Dakkichan さん プロフィール

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Dakkichanさん: 物語の中の病気
ハンドル名Dakkichan さん
ブログタイトル物語の中の病気
ブログURLhttp://ikirutakarabako.blogspot.jp/
サイト紹介文漫画、小説などの作品に出てくる病気、障害、怪我などについてのブログです。
自由文物語のなかに出てくる病気や怪我、障害について、考えます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 336日(平均0.7回/週) - 参加 2016/09/10 09:06

Dakkichan さんのブログ記事

  • 椎名軽穂 「君に届け 5」 (風邪)
  • 椎名軽穂 「君に届け 5」  リマスター版  (マーガレットコミックスDIGITAL) Kindle版Amazonで見るもう、ほんとうに大好きです、この作品。五巻目は、くるみ(梅)と爽子の関係が大きく進展する、見どころの多いお話でした。風早への思いを成就させたい一心で、他人を利用して爽子を陥れる行為をも厭わなかったくるみが、本来の一途でまっすぐな性格を取り戻していきます。精神的な危機やつらさを乗り越えて、勢いよく成 [続きを読む]
  • 小西 明日翔 「春の呪い 2」  (ガン…詳細不明)
  • 小西 明日翔 「春の呪い  2 」 (ZERO-SUMコミックス)Amazon Kindle版Amazonで見るお話は、この二巻目で完結です。未来の風通しが良くなり、希望の持てるラストでしたが、この先、夏美と冬吾に降りかかってくる苦労は、並大抵ではないだろうなと予想できるので、読後感は、すっきり爽やかではありません。二人は、自分たちを縛り付けていた家を切り捨てる決意をしましたが、亡くなった春の思いは、そのまま受け止めて先に進むこ [続きを読む]
  • 清水茜 「はたらく細胞」(1) (肺炎球菌菌血症)
  • ヒロインが赤血球で、ヒーローが白血球という、お話です。清水茜 「はたらく細胞」(1) Amazonで見るミクロの世界である人体組織の中で、全力で生き抜く細胞たちが、働く若者達の姿で描かれています。そこで起こる事件は、細胞視点では、すべてが大スペクタクルですが、ごく日常的で、些細な出来事でもあります。たとえば、こんな凶悪な菌が、血管に入り込んできます。彼らの名前は、肺炎球菌。どこにでもいる菌ですが、免疫が [続きを読む]
  • 真原ゆう ・ヘレン・ビアンチン 「情熱のとき」 (星状細胞腫)
  • 「情熱のとき」真原ゆう (漫画), ヘレン・ビアンチン (原作)  Kindle版 Amazon ハーレクインシングルマザーのカーリーは、愛娘のアン・マリーと堅実で幸せな生活を送っていましたが、そのアン・マリーが星状細胞腫という難病に罹ってしまいます。星状細胞腫の手術には多額な費用がかかますが、カーリーにはそれを工面できる見込みがなかったため、別れた夫であり、いまだに実の娘の存在を聞かされていないステファノに、支援を [続きを読む]
  • 白井 幸子・サンドラ・マートン「無慈悲な独身貴族」(脳腫瘍)
  • 「無慈悲な独身貴族」白井 幸子 (漫画), サンドラ・マートン (原作) Kindle版 Amazon大学院生のジェニーは、これまで絶対に許されなかった経験をしてみようと思い立ちます。飲酒、危険なスポーツ、情事…かつてそれらを禁じて、ジェニーを安全な場所から出そうとしなかった両親はすでに亡く、ジェニーの寿命も、残りわずかと宣告されていたからです。場末の酒場でジェニーに出会ったトラヴィスは、事情を知らないまま、ひどい頭 [続きを読む]
  • 小西 明日翔 「春の呪い」  (ガン…詳細不明)
  • 小西 明日翔 「春の呪い」  Amazon Kindle版   一迅社  Amazonで見る(一度UPしたあと、操作ミスで削除してしまったので、書き直し・・・・)表紙の絵で骨箱を抱いている夏美。箱の中にいるのは、最愛の妹、春。隣に座っているのは、春の婚約者だった、冬吾。夏美は実の父に嫌悪され、自宅にも、世界のどこにも自分の居場所を見いだせずにいる。唯一の心のよりどころであり、自分の存在すべてを賭けて愛していた春に死なれ [続きを読む]
  • 千家ゆう ・マギー・コックス「彼だけを待っていた」 (マラリア)
  • 彼だけを待っていた (ハーレクインコミックス) Kindle版千家ゆう (漫画), マギー・コックス (原作)  Amazonで見る人間不信の億万長者と、幼いころから彼を思いつづけてきたアラサーのヒロインが、ボロボロに傷つけあいながら、心を通じ合わせるまでの物語。表紙で頭に変な木の実をつけている人は、ウォール街の成功者らしいですが、とんだ自己チュー男で、お話の最後まで、読者をイラつかせる言動を続けます。自分に思いを寄せて [続きを読む]
  • 武田一義「さよならタマちゃん」 (精巣腫瘍)
  • さよならタマちゃん (イブニングコミックス) Kindle版武田一義 (著)漫画家になることを目指して、アシスタントをしていた主人公を襲った病気は、精巣のがんでした。手術。抗がん剤治療と、副作用。夫婦の絆。がんの闘病をする患者さんたちとの出会い。仕事への思い。がんとともにある個人の暮らしのことを、丁寧に、細やかに描かれた作品。闘病ものの作品は、一度だけ読んで終わることが多いのですが、この作品は、なぜか時折、読 [続きを読む]
  • おおにし真・ミシェル ・リード 「忘れられた花嫁」 (記憶喪失)
  • 忘れられた花嫁 (ハーレクインコミックス) Kindle版おおにし 真 (著), ミシェル ・リード (著)     Amazonで見る《あらすじ》キャシーは、双子を育てるシングルマザーです。情熱的な恋人だったサンドロは、子どもができたと知らせた途端、キャシーを捨てて音信不通に。最愛の子どもたちを育てるために、女性蔑視の社長の会社で頑張って働いていましたが、その会社が買収されることになり、新しいオーナーとして就任した [続きを読む]
  • 松井優征「暗殺教室 21」 (脳腫瘍)
  • 暗殺教室 21 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版  マンガ松井優征 (著)             Amazonで見る完結巻です。殺せんせい、最愛の生徒たちに暗殺されて、みんなを幸せにして、消えていきました……。その泣けてしかたがないラストのあとに、生前の殺せんせいの休日を描いた、短編作品が収録されています。そのお話に出てくる梓(あずさ)という女性が、助かる見込みのない脳腫瘍をわず [続きを読む]
  • 池田 さとみ「辻占売」 (先天盲)(盲目)
  • 辻占売: (1) (ぶんか社コミックス) Kindle版  マンガ池田 さとみ (著)  Amazonで見る占い師の閑と、生まれつき目の見えない未信。時空を超えて真実を見通す、未来予知の能力を持つ二人が、普段通りの街の中で起きている、ごくありきたりな人の不幸や、心の歪みにふれて、そこにほんの少し、光を当てていきます。(2016/9/26の時点で、この書籍はKindle unlimitedに登録されています)読み放題のリストで見かけて、読んでみた作品 [続きを読む]
  • 「物語のなかの病気」索引
  • だんだん種類が増えてきましたので、索引っぽいページを作っておくことにしました。とりあえず、アルファベット順、五十音順に並べます。【A〜Z】PTSD【あ行】異常分娩(いじょうぶんべん)【か行】火傷(かしょう)記憶喪失(きおくそうしつ)結核(けっかく)広汎性発達障害【さ行】色覚異常(しきかくいじょう)子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)醜形恐怖(しゅうけいきょうふ)腎臓病すい臓がん(すいぞうがん)睡眠相遅延症候群先天盲【な [続きを読む]
  • 岸本景子・スーザン・フォックス 「仮面の妖精」 (蜂刺症)
  • 仮面の妖精 (ハーレクインコミックス) Kindle版 マンガ岸本景子 (著), スーザン・フォックス (著)   Amazon《内容》牧場の共同経営者としてやって来た、ハリウッドスターのゾーイには、ある目的がありました。まだ会ったことのない実の両親を、自分のために引き起こされるスキャンダルから守りたい…そのために、自分をいつわり、本心を隠して牧場に溶け込もうと腐心します。けれども牧場主のJ・Dは、そんなゾーイが何かを隠し [続きを読む]
  • スーザン・メイアー・岸本景子「失恋の赤い薔薇」 (色覚異常)
  • 失恋の赤い薔薇 富豪三兄弟の秘密 (ハーレクインコミックス) Kindle版岸本景子 (著), スーザン・メイアー (著)   Amazon前回に引き続き、またハーレクインか、と言われそうですが……このジャンル、病気を取り扱うお話が、とても多いようなのです。ヒロイン本人や、その家族が、重大な病を抱えていて、そのためにヒーローとの関係に亀裂が入ったり、逆に深い縁で結ばれたり。「失恋の赤い薔薇」では、ヒロインのホイットニーが [続きを読む]
  • 「友情の証……愛の証」 (子宮内膜症)
  • 「友情の証……愛の証」中村敦子 (著), ミシェル・ダグラス (著)  Amazonヒロインのメグは、持病の子宮内膜症の症状が重くなってきたため、1日も早い妊娠を臨んでいました。父親に愛されず、つらい思いを抱えて育ったため、自分はあたたかな家庭をつくりたいと望んでいたからです。けれどもメグの愛するベンは、幼少時に、唯一の肉親であるネグレクトされていたトラウマから、家庭を持つことを極度に恐れて、世界中を旅する生活 [続きを読む]
  • 京極 夏彦・志水 アキ「姑獲鳥の夏(1)」  (異常分娩)
  • 姑獲鳥の夏(1) (カドカワデジタルコミックス) Kindle版志水 アキ (著), 京極 夏彦 (その他)    Amazonで見る《本文より》「うぶめってのは 慥かお産で亡くなった人の幽霊だろ?」「いや、幽霊とは違うよ。これはお産で死んだ女の無念という概念を形にしたものだ。幽霊でない証拠に、個人に祟ったりしないし、だいいち恨めしいといった顔付きじゃないだろ」「ああ慥かに。お産で死んだ女の無念の形なんて言われても…… [続きを読む]
  • 高橋のぶ子「私が愛したトマト」  (認知症)
  • 私が愛したトマト(ものものがたり 4) (Kindle Single) Kindle版高樹 のぶ子 (著) 《本文より》 おばあちゃん、九時一〇分の時計を描いてみて、と言われて適当に描いたとき、みんながぞっとした顔で黙った。その気になれば九時一〇分だって十時八十分だって描くことができる。でもそんなこと、どうでも良いことだ。Amazon Kindle unlimited登録されている本 (2016/9/13日読了)----------------------------------- [続きを読む]
  • 南 潔 「質屋からすのワケアリ帳簿」  (記憶喪失)
  • 質屋からすのワケアリ帳簿 〜大切なもの、引き取ります。〜 上 (マイナビ出版ファン文庫) Kindle版南 潔 (著), 冬臣 (イラスト)《本文より》「ああ。でも、陽子ちゃんを生んですぐに死んじまった」鶴野の言葉が過去形であることに気づいたときにだいたい予想はついていたが、こうしてはっきり言葉にされると、なんとも言えない気持ちになる。「もともと身体が弱い子だったんだ。その上、難産でなあ。子どもを腕に抱くことな [続きを読む]
  • 平野啓一郎「マチネの終わりに」  (PTSD)
  • マチネの終わりに Kindle版平野啓一郎 (著)    Amazonで見る 《本文より》「あなた自身が『制御不能』になりますよ。PTSDの兆候はあります。その現実を過小評価しないでください。わたしは、まだあなたがバグダッドにいること自体、どうかしてると思ってますよ。あなたが、『過労死』の国の人間だからですか? 心も体もボロボロになって、この先何年も仕事ができなくなっていいんですか?」 二度目のバグダ [続きを読む]