うぱ さん プロフィール

  •  
うぱさん: ぽっこりおなかに要注意!?
ハンドル名うぱ さん
ブログタイトルぽっこりおなかに要注意!?
ブログURLhttp://ameblo.jp/ovarian-it/
サイト紹介文卵巣未熟奇形腫(G1)と診断されました。 治療は手術のみ、化学療法なしで現在経過観察中です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 157日(平均1.0回/週) - 参加 2016/09/11 16:29

うぱ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • ⑰手術後
  • ●手術終了直後「うぱさん…」名前を呼ばれた気がした。その瞬間窒息しそうな苦しさがこみ上げてきて、喉元を手で必死に叩いた。すると喉奥に挿入されていた管が抜かれ、呼吸が戻りほっと一息。目を開けると、主治医の顔が見えた。 「良性でしたよ」 という主治医の声に続いて、「良性…良性…」と他の医師や看護師達の明るい声が聞こえた。正直、嬉しい気持ちよりも「良性判定が出てしまったか…」と複雑な気分だった [続きを読む]
  • ⑯手術当日
  • ●2016年8月中旬 一睡もできないまま迎えた朝。とうとうこの日が来たなぁと思いつつ、あまり実感がわかなかったのでいつも通りに過ごした。私の手術予定時間は午後一からだったので、朝は比較的のんびりできた。 10時頃、看護師さんから浣腸のお声がかかった。剃毛と同じくやらなくていいことにならないかな…なんて淡い期待もむなしく、がっつりやることに(笑)初浣腸の感想は…… 半端ない…(´゚д゚`) こ [続きを読む]
  • 術後6回目検診
  • ●2017年2月初旬 気づけばかなり久しぶりの投稿になってしまいました。先月の5回目検診の時から書こう書こうと思い続けていたのですが、怠けているうちに6回目検診を迎え早一週間と少し…。月日が経つのはあっという間ですね! さてさて経過観察の方はというと。体調も変わりなく、5回目、6回目検診共に経腹エコーは問題なしとのことでした。しかし5回目の採血日が生理5日目だったこともあり、やはり腫瘍マーカーCA125 [続きを読む]
  • 術後4回目検診
  • 先日は術後4回目(106日後)検診でした。体調も問題ないのでまあよっぽど大丈夫だろう……と思いつつやはりこの日が来るとそわそわしますね。 診察室ではいつものように経腹エコーをして頂き、問題ないとのお言葉を頂きました。そして気になる前回の腫瘍マーカーですが。相変わらず先生はマーカー値については触れる様子がなかったので、電子カルテをチラ見してきました。CA125は23でした。う、うーん……wこれが私の基準値 [続きを読む]
  • ⑮入院初日
  • ●2016年8月中旬 いよいよ入院の日となった。この頃は比較的精神状態も安定していて、落ち着いて入院の手続きを済ませることができた。病室は6人部屋だったが、カーテンは全て閉め切られ、物々しい空気が満ちていて少し息がつまりそうだった。 身長、体重、体温、血圧、酸素量の測定やら、病棟の案内やら、オペの説明等でしばらくはバタバタとしていた。最初に入院のスケジュールを渡されたのだが、そのプリントの右上 [続きを読む]
  • ⑭麻酔科診察
  • ●2016年8月中旬 入院の2日前、外来にて麻酔科の診察を受けた。麻酔科の診察って何だ……? と、未知の恐怖心を抱いていたのだが、実態は何ということはないただの問診だった。 何を聞かれたかももうほとんど覚えていないが、私は既往歴に自然気胸(肺の一部に穴があく病気)があったので、そのことについてかなり突っ込んで聞かれたのが印象的だった。しかし私の場合、気胸は初発の1回のみ病院にかかったことがあるだ [続きを読む]
  • 術後3回目検診
  • 昨日は術後3回目(術後78日)の定期検診日でした。診察室に呼ばれてすぐ、前回の腫瘍マーカーの結果等に触れることなく経腹エコーをすることになったので、もしや微妙な結果だったのか……? と、内心ビクビクしながら診察台へ。 「今後1年間は月1回、こんな感じで経過観察していきますからねー。まあ正直半年くらい経ったら、検診の間隔空けてもいいかなーと思いますが」 と、エコーをしながら先生。 「どんなに [続きを読む]
  • ⑬術前検査結果
  • ●2016年8月上旬 術前検査結果説明日。病状については、前回のMRI検査結果でおおよそのことが既に判明済みなので、さほど緊張はしなかった。とはいえ、やはり気になるのは造影CTの検査結果。MRIには映らなかった異常があったらどうしよう。全身転移しまくってたらどうしよう……と、いろいろ不安に駆られていた。 診察室に入ってすぐ、先生が言ったのは「やはり奇形腫で間違いないです」ということだった。転移やその他 [続きを読む]
  • 術後2回目診察
  • ●2016年10月7日 一昨日は術後2回目(50日後)の診察でした。術後1回目(22日後)の診察時にとった腫瘍マーカーの結果報告と、経腹エコーをして頂きました。 とはいえ相変わらず詳しいことは話さない主治医。腫瘍マーカーについては「下がってきているので問題ないですよ」とだけの報告だったので、こちらから聞いてみました。 「術前は腫瘍マーカーどのくらいあったんですか?」 「140くらいですね」 [続きを読む]
  • ⑫術前検査
  • ●2016年7月下旬 MRI検査の結果説明の2日後、一通りの術前検査を済ませることになった。オーダーは以下。 ・採血・採尿・心電図・肺機能検査・造影CT 胃カメラや大腸カメラはなし。 ●採血、採尿 今回の採血はスピッツ7本分。普通にしてると血の勢いが足りなかったので、腕を伸ばしてなるべく手首の方を下げるようにしながら血を取ってもらった。看護師さんに「手術が決まってるんですか?」と聞かれて [続きを読む]
  • 元気になるシカ! 届きました
  • 書籍化おめでとうございます! 藤河るり先生の卵巣癌闘病ブログ、「元気になるシカ!」が書籍化されたとのことで、嬉々として購入いたしました!とても可愛らしいタッチの漫画で、わかりやすく、楽しく、闘病の様子が描かれています。描きおろしやカラーページもたくさんあって嬉しいです。何度読んでもいいものです。 卵巣腫瘍が発覚してから、シカさんのブログ含むたくさんの闘病ブログ様様には大変お世話になりまし [続きを読む]
  • ⑪未熟奇形腫って…?
  • ●2016年7月下旬 未熟奇形腫の疑いを告げられてから、今度はそればかりを調べるようになった。この病気についての詳細はまた別の記事に改めて記そうと思うので、ここでは割愛するが、簡単にまとめると以下。 ・悪性卵巣胚細胞腫瘍の一種・若年層(〜20歳代)に好発する・未熟な胎児成分を含む奇形腫・未熟な神経上皮組織の量によって悪性度が3段階に分類され、Grade1とGrade2は境界悪性、Grade3は悪性とされている  [続きを読む]
  • ⑩MRI検査結果
  • ●2016年7月下旬 長い長い二週間を経て、運命の日がやってきた。いよいよ病気のあらましがはっきりする。さんざん悪い結果を想定し尽していたため、この頃にはもはや悟りの境地という感じでだいぶ気持ちも落ち着いていたが、やはりどこかで希望も捨てきれずにいたので緊張していた。 この日は父と母と共に病院に向かった。最初は余裕をかましていた母だったが、病院が近づいてくると「なんかドキドキしてきた。地に足が [続きを読む]
  • ⑨結果待ちの日々(周囲の反応編)
  • ●2016年7月中旬〜下旬 病気が発覚してから、私は折に触れては自分の病気に対する気持ちを人に向けて垂れ流していた。心配させないように黙っておくという健気な振る舞いは、どうしても無理だった。こんなこと聞かされても困るだろうなぁと思いつつ、「シヌ! シヌ!」と怪鳥のように騒いでいた。 不安をぶつけられた同居中の家族(父、母、祖母)は、スルー能力が高かった。たまに相手をしてくれる母は、私がどれほど [続きを読む]
  • ⑧結果待ちの日々(精神状態編)
  • ●2016年7月中旬〜下旬 市民病院での初診後、私が最終的に下した自己診断は「明細胞腺癌」だろうということだった。そう判断したのはまず、市民病院でとったエコー画像が、ネットで見る明細胞腺癌の画像例と非常によく似ていたこと。それから、自分には子宮内膜症の気があるような気がしていたからだ。(診断されたことがあるわけではない) 内膜症の典型的な症状として挙げられる「だんだんひどくなる月経痛」はないの [続きを読む]
  • ⑦採血とMRI検査
  • ●市民病院初診同日 診察が終わった後、採血とMRI検査に向かった。これらの検査待ちの間に、母に診察室での話をした。 「やっぱりヤバいやつっぽい……」 そう言った私に、母はまだあっけらかんとした様子。 「先生に何て言われたの?」 「境界悪性かなって。今すぐ死ぬようなものではないって」 「じゃあ大丈夫だよ」 「いやぁ……あのエコー像見る限り、私的には相当ヤバい感じがするね…… [続きを読む]
  • ⑥市民病院初診
  • ●2016年7月中旬 待ちに待ったような、来てほしくなかったような、市民病院の受診日。「また悪い結果を突き付けられるのでは」という恐怖心と、「早く自分の病気を正確に知って、次のステップに進みたい」という探究心のようなものがせめぎあっていた。 この日は母親に同行してもらい、病院まで車で20分の距離を運転してもらった。その間母と何を話していたかはあまり覚えていない。親達には癌の可能性を伝えてはいたが [続きを読む]
  • ⑤卵巣癌のエコー画像
  • ●2016年7月上旬(初診〜市民病院受診まで) 婦人科クリニックから帰宅後、PCに張り付いてひたすら卵巣癌についての記事を漁った。「卵巣癌 エコー画像」といったワードで検索をかけ、出てきた画像と自分の卵巣のエコー画像を比較して自己診断に勤しんだ。まだ経腹エコー検査しかしてないのに、はっきりと告知されたわけでもないのに、すでに私の中では癌であることが確定していた。何かあると常に最悪のパターンを想定して [続きを読む]
  • ④初診
  • ●2016年7月上旬 生理初日から一週間後、近所の婦人科クリニックに行った。ちなみに婦人科を受診したのはこの歳にしてたったの2度目。「婦人科かぁ……」と思いはするものの、とにかく診てもらいたい一心だったのであまり抵抗はなかった。卵巣癌のことを調べてざわざわしたこともあったが、99.9%はただの卵巣嚢腫だろうと高をくくっていた。それか子宮筋腫か。とにかく良性のものだろうと、このときはまだ余裕があった。&nb [続きを読む]
  • ③体調不良と焦り
  • ●2016年7月上旬 生理が始まってすぐ、体調がどうにもすぐれない日が数日続いた。私は基本的に生理痛はそこまで重い方ではない。過去に2、3度激痛に見舞われることもあったが、鎮痛剤で抑えられる程度だった。今回の生理も痛みはほとんどなかった。しかし食欲不振と吐き気があり、食べると嘔吐しそうになるため2日ほどほぼ絶食状態になった。これは今までにない症状で、少し不安になった。体調が悪くなると思考がネガティブ [続きを読む]
  • ②気になるお腹と卵巣嚢腫?
  • ●2016年6月末 下腹部の腫れに気づいてから一週間、体調に変化はなく、いつも通りに過ごしていた。とはいえお腹のことは気になっていたので、たびたび腫れ具合をチェックしたり、ネットで症状を検索したりした。 すると、「卵巣嚢腫」や「子宮筋腫」といった婦人科系のワードがよく引っかかった。 「あー……卵巣は確かに何かあるかもしれない……」と、ちらと思ったのは、3年前に総合病院でCTを撮ったときに、卵 [続きを読む]
  • ①異変
  • ●2016年6月下旬 最初に下腹部の異変に気付いたのは、病院にかかる2週間ほど前のこと。普段通りに過ごした夜、お風呂上りにしゃがんだ姿勢から立ち上がったところ、突然謎の腹痛に襲われた。といってもそれほど強いものではなく、「何か変なものでも食べたかな」程度に思っていたのだが…… だんだん痛みにかわって、吐き気がこみ上げてきた。それはノロウイルスに罹患したときの、マーライオンのように嘔吐したトラウ [続きを読む]
  • 過去の記事 …