ほぼきょう さん プロフィール

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ほぼきょうさん: ほぼ毎日!歩歩驚心 二次小説
ハンドル名ほぼきょう さん
ブログタイトルほぼ毎日!歩歩驚心 二次小説
ブログURLhttp://ameblo.jp/hobokyosin/
サイト紹介文歩歩驚心 中国版・韓国版の二次を書いていきたいです。
自由文ジャクギは、やり直しの物語。9歳に再びタイムスリップします。麗はワン・ソ推しです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 60日(平均2.9回/週) - 参加 2016/09/15 09:17

ほぼきょう さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 【宮廷女官若曦】因縁炎8 
  • 「若曦。こんなところにいたのか」 川べりに座り込んでいると、隣にどさりと誰かが腰を下ろした。 「少爺。サボっていいの?」 ちぎった花びらを川に投げ捨てながら、若曦はぶっきらぼうに言った。「サボるのを教えたのはおまえだ」 十四皇子は得意げだった。「姉上らがおまえを探していたぞ」「知らない」「……すねているのか? それとも、具合が悪いのか」 若曦は立てた膝に顔を埋めたまま、くぐもった声で言った。「考え [続きを読む]
  • 「麗」のラストは
  • 見終わりました。ヘ・ス現代に帰ってきた〜!おかえり。だが、しかし。ヘ・スの物語はまだ終わっていない! 歴史を知っているものとして、なんとか最悪を回避したいと思うけれどできなくて苦しい。夢だと思ってるけど、高麗の展示ですべてを思い出し、愛する人を一人残してきてしまった後悔に泣くヘス・・・。 物悲しいラストというよりは、ワン・ソの強い目が印象に残ります。「おまえをみつけだしてみせる [続きを読む]
  • ポメラDM200のこと
  • 悩みに悩んで、買いました。手元に来てみると、悩んだ時間がもったいなかったほどの快適さで、打つのが楽でしかも楽しい。ポメラのいいところは、文章作成にひたすら集中できる、ということ。通しで数時間打っていても疲れないし、時間のないときもさっと取り出してすぐ打ち出すことができます。起動するのを待つイライラもないし、終えるときもパタンと閉じればそれでよし。主婦で書き物される方にもおすすめできます。細切れの時 [続きを読む]
  • 【宮廷女官若曦】因縁炎7 決意
  • 「恥ずかしいことをしてくれたわね」 若蘭は怒った後は、涙目でうらみごとを言った。「あの人に呆れられたわ」 隊長が若蘭を見る目は、ただごとじゃなかった。 先生が恋する男になったはいいが、身分が違う。 黙っているつもりだろう。「結婚したいんでしょう」「この子ったら」「ひっぱらないで」 若曦は耳を両手で押さえながら言った。「黙っていられない。姉さんは、幸せにならなきゃ」 引っ張られたところがまだヒリヒリ [続きを読む]
  • ポメラDM200がでるぞ!!
  • ポメラの新製品がでるぞ!うわーーい!!ポメラわっしょい。文字を打てればいいじゃねえか、そのほかに何が必要だ?といわんばかりの、男気あふれるデジタル文具ポメラ。ついにポメラ愛好家待望の新製品の知らせが入ってきました。DM10・・・・・・は電池の消耗がはやく、データが勝手に消える症状になやまされました。いつ消えるかと、おそるおそる使ってました・・・・・・。たまたまだったのかなぁ。ポメラを安心してつかえ [続きを読む]
  • 【宮廷女官若曦】因縁炎6 青山(チンシャン)
  • 馬の世話をしていた青山(チンシャン)は、藁の上に座り込んだ娘をみつけて、苦笑いをした。「若曦様」「・・・・・・こんにちは、隊長さん」「ご機嫌は・・・・・・麗しくないようですね。少爺(シャオイエ)と喧嘩でもしましたか」「そんなんじゃない。でも、悲しいの。とにかく」藁を頭にくっつけた馬爾泰の娘を、青山は妹を見るような気持ちで眺めた。「なにが悲しいんです」「ぜんぶ、悲しい」「そりゃあ、大変です [続きを読む]
  • ”『月の恋人』 その1。”
  • ワン・ソの影ある表情が、気になります。月の恋人のタイトルの意味を考えると、結ばれないってことを暗示しているのか王 太陽としてのワンソとその恋人、対になる存在としてのヘスを意味しているのか? 色々想像がつきません。 puyonさんのブログこれからも楽しみにしています! [続きを読む]
  • 自分勝手
  • 心の開き方を知らない。 心をさしだしても、欲しいものはひとつも得られなかった。獣じみた狂気と欲望に踊らされ、這いずるように生きてきたおれには、わからぬ。まことの心とは、なんだ? おまえが好ましい。そばにいてほしい。身勝手だとて、なんだとて。 なんと言われても欲しいものは、欲しいんだ。 [続きを読む]
  • ひかれる
  • おれをおそれず、突っかかりおれを哀れみ、涙を流すおれを励まし、力をくれた。 おもしろい女。おまえは一体、なんなんだ? [続きを読む]
  • 四皇子って
  • ジャクギの四皇子は冷静・冷酷・虎視眈々と皇帝の座を狙う・親子の情に恵まれず・・・ こんな穏やかな顔もする 麗 の四皇子は、冷酷・非情・忌避される・力のない皇子(後ろ盾がない)というポジション。人質同然の養子なんてつらすぎる。しかもワン・ソは養家で狼のいる山に放置されたって。(山を焼き払って生き延びた)養家の人たちヒドイ。(ノ_-。) 二人とも似て非なる存在。といった感じだけれど、二人に [続きを読む]
  • 【宮廷女官若曦】5 狂った歯車
  • 「退屈していた。若曦がいてよかった」十四皇子はくったくなく言った。皇子とは言え、誰からも好かれる愛嬌が皇子にはある。どこでもかわいがられ、いい目を見ることができる。(さすが十四皇子ね)甘えるのがうまい。いやみでなく、さらりと要求を通すことができる。わがままだとも思われず、みなこの皇子には何かしてやりたいと思うらしかった。すっかり打ち解けた二人は、数日たつころには生まれながらの一対 [続きを読む]
  • 【月の恋人】へ・スの日記 ヨンファ
  • 美貌と家柄に恵まれて会う人がみんな敬意を払ってくれてそういう人っているんだな。 でも、好きになれそうにない。身分とか家柄で人を判断することしかできない頭でっかちないやなやつ。 でも、この世界ではわたしのほうが異端なんだ。 ヨンファのまねをしてみても、彼女みたいになれるわけないしなりたいとも・・・思わないし? あ〜! でもなんか不公平!! &nbs [続きを読む]
  • 無邪気な子馬
  • 夫人がきみを呼び寄せたとき、ヘ・スや。きみは家族になったんだ。 わたしが庇護するべき、娘だと思ってきた。なのに、気にするな、なんとか我慢すると言った。 何もかもが違う。まるで別人だ。 わたしの知るへ・スは、わたしをまっすぐ見返しはしなかった。いつも夫人に影のように寄り添い、声も上げなかった。 美しい娘だが、それは掛けられた画。眺めて和むようなものだったのに。 目の前にいる娘は、 [続きを読む]
  • 【月の恋人】へ・スの日記 この野郎
  • 腹立つ 怒!この野郎。悪党っ!邪魔したのがそんなに気に食わないわけ。だからって、二度と現れるななんて。何様よ。皇子がどんだけえらいのよ。ああまではっきり言わなくたって、バカバカバーカ!!同じ皇子なのに、八皇子はとってもやさしい。わたしのことが心配だって。 心が苦しくて、痛い。こわかった。殺されかけたのよ。何が何だかわからない。 高麗って国、どうしたって好きになれそうにない。あんまりだ。ひど [続きを読む]
  • 【宮廷女官若曦】因縁炎4 十四皇子
  • 一笑に伏され、寝かしつけられた若曦は、寝床で何度も寝返りを打った。雨はもうじきやむ。地面が乾くのを、きっと父は待たないだろう。西域の馬乗りは戦士たちだ。多少のぬかるみはものともしない。「とにかく、客人が誰か確かめないと」若曦は寝床で体を丸めながら、つぶやいた。夜がきた。若曦はそっと上掛けをはぐと、くつを履いた。雨のにおいを、吹く風がさらっていく。所々にたかれた篝火が、草が黒々とう [続きを読む]
  • 【月の恋人】定め
  • たとえば、間違いを父に叱られ、泣きべそをかけば、母の温かな胸に慰めてもらえる。ぬくもりが、恋しかった。不気味な獣の遠吠えが風に乗って聞こえると、冷え切った布団の中で体を丸くして震えていたものだ。眠れぬ夜を過ごすときは、かならず母のことを思った。まぼろしの中の母は、いつもやさしく抱きしめてくれた。眠りなさい。さあ、おやすみ。こわくないわ、狼はずっとずっと遠くにいる。母がそなたを守り [続きを読む]
  • 【宮廷女官若曦】因縁炎3 ウソでしょ
  • 「 恵遠城 ・・・・・・」馬爾泰将軍、 若曦の父が治める所だ。姉は、ずいぶん若い。「姉さん。いくつ?」「十五よ」 第八王子と結婚した年齢だ。(姉さんがそうなら、わたしは・・・・・・)九才、だ。(ウソでしょ)「姉さん。け、結婚は? したの。もう?」矢継ぎ早にたずねる妹に、若蘭はあきれて言い返した。「変な子ね」「将軍は?」まだ独身のはずだ。髪もあげてない。「将軍って」「姉さんの好きな人のこと」ぽっと頬が赤くなる。「誰 [続きを読む]
  • おれの人
  • モノでは不満か。そうだろうな、顔を見れば分かる。おれが助けてやった。おまえ、なぜかわかるか? 哀れだったから。・・・・・・多分、違う。誰かに傷つけられるのは、不愉快だ。おまえにもあるだろう、気に入った衣や簪。手の届くところに置いておくし、他人に触れられたくないと思う。わからないか?いつも使ってる水場を、誰かが独り占めしたら困るし嫌だろう。汚されたら、迷惑だ。助けたのは、そういうことだ。&n [続きを読む]
  • 【月の恋人】へ・スの日記 ありえない!
  • 忘れないように書いておく。わたしがどうして、ここにいるのか。どうして、さめない夢の中にいるのか。ヘ・ス。この子の名前。十六歳! だって。お肌なんてもうありえないくらいツヤっツヤ!はあ。ほっぺたを触ってるだけで、癒される。そうじゃなくって。ヘスちゃんはどこにいったのよ?どうしてこんなことになったんだろう。わかんない。頭がおかしくなりそう。王様に、王子たち。ワンジャ、ニムだって。はは。笑える。えっらそ [続きを読む]
  • 【宮廷女官若曦】因縁炎2 姉さん、なの?
  • 目を開けると、薄暗い室の中にいた。「若曦」天幕の布をかき分け、そばにやってきたのは姉の若蘭だ。「姉、さん」「目が覚めた? 気持ちが悪いでしょう。体を拭かなくてはね」体を起こすのを手伝うと、姉は微笑んだ。「丈夫なおまえが、生まれて初めて風邪を引いたって。みなびっくりして心配しているわよ」「姉さん、なの?」長い髪を解いたままにして、耳にかけた髪型は娘のそれだ。頬は紅潮して、まるでお化 [続きを読む]
  • そばに
  • これほどひかれる。もう想いを封じておく事はできそうにない。きみを行かせたくないんだ。 囲っておきたい、守れるように。どこにも行けぬように。 [続きを読む]
  • 【宮廷女官若曦】因縁炎1 捨てられない想い
  • 死ねば、すべてが終わるはず。輪廻転生が本当にあるなら、前世の記憶を全部忘れて、まっさらになって一から始めたい。できることなら。若曦として死んで、そのあとどうなるのか。考えたことがないわけじゃなかった。死んだらもしかして、戻れるかもしれない。そんな期待も確かにあった。でも、そううまくいくわけがない。若曦としての生活は、恵まれていた。守られていたし、愛する人たちもいた。けれど、病気になって、死に向かい [続きを読む]
  • 狼犬
  • どこにいても、一人だった。気楽でよいと、はじめは思い切れなかった。やはり人恋しく、王宮が懐かしかった。見放された子なのだとあざ笑う者もいれば、同情する者もあった。誰かと気持ちを分かちあえる時など、なかったのだ。 はじかれ、追いやられ、やがて気づいた。情動に振り回されるのは、面倒だ。一人でいれば少なくとも心は動かない。面白くないことばかりなら、静かな心を保ったほうがよい。静けさを壊す者は、 [続きを読む]
  • おまえが
  • おまえはすぐに行くんだろう。おれのことを見もせずに。案じているのがわからないのか?行けば、もうすべてが手遅れになる。予感は、確信に。確信は後悔に変わるだろう。おれは、惜しい。おまえを行かせたくない。 [続きを読む]
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