あおいしんご さん プロフィール

  •  
あおいしんごさん: 働くお父さんでも頑張れる中学受験講座
ハンドル名あおいしんご さん
ブログタイトル働くお父さんでも頑張れる中学受験講座
ブログURLhttp://jhzyuken.seesaa.net/
サイト紹介文普通の中学受験生の両親が、時間をかけずに必要な情報を得られることを目指していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供146回 / 282日(平均3.6回/週) - 参加 2016/09/18 20:49

あおいしんご さんのブログ記事

  • 解答用紙を見ればわかること
  • 最後に算数の出題傾向を分析する視点は、解答用紙のスタイルです。問題そのものに対しては、誰でも普段から意識が向かいます。しかし、解答用紙まで意識するということはほとんどなく、そこは盲点になりがちです。6年の夏以降に、実際に過去問を使い始めるまで、解答用紙を見ることは、ほとんどないといってもいいでしょう。しかし、解答用紙のスタイルには、傾向と対策を考える上で重要なヒントが詰まっているのです。ひとつ例を [続きを読む]
  • 典型or応用or融合
  • まずは、算数の分野別での傾向を調べたら、次は問題のタイプ別の傾向を探ります。算数の出題傾向には、典型問題を多く出すのか、応用問題や融合問題を多く出すのか、学校によって違いが出てきます。中学受験の算数では、典型問題というものがあります。塾の教材にある演習問題そのものが出るわけではないですが、基本的な解法パターンを理解していれば、それをあてはめて解くことが可能な問題です。もともとは中学側で出題する先生 [続きを読む]
  • 入試的算数の分類
  • 中学受験の準備を進める上では、算数は早い時期から学習をきちんと積み重ねていく必要があります。ただし、知識があれば解けるというわけではなく、また解法パターンを身につけていれば必ず解けるというものでもありません。積み重ねてきた多くの努力を、初見の問題に適用して解く力が求められています。では、どのように算数の出題傾向を理解すれば良いのでしょうか。社会では、地理、歴史、公民という3つの領域に分かれているよ [続きを読む]
  • プロの分析
  • いろいろな塾や家庭教師センターが、出題傾向分析を公開しています。本当に肝になる部分は、教える側のそれこそ商売のネタですから、ある程度のところまでしかオープンになっていないのは仕方ないのですが。それでも、やはりプロの分析は参考になります。こうした情報源を利用して、大枠の傾向を掴んだうえで、過去問などを自分の視点で分析してみてはどうでしょうか。①プロ家庭教師『中学受験鉄人会』の学校別攻略法http://www.c [続きを読む]
  • この時代に感謝
  • 低学年のうちに、たとえば一校か二校の過去問題集を購入して、傾向のとらえ方を身につけたら、他の学校の問題をもう少し見てみたいと思うかもしれません。たしかに、そうしたニーズに応える本があります。通称「銀本」と呼ばれる本です。みくに出版から出されている「中学入学試験問題集」というもので、国語編、算数編、理科編、社会編のそれぞれが、電話帳の厚さで販売されています。一冊が三千円前後で、首都圏170校程度の入試 [続きを読む]
  • 親にとっての過去問題集の使い方
  • 傾向を探るために、まず手をつけたいこと。それは、子どもが低学年の間に、親自身が過去問題集を手にとって問題に目を通してみることです。首都圏の中学であれば、声の教育社と東京学参が、毎年春から夏にかけて、赤い書籍を出版します。学校別に過去の問題と解答例、解説をまとめた「赤本」と呼ばれるものです。比較的大きな書店に行けば棚にずらっと並んでいますし、インターネット書店で注文することもできます。一冊二千円から [続きを読む]
  • 戦略を持てるか?
  • 入試問題は、中学からのメッセージです。どのような学力を見ようとしているのか。個々の学校がどのような児童に入学してもらいたいと思っているのか。それらが、入試問題の傾向や特色、教科間での配点の差にあらわれてきます。志望校の入試問題の傾向を探ることが、受験勉強を進める上では絶対に必要です。これは、試験でヤマをはるということとは違います。次の年は、どこの分野が出題されるのか、どのような知識が問われるのか、 [続きを読む]
  • 思考力問題はどこへ向かうのか
  • いまや、中学受験でも「思考力」がブームのようです。思考力が必要な問題は、別に今に始まった話ではないと思います。しかし、日本の教育が「①知識及び技能、②思考力、判断力、表現力等、③学びに向かう力、人間性等の三つの柱」に向かうことで、知識や技能を問うだけでなく、思考力を問う方向をより明確に出してきているということでしょう。その思考力問題が、中学受験においては、2つの方向に進んでいるような気がします。一 [続きを読む]
  • 大学受験に異変が
  • 大学入試が大変なことになっています。中学受験からは遠い話なのですが、今の小中学生が大学受験をするころには、いろいろな制約が出てくるかもしれませんので、予備知識として。今年の難関私大入試では、例年なら合格圏内にいた受験生が、不合格になっているケースが多発しているのです。その理由は、難関私大が軒並み合格者数を絞り込んでいるからです。下のグラフをご覧ください。東進のデータをもとに、2016年の合格者数を100 [続きを読む]
  • 公立中高一貫向けの教材
  • 公立中高一貫を目指す受検生のための教材を、いくつか紹介していきます。『攻略! 公立中高一貫校適性検査対策問題集』 東京学参資料の読み取り・活用問題、実験・観察方法についての問題、規則性・条件処理に関する問題、図形に関する問題、数量に関する問題、身のまわりの自然・理科に関する問題、環境・身近な社会に関する問題、文化・歴史・国土に関する問題、日本と世界の結びつきに関する問題、言葉に関する問題、問題解決 [続きを読む]
  • 公立中高一貫と私立との併願
  • 公立中高一貫の志望パターンには、いくつか考えられます。①公立中高一貫のみを志望②公立中高一貫を第一志望として私立を併願③私立を第一志望として公立中高一貫を併願公立中高一貫を第一志望とする場合は、公立中高一貫の問題に十分な対策を取るための時間をあてるはずです。一方の、私立を第一志望とする場合は、算国理社の勉強に多くの時間をかけるため、公立中高一貫の対策にほとんど時間をあてられません。そんな私立を第一 [続きを読む]
  • 作文問題を得意にする 〜其の六:引き出しで魅力を出す
  • たしかに『型』が基本です。なくてはならない部分です。しかし、それだけでは不十分です。それでは、なにが必要なのか?それは、『引き出し』の充実です。意見と理由・体験を書くためには、それなりの『引き出し』がないと難しいというのが現実です。「リーダーのあるべき姿」と聞かれて、「かっこいいリーダー」と答えたのでは、小学6年生の作文としては見劣りします。世の中のリーダーには、ぐいぐいと引っ張っていくスタイルの [続きを読む]
  • 作文問題を得意にする 〜其の五:まとめることで引き締める
  • 最後に必要な型は、「まとめ」です。「受検生の考え」として出題者がたずねていることは、この問題を通じて考えた結果、あなたはこれからどうしていきたいのか、ということなのです。道徳的であり、優等生的である「意思」を聞きたいわけです。それに応える部分が、「まとめ」になります。屋代中学の解答例で言えば、筆者のように、しっかりとした考えを持って、夢の実現に努力したいと思います。という部分が、まとめに相当します [続きを読む]
  • 作文問題を得意にする 〜其の四:フレームで先制する
  • 前回は、論旨を明確にするために「意見+理由・体験」という『型』が重要であることを書きました。今回は、さらに加えるべき重要な『型』を説明します。それは、「フレーム」です。多くの作文問題が、課題文の内容をもとに意見を書くことを求めてきます。つまり、受験生が勝手に考えたテーマや事象について意見を書くのではなく、課題文で取り上げられたテーマや事象について意見を書くことが求められるのです。「筆者の考えに関連 [続きを読む]
  • 作文問題を得意にする 〜其の参:論旨が明確とは?
  • 再び、長野県立屋代中学の採点基準を見てみます。・条件1及び2の指示に従って書かれており、夢についての論旨が明確に示されているもののみ評価の対象とする。今回は、『夢についての論旨が明確に示されている』という部分に着目します。「論旨が明確」とはどのようなことなのでしょうか。これこそが、作文の「型」が重要になってくる部分なのです。一番基本的な型は、「意見」+「理由」です。屋代中学の解答例で言えば、「私の [続きを読む]
  • 作文問題を得意にする 〜其の弐:問題の指示を絶対に見落とさない
  • 長野県立屋代中学の採点基準を、もう一度見てみましょう。・条件1及び2の指示に従って書かれており、夢についての論旨が明確に示されているもののみ評価の対象とする。・文字や仮名づかいに誤りがある場合、漢字の使用が不適切な場合は、1か所につき1点の減点とする。長野県立屋代中学の採点基準を見てみると、問題に書かれた指示を絶対に見落とさないということが、最低限必要となってきます。ここに不備があると、採点そのも [続きを読む]
  • 理系といえども読解問題
  • 公立中高一貫校の適性検査では、どの学校も同じようなポイントを見ようとしています。具体的には、「資料を読み取る」→「考察する」→「相手に伝えるためにまとめる」ことができるかどうかです。つまり、読解力、考察力、記述力を見ようとしているのです。実際の出題方針で確認してみましょう。都立中高一貫校の適性検査問題の出題方針は、東京都教育委員会の資料で以下のように示されています。適性検査Ⅰ:与えられた文章をもと [続きを読む]
  • 最初の難関は調査書
  • 問題の傾向の他にも、小学校から提出される調査書の比重にも違いが出てきます。再度、都立中高一貫校を見てみましょう。調査書の点と適性検査の得点の合計で合否が決まるわけですが、その中で調査書がどの程度の比率を占めるかは学校によってさまざまです。調査書の評点の影響度合いを見るには、調査書の一教科の評点が3か2かの違いが、適性検査の何点に相当するかを比べることで分かります。都立中高一貫校の要項から計算すると [続きを読む]
  • ひとくくりに出来ない
  • 公立中高一貫校の適性検査問題は独特のスタイルがあります。それは国語、算数、社会、理科という教科別の学力試験を課すのではなく、教科横断的に融合した問題を出題する点です。しかし、そうした問題をよく見ていくと、実は学校ごとに違いがあることに気付きます。たとえば都立中高一貫校を見てみます。千代田区立の九段中を除き、その他は都の教育委員会の指導のもとで運営される都立中高一貫校です。そのため、同一の問題で検査 [続きを読む]
  • 適性検査って?
  • そもそも公立中高一貫校とは、どのような特徴があるのでしょうか。1999年4月に施行された「学校教育法等の一部を改正する法律」によって、公立中高一貫教育校の制度が発足しました。制度発足に際して、公立中高一貫校が公立の義務教育機関であるということから、「受験準備に偏したいわゆる『受験エリート校』化など、偏差値による学校間格差を助長することのないよう十分配慮すること」、「入学者の選抜に当たって学力試験は [続きを読む]
  • 都立中高一貫校を志望する
  • 中学受験というと、まずは私立中学か国立中学が候補として挙がってきます。世の中にある情報も、8割から9割は私立中学や国立中学の受験を念頭に置いたものだと言っても過言ではありません。いっぽうで、2000年代に入ってからは、もう一つの選択肢、公立中高一貫校が続々と登場します。1999年に宮崎、岡山、三重の3校からスタートしましたが、2004年には100校を超えるまでに増えました。(出所:『中高一貫教育の現状と制度化の政 [続きを読む]
  • 坪田譲治文学賞<br />
  • 1月24日に、平成28年度「坪田譲治文学賞」受賞作が発表されました。それは、岩城けい氏の「Masato」です。父親の転勤の関係で、オーストラリアに住むこととなった小学生の真人。現地の小学校に通うようになったが、英語が理解できず、ましてや英語で説明することもできない。そんな苦しい日々を過ごす中、サッカークラブがきっかけとなり、真人は自分というものを見つけていく。といったストーリーです。受賞前の2016年の暁星中学 [続きを読む]
  • 暇がない!!
  • 6年生になると痛感することがあります。それは「時間がない!」ということ。塾の新6年生は2月からスタートするので、まだ丸々1年あると思いがちですが、実際に6年生になるとあっという間に夏休みを迎えます。そして夏期講習が終わると。過去問と模試を毎週末にこなすだけで、いっぱいいっぱいの日々を過ごします。そして気がつけば1月。埼玉や千葉の本番が始まります。ダラダラせずに頑張ることは大切なのですが、計画をギチ [続きを読む]
  • 要予約
  • 学校巡りをしようとしたら、予約がすでに埋まっていた、なんてことも起きます。学校説明会などでも、最近は予約制の学校が増えています。2016年度を参考にすると、以下のとおりです。(今年度に変更が入る可能性もありますので、必ず各校のHPでチェックしてください。)【筑駒】10月初旬: 要予約【開成】10月後半: 要予約【麻布】10月数回: 要予約(2016年から予約制、一部回は予約不要)【武蔵】5月・6月・10月・11月: 予 [続きを読む]