1年で1000軒香港の店を食べ歩いた現役香港駐在員ブログ。
1年で1000軒香港の店を食べ歩いた現役香港駐在員ブログ。街の粥麺屋からご褒美店、現地で実際に食べられている幅広い食のジャンルまで幅広い香港の「今」なグルメと現地生活ならではの情報をゆるりとお伝えしていきます。
沖縄から、すごい新店が香港に上陸しました!1955年に「Club88」そして1978年から「ステーキハウス88」を皮切りに沖縄でボリューミーでリーズナブルなアメリカンタイプのステーキを食べられるレスト
遡ること3年前。香港に赴任して最初の1食は、こちらの好好上海小館でした。右も左もわからないエリアながら、日本から滞在先の近辺のお店情報をチェックして、擔擔麵(担々麺)がものすごく美味しそうで、ここは絶
鳩料理といったらこの店でしょう!異空間な老舗『龍華酒店』@沙田
香港では、鳩を日常から食べる習慣があります。「小食」というスナックでおやつの時間帯に小さい鳩のローストや揚げた鳩をバリバリとミルクティーやレモンティーと一緒に食べている光景が日常で繰り広げられています
上質な大人時間・美食・隠れ家の決定版!注目の『WA THEATER RESTAURANT』@白沙灣
恐らくどこよりも先駆けてブログに取り上げるのは初!11月9日グランドオープンレストランの最新情報です!普段私たち香港在住組もなかなか馴染みのないエリア、西貢の手前「白沙湾」という目の前が埠頭のロケーシ
昼とんかつ専門・夜豚バル。二毛作の銘店『Porker』@中環
もう何回通ったことか・・・。リピートするのに夢中になりすぎて、うっかりブログにアップしていなかった、そんな銘店が今回のお店「Porker」。2017年夏に初お目見えして以来人気のあまり予約が取りづらい
香港も秋風が涼しい季節になってきました。季節の変わり目でこの時期喉をやられたり風邪を引いてしまったりする方も多く、香港に降り立った約3年前の11月は、この時期の気候に体が慣れず、高熱を出したり風邪を引
香港に古墳が!?マニアック歴史探訪スポット『李鄭屋漢墓博物館』@長沙灣
久々に「香港印象風景」ネタです。香港といえば、高層ビル、摩天楼、活気ある市場etc・・・どちらかというとアーバンでありながらアジアの混沌とした雰囲気も味わえるというイメージかと思いますが、実は、古墳が
老舗の実力凄し!燒鵝の銘店『能記飯店』@深井へ燒鵝プチトリップ遠征
深井、といえば、九龍サイドでもかなり奥地にある場所しかも、村です。この場所は、燒鵝(ローストグース)の聖地と呼ばれる場所で、ミシュラン店舗も深井にある燒鵝専門店から1店舗出ているほどです。今回は、何店
スイーツ<酒、派な人でもここならイケる!?『佳佳甜品』@佐敦
普段から、甘いものよりお酒、派です。ガイドブックに載っているような香港の『甜品』(スイーツ)に関しては、文化は理解したいので試すことはありますが、確率的に甜品に行くことが少ないです。というのも香港の「
中環(セントラル)エリアは、レストラン激戦区。美味しくお食事を楽しんだ後に、その日楽しく過ごしたお相手、仲間と「もうちょっとだけ一緒に過ごしたいな」「ちょっと軽く一杯飲んで〆てから家路につきたいな」な
食のプロも唸る味!粋なスペイン料理『FoFo by el Willy 』@中環
飲食業界の中でも特に感度の高い香港大先輩から「ここのスペイン料理はおいしいよ」と以前オススメいただいており、気になっていたスペイン料理「FoFo by el Willy」に遂に訪問してまいりました!
肉Loverが喜ぶリピート店 Bistecca Italian Steak House@LKF
香港は、日本では食べられないダイナミックな肉の塊でステーキが堪能できる銘店がありますが、今回、1度肉好きな友達を連れて行ったらどハマりしてしまい、知らぬまに友達がリピートしていた、というお店「Bist
毎年、香港にも期間が短い秋の気配が感じられると、必ず話題に挙がるのが「大閘蟹」(上海蟹)。少し前に取り上げた別記事の尖沙咀『天香樓』と双璧で比べられることが多いお店としても名前が挙がるのが今回ご紹介す
香港の新旧が入り混じり、お洒落なお店がひしめくスポット、天后は大坑エリア。駅から向かって来ると一番奥のストリート沿いの一角にお茶専門のショップ&カフェが併設された気になる存在のお店があります。それが今
香港ローカル行列メニュー『招牌滑蛋三寶飯』を求めて順興茶餐廳@天后・大坑
天后の大坑エリアといえば、元々車の修理工場があった場所が次々とお洒落なレストランやカフェに生まれ変わっており、香港ローカルのお洒落エリアスポットとして認知されていますが、レストランの中に昔ながらの香港
この時期を待っていた!上海蟹シーズンの必食メニュー『大閘蟹粉籠仔蒸飯』滬江飯店@尖沙咀
上海蟹(香港では大閘蟹といいます)のシーズン本格到来!で今年は何回楽しめる機会があるかな、というところですが今回ご紹介するお店「滬江飯店」(Wu Kong Shanghai Restaurant)は、
寛ぎのHKビーチリゾートナイトをLimewood@淺水灣で。
日中は、海水浴やジョギング、ビーチバレー、散歩など、寛いだ時間をビーチサイドで過ごせる香港のリゾートスポット代表格が淺水灣(リパスルベイ)。今回は、ビーチフロントに位置した商業施設 『The Puls
そういえば、あっという間に2017年の中秋節シーズンが過ぎてしまいました。中秋節の風物詩といえば、香港では「月餅」をギフトで贈る習慣があり、会社、個人宛てに様々なメーカーやホテルメイドの月餅が贈られま
今回ご紹介するのは、尖沙咀の端、どちらかというと佐敦に近いエリアのバーです。山林道(Hill Wood Rd)沿いのとあるビルに入っています。このストリート沿いは、火鍋屋さんが多いことでも知られており
香港イチ高い魅惑の麺料理。『蟹粉撈麺』の銘店「天香樓」@尖沙咀
ほぼ佐敦なエリアの尖沙咀の外れ。長い歴史を刻んでいる杭州料理の老舗が今回ご紹介する天香樓。創業は1930年代、杭州から香港に店舗移転した1949年から故郷の杭州料理の味を香港で守り伝えている、レジェン
香港島サイドからのうっとり夜景スポットバー The Upper House Cafe Gray Deluxe @金鐘
あまりに好きすぎて、定期的に行きすぎて、取り上げるのを忘れてしまっていたとっておきスポットがありました!個人的には「あれ?いまさら?」ですが、ここは押さえておくべきバーであり、とっておきの夜景スポット
嘉麟樓(スプリングムーン)@ペニンシュラ香港で通が唸るアノメニュー
普段は、ランチの会合などでお世話になっているペニンシュラ香港内の老舗広東料理店 嘉麟樓(スプリングムーン)。ここでしか買えない中秋節の月餅、絶品のXO醤などレストランでの食事以外の逸品があることでも
麺屋武蔵香港の新ブランド!「神山 kanzan 麺屋 」@觀塘apm
香港のニューテリトリーを中心に香港ローカルの人気をガッチリ掴んでいる展開を 行っているのが、日本で屈指のつけ麺・ラーメン人気店「麺屋武蔵」グループ。香港では、味千グループがパートナー展開をしてお
広島発の大人気ブランド、トローリ柔らかクリーミー♪なクリームがたっぷり詰まった夢のような味のくりーむぱんでお馴染み「八天堂」が遂に香港に進出を果たしました!場所は尖沙咀のハーバーシティG104。プリン
海鮮料理のメッカ・鯉魚門『南大門』でいただくシーフードは如何に!?
香港島の東側にある海沿いエリア・西灣河 (サイワンホー)から三家村(サンカーツェン)行きの風情あるフェリーに揺られてたったの5分!今回は、香港に行ったことのない方でも 名前はもしかしたら知っているかも
『茶餐廳』(チャーチャンティン)といえば、香港ローカル飯に喫茶メニューを兼ね備えた、いわゆる香港ローカルの「ファミレス」的存在。どの茶餐廳でも見かけるメニューを取り揃えている、というお店もあれば、そこ
香港は、新しく香港に駐在する方、在住する方と帰任や節目での完全帰国で出逢いと別れが頻繁に交差する環境です。はじめの一歩を香港で踏み出してから様々な人との出逢いや交流の中から、仕事とは別の次元で「この人
実は、香港に駐在する前から、年に最低1回は香港に旅行に訪れていたほど20年前から香港の魅力の虜です。初めてパスポートを作り、訪れた土地も香港。今はなき、啓徳空港も体験しています。活気がある街並み、イギ
香港ローカルに大人気!新界のニューカマー「博多家」で炉辺焼@烏溪沙
香港は、中心部の家賃が異様に高く、新界(ニューテリトリー)と呼ばれている郊外にあたるエリアから通勤したり繁華街に出向いたり、という生活スタイルの方が非常に多いです。そのため、商業施設&マンションの開発
九龍サイドの九龍灣(カオルーンベイ)。香港在住でも何か仕事で用事があったり近辺の会社勤務、沿線の在住でなければなかなか足を運ばないエリアに今回のご紹介する知る人ぞ知る、好きな人は好き、なボーンチャイナ
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