Aobapiano さん プロフィール

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Aobapianoさん: VIVA!ピアノライフ
ハンドル名Aobapiano さん
ブログタイトルVIVA!ピアノライフ
ブログURLhttp://aobapiano.hatenadiary.com/
サイト紹介文30〜80歳まで、ピアノライフを楽しむ皆さんと過ごす日々の中で感じたことを綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供33回 / 338日(平均0.7回/週) - 参加 2016/09/22 10:29

Aobapiano さんのブログ記事

  • 「卵形の手で弾く」はタブーなのか?
  • 先日、教室のメンバーから「引越しをして本を整理していたら、同じ本が二冊出てきたので一冊もらってください。」とこちらの本を頂きました。以前買って読んだのを忘れて、また同じ本を買ってしまったとのこと。私も最近、日常生活のあちこちで自分でも信じられないようなポケをするので、まわりの人のこのような失敗談を聞くと妙にホッとします。さて、こちらの本。「ピアノをはじめたい人の超入門書」ということで、ピアノの種類 [続きを読む]
  • ALL ドビュッシー・プログラムのリサイタル
  • フランスを代表するピアニストの一人、パスカル・ロジェの全曲ドビュッシー・プログラムのリサイタルへ行ってきました。神奈川芸術協会主催のアフタヌーンコンサートシリーズの一環として開かれたリサイタル。誰もが聴いたことのある名曲をトップアーティストで!というキャッチコピーのもと、クラシック音楽初心者でも楽しめる耳馴染みのある名曲をメインに構成されたプログラムによるコンサートシリーズ。ピアノに限らず、声楽や [続きを読む]
  • 演奏中の「?」 は音に伝わる
  • ピアノを弾いているときに、実は内心こんなことを考えながら弾いているということはありませんか?「リタルダンド(だんだん遅く)は、どのぐらいゆっくりすればいいのかな?よくわからないけれど、適当に遅くしておこう。」「本当はここで弱くしたくないんだけれど、楽譜に『ディミヌエンド(だんだん弱く)』と書いてあるから、とりあえず弱くしておこうかな。」「フェルマータ(音符や休符の長さを延長する)ってどのぐらいのば [続きを読む]
  • ドビュッシーを弾くのなら
  • 前回の「ピアノのペダルは耳で踏む」の中でご紹介した、私がレッスンで使っているドビュッシーの楽譜についての問い合わせを何件かいただきましたのでご案内します。ピアニストの中井正子さん校訂の「実用版 ドビュッシーピアノ作品全集」です。ピアノ学習者がなるべくドビュッシーの音楽を理解しやすく学べるように校訂を心がけたということで、工夫された指使い、フランス語で記された楽語の日本語訳、そしてドビュッシーの響き [続きを読む]
  • ピアノのペダルは耳で踏む!?
  • 軽やかに流れる美しいパッセージで始まるドビュッシーの「アラベスク1番」。ピアノ名曲集には必ずといっていいほど収められていて、ピアノを習っている人なら誰でも一度は弾きたいと思う人気の曲。私も今までに何人もの生徒さんにレッスンしてきました。楽譜の冒頭は一見とても簡単に見えるのですが、実はこれがきれいに流れて聞こえるように弾くのはなかなか難しい!左手から右手、右手から左手へのつなぎ部分の音をそろえてレガ [続きを読む]
  • ピアノを続けるかどうか迷った時におすすめの本
  • 先日、『あなたがピアノを続けるべき11の理由』という本を読みました。タイトルには「続けるべき理由」と強く押し付けるようなニュアンスの言葉が使われていますが、内容は決して説教調のものではありません。プロの音楽家だけでなく落語家や科学者など11人の著名人のピアノにまつわるエピソードが紹介され、自分にとってピアノとは、そしてピアノを弾き続ける意義に触れ、最終的には読む人に考えるヒントを与えるような内容になっ [続きを読む]
  • 新記事「ピアノ発表会におすすめの曲」
  • 以前からリクエストを多く頂いていた、発表会におすすめの曲をまとめた記事をアップしました。レベル別にしたうえ、ざっくりと「明るい系」「憂い系」「ダイナミック系」など雰囲気別に分け、更に参考演奏の動画をリンクしてみました。記事の中にも書きましたが、レベルは例えば<中級>に分類されていても、初級寄りと上級寄りの曲ではかなり難易度に差があります。また譜面はさほど難しくなくても、表現の難易度が高いものは<上 [続きを読む]
  • おすすめ映画!ピアノ教師が教える人生のうつくしさ
  • 「シーモアさんと、大人のための人生入門」という映画を観て来ました。俳優イーサン・ホークの初監督作品。ピアノに限らず、レベルを問わず、楽器を演奏する人には是非観ていただきたい映画。音楽の素晴らしさ、ピアノを奏でることができる喜びを改めて感じながら映画館を後にしました。シーモアは、50歳でコンサート・ピアニストとしての活動に終止符を打ち、以後の人生を「教える」ことに捧げてきた。ピアノストとしての成功、朝 [続きを読む]
  • 子供でなくても弾きたい「子供のための」ピアノ曲
  • 先日、ピアノ教室を開いている友人達と会った時に、曲名に「子供のための」という言葉が入っていると生徒さんが弾きたがらないで困る、という話しになりました。シューマン、チャイコフスキー、カバレフスキー、バルトーク、ギロックなど、初級レベルの人が楽しみながら様々なピアノ技法を習得できる優れた曲集がたくさんあるにもかかわらず、タイトルが『子供のためのアルバム』だと、どうしても「簡単」「単純」「幼稚」というよ [続きを読む]
  • 上手にピアノを弾くヒント満載!YouTubeを活用する
  • 無料投稿サイトYouTube。ユニークな動画でよく話題になりますよね。ピアノでは、自分が練習している曲の聞き比べをする時にYouTubeを活用している人も多いのではないでしょうか?無料でプロ・アマ問わずいろいろな人の演奏を聞くことができるYouTubeは本当に便利!私が学生の頃にあったらどんなに有り難かったことか。特にプロのピアニストが弾いているビデオは、手や指の動きも見ることができて参考になります。私の教室では、時 [続きを読む]
  • 哀悼 中村紘子さん
  • ピアニストの中村紘子さんが26日に亡くなられました。大腸がんで闘病生活を送っていらしたことは報道で知っていましたが、演奏活動は断続的に続けていたので、良い方向にむかっていらっしゃるのだと思っていました。つい先日、日本人女性の平均寿命女性は87歳と発表されたばかり。中村さんの72歳での死はあまりにも早すぎてとても残念です。ご病気さえしなければ、まだまだこれからも精力的にご活躍されていたことでしょう。私がピ [続きを読む]
  • 世界初!? ピアニスト専用シューズとは?
  • 『ペダル・テクニックが上がる!』という、ピアニストにとってはとても魅力的なキャッチコピーのピアニスト専用シューズがあるのを知っていますか?快適な履き心地をうたった普通の靴はたくさん販売されていますが、ピアニスト専用の靴は何が違うのかというと、ペダルを踏みやすい角度にヒール底がカットされている、ペダルにフィットしやすくするために爪先を上げたフォルムになっている、音を立てない靴底素材を使っているなど、 [続きを読む]
  • 実はショパン作曲なのに……
  • 先日生徒さんから、ショパンに挑戦してみたいと相談され「短いけれど、この曲どうでしょう?」と『前奏曲集』(作品28)7曲目のさわりを弾いたら「えっ!これ、太田胃酸のコマーシャル曲じゃないですか!?」とビックリされました。あのよく知られた太田胃酸のCM曲が、実はショパン作曲だと知らない人は意外に多いのです。24曲から成る前奏曲集の中におさめらた1分足らずの短い曲で、アンコールなどで単独で演奏されることもありま [続きを読む]
  • 音楽は言語みたいなもの
  • 先日、マエストロ・プロフォンドの『すてきにピアノ』(全5巻)の第3巻「完璧な練習法」をご紹介しましたが、このようなノウハウ本はレッスンの参考になるので、私も日頃からできるだけ目を通すようにしています。特に良いと思った本は、こちらや教室のブログでもご紹介していますが、先日紹介した「完璧な練習法」を早速購入して読まれた生徒さんがいて、明らかに前回より上手になっていて感激しました。なんでも「読んだら胸に刺 [続きを読む]
  • 梅雨時のピアノメンテナンス
  • 今日は梅雨らしく、朝からシトシトよく降った一日でした。これから梅雨明けまでの約一ヶ月はピアノにとっても憂鬱な季節です。電子ピアノの場合は心配ありませんが、パーツの大部分が木で作られているアコースティックピアノにとって湿気は大敵!私も過去に何回か、梅雨時に鍵盤が下がったまま戻らなくなったり、おかしな響きになり調律師さんに助けを求めた経験があります。ピアノにとって最適な湿度は55%!梅雨時の湿気によるト [続きを読む]
  • 試してみる?「完璧な練習法」
  • 一生懸命練習してレッスンに行ったのに、先生の前で弾くと思ったように弾けず「家ではもう少し上手に弾けたのですが……」と言った経験のある人はたくさんいるはず。私もその一人です!先日、ピアノ教室を開いている友人が、「家では上手に弾けていたのに」と言うのが口癖だった生徒さんが、教室に置いてあった”ある本”を読んでから一切それを言わなくなった。それだけでなく、以前より間違えずに上手に弾けるようになった、と話 [続きを読む]
  • その差って何?100万と1000万円のピアノ
  • All Aboutに新しい記事をアップしました。一番安いベーシックなグランドピアノと、1000万円を超える上級モデルのグランドピアノの違いはどこにあるのか?ヤマハ銀座店での取材に基づいて書いた記事です。実際にその2台のピアノを弾き比べた動画も入っていますので、違いがわかるか?わからないか?……是非聴き比べてみてください。allabout.co.jp [続きを読む]
  • ショパンが聴いたショパンの響き
  • 先日、久しぶりにCDを購入しました。日本を代表する人気ピアニストの一人、仲道郁代さんが先月リリースしたショパン「ワルツ集」です。ショパン「ワルツ」のCDは他のピアニストのものを持っていますし、聞き比べだったらYouTubeでも十分。正直なところ、ワルツはショパンの作品中で特に好きかと言えばそういうわけでもなかったのですが、ではなぜショパンのワルツ集なのかというと、実はこのCD、2枚組になっていて特別な趣向が [続きを読む]
  • 「音楽の科学」への期待
  • 『「音楽の科学」で東大へ 高3ピアニスト 工学部に推薦合格』これは昨日(3月18日)、読売新聞の地域版(神奈川)に載った記事のタイトル。「音楽の科学」という見慣れない言葉に興味を引かれて記事を読んでみました。最初に私が想像したのは、音が伝わるしくみや周波数云々といった理論尽くしで数字のデータとにらめっこするような内容。でもこの記事で紹介されている「音楽の科学」は、実際に演奏することと深く関わりをもち、 [続きを読む]
  • 「さよならドビュッシー」を読む、観る
  • 本屋さんで目にするたびに気になっていた「さよならドビュッシー」というタイトルの文庫本。「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した中山七里さんの作品です。あらすじはこちら。ピアニストを目指す遥、16歳。祖父と従姉妹とともに火事に遭い、ひとりだけ生き残ったものの、全身大火傷の大怪我を負う。それでもピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と [続きを読む]
  • ヤマハ銀座店ピアノ売場を訪れて
  • All Aboutの取材でヤマハ銀座店に行ってきました。楽譜、楽器ともに国内最大級の品揃えのこちらのお店は、学生の頃からずっとお世話になり馴染みがありますが、ピアノ売場は買う予定もないのに気楽に立ち寄れるフロアではないので、銀座店がリニューアルオープンしてから初めて。エレベーターを降りるとフロア一面、所狭しと美しく光るピアノたちが堂々とした佇まいで並んでいて圧倒されます。全ピアノの弾き比べを許されたら、あ [続きを読む]
  • お薦め!本当に役に立つ音楽用語事典
  • All Aboutに新しい記事「速い曲、遅い曲を上手に弾くコツ」をアップしました。テンポの速い曲は、速度を上げて弾くことに意識が集中して闘争的な演奏になりがちです。また、ゆっくりした曲は音の響きが貧弱になったり、だらけたつまらない演奏になってしまいがち。このように、テンポによって生じがちな問題について解決のヒントをまとめてみました。ところで、テンポをあらわす言葉についてこのような質問を受けることがありま [続きを読む]
  • 新しい一年の始まり
  • 2016年がスタートしました!新しいカレンダーの表紙をめくる時、数年前までは「どんな一年になるのかな?」と期待感が大きくありましたが、年々、健康をはじめいろいろと身のまわりに心配ごとが増えてくると不安感の方が大きくなり、カレンダーをめくる手も少しずつ重く感じるようになってきました。そんな私の今年一番のお気に入りカレンダーは、楽器を弾くネコや動物たちをモチーフにした愛らしい作品で人気の画家、雨田光弘さ [続きを読む]