コメット さん プロフィール

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コメットさん: もう一度会うために
ハンドル名コメット さん
ブログタイトルもう一度会うために
ブログURLhttp://ameblo.jp/samenai-727/
サイト紹介文2016年5月、夫を肺がんで亡くしました。 同じ立場の方と気持ちを共有したいです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供64回 / 179日(平均2.5回/週) - 参加 2016/09/26 19:54

コメット さんのブログ記事

  • 心の傷
  • 今月の19日に10回目の月命日を迎えた。もう…なのか、まだ…なのか、よくわからない。両方な感じもするし。 そして日常生活に追われていても、誰かの闘病記を読んだり、ちょっとしたきっかけで、すぐに夫との記憶がよみがえる。 去年の今頃は、緩和ケア治療のため、近くの総合病院に入院していた。痛みと息苦しさと倦怠感とで、食欲もあまりなくなって、もう気力もなくて。治すためではない、対処療法のため [続きを読む]
  • 「あなたが死んじゃったからでしょう…」
  • 「カルテット」というドラマの8話の冒頭 それぞれの夢の話(眠った時に見るほう)をする3人の仲間に対し、高橋一生演じる家森が、人の夢の話を聞いても「へぇ〜」としか応えられない、「へぇ〜」を生まないで…と言っていた。そりゃそうだ〜と思いながら、、、夢の話を少々 昨夜(朝方?)夫の夢を見た。 なぜか突然、これから仕事に行くっていう状況 仕事はもうずいぶん前に辞めたのに… [続きを読む]
  • 亡くなる人と遺される人
  • 時間がある時に、死別カテゴリーのブログ記事を読んでいる。 中でも、奥様を亡くされたご主人が書かれた記事をわりと読む。自分とは逆なので、男性が残された場合はどういう状況なのか…特に闘病記は、どなたの記事も奥様への深い愛情を痛切に感じられる。それらを読むと、不謹慎ながらもそれ程に思われる亡き人を羨ましく思う。 もし私も、夫が遺る立場だったら今どんなだったのか?皆さんの記事を読んで少しは分 [続きを読む]
  • プレッシャー
  • こうしたらいいのに…私ならそうするけどな… そのほうが喜ぶと思うよ…こういう言い回しが苦手だ ちょっとしたグチなどは聞いてくれるだけで充分で、別にアドバイスは求めないのに、色々自分の考えを押し付ける人がいる。 職場でも年上の人は、これでもかというくらい、グイグイ言って来る親切と思えればいいんだけど、どうも自分の話に酔ってる気もするし。 先日友人に言われた言葉「納骨はどう [続きを読む]
  • 訪問診療医
  • 先日のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」今週は一人の訪問診療医を取り上げていた。 番組を観ながら夫の在宅医療の日々を思い返していた。末期の患者さんの状態は、夫の最期の頃と重なるので見ていてつらかったけど。 ある夫婦の場合。73歳の夫は末期の肝臓がんで、在宅医療になった。訪問診療医は、夫と妻に対して誠実に言葉を選んで話し、真摯に向き合う姿も、去年の自分たちと色々重なった。夫に悟られない [続きを読む]
  • 春の歌♪
  • 今日も気分は下降気味。やはり日曜日はダメだ。 近所では平日とは違って、車庫は満車状態家族は皆、帰るべき場所に帰って来る 私の夫だけ、永遠に帰って来ない今のところ車庫に2台あるけど、乗るのは私だけ… あまり先のことを考えないタチだけど、何となくこんな日は、娘が巣立ってからの自分の生活を、悲観的に想像してしまう。 働いていられる時期はまだいい。その後の生活は独りで、ひと言も話さな [続きを読む]
  • 夫のおかげで…
  • とかく人の恨みは恐ろしい 相手を傷つけたり、ひどい仕打ちをしたことは簡単に忘れるけれど、自分が同じことをされたらずっと忘れず根に持って、恨み続ける。 これはまたまた職場の話年上の先輩二人の長きにわたるこの状況に、巻き込まれて疲れる日々それぞれのグチを聞いていると、自分はいつも被害者で、相手はいつも加害者扱い。こんなひどいことを言われた、された…でもあなたも結構やってるよ 仲が悪く [続きを読む]
  • 落ちて上がって…
  • 昨日の日曜はどうにもできない寂しさで、かなり落ち込んだ休日に出かけても大丈夫な時もあり、ダメな時もある。どこで違ってくるのか?自分でもよくわからないとにかく“夫婦”という文字や響きには過敏になった。 基本、家にいる時や、仕事の日のほうがまだ大丈夫かな外で家族連れや中高年のご夫婦を見ると、気持ちが若干不安定になる。そこから夕焼けを見てしまったり、夜の闇の深さを見てしまうともうダメで、確か昨 [続きを読む]
  • 「カルテット」クラシック♪
  •   今期のドラマで、いちばん楽しみにしている                『カルテット』    カルテット4人の絶妙な会話と、    予想できない世界に連れて行ってくれる面白さ   その中で何度か流れている物悲しいクラシックの曲♪         「モルダウ」 (わが祖国)より     何だか夫と過ごした日々が懐かしく思い出されて、泣けてきた    夫との日々は、実家の [続きを読む]
  • 優しさって?
  • 夫の闘病と看取り…私の年代ではあまりない体験をして、もうこれ以上つらいことはない、この先恐れるものはない…なんて錯覚をしていたでも相も変わらず、以前と同じように人間関係で悩んで落ち込んでいる…これが現実の厳しさ できれば周囲の状況に振り回されず、もう少し神経をゆるくして、楽になりたい。ケセラ・セラ?いい加減?鈍感力?簡単そうだけどなかなか日頃から、強くなりたい!と願っているが、温和になる [続きを読む]
  • となりの芝生
  • 昨日はずっと夫のことを考えていた。仕事が休みだったせいもあると思うけど。 こんなにいい天気で暖かい日で、夫が死んでしまった以外は、私の周りは何にも変わっていないのに。何でよりによって夫の身にだけあんなつらいことが起こってしまったんだろう…なんてネガティブ思考まっしぐら 忙しくしていたら、あれこれもの思いにふける暇もない。パートだから出勤日数が多ければその分お給料も増える。なので [続きを読む]
  • 夫にグチを聞いてほしいのに…
  • 先日の記事に、職場の同僚(Aさん)が近々辞めることを書いた。そのことでそれから色々あって、ストレスがマックス Aさんは、職場のボス(役職ではなく、いちばん年長の女性)と、とても仲が良い。要領がよくて、うまく立ち回っているからボスのお気に入り。結果、私や他の同僚より何かと得をしている。それも一種の才能だから、それはいいと思う。しかし、仕事中でも陰でコソコソ内緒話ばかりしているのがいい加減目 [続きを読む]
  • ひな人形への願いと、残された寂しさ
  • 一昨日、雛人形を飾った。 お雛様は、厄災を人に代わって引き受け、女の子の健やかな成長や幸せを願うという意味があるらしい。 去年の今頃は夫が自宅療養中で、それに際して必要なものがあったので、介護保険の申請をして要介護3の認定が出た頃。そのため和室には介護ベッドや在宅酸素とか色々置いたので、雛人形は出さなかった。 でも今年は仏壇の横に飾ったから、夫もどこからか見てくれてるかなあ…まだ [続きを読む]
  • 今も思ってしまうこと
  • 夫が亡くなって、今月の月命日で9ヶ月になる。以前よりは泣く回数が減ってきたのは事実。でも無心に何かをしている時、悲しみは不意に襲ってくる。 昨日、買ってきた花をプランターに移している時もそう。ずっと前、一緒に選んだ庭木を二人で植えた光景が、頭に浮かんできた。 もうあんなふうに庭仕事を(おしゃれなガーデニングではなく)一緒にはできないんだなあと。夫の形跡は、家よりも庭のほうがより濃 [続きを読む]
  • 2月21日 魚座 O型
  • 2月になった。まだちょっと先だけど、今月21日は夫の誕生日。魚座のO型。 ちなみに、うちは家族3人とも誕生日が21日で、夫→2月21日、私→1月21日、娘→10月21日。 予定日は10月13日だったのに、なかなか生まれなくて、結構焦っていた(・・;)でもどうせ遅れるなら21日がいいなあと願ったら、ほんとにそうなって(゚o゚〃)!!!お父さんもすごく喜んでたね(^_^) 結婚して10年以上夫婦ふたりで過ごし、遅ればせなが [続きを読む]
  • 行方不明と死別、理性と感情
  • 『3・11行方不明 その後を生きる家族たち』/石村博子 東日本大震災による大津波で、家族が行方不明の方々を取材した本を読んだ。娘を捜し続ける父、妻の勤務先に説明を求め続ける夫… 行方不明の家族を待つことは、亡くなったと分かっている死別とは違い、いつまでもあきらめがつかず、中途半端な状態がとても苦しいと言う。 それでも諸々な手続きに必要な死亡届を出すしかない。なので骨壺には遺骨はなくて [続きを読む]
  • 眠りたい。
  • 今月19日の月命日あたりから夫の仏壇と遺骨のある和室に寝ている。寒〜い階段を上がって2階に行くのは面倒だし、朝起きた時に下だと何かと楽だし。そして夫が近くにいる感じがして、何より夢に出て来てくれそうな気がする(^^)今のところまだ見てないけど、まあ気長に待つとする。 それにしてもこのところずっと睡眠不足。寝つきが悪く、眠りも浅く、眠れぬ夜が多くて疲れが取れない。一度でいいから朝までぐっすり寝て [続きを読む]
  • 映画「64-ロクヨン」を観て
  • 映画「64-ロクヨン」NHKのドラマ版が面白かったので、映画のほうも観たいと思った。前後編が公開されたのは、去年の5月と6月。しかしその頃は夫が大変な時で、とても観に行ける状況ではなかった。 それが昨日急に思い立って、DVDをレンタルして前後編を一気に観た。主役の佐藤浩市は、相変わらずの重厚感と、悲しみを背負いながらも正義感にあふれた姿がとてもよかった。 昭和64年、7日間しかなかった年に起きた、 [続きを読む]
  • すべてが懐かしく
  • 時々出かけるショッピングモールで、今は立ち止まることのない紳士服売り場。娘と二人暮らしの私にはもう縁がなく、必要もない。だけどちょっと気にしつつ、通り過ぎる。 夫がいた頃、紳士ものは見ていてもあまり楽しくなくて、自分の服を買う時とは違い、あまり迷わずさっさと選んでいた。でも服に無頓着な夫は何でも喜んで?着てくれていた(^^;) 実家の父は、歳の割に結構服にこだわりがあり、私は贈り物 [続きを読む]
  • あきらめる
  • 諦める、諦めたくなくても諦めるしかない。そういう状況になった時に、人間の強さが試されるのかと思う。その極致は余命が分かった時。 重い病気になって、自分の人生が残り少なくなって、身体が色々しんどくなって、思うようにできないことばかりが増える。自分の身体をいちばん分かっているのは自分、この先何も希望は持てなくて、あとは安らかに死ねることだけを願う。 病気が分かった時も、遠隔転移した時も、 [続きを読む]
  • 去年の今頃
  • 『涙が枯れるまで泣く』 今日職場で話してる時に出てきたコトバ。皆は「そんなこと、ドラマやフィクションでしか聞いたことない」とか言っていた。私がつい「幸せだったんだね…」って、ボソッとつぶやいたら、「でも、嬉し泣きもあるでしょ?」と笑顔で返された。え?嬉し泣きで枯れるほどの涙が出るの?ちょっと意味不明(.. ) そして、「旦那さんのこと、まだ時々は思い出す?」と聞かれた。は?時々?毎日思 [続きを読む]
  • 世帯主として
  • 今日は娘を連れて病院に行き、夫が亡くなって初めて保険証を使った。 私はパートで、社会保険ではなく国民健康保険である。夫が生存中も、長引く治療のために仕事を退職した後は、国保になった。でもその時と違うのは、世帯主が私になったこと。 そして受付に保険証を提示した後、「世帯主はお母さんでいいですか?」と聞かれた。保険証にもそう書いてあるし、何でわざわざ聞くのか分からない(-_-) 今は離婚 [続きを読む]
  • ことばのちから
  • 今更ながらブログのカテゴリーが多数あることを知った。なかでもライフスタイルブログは結構面白い。 例えば流行のミニマリスト、私と同じく子どもと二人暮らし、これからの参考になるだろう、ひとり暮らし。節約生活、スローライフなど他にも色々と参考にできそうだ。 そしてそういうブログを読んでいると、皆一生懸命に生きているんだなあと気付かされる。それは死別以外にも、困難な状況の人はたくさんいて、生 [続きを読む]
  • 運命に逆らう
  • 今年も紅白が始まった。勢いでお祭り気分に乗っかって、気持ちを上げようと思うけど…やっぱり無理。3人しかいない家族が2人になってしまったのだ。ちなみにお隣は6人家族で、向かいの家は7人くらい?居そう。近くに住んでいても何ていう違いだろう。家族が多いから幸せというわけではないけれど。 そして、斜め向かいのお宅は私の理想の家族。今は70代のご夫婦おふたりで、近くに嫁いだ一人娘さんがいる。その娘さんが [続きを読む]
  • どっちもつらい
  • 今日は夫の実家に行き、つきたてのお餅をもらってきた。こういう年末の恒例行事があると、あ〜もう今年も終わりなんだ…という実感がふつふつと。 どなたかのブログにも書いてあったが、夫が生きていた、最後の年が終わるのがとても淋しい。今年でさえ、半分もこの世に生きてはいられなかったけど、来年は無だ。 今日義母から言われた思いがけない言葉。「なんで手術はできなかったのか?」すぐに説明はしたが、今 [続きを読む]