コメット さん プロフィール

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コメットさん: もう一度会うために
ハンドル名コメット さん
ブログタイトルもう一度会うために
ブログURLhttp://ameblo.jp/samenai-727/
サイト紹介文2016年5月、夫を肺がんで亡くしました。 同じ立場の方と気持ちを共有したいです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供72回 / 206日(平均2.4回/週) - 参加 2016/09/26 19:54

コメット さんのブログ記事

  • 最期の願い
  • 今日は夫の月命日。来月の19日で一年。 去年の今日は、病院から在宅医療に入った日。あの日、夫はどんな思いだったのかなぁ? 退院の数日前に主治医に夫が言ったこと。「家で眠るように死にたい」でも夫の願いは叶わなかった。 病は残酷だ。抗がん剤の副作用と、がんの諸々の症状で3年も苦しんだ。だから最期くらい願いを聞いてくれてもいいのに…でもほんとは何とかできた? 5月17日、最期の入院。亡く [続きを読む]
  • ノスタルジー②
  • 以前も書いたけど、朝ドラ「ひよっこ」一日に何度も観ている私の実家も農家で、同じ6人家族だった。田舎の風景もノスタルジー感満載で良い 今、ヒロインみね子の父は行方不明だ。出稼ぎ労働者の宿泊所から、突然いなくなった。母が警察に捜索届を出す時の様子は、思わず泣いた先のストーリーは知らないが、いつかは会えると予想する。それでも家族にとって、いつ帰って来るか分からない、この状態はかなりつらいと思う [続きを読む]
  • イラついて、泣けてきて
  • ちょっと聞いて頂きたいことが… 昨日の記事にも書いた、会社のBさんの件 今日もなぜかちょっと配偶者との死別の話になり… Bさんの言い分死別して一年近くも悲しんでるのは、 ○○さん(私)が、年上の旦那さんに依存していたからで、 とかく仲がいい夫婦にそういう人が多い。 その点、自分は旦那に依存してないし、仲もよくないから 亡くなってもあまり悲しくないと思う。& [続きを読む]
  • 思い出が輝く
  • 先日、80歳のお父さんを2ヶ月前に亡くしたAさんと会った。肝臓がんで、ご本人もご家族も覚悟をして、3年近くの闘病生活だったらしい。 Aさんには、ご主人と二人のお子さんがいて、幸せそのものに見える。でもお父さんを亡くしたことで、精神的にとても不安定になり、毎日泣いているという。 それでも、そういうAさんを心配して、「気分転換に、行きたい所どこでも連れて行くよ」と、子どもたちがいない平日に、わ [続きを読む]
  • 「語られた人生は、救われた人生だ」
  • 『「喪」を生きぬく』 石村博子著買っておきながら、ずっと読んでいなかった本。大切な人を亡くした20人の方のお話。 筆者のあとがきから… 愛する人を亡くすということは、自分自身のどこかも死んでしまうこと。 「乗り越える」という言葉の安直さ。 大切な人を亡くした苦しみや悲しみは、決して乗り越えられるものではない。 むしろ乗り越える必要はどこにもない。 悲しむ心は、死者を悼み [続きを読む]
  • 切望
  • NHKの4月からの朝ドラ「ひよっこ」今日のは泣けた かなり端折ったあらすじ昭和39年の話茨城県の農家の長女で高3のみね子の父は、出稼ぎで東京の建設現場で働いている。ある日のニュースで、その父がもしかしたら事故に巻き込まれて亡くなったかも?心配して居ても立っても居られない母と娘。その時代は家に電話がないので、郵便局で電話を借りて安否確認。父は無事だった。「もうすぐ帰るよ」という優しい父のことばに [続きを読む]
  • あの日のこと
  • 去年の3月31日、夜遅くに電話が鳴った。夫が入院していた病院から。 「痰の吸引ができず、呼吸困難になって危険な状態です、至急来てください」看護師の切羽詰まった声。突然のことにショックを受けながらも、覚悟をして病院に向かった。3月31日、夫の命日になってしまったかもしれない日。 あの日の午前中は春休みだった娘と病院に行った。でもその後にランチに行く予定で、病院には少しの時間しかいなかっ [続きを読む]
  • つらい。
  • 今日電話で義母と話した件で、グチを少々 時候の挨拶やお互いの体調など色々話した後に一周忌の話を始めたら義母がだんだん悲痛な声になってきた。 「子どもに先立たれてしまうなんて…」「どうしてあんな病気になってしまったのか…」「…」(お義母さん、また始まってしまったの?) 年末に夫の実家に行った時も色々聞かれた。「何で手術できなかった?」「どうしてこんなに早く…?」の繰り返し。実家で同居 [続きを読む]
  • 心の傷
  • 今月の19日に10回目の月命日を迎えた。もう…なのか、まだ…なのか、よくわからない。両方な感じもするし。 そして日常生活に追われていても、誰かの闘病記を読んだり、ちょっとしたきっかけで、すぐにつらい記憶がよみがえる。これは10ヶ月経っても変わらない。 去年の今頃は、緩和ケアのため近くの総合病院に入院していた。痛みと息苦しさと倦怠感とで、もう食欲もあまりなくなって、気力もなくて。治すためでは [続きを読む]
  • 夢で会いましょう
  • 「カルテット」というドラマの8話の冒頭 それぞれの夢の話(眠った時に見るほう)をする3人の仲間に対し、高橋一生演じる家森が、人の夢の話を聞いても「へぇ〜」としか応えられない、「へぇ〜」を生まないで…と言っていた。そりゃそうだ〜と思いながら、、、夢の話を少々 昨夜(朝方?)夫の夢を見た。 なぜか突然、これから仕事に行くっていう状況 仕事はもうずいぶん前に辞めたのに… [続きを読む]
  • 亡くなる人と遺される人
  • 死別カテゴリーには、遺された旦那様が書かれているブログも多い。 もし私たちも、夫が遺る立場だったら今どんなだったのか?皆さんの記事を読んで少しは分かりつつも、夫は独りでも生きていけるタイプだったから、私がいなくてもあまり困らないかな?それもちょっと寂しいようなでもあまりに悲しんでいたら、それはそれで心配だ そして、最近なんとなく思うこと。亡くなる人と遺される人のどちらが不幸なんだろう [続きを読む]
  • プレッシャー
  • こうしたらいいのに…私ならそうするけどな… そのほうが喜ぶと思うよ…こういう言い回しが苦手だ ちょっとしたグチなどは聞いてくれるだけで充分で、別にアドバイスは求めないのに、色々自分の考えを押し付ける人がいる。 職場でも年上の人は、これでもかというくらい、グイグイ言って来る親切と思えればいいんだけど、どうも自分の話に酔ってる気もするし。 先日友人に言われた言葉「納骨はどう [続きを読む]
  • 訪問診療医
  • 先日のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」今週は一人の訪問診療医を取り上げていた。 番組を観ながら夫の在宅医療の日々を思い返していた。末期の患者さんの状態は、夫の最期の頃と重なるので見ていてつらかったけど。 ある夫婦の場合。73歳の夫は末期の肝臓がんで、在宅医療になった。訪問診療医は、夫と妻に対して誠実に言葉を選んで話し、真摯に向き合う姿も、去年の自分たちと色々重なった。夫に悟られない [続きを読む]
  • 春の歌♪
  • 今日も気分は下降気味。やはり日曜日はダメだ。 近所では平日とは違って、車庫は満車状態家族は皆、帰るべき場所に帰って来る 私の夫だけ、永遠に帰って来ない今のところ車庫に2台あるけど、乗るのは私だけ… あまり先のことを考えないタチだけど、何となくこんな日は、娘が巣立ってからの自分の生活を、悲観的に想像してしまう。 働いていられる時期はまだいい。その後の生活は独りで、ひと言も話さな [続きを読む]
  • 夫のおかげで…
  • とかく人の恨みは恐ろしい 相手を傷つけたり、ひどい仕打ちをしたことは簡単に忘れるけれど、自分が同じことをされたらずっと忘れず根に持って、恨み続ける。 これはまたまた職場の話年上の先輩二人の長きにわたるこの状況に、巻き込まれて疲れる日々それぞれのグチを聞いていると、自分はいつも被害者で、相手はいつも加害者扱い。こんなひどいことを言われた、された…でもあなたも結構やってるよ 仲が悪く [続きを読む]
  • 落ちて上がって…
  • 昨日の日曜はどうにもできない寂しさで、かなり落ち込んだ休日に出かけても大丈夫な時もあり、ダメな時もある。どこで違ってくるのか?自分でもよくわからないとにかく“夫婦”という文字や響きには過敏になった。 基本、家にいる時や、仕事の日のほうがまだ大丈夫かな外で家族連れや中高年のご夫婦を見ると、気持ちが若干不安定になる。そこから夕焼けを見てしまったり、夜の闇の深さを見てしまうともうダメで、確か昨 [続きを読む]
  • 「カルテット」クラシック♪
  •   今期のドラマで、いちばん楽しみにしている                『カルテット』    カルテット4人の絶妙な会話と、    予想できない世界に連れて行ってくれる面白さ   その中で何度か流れている物悲しいクラシックの曲♪         「モルダウ」 (わが祖国)より     何だか夫と過ごした日々が懐かしく思い出されて、泣けてきた    夫との日々は、実家の [続きを読む]
  • 優しさって?
  • 夫の闘病と看取り…私の年代ではあまりない体験をして、もうこれ以上つらいことはない、この先恐れるものはない…なんて錯覚をしていたでも相も変わらず、以前と同じように人間関係で悩んで落ち込んでいる…これが現実の厳しさ できれば周囲の状況に振り回されず、もう少し神経をゆるくして、楽になりたい。ケセラ・セラ?いい加減?鈍感力?簡単そうだけどなかなか日頃から、強くなりたい!と願っているが、温和になる [続きを読む]
  • となりの芝生
  • 昨日はずっと夫のことを考えていた。仕事が休みだったせいもあると思うけど。 こんなにいい天気で暖かい日で、夫が死んでしまった以外は、私の周りは何にも変わっていないのに。何でよりによって夫の身にだけあんなつらいことが起こってしまったんだろう…なんてネガティブ思考まっしぐら 忙しくしていたら、あれこれもの思いにふける暇もない。パートだから出勤日数が多ければその分お給料も増える。なので [続きを読む]
  • 夫にグチを聞いてほしいのに…
  • 先日の記事に、職場の同僚(Aさん)が近々辞めることを書いた。そのことでそれから色々あって、ストレスがマックス Aさんは、職場のボス(役職ではなく、いちばん年長の女性)と、とても仲が良い。要領がよくて、うまく立ち回っているからボスのお気に入り。結果、私や他の同僚より何かと得をしている。それも一種の才能だから、それはいいと思う。しかし、仕事中でも陰でコソコソ内緒話ばかりしているのがいい加減目 [続きを読む]
  • ひな人形への願いと、残された寂しさ
  • 一昨日、雛人形を飾った。 お雛様は、厄災を人に代わって引き受け、女の子の健やかな成長や幸せを願うという意味があるらしい。 去年の今頃は夫が自宅療養中で、それに際して必要なものがあったので、介護保険の申請をして要介護3の認定が出た頃。そのため和室には介護ベッドや在宅酸素とか色々置いたので、雛人形は出さなかった。 でも今年は仏壇の横に飾ったから、夫もどこからか見てくれてるかなあ…まだ [続きを読む]
  • 今も思ってしまうこと
  • 夫が亡くなって、今月の月命日で9ヶ月になる。以前よりは泣く回数が減ってきたのは事実。でも無心に何かをしている時、悲しみは不意に襲ってくる。 昨日、買ってきた花をプランターに移している時もそう。ずっと前、一緒に選んだ庭木を二人で植えた光景が、頭に浮かんできた。 もうあんなふうに庭仕事を(おしゃれなガーデニングではなく)一緒にはできないんだなあと。夫の形跡は、家よりも庭のほうがより濃 [続きを読む]
  • 2月21日 魚座 O型
  • 2月になった。まだちょっと先だけど、今月21日は夫の誕生日。魚座のO型。 ちなみに、うちは家族3人とも誕生日が21日で、夫→2月21日、私→1月21日、娘→10月21日。 予定日は10月13日だったのに、なかなか生まれなくて、結構焦っていた(・・;)でもどうせ遅れるなら21日がいいなあと願ったら、ほんとにそうなって(゚o゚〃)!!!お父さんもすごく喜んでたね(^_^) 結婚して10年以上夫婦ふたりで過ごし、遅ればせなが [続きを読む]
  • 行方不明と死別、理性と感情
  • 『3・11行方不明 その後を生きる家族たち』/石村博子 東日本大震災による大津波で、家族が行方不明の方々を取材した本を読んだ。娘を捜し続ける父、妻の勤務先に説明を求め続ける夫… 行方不明の家族を待つことは、亡くなったと分かっている死別とは違い、いつまでもあきらめがつかず、中途半端な状態がとても苦しいと言う。 それでも諸々な手続きに必要な死亡届を出すしかない。なので骨壺には遺骨はなくて [続きを読む]
  • 眠りたい。
  • 今月19日の月命日あたりから夫の仏壇と遺骨のある和室に寝ている。寒〜い階段を上がって2階に行くのは面倒だし、朝起きた時に下だと何かと楽だし。そして夫が近くにいる感じがして、何より夢に出て来てくれそうな気がする(^^)今のところまだ見てないけど、まあ気長に待つとする。 それにしてもこのところずっと睡眠不足。寝つきが悪く、眠りも浅く、眠れぬ夜が多くて疲れが取れない。一度でいいから朝までぐっすり寝て [続きを読む]