ぶひひん さん プロフィール

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ぶひひんさん: ぶひひんのぼちぼちブログ
ハンドル名ぶひひん さん
ブログタイトルぶひひんのぼちぼちブログ
ブログURLhttp://ameblo.jp/buhihin55/
サイト紹介文メインはクラシック音楽ですが、時々映画のことを書きます
自由文ブルックナーと磯原杏華さん(きょんちゃん)が大好きです。映画と読書は観る都度感想をアップする予定です。好きな作家は有川浩さんですが、まだ有川さんへのブログは書いていません。そのうちいろいろ書きますので、よろしくおねがいいたします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供176回 / 290日(平均4.2回/週) - 参加 2016/09/27 12:07

ぶひひん さんのブログ記事

  • 舞台「仁義ある宴会」
  • こんにちは。 昨夜は磯原杏華さん出演の舞台、SOLID STARプロデュース「仁義ある宴会」に行ってきました。新宿シアターサンモールです。ドタバタコメディーなのですが超おもしろかったです!今からでも間に合うようなのでぜひ観に行ってみてください。 ちょっと長いですが、公式サイトからあらすじを引用します! 舞台はとある田舎、携帯の電波さえも届かぬ辺鄙な場所に建つ寂れた小さな旅館。およそ普段は客がいないであろうその [続きを読む]
  • ショスタコーヴィチ:楽しく遊ぶ交響曲第6番
  • こんばんは。今日は楽しい(?)交響曲、交響曲第6番です。 渾身の力作だった第5番の2年後に書かれました。 いい意味で「肩の力を抜いた」交響曲です。 第1楽章が悲痛なラルゴ(非常にゆっくりと)なのに第2楽章は一転して遊び心満載の楽しい音楽に。第3楽章はさらに速度を上げて遊びまくります。つまり、第1楽章と第2・第3楽章の対比が二律背反で謎めいています。いきなりラルゴ(緩徐楽章)から始まる点は、ベートーヴェンのピアノソナ [続きを読む]
  • ショスタコーヴィチ:おすすめの交響曲第5番
  • こんばんは。ショスタコーヴィチの交響曲第5番は日本では「革命」というタイトルがついていることがありますが、全く根拠のないデタラメなものです。 曲の内容から、「20世紀の運命」と呼ばれることもありますが、これも公式な呼び名ではありません。業界では「タコ5」と呼びます。ショスタコのタコです。第5番は野蛮な第4番と違って非常に均整のとれた几帳面な名曲です。「苦悩を通じて歓喜へ」というストーリーがはっきりしてい [続きを読む]
  • 起死回生の交響曲第5番
  • こんばんは。今日はショスタコーヴィチの交響曲第5番の話をします。この曲はショスタコーヴィチの作品で一番有名です。第4楽章の冒頭はバラエティ番組などでよくBGMに使われます。ベートーヴェンの「運命」と同じ「苦悩を通じて歓喜へ」というテーマがはっきりしているのもとっつきやすい一因です。 当時、理由のわからない理由でたくさんの人々が粛清されてゆきました。スターリンより優秀な人はそれだけの理由で大量に抹殺され [続きを読む]
  • 第4番・死の危険をくぐりぬけて
  • こんばんは。昨日おとといとお休みしてしまいすみません。仕事が忙しかったのもあるのですが私ごときにはショスタコーヴィチはやはり荷が重いです。それでも決めた以上はなんとか書いてみます。 4番の作曲の前の話です。ショスタコーヴィチは「ムチェンスク郡のマクベス夫人」というオペラを作曲し、それは好評をもって迎えられました。 独裁者スターリンがそのオペラを観に行ったときのこと、スターリンはオペラの途中で帰ってし [続きを読む]
  • 初期の傑作・交響曲第4番
  • こんばんは。お待たせしました、今日は傑作・交響曲第4番です。 私、この曲大好きなんですよね。 ショスタコーヴィチが好きだったマーラーの系譜を継ぐ血の叫びがあります。 聴いていてわくわくするんですよね。ショスタコーヴィチの4番こそクラシックの初心者にぜひ聴いてほしい名曲だと思います。この曲を貫く血の叫び!理知的にして野性的なこの曲にぜひ多くの方々に接していただきたいです。マーラーのように洗練されていな [続きを読む]
  • 交響曲第2番・第3番はパス
  • こんばんは。今回のショスタコーヴィチの連載ではアニメやマンガのキャラクターを使いません。理由は、ネタがないからです。連載中の作品は反発くらうし古すぎるマンガでは誰もわからないし。実は「北斗の拳」でやろうと思ったのですがあきらめました。才能が燃え尽きたと思ってください。 さて、ショスタコーヴィチの交響曲第2番「十月革命に捧ぐ」ですが、この曲は話題性は多いです。・前半がかなり前衛的・ウルトラ対位法・サ [続きを読む]
  • 19歳の交響曲第1番
  • こんにちは。今日は交響曲第1番の話です。ショスタコーヴィチは1906年、帝政ロシアのサンクト・ペテルブルクに生まれました。音楽学校に通って音楽の才能を発揮していきます。11歳のとき、ロシア革命が起こります。二度の革命によって、ロシア帝国は滅び、ロシアは社会主義国になりました。ロシアはやがて名前をソビエト連邦と改めます。15歳のとき、ショスタコーヴィチは父を亡くします。遺された家族は母、姉、妹と女性ばかりで [続きを読む]
  • ショスタコーヴィチの本心は
  • こんばんは。 「ショスタコーヴィチの証言」をめぐる話の続きです。 こういう難しい話ってWikipediaを丸写しすればいいんでないかい?と思う方もいるかもしれませんが、Wikipediaのショスタコーヴィチの記事はあまりあてになりません。。知らないことをなんでもWikipediaに頼ればいい、というのは経験上おすすめしません。便利ですけどね。 それはさておき。 ショスタコーヴィチの証言 (中公文庫) Amazon ソ連と、ソ連に住む人た [続きを読む]
  • 「ショスタコーヴィチの証言」
  • こんばんは。 さてさて、2017年の現在、ショスタコーヴィチを語るにはどこから始めればいいでしょうか?ショスタコーヴィチの生きていた時代、ソ連という国は現在の北朝鮮のような社会主義国で、ようは独裁的で閉鎖的な国家でした。国内は厳しい監視社会で、独裁者(主にスターリン)のもと国家に都合の悪いことを言う人は粛清(殺される)が無数に行われていました。 ショスタコーヴィチの生前、日本ではショスタコーヴィチはソ連の [続きを読む]
  • その名はショスタコーヴィチ
  • こんにちは。ブログを再開しましたぶひひんです。 新連載の始めはショスタコーヴィチの15曲の交響曲について書いてみます。 1906年に生まれ1975年に亡くなったドミトリー・ショスタコーヴィチは20世紀最大の交響曲作曲家だと思います。もちろん、マーラーもシベリウスも20世紀初頭にたくさんの傑作を発表していますが彼らは19世紀に作曲を学んだ人たちだし、活躍が20世紀初期に限られるので20世紀最大というには抵抗があります。 [続きを読む]
  • お久しぶりです
  • お久しぶりです、ぶひひんです。 今日からブログを再開します。 5月下旬にブログを再開すると言っておきながら遅くなり申し訳ありません。 ドコモ光とのトラブルも一因ではあったのですが、納得は全くいかないのですがこちらが折れていちおう解決しました。 ぐずぐずしている私に喝を入れたのは小林麻央さんでした。 私がブログを書き始めたのは昨年の8月29日、 小林麻央さんは9月1日。 私は心ひそかに小林麻央さんをライバル [続きを読む]
  • 2017/05/21
  • こんばんは。ぶひひんと申します。3月からブログをお休みさせていただいております。5月も下旬になり、仕事のほうは予定通り落ち着いてまいりました。で、ブログを再開したいところなのですが、某ドコモのためにより、家のインターネットが使えない状態になっています。このブログはスマホで打っていますがどうにも書きにくいです。近日中に某ドコモがインターネットを再度開通する予定なのでそれまではブログを控えようと思いま [続きを読む]
  • シベリウスのその後と休載のお知らせ
  • こんばんは。 シベリウスは1924年(59歳)で交響曲第7番を初演した後、交響曲を書かなくなります。世界中がシベリウスの交響曲第8番を待ち望みました。 シベリウス自身、交響曲第8番を何度も完成させようとします。しかし、自己批判が強すぎて、どんな音楽にも満足できなくなってきてしまいます。1926年(61歳)、劇音楽「テンペスト」を作曲します。また、同じ1926年には最後のオーケストラ大作となる交響詩「タピオラ」を [続きを読む]
  • シベリウス:最後の境地・交響曲第7番
  • こんばんは。シベリウスの交響曲は今日語ります第7番(シベ7)で最後です。1923年(58歳)のときの作品です。シベ5、シベ6と並行して構想が練られていました。楽章は1つしかありません。全曲で20分あまりです。 4つの楽章が1つの楽章にくっついたのです。4つの部分に分けて聴くことはできますし、トラックを4つに分けたCDもあります。 シベリウスはシベ7作曲のころから強烈な自己批判をするようになっていて、どんな曲を書 [続きを読む]
  • シベリウス:超絶名曲・交響曲第6番
  • こんばんは。シベリウスはフィンランドの内戦を避けてヘルシンキへ避難しますが、内戦による食糧不足と心労のため体重が20kgも減りました。 内戦は1919年に収束し、フィンランドは自由と独立を獲得しましたが、 内戦のために国民には断絶が広がりシベリウスにとって居心地のいい環境ではなかったようです。また、1919年には、親友のカルぺランが亡くなり、シベリウスは深い悲しみに沈みます。 1921年、シベリウス [続きを読む]
  • シベリウス:交響曲第5番
  • こんばんは。今日お話しします交響曲第5番(シベ5)はシベ2の次に人気のある交響曲です。人気の理由は、明るくわかりやすい曲調にあります。 腫瘍を克服して死の恐怖から逃れたシベリウスの明るい笑顔が見えるようです。シベ4とシベ5は陰と陽のような関係であり、傑作の双璧なのですが明るく親しみやすい分、シベ5のほうが軽くみられる傾向があります。シベ5が明るいのは、この曲が1915年のシベリウス生誕50周年記念行事に演奏 [続きを読む]
  • 今夜はお休みします
  • こんばんは。 今日は突発的な残業のためブログを更新できません。 サラリーマンで毎日ブログを更新している方は本当に凄いと思います。 私は朝早く出勤し夜は早く帰れる仕事なので何とかやってられますが、9時を過ぎると眠気がすごいです。 録画しても見られないドラマの数々が累々とハードディスクに入っています。今さら見ないと思ってもなかなか削除できないんですよね。 磯原杏華さんのグラビアでお [続きを読む]
  • シベリウス:交響曲第4番
  • こんばんは。今日はいよいよシベリウスの「最高傑作」と言われる交響曲第4番です。この曲は私ごときには及びもつかない高みに達しています。 作曲前のシベリウスは、のどのひどい痛みに苦しめられます。のどに腫瘍ができているのが発見され、シベリウスはお金を工面してベルリンへ行き当時ガンの手術のスペシャリストだったフランケルという医師の手術を受けて腫瘍を摘出しました。 これ以後、医者に酒とタバコを禁止さ [続きを読む]
  • シベリウス:交響曲第3番
  • こんばんは。 昨日はあまり目新しい情報のない話ですみませんでした。 もっと書くべきことはあったような気がするので何かのきっかけでまた書くかもしれません。今日はシベリウスの話に戻ります。1905年、シベリウスはベルリンとロンドンへ演奏旅行に出かけ、成功をおさめます。その際、ロンドンの王立管弦楽協会に交響曲第3番をロンドンで演奏することを約束しました。 まずシベリウスは1906年(41歳)、交響詩「ポ [続きを読む]
  • アイドルを卒業するということ
  • こんばんは。今日はシベリウスは置いておいてさらっと「アイドルの卒業」について書いてみたいと思います。橋本奈々未さんの卒業の話題がニュースでも流れています。 きのう、乃木坂46の5thのバースデーライブの初日が卒業コンサートになりました。私は1st、2ndの乃木坂のバースデーライブを現場で観ているのですが3rdは冬の西武ドームで厳寒が予想されたので行きませんでした。山の中で吹きっさらしですよ。乃木坂愛 [続きを読む]
  • シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
  • こんばんは。シベリウスは交響曲第2番の成功のあと、悪い友人がたくさん増え、家に帰らず飲んだくれて放蕩する日が増えてゆきます。 厳しそうな外見とは似ても似つかぬ心の弱い人だったのでしょうか。前回出てきたカルぺランはこの状況はまずいと考え、シベリウスを悪い仲間から引き離さねば、と思い、 田舎へ移住することを強く勧めます。シベリウスもこのままではまずいと薄々思っていたのかカルぺランに同意し [続きを読む]
  • シベリウス:交響曲第2番
  • こんばんは。今日はいよいよシベリウスの交響曲の中でも最も人気が高い交響曲第2番、通称シベ2の話です。私も大学オケと社会人オケで約6年チェロを弾きましたが同じ交響曲を別のオケで2度弾いたのはこの曲が唯一ですね。それほど人気だということです。さて、シベリウスは作曲活動を通じて、アクセル・カルぺラン男爵という人物と友人になります。カルぺランは金は持っていませんがアドバイスが的確で、シベリウスの作曲活動を良 [続きを読む]
  • シベリウス:「フィンランディア」
  • こんばんは。今日は、昨日書けなかった交響詩「フィンランディア」の話です。シベリウスの作品では一番有名ではないでしょうか。フィンランドが当時ロシアの統治下にあったことは以前書きました。当時のロシア皇帝ニコライ2世はフィンランド人への統治を強化していました。1899年には、ニコライ2世によって「二月宣言」と呼ばれる命令が出され、事実上自治を終結させ議会の廃止など強圧的な支配を強めていました。そういう状況下 [続きを読む]