スター漢方薬局 さん プロフィール

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スター漢方薬局さん: スター漢方薬局
ハンドル名スター漢方薬局 さん
ブログタイトルスター漢方薬局
ブログURLhttp://ameblo.jp/starsannomiya/
サイト紹介文大阪府茨木市(JR駅)、上本町(ハイハイタウン)、神戸市の三宮に三店舗ある漢方相談薬局のブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供106回 / 120日(平均6.2回/週) - 参加 2016/09/29 11:42

スター漢方薬局 さんのブログ記事

  • 廃仏毀釈
  • 廃仏毀釈 江戸時代の末期に蘭学が入ってくるまでは、漢方による治療が行われてきましたが、明治時代に西洋文化が入ってくることで、廃仏毀釈などがおこり、西洋医学が主流になりました。 廃仏毀釈では、仏像や仏具が破壊されましたが、その修復に命をかけたのが、岡倉天心でした。西洋美術の彫刻などの保存方法も視察し、考え出したのが、出来る限り現物を残しながら修復する方法で、更に、新しい技術が開発された場合には、そ [続きを読む]
  • 亀板製剤
  • 亀板製剤亀板は、クサガメの甲板で、補陰の力が強いものです。陰虚のひどい方には大変良いものですが、甲羅ですので、覆う力も強いことがわかります。アトピーのある方は、皮膚汗腺の開閉が上手くいかず、閉じる傾向がある時に、アトピーが悪化していきます。そこへ、乾燥しているからといって、亀板製剤を使うと益々汗腺が閉じて悪化することになります。また、何かの邪がある場合にも、かえって邪を閉じ込めることがありますの [続きを読む]
  • 田七人参
  • 田七人参 田七人参を何年も前から服用しているお客様がおられて、夜中の1時半と朝10時頃の1日2回服用すると、朝は元気がでて、夜はすっと眠れて、熟睡できるということでした。田七人参は、帰経が肝と胃です。午前1時から3時に肝の経絡に気血が最も盛んに流れ、胃の経絡は、午前7時から9時、脾の経絡は、9時から11時に流れますので、このあたりの時間帯に服用するのは、もっとも効果的に薬が効くことになります。お客様ご自 [続きを読む]
  • 吹き矢
  • 養生 吹き矢お姑さんが吹き矢をしているのですが、吹き矢のおかげで、風邪をひかなくなったそうです。深呼吸によって、肺や腎が鍛えられるようです。ストレス発散で肝の疏泄も良くなっているようです。呼吸は、肺の吐き出す力と腎の吸い込む力、それに肝の疏泄作用などによって行われていますが、この呼吸による気と食べ物からの気と元々持っている親から頂いた気によって、生きていますので、現代人は呼吸が浅く、栄養も偏りが [続きを読む]
  • イタリア
  • イタリア イタリアは、古代ローマ帝国が栄え、ヨーロッパの中心でした。 今でも、古代ローマ帝国のパクスロマーナ(ローマの平和)と言われた時代は、イタリア人の誇りだそうです。 古代ローマ帝国は、領土が広大だったので、様々な土地の文化を受け入れて、宗教に関しても寛容でした。 当時ユダヤ教の司祭達が権力を握っていたようですが、イエスキリストがユダヤ教の宗教改革をはじめると、その人気 [続きを読む]
  • フランス革命5
  • フランス革命5 ハプスブルク家のマリーアントワネットが、まだ14歳でフランスのルイ16世に嫁いだのは、政略結婚でした。 ハプスブルク家とフランス王家は、長い間敵対関係にありました。 しかし、双方にとって、イギリスやドイツなどの周辺諸国が脅威になってきたため、同盟を結んだのでした。 ルイ14世の時代は、絶対王政の時代で、王様は神にも等しいくらいに思われていましたが、啓蒙思想などがでて [続きを読む]
  • フランス革命後4
  • フランス革命後4 フランス革命の時、イタリアでは、トスカーナ、パルマ、ナポリ-シチリア、教皇領など、小国が分裂している状態で、それぞれ後ろに、オーストリア、スペイン、フランスがついていました。 こちらも、ナポレオンの占領によって、イタリア統一運動がおこるようになり、最終的には、第一次世界大戦の後に、島を含めてイタリア統一となります。 トスカーナ地方は、ルネッサンスの中心だった場所 [続きを読む]
  • フランス革命後3
  • フランス革命後3 フランス革命の後、ナポレオンがドイツやイタリアを占領したことによって、逆に各地でナショナリズムの動きがでてきます。 ナショナリズムは、国家主義、国民主義などと言われ、定義がはっきりとしませんが、ドイツでのナショナリズムは、固有の言語や歴史を有する同じ民族共同体として考えられたそうです。 その一役を担ったのが、グリム童話です。 グリム兄弟は、大学の教授で、ドイ [続きを読む]
  • フランス革命後2
  • フランス革命後2 フランス革命を収拾したナポレオンですが、侵略戦争と変わってしまいます。 軍事の天才ナポレオンも、ヨーロッパ中を駆け巡りましたが、広いロシアと冬の寒さには、撤退せざるを得ませんでした。 ロシア遠征に失敗した後、ウィーン会議が開かれます。 会議はおどる、で有名なウィーン会議です。 ヨーロッパ中の代表者が集まりました。 実際には、会議は着々と進められたそう [続きを読む]
  • 小柴胡湯
  • 小柴胡湯 小柴胡湯は、身体の表と裏の真ん中に作用し、扶正袪邪の方剤ですので、たくさんの加減法があります。有名なところで、五苓散+小柴胡湯=柴苓湯 小陥胸湯 + 小柴胡湯=柴陥湯 桂枝湯+小柴胡湯=柴胡桂枝湯 などなどです。しかし、以前、間質性肺炎の副作用で問題になったように、乾かす作用が強いので、水の多い人には良いですが、陰血不足のある方には、使い続けるのは良くありません。四物湯や六味丸系統で陰 [続きを読む]
  • フランス革命後1
  • フランス革命後1 フランス革命の後、ナポレオンが登場します。 ナポレオン3世は、その甥にあたります。 1世は、もちろん有名なナポレオン・ボナパルトです。 2世は、21歳で早世してしまいましたが、190cmの長身で、優秀で美男子で優雅で、宮廷の女性達の注目の的だったそうで、周りの政治家たちにとっては脅威の存在でした。 ナポレオン1世は、美貌のジョセフィーヌとの間に子供ができなかった [続きを読む]
  • 子宝相談
  • 子宝相談 ご夫婦で子宝相談にきて下さるお客様は、西洋医学のタイミング、人工授精、体外授精もしながら、漢方で身体を整える目的で来てくださっています。しかし、あるご夫婦は、よく話し合って、西洋医学で、ここまでやってできなければそれで良い、後は漢方で体調が良くなればよい、ということでしっかりとご自分の意見をもっておられます。このように、自分の心と身体がついていけないのであれば、無理に現代医学の最先端の [続きを読む]
  • ハプスブルク家5
  • ハプスブルク家5最後の皇帝 ナポレオンに嫁いだマリールイーゼの弟、フランツ・カールは、オーストリア皇位継承権がありましたが、政治的野心が全くなかったそうで、息子のフランツ・ヨーゼフ1世に皇帝の座を譲ります。この妃が、美貌で有名なエリザベートです。本当は、エリザベートの姉とお見合いさせたのですが、フランツ・ヨーゼフ1世が、エリザベートに一目ぼれしてしまい、結婚することになりました。フランツ・ [続きを読む]
  • ハプスブルク家4
  • ハプスブルク家4 フェルデナンド1世は、フィリップ美公の息子で、カール5世の弟です。 スペインで生まれ育ちますが、オーストリアハプスブルク家の礎を築きます。 オーストリアハプスブルク家から、女帝マリア テレジア その末娘、マリーアントワネット、など有名人が登場します。 フェルデナンド1世は、兄のカール5世(スペインハプスブルク家)に比べて目立ちませんが、ハンガリーの王女アンナと結 [続きを読む]
  • ハプスブルク家3
  • ハプスブルク家3 ハプスブルク家のマキシミリアン1世の母・エレオノーレは、ポルトガルの王女で、皇后になりたかったため、はるばる神聖ローマ帝国皇帝のフリードリヒ3世のもとへ15歳の時に嫁ぎました。 当時のポルトガルは、海外へ航海して植民地化していたため、大変栄えていました。 そのため、エレオノーレの持参金は、まだ片田舎の貴族にすぎなかったハプスブルク家にとって有難いことでした。 エ [続きを読む]
  • 三宮店のスタッフ紹介2
  • 三宮店のスタッフ紹介2日高貞美大阪薬科大学卒業、OTCの薬局に数年間勤務後、結婚退職。子供の手が離れるまで専業主婦をして、再びOTC薬局で勤務を始める。林賢濱中医師の講義の誘いを友人からうけ、聴きにいくようになり漢方の勉強を始める。その後、スター薬局の上本町店を立ち上げ、店長を続ける。上本町店の店長は仲嶋になり、その後、各店舗で後輩への指導などしながら、現在は三宮店で、第一、第二木曜日と土日曜日に勤務を [続きを読む]
  • 三年寝太郎
  • 三年寝太郎 三年寝太郎の話は、色々なバリエーションがあるようですが、三年寝続けて怠け者だと思われていたところ、突然巨石を動かして、灌漑をなしとげ、村の干害を救ったというお話です。他のバリエーションは、三年寝た後、船と船一杯の草履を父親に頼み、佐渡島へ行き、佐渡金山で働いている人達の草履を交換して、そのボロボロになった草履から砂金をとりだし、その財で灌漑施設を作ったというお話です。頭が悪そうに見え [続きを読む]
  • 血虚
  • 血虚とは、血の働きが悪く、栄養が組織や皮膚にまわらないため、乾燥症状がでてきます。血虚の症状が強いにも関わらず、補血剤を受けつけない方がおられます。それは、気滞や痰飲などの邪が邪魔している場合や、虚熱状態になっている場合などで、補血剤の試飲をしていただくと、苦いと言われます。邪がとれてくると、本来の甘辛い味をそのまま感じるようになり、補血剤を服用できるようになります。 文責 三宮店 松木  [続きを読む]
  • タイ
  • タイ旅行 沢木耕太郎の深夜特急という本が大好きでした。沢木耕太郎は、20代のうちに世界一周旅行をしたいと夢があり、それを実現しました。その時の紀行文が深夜特急です。その憧れからか、毎年、夫とアジア旅行をするようになりました。そのアジア旅行の第一歩がタイでした。微笑みの国、タイでは、屋台で現地の人に混じってご飯を食べ、寺院でお参りすると、皆熱心にお祈りしておりました。その時上座仏教を知りませんでした [続きを読む]
  • 春一番
  • 春一番 関西では、ここ3年間、春一番の発表がされていないそうですが、春一番の条件は、立春から春分の期間、日本海に低気圧がある、最大風速8m/s以上、南寄りの風で、最高気温が平年または前日よりも高い、という条件を基本として、総合的に判断されるそうです。この時期、木の芽時といわれるように、精神的に抑圧しているものがある方は、表にでてきてしまいます。お客様の中でも、春が大好き、という方と、春が一番しんどい [続きを読む]
  • 蘇我氏
  • 中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我入鹿を暗殺し、その後、大化の改新をしたのは、7世紀頃の時代の激動期でした。 激動は日本だけではなく、朝鮮半島でも、高句麗、新羅、百済の覇権争いをしており、中国大陸では、隋が中国全土を統一してすぐに滅び、唐になってゆく時代です。 聖徳太子が派遣したのが、危なくなっていた時の隋ですから、遣隋使となります。 蘇我氏は、娘達を天皇家に嫁がせることで有力な豪族に [続きを読む]
  • 中国の隋は、581年〜618年 わずか40年足らずで唐になります。 何故すぐに滅びたかというと、二代目の皇帝・煬帝は暴君で派手好みで、巨大な運河の建設など、民に過酷な労働を強いたからです。 巨大な建築物を造り、財産を使い果たして国が亡びる例は多いようですが、結局それが世界遺産になったり、現代では観光客を集める結果となっているのは面白いです。 隋の前は、戦国時代で分裂していました [続きを読む]