スター漢方薬局 さん プロフィール

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スター漢方薬局さん: スター漢方薬局
ハンドル名スター漢方薬局 さん
ブログタイトルスター漢方薬局
ブログURLhttp://ameblo.jp/starsannomiya/
サイト紹介文大阪府茨木市(JR駅)、上本町(ハイハイタウン)、神戸市の三宮に三店舗ある漢方相談薬局のブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供115回 / 150日(平均5.4回/週) - 参加 2016/09/29 11:42

スター漢方薬局 さんのブログ記事

  • 補中益気湯
  • 補中益気湯 補中益気湯は、気を挙げる方剤ですので、胃下垂や脱肛などの内臓下垂や筋肉に力が入らないなどの症状に使いますが、どちらかというと、乾かす方剤です。ですから、血虚や陰虚の人に単独で使いますと、いくら気虚であっても、かえって空回りをして、しんどくなります。慢性疲労症候群の方などは、微熱が続くなどして、虚熱状態になっていることが多いので、補陰剤と一緒に使うことが大切だと思います。 スター漢 [続きを読む]
  • 子宝相談
  • 昨日、昨年元気な女児を出産された30代半ばのお客様が来てくださいました。つわりは長かったものの安産で3200gだったそうです。元気な方なので、補血剤だけでしたが、赤ちゃんの髪の毛も黒々と生えており、母子ともにお元気な様子でした。この方には、補血剤がとてもよく効いて、良かったです。 スター漢方薬局三宮店 文責 三宮店 松木 ??? 078-391-2663 e-mail starsannomiya@y [続きを読む]
  • 胃腸病の症例
  • 三宮店スタッフの胃腸病の症例 以前から八味地黄丸と補中益気湯と麻子仁丸と活血剤を服用してきました。麻子仁丸を服用しないとお通じがない状態でしたが、補中益気湯と麻子仁丸の代わりに啓脾湯を服用したところ、お通じも快調で元気も出てきていつもよりも早起きができるようになりました。啓脾湯は、どちらかというと下痢のイメージが強いのですが、脾陰虚による便秘にも良いということです。現代人は、プロトンポンプインヒ [続きを読む]
  • 当帰芍薬散
  • 当帰芍薬散 当帰芍薬散は、血虚水滞や腹痛に使いますが、陰血の少ない方に使うと、余計に生理痛がひどくなることがあるようです。以前に当薬局にいた男性薬剤師が、当帰芍薬散は、絞りだすイメージだという表現を使っていました。陰血不足の方が使うと、カラカラになって余計に痛むのだろうと思います。よく、水っぽい色白美人に使うと言われますように、当帰芍薬散は、水のある人に使うものだと思います。 スター漢 [続きを読む]
  • 啓脾湯
  • 啓脾湯 補気健脾 化湿 滋補脾陰 参苓白朮散からヨクイニン・白扁豆・縮砂・桔梗を除き、沢瀉・山査子・生姜・大棗を加えたもの。補脾陰の力は、参苓白朮散からは劣るものの、湿をとる力と消化を助ける生薬が入っているので、元々胃腸が弱くて慢性的に下痢になっている方に良く、気虚のひどい方には、これに更に補気剤を加えると、良いと思います。山査子が入っていますが、消化不良の方にはさらに消化剤を加えると良いと思い [続きを読む]
  • 摂食障害
  • 摂食障害 過食嘔吐、拒食症などの摂食障害は、胃腸の消化力も吸収力も低下し、昇降機能も失調しています。栄養不足になっていますので、血虚になり、思考力も低下して、ますます思いつめることになります。胃の気は下向き、脾の気は上向きですが、嘔吐を繰り返すことで、胃の下向きのベクトルが失調していきます。ですから、漢方薬でも、吸収自体ができませんので、胃腸の粘膜の修復や消化を助けるもので楽になることがあります [続きを読む]
  • 房労
  • 房労とは、性交渉過多による疲労のことです。久しぶりに彼女ができたということで、房労になった方がおられて、とにかく身体がだるくて気持ち悪い暑さを感じるということで、困っておられました。これは、大変危険な状態で、陰虚がすすみ、熱症状も強くでてきているので、清熱補腎陰をしなければなりません。ここで、更に興奮させるようなものを服用すると、更に空回りして、大変なことになります。このような状態は、大変危険で [続きを読む]
  • 乳汁分泌
  • 乳汁分泌 産後の授乳期間ではないのに、乳汁が自然に流れ出る場合 気血虚弱の場合 乳汁は血の変化したもので、気によって流れでるので、乳口の開閉作用が気の不足により開きっぱなしになり、乳汁をためることができずに、乳汁が流れ出る。肝経鬱熱の場合 乳房は、肝の経絡がとおるので、肝の疏泄が鬱滞して熱を持つようになると、暴走して乳汁が流れ出る。その場合、膿んでくることもあると思います。乳汁分泌を促進する下垂 [続きを読む]
  • ろれつが回らない
  • ろれつが回らないこのような場合は、すぐに病院に行ってください。脳血管疾患や筋肉の病気や過労やストレスなど原因は様々ですが、脳血管疾患の場合は急を要します。漢方では、舌強などと表現しますが、身体の中の必要な気血水が不足することで、やかんの中の少ない水がすぐに沸騰するように、相対的に熱を持ちやすくなり、身体の中を風がふくような状態になります。このような状態の時、変な熱がこもっているので、気分も悪くな [続きを読む]
  • 廃仏毀釈
  • 廃仏毀釈 江戸時代の末期に蘭学が入ってくるまでは、漢方による治療が行われてきましたが、明治時代に西洋文化が入ってくることで、廃仏毀釈などがおこり、西洋医学が主流になりました。 廃仏毀釈では、仏像や仏具が破壊されましたが、その修復に命をかけたのが、岡倉天心でした。西洋美術の彫刻などの保存方法も視察し、考え出したのが、出来る限り現物を残しながら修復する方法で、更に、新しい技術が開発された場合には、そ [続きを読む]
  • 亀板製剤
  • 亀板製剤亀板は、クサガメの甲板で、補陰の力が強いものです。陰虚のひどい方には大変良いものですが、甲羅ですので、覆う力も強いことがわかります。アトピーのある方は、皮膚汗腺の開閉が上手くいかず、閉じる傾向がある時に、アトピーが悪化していきます。そこへ、乾燥しているからといって、亀板製剤を使うと益々汗腺が閉じて悪化することになります。また、何かの邪がある場合にも、かえって邪を閉じ込めることがありますの [続きを読む]
  • 田七人参
  • 田七人参 田七人参を何年も前から服用しているお客様がおられて、夜中の1時半と朝10時頃の1日2回服用すると、朝は元気がでて、夜はすっと眠れて、熟睡できるということでした。田七人参は、帰経が肝と胃です。午前1時から3時に肝の経絡に気血が最も盛んに流れ、胃の経絡は、午前7時から9時、脾の経絡は、9時から11時に流れますので、このあたりの時間帯に服用するのは、もっとも効果的に薬が効くことになります。お客様ご自 [続きを読む]
  • 吹き矢
  • 養生 吹き矢お姑さんが吹き矢をしているのですが、吹き矢のおかげで、風邪をひかなくなったそうです。深呼吸によって、肺や腎が鍛えられるようです。ストレス発散で肝の疏泄も良くなっているようです。呼吸は、肺の吐き出す力と腎の吸い込む力、それに肝の疏泄作用などによって行われていますが、この呼吸による気と食べ物からの気と元々持っている親から頂いた気によって、生きていますので、現代人は呼吸が浅く、栄養も偏りが [続きを読む]
  • イタリア
  • イタリア イタリアは、古代ローマ帝国が栄え、ヨーロッパの中心でした。 今でも、古代ローマ帝国のパクスロマーナ(ローマの平和)と言われた時代は、イタリア人の誇りだそうです。 古代ローマ帝国は、領土が広大だったので、様々な土地の文化を受け入れて、宗教に関しても寛容でした。 当時ユダヤ教の司祭達が権力を握っていたようですが、イエスキリストがユダヤ教の宗教改革をはじめると、その人気 [続きを読む]
  • フランス革命5
  • フランス革命5 ハプスブルク家のマリーアントワネットが、まだ14歳でフランスのルイ16世に嫁いだのは、政略結婚でした。 ハプスブルク家とフランス王家は、長い間敵対関係にありました。 しかし、双方にとって、イギリスやドイツなどの周辺諸国が脅威になってきたため、同盟を結んだのでした。 ルイ14世の時代は、絶対王政の時代で、王様は神にも等しいくらいに思われていましたが、啓蒙思想などがでて [続きを読む]
  • フランス革命後4
  • フランス革命後4 フランス革命の時、イタリアでは、トスカーナ、パルマ、ナポリ-シチリア、教皇領など、小国が分裂している状態で、それぞれ後ろに、オーストリア、スペイン、フランスがついていました。 こちらも、ナポレオンの占領によって、イタリア統一運動がおこるようになり、最終的には、第一次世界大戦の後に、島を含めてイタリア統一となります。 トスカーナ地方は、ルネッサンスの中心だった場所 [続きを読む]
  • フランス革命後3
  • フランス革命後3 フランス革命の後、ナポレオンがドイツやイタリアを占領したことによって、逆に各地でナショナリズムの動きがでてきます。 ナショナリズムは、国家主義、国民主義などと言われ、定義がはっきりとしませんが、ドイツでのナショナリズムは、固有の言語や歴史を有する同じ民族共同体として考えられたそうです。 その一役を担ったのが、グリム童話です。 グリム兄弟は、大学の教授で、ドイ [続きを読む]
  • フランス革命後2
  • フランス革命後2 フランス革命を収拾したナポレオンですが、侵略戦争と変わってしまいます。 軍事の天才ナポレオンも、ヨーロッパ中を駆け巡りましたが、広いロシアと冬の寒さには、撤退せざるを得ませんでした。 ロシア遠征に失敗した後、ウィーン会議が開かれます。 会議はおどる、で有名なウィーン会議です。 ヨーロッパ中の代表者が集まりました。 実際には、会議は着々と進められたそう [続きを読む]
  • 小柴胡湯
  • 小柴胡湯 小柴胡湯は、身体の表と裏の真ん中に作用し、扶正袪邪の方剤ですので、たくさんの加減法があります。有名なところで、五苓散+小柴胡湯=柴苓湯 小陥胸湯 + 小柴胡湯=柴陥湯 桂枝湯+小柴胡湯=柴胡桂枝湯 などなどです。しかし、以前、間質性肺炎の副作用で問題になったように、乾かす作用が強いので、水の多い人には良いですが、陰血不足のある方には、使い続けるのは良くありません。四物湯や六味丸系統で陰 [続きを読む]
  • フランス革命後1
  • フランス革命後1 フランス革命の後、ナポレオンが登場します。 ナポレオン3世は、その甥にあたります。 1世は、もちろん有名なナポレオン・ボナパルトです。 2世は、21歳で早世してしまいましたが、190cmの長身で、優秀で美男子で優雅で、宮廷の女性達の注目の的だったそうで、周りの政治家たちにとっては脅威の存在でした。 ナポレオン1世は、美貌のジョセフィーヌとの間に子供ができなかった [続きを読む]
  • 子宝相談
  • 子宝相談 ご夫婦で子宝相談にきて下さるお客様は、西洋医学のタイミング、人工授精、体外授精もしながら、漢方で身体を整える目的で来てくださっています。しかし、あるご夫婦は、よく話し合って、西洋医学で、ここまでやってできなければそれで良い、後は漢方で体調が良くなればよい、ということでしっかりとご自分の意見をもっておられます。このように、自分の心と身体がついていけないのであれば、無理に現代医学の最先端の [続きを読む]
  • ハプスブルク家5
  • ハプスブルク家5最後の皇帝 ナポレオンに嫁いだマリールイーゼの弟、フランツ・カールは、オーストリア皇位継承権がありましたが、政治的野心が全くなかったそうで、息子のフランツ・ヨーゼフ1世に皇帝の座を譲ります。この妃が、美貌で有名なエリザベートです。本当は、エリザベートの姉とお見合いさせたのですが、フランツ・ヨーゼフ1世が、エリザベートに一目ぼれしてしまい、結婚することになりました。フランツ・ [続きを読む]