ミト さん プロフィール

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ミトさん: BELLAVISTA
ハンドル名ミト さん
ブログタイトルBELLAVISTA
ブログURLhttp://fanblogs.jp/bellavista/
サイト紹介文トレードと建築。この2つをツールに、夢をデザインするブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 324日(平均1.3回/週) - 参加 2016/09/30 06:31

ミト さんのブログ記事

  • 新幹線とBOZEがあれば、時空を超えられる
  • BOZEのイヤホンが、たまらなく、いい。これは師に勧められたものだ。ずっと、iPhoneを買った時に付属している白いイヤホンを使っていた。スピーカーやヘッドホンよりも、イヤホンは鼓膜に近い。スピーカーへのこだわりはわかるが、イヤホンにはさほど差はないだろうと思っていた。勧められたものは、ノイズキャンセリング機能の付いたものだ。「音」には波形があるが周囲のノイズと同じ波形の逆位相の信号を生成し打ち消すことでノ [続きを読む]
  • いのちをいただく
  • 小学生の頃、「あのねノート」という日記が宿題の一つだった。毎日、何を書こうかと大人から見ると大変そうに見える宿題のようだが子供にとっては案外、毎日違った出来事が起こっていた。毎日、違った感じ方をするし同じものを見ていてもふと、疑問に思ったりする。些細なことでも、小学生の私にとっては真新しかった。成長するにつれ日々、忙殺され些細なことも見逃してしまうようになったが。そんな「あのねノート」に夕食の支度 [続きを読む]
  • 宝くじ当せん金
  • 宝くじが当たった。私は、トレードを始める前からふと思い立った時に宝くじを1枚だけ買う、という習慣がある。学生時代にたまたま図書館で手に取った本に書いてあった。『宝くじは1枚だけ買え』 と。その理屈はこうだ。まず前提として「そもそも、確率的に当たるものではない」 とあった。そして仮に1枚300円とすれば300円で得られるワクワク感を2倍にするためには、ヒトは10倍の仕事量が必要なのだという。2倍ワクワクするため [続きを読む]
  • 『ブランドの紙袋』は捨てなければならない
  • 買い物をすると、商品は「ショッピングバッグ」に入れられる。東急ハンズなら手が描かれた白いビニール袋。スチレンボードなどの大きなサイズのものを買えばそれにぴったりの大きな袋に入れてくれる。学生時代は、心斎橋へ画材を買いに出てその袋を持って電車に乗ったものだ。人混みで多少ぶつかっても丈夫だ。ユニクロの袋はもう少し丈夫で持ち手の部分が二重になっている。多少の重さにも耐えられるから学生の頃はビニールがシワ [続きを読む]
  • 『道具にこだわる』というお洒落
  • 何かをつくる上で、『道具』の良し悪しは、その人の腕以上にものをいう。素人というのは仕上がった最終形態ばかりを追い求めてしまうが仕上がったものに形として残らない『道具』にこそ全てが凝縮されている。完璧な道具があってこその完璧、なのである。素敵な人を見かけたとき、一体どこが素敵なんだろう…とまじまじと見てしまう。佇まいの全てが完璧だからこそ「素敵だ…」と感じるのはわかっているのだが素敵に見せる要素とし [続きを読む]
  • 買い物ってそういうものだ
  • ツイリーをしていて失敗をしたことがある。首に纏っていたのだがいつの間にか結び目が緩み、さらにそこから取れかけたタグがぴろん、と出ていたのだ。さらにダサいのはそれをつけたまま、窓口で切符の手配をしていたことだ。窓口のスタッフは見上げるように私と話していたのだからどう考えても目に入っていたはずだ。思い出すのも嫌なほど恥ずかしい。この話を師にしたところ師はタグは買ってすぐに外す、と言った。ファッションに [続きを読む]
  • 500年後のこと
  • 私が通っていた大学には「セミナーハウス」という名の大きな町家があった。実習の授業をしたり学生が運営するイベントの会場として使われていた。私が初めて行ったのは測量の授業だった。柱や梁の寸法を測って方眼紙に落としていき、図面を描く授業だ。町家の中には物はほとんど置かれておらず土間のかまどはがらんどうのまま煤で黒くなった中が丸見えだった。そんな、生活感のまるでない町家だった。小ぎれいにされ資料として建っ [続きを読む]
  • ペルシャ絨緞の魔力
  • 幼い頃、毛布が大好きでよく晴れた日、バルコニーの竿に毛布が掛けて干してあるのを見つけるとその二つ折りになった毛布の間に入り込んでじっと至福の時間を過ごしたものだ。横になって掛けられる毛布とは違い、竿に掛けられた毛布というのは不思議な柔らかさがあった。少し強めの風が吹くと毛布の間からも風が入り込み洗って少し濡れた毛布がひやっと肌に触れる。それが、何とも心地よかった。数年前、ペルシャ絨緞の展示会に招待 [続きを読む]
  • 徒然草にみる金銭感覚
  • 私のお金の遣い方は、周りの人と違うな…と感じることが随分前からあった。・収入から貯蓄分を差し引いて、余った分でやりくりする。・節約をして、少しでも貯蓄にまわす。・価格の高価なものは贅沢なのだから、買う必要はない。我慢せよ。・貯蓄がたくさんあることが、安心できて素晴らしい。これらのことが美徳とされていることが理解できない。やりくりが必要なら、そもそも収入を上げればよい。価格はあくまでも「数値」でしか [続きを読む]
  • トレーダーとして「時は金なり」を考えてみる
  • 「時」というものを考えるのは簡単なようで、難しい。ヒトは太陽が昇って沈むまでを1日とし、それを24で割ったり、さらに60で割ったりして「時」を捉えている。「時」というと、私の頭の中には時計の文字盤が浮かぶ。アンティーク調の、不思議な雰囲気の漂う文字盤だ。しかし、そんな文字盤とはあくまでもヒトが「時」を見える化したものすぎない。また、世界中の時計の針が同じ速さで動くから誰にでも平等に与えられているような [続きを読む]
  • 神は細部に宿るのではない
  • 【 神は細部に宿る 】ミース・ファン・デル・ローエが多用したとされる言葉だ。学生時代には、ただ「カッコイイから」という理由で信じてきた言葉でもある。デザインの細やかな部分にまで気を配れ、という意味でつかわれるが私はこのところむしろ【 神は細部には宿らない 】 と感じる。ここでいう「神」とは、イエスだとか、アッラーだとかいう宗教的な意味での「神」ではない。自分の想像や、人智を遥かに超えたもの。まさに [続きを読む]
  • 成功する人しか理解できない音楽
  • ヒトには「カクテルパーティ効果」という不思議な能力がある。大勢が同時に話をしている中にあっても自分に必要な音だけを聞き取れる能力だ。しかしこれは有益な能力とは言い切れない。自分が聞き取れる情報というのは所詮、「必要だと思いこんで頭が勝手に判断した」音でしかないからだ。自分の現状に満足せず異次元の成功者になりたい、と思っているとすればカクテルパーティ効果はむしろ悪でしかない。見たことのない景色を見た [続きを読む]
  • 死ねばいい
  • 今の私の頭の中はシンプルに書き表せない状態にある。文字で書いても、掴みどころのない表現にしかならないのは書いている本人が一番よくわかっている。例えば、文字で表すのをやめて頭の中を絵で表現したとしても、幼い子供が初めて見たキュビズムを見様見真似で描いたような見る側を困惑させる絵にしかならないだろう。感覚的に掴めたものがこんなにも表現できないとは。自分の未熟さを痛感するばかりである。だが、書きたいので [続きを読む]
  • パキスタンカレー
  • 富山県射水市。国道8号線を走っていると、見慣れない看板が身につく。中国語、韓国語でないのはわかるが英語はない。アルファベットのようで、読めない文字がある。ロシア語だ。次いで、中東っぽい発音のカタカナ表記された店名が並ぶ。ウルドゥー語である。こんな片田舎にも国際化が…?なぜ?初めて見る人はみなそう思う。この辺りには、富山新港から輸出される中古車の販売店が集まっているのだ。1980年代からロシア向け中古車 [続きを読む]
  • 職人の生き方
  • 職人の手が好きだ。伝統工芸でも、農業でも、何でもいい。仕事をする手が好きだ。土木建築工事で現場で働く職人の手は鉄筋の錆や塗装が付いている。大怪我をした時の傷跡が残っていたりもする。農家の手は、泥だらけだ。指紋の一つ一つ、爪の際にも土が入り込み石鹸で洗っても黒い汚れは取れない。力仕事もするから筋肉質で節のある指をしている。一方、金融家や代議士は女性のような手をしている。爪が磨かれていて、筋肉のない繊 [続きを読む]
  • 花見と日本の心
  • 花見の季節である。日本人はみな桜が大好きである。端的に言えば「美しいから」好きなのだがなぜ美しく感じるのだろうか。まず、視覚的な美しさがある。全国に植樹されている桜の8割がソメイヨシノだという。ソメイヨシノは、江戸時代の末期に染井村(現在の豊島区)の植木屋により「大島桜」と「江戸彼岸桜」を交配してつくられたそうだ。桜の名所「吉野」にあやかり「ソメイヨシノ」と名付けられた。葉が出る前に花が咲く「江戸 [続きを読む]
  • 都市のできかた
  • 長野県上田市にLe Cadre というフレンチレストランがある。私は正直なところ、「上田市」という街があることすら知らなかった。地方の街でも、中心部へ行けば小洒落たレストランくらいあるだろう、という気持ちで探し、たまたま入った店だ。だが、格別だった。料理ももちろん良かったのだが、私が惹かれたのは、インテリア、空間の創り方だった。内装は、木毛セメント板に軽く白の塗装がしてある。木毛セメント板というと一般に、 [続きを読む]
  • 真剣勝負で生きる
  • 幼い頃、車道と歩道を分ける縁石ブロックで綱渡りのようにして遊んだ。落ちたら負け、というあれだ。横断歩道の白線でも、同じように遊んだ。「くろいところは、がけ。おちたらまけ。」そう言って遊んでいた。そしてふと、幼いながらに縁石ブロックの両側や横断歩道のアスファルト部分が本当に何十メートルもの谷底で白線部分が飛び石のようだったら……と想像もした。想像すると同時にたとえ縁石の幅が同じでも、絶対渡れないとい [続きを読む]
  • 流れ
  • 埃とカビ。この2つには共通点がある。空気中に浮遊し、空気がある所ならどこにでも存在することだ。埃の約50%が繊維のごみ。その他、砂や髪の毛などでできている。繊維のごみは、服やカーテン、ソファなどから出る。家の中で、物置やガレージよりも脱衣室に埃が多いのは、脱衣の時に繊維が空気中に浮遊するからなのだ。また、カビは様々な種類がある。好湿性、中湿性、好乾性がありそれぞれ衣類、食品、精密機器を好むためどこにで [続きを読む]
  • TOM FORD
  • TOM FORDのオーダースーツが秀逸だ。TOM FORDは「男性を最もセクシーに見せる服」と言われる。私はファッションに関して全く知識をもち合わせていないが、このように言われるのは感覚的によくわかる。テイルコートなのに、「エロい」のだ。(笑)私が見たのは、トルソーに掛けられたテイルコートなのだが色合い、質感、シルエットが、色っぽい。車は代名詞は英語で「she」だ。流線型のシルエットや、ドライバーの愛情のかけ方から考 [続きを読む]
  • 歯みがき
  • トレードは、つくづく「歯みがきと同じだ」と思う。虫歯や入れ歯になって自分の歯を失う時になって初めて、歯の大切さに気づく。歯を健康に保つ、という目的で始める歯みがき。歯みがきをする人のほぼ全員がそうやって歯みがきを始め、いつの間にか日常になりなぜ続けているのか、それさえも疑問に思うことなく磨いている。一日2回の人もいれば一日3回の人もいる。1分磨く人もいれば10分磨く人もいる。正しい歯みがき方法を学校で [続きを読む]
  • 【井の中の蛙 大海を知らず】有名な諺だ。「大海」は、いろいろな言葉に置き換えることができるが、どれをとっても大海を知らないことに否定的な意味になる。この諺は、もとは荘子の「秋水篇」にある「井蛙不可以語於海者、拘於虚也」からきている。後世になって、続きがつくられた。【されど 空の青さを知る】大海を知らなくても、一つのことを突き詰めることにも価値がある、という意味だ。私は、この続きの部分に疑問がある。「 [続きを読む]
  • 生活をデザインする
  • まず、【 デザイン ≠ アート 】 という基本的なところから書こうと思う。一言で定義するのは、なかなか難しいがアート : 感性の発信デザイン : 課題解決、設計といえるだろう。 アートの中に「芸術」が含まれるが、芸術の定義は過去に書いたとおりである。何かしらの形を創る行為が(形がない場合もあるが)、アートである。きっと、ヒトが生きていく中で抱く創造欲に起因すると思う。一方、デザインには「目的」がある。売り上げを [続きを読む]
  • 発注に映る心の隙
  • 発注ミスをした。単純なケアレスミスだ。Lot数の入力を間違えていたのだ。毎朝エントリーし、その日のうちにイグジットしている。画面とにらめっこをして、ここぞという瞬間に発注!という手法ではない。淡々としたものである。発注に際して、ハラハラ、ドキドキといった感情の起伏もない。発注の操作に特殊技能も必要ない。それなのに、ミスをしたのである。不注意。ちょっとした気の緩み。これが、相場では、文字通り命取りにな [続きを読む]
  • 私には師がいる。トレードの師である。前回、株は自身を映し出す、と書いたがこれは師の言葉である。彼は、ことあるごとに「掃除をしなさい。」と言う。私は、それを「片付けをしなさい。そうすれば、思考が滞ることがない。」という意味だと解釈していた。だから、本棚、机、クローゼットを片付けた。必要なものを滞りなく取り出せることは、思考の停滞をなくすだけでなく時間の無駄もなくし、心の平穏をもたらした。しかしこれは [続きを読む]