みぃ さん プロフィール

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みぃさん: 季節(トキ)の硲で…
ハンドル名みぃ さん
ブログタイトル季節(トキ)の硲で…
ブログURLhttp://hanamorinouta.blog.fc2.com/
サイト紹介文徒然に、小さな庭と大好きな町を眺め、季節を口遊みながら過ごします。しばしおつきあいのほどを…
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供171回 / 269日(平均4.4回/週) - 参加 2016/09/30 21:05

みぃ さんのブログ記事

  • 独り言
  • 日暮れが近づくと合歓木は小さな葉を閉じるそして明かりを灯すように白い花が 咲くこの花をこころに灯して眠ろうどんな 哀しい夢をみても花の燈に導かれてここに帰って来れるそんな気がするからあなたのそばで 明日も目覚められる って信じられるから [続きを読む]
  • 日日是好日〜雨を待つ庭
  • 雲に覆われた空降りたそうで降らない雨の気配を孕んでどんよりと重たい 風額ににじむ汗は 何度拭っても乾かないそれでも こんな季節を歓ぶ花はあって小さな庭には草が萌えむせるような緑の匂いが溢れるアガパンサスが咲いたギリシャ語の agape “愛” とanthos “花” が語源なんだってわたしの言葉に あなたはふぅん…って いつもと同じ気のない反応それでも 不思議なものでちゃんと 想いが伝わってる気がするそお思えるだけの時 [続きを読む]
  • 日日是好日〜育つ。
  • 真っ白な梨の花を見たのはさくらの散華を見送った頃あれから もう 2ヶ月が過ぎてすっかり濃くなった緑に抱かれるように小さな梨の実が実っています小さいけれどしっかり 梨の実の姿あと2ヶ月ばかり経って夏休みが終わる頃になると大きく育った瑞々しい梨が店先に並びます今は まだ 道の途中お陽さまと雨の恵みを受けながら葉蔭で夢を見る梨の実babe始まりは あの真っ白な花たちでした [続きを読む]
  • 日日是好日〜復活。
  • 一昨日 久々に降った雨は思っていた以上の大雨でしたまるで 今までの空梅雨分を埋めあわせるみたいにでも 降ったのは1日足らず夕方には ケロッ…と上がって昨日は朝から真夏ばりの暑さミントの葉っぱを摘みながら苦手な季節がやってきたなぁ…ってため息をついてたらゴミ出しに行ってくれた旦那さまが勝手口でわたしを呼びました曰く 「こんなとこにビー玉 撒いた?」…なんですと?ミントティは後まわしにして勝手口へ回ると狭い砂 [続きを読む]
  • 日日是好日〜雲は流れても…
  • うっすらと天(ソラ)を覆ってみたり嘘のように消え失せたり雲は ひっきりなしに走っているのだけれど雨の気配は ない陽射し 強いよね肌が灼ける音 聞こえそうだしでも 日蔭を渡る風はちょっと びっくりするくらいひんやりしてることがあってあ …降るかな? なんて思ったりするやっぱり 梅雨時なんだよね西の方からなんだか 凶悪な表情の雲が次々に流れてきたりするんだけどその雲も雨を降らせることは なくてせいたかのっぽのアカン [続きを読む]
  • 日日是好日〜梅雨空
  • ぽつり ぽつり花びらに そっと載せようとするように天(ソラ)の神さまが落とした雨粒重たい雲の色水の匂いがする 風雨を待っている大地とそこに生きている大きないのち小さないのち雨の季節には 雨がほどよく降るのが いいそんな梅雨時なら きっと雨を愉しめるのに ね…なんて梅雨空を見上げる花に話しかけてみた午下り [続きを読む]
  • あなたがわたしにくれたもの
  • 果たせないままの約束や未来が見えない不安ままならない今への苛立ちも何ひとつ あの頃と変わらないそれでもこうして 生きている明日も 生きようとしてる生きて ひとつでもいいからあなたとの約束を果たそうと願っているそれが あなたからもらったいちばん大切なもの未来(アス)の夢を見てもいいのだ とあなたが教えてくれたそうやって生きることも出来るのだ とあなたに出逢って初めて信じられるようになったごめんね って謝るより [続きを読む]
  • 日日是好日〜かくれんぼ
  • 梅雨時を迎えていよいよ無法地帯になりつつある小さな庭です大好きなトラノオの花がそこここに咲いてますもはや どこからどこまでが植えた花なのかどこからが自然発生した野の草なのか判別は不可能の域そんな庭でトラノオは虎というより仔猫の尻尾みたいに愛らしく咲いているのです本格的に夏になる前になんとかしなくちゃなぁ…とは思いはするものの姫女苑とか 可愛く咲いてたり青紫蘇やミントの類いも蔓延ってたりするので十把一 [続きを読む]
  • 日日是好日〜驟雨
  • 天(ソラ)が 暗くなったひぃやりと 風が渡ったさあぁ…っと風が木々の梢を鳴らすような音が聞こえた と 思った次の瞬間雨が落ちてきた傘を持っていることにほっ…としながらふと 花を見れば満面の笑みを浮かべて梅雨空を見上げていた足元から土の匂いが立ち上る風が 湿った緑の匂いに染まる器用に雨雫を花弁に乗せて花菖蒲が幽かに揺れる…そうだね梅雨時を憂鬱がるのは 多分ニンゲンだけかも しれないね [続きを読む]
  • 日日是好日〜夕間暮れ
  • 照りつけた強い陽射しがまるで 嘘…だったかのように西に傾いた太陽は不意に やさしい掌であたりを包みこんだそんな 気がした陽射しは夏に負けず劣らずの熱さだったけれどすれ違う風はからりと乾いて心地よく肌を冷ます梅雨入り前初夏の “いいとこ取り” みたいな1日を過ごしたそんな 日暮れ時西の空は金色に染まって風が 止まった水鏡の上を滑るように 燕今日の最後の糧を巣に運ぶのか子供達のはしゃいだ声は走る足音とともに遠 [続きを読む]
  • 日日是好日〜道草 ③
  • 鎌倉?報国寺の竹の庭で出会ったユキノシタ小さな愛らしい花に『虎耳草』っていう別名があることを今日 初めて知りましたまだらで 毛の生えた丸い葉っぱを虎の耳に擬えたそうですあぁ 失敗したなぁ…‼?そんなお茶目な別名を知ってたら絶対‼? 葉っぱの写真も撮って来たのにどこかで出会ったら虎のまぁるい耳にも注目します(笑) [続きを読む]
  • 日日是好日〜道草 ①
  • 晩御飯の買い物に行く途中何かに呼ばれたようにいつもは通らない路地に ふと足を向けてみましたこぢんまりとした瀟洒なお宅の庭先で出会った二重咲きのホタルブクロ大好きな高鷲のお兄ちゃん風に言うと『ティンカーベルのスカート』みたい(*^ω^*)おうちの方が偶然 出て来てくださったのでお願いして 写真を撮らせていただきました一重咲きのホタルブクロも今が盛りですこの花に出会うと梅雨入りが近いのを実感します [続きを読む]
  • 青嵐吹く鎌倉にて ⑤
  • 澄んだ皐月の蒼空(ソラ)を絶えず 雲が走って吹く風は木漏れ日を揺らめかす花の色は鮮やかに陽射しに照り映えて陽射しが強いほどに緑蔭は濃さを増す梅雨入り前みどり 滴る季節いつまでも風を凝視めていたくなるそんな1日でした追伸もちろん 美味しいランチも美味しいケーキも堪能しました(笑) [続きを読む]
  • 青嵐吹く鎌倉にて ④
  • 午前(アサ)の陽射しがすらり と天(ソラ)を指す孟宗竹の間をすり抜けてゆらゆらと陽光(ヒカリ)と影を踊らせるざん と 梢が鳴るゆうるりと 影が揺らぐはらり と どこからか枯葉が舞い落ち湿った土と瑞々しい緑の匂いを乗せて風が わたしの元へとたどりつくふと見る足元には降り積もった枯葉を押し上げて顔を出した 筍のアタマまるで 自分の未来(アス)を見上げるようにこんな 小さな時からずっと ずっと 空を見上げているんだね大地に [続きを読む]
  • 青嵐吹く鎌倉にて ③
  • 報国寺さんは言わずと知れた竹庭が有名なお寺なんですがお庭のそこここに瑞々しい苔の緑が見られます金曜日に降った雨で竹林はしっとりとした空気石灯籠も青々と苔に覆われて竹林を巡る小径は初夏の緑のいい匂いがしました梅雨を迎える頃にはこの町は紫陽花の季節今は 咲き始めカシワバアジサイが陽射しにキラキラしていました [続きを読む]
  • 青嵐吹く鎌倉にて ②
  • 午前中 まだ早いうちにも陽射しはもう 強くて本堂裏手の枯山水は白砂は眩しいくらい陽光(ヒカリ)が強い分緑蔭は濃くてコントラストがくっきりと鮮やかでした順番が逆になっちゃったけどこちらが本堂の正面本堂脇にはこぢんまりとした鐘楼茅葺きの屋根がこんもりとやさしいシルエット鐘楼の裏手小さな木戸の屋根には春蘭が咲いていました背伸びして これがせいいっぱい(笑)ひとには心地よい風なんですけど躑躅にやってきた熊蜂には [続きを読む]
  • 青嵐吹く鎌倉にて ①
  • 雨上がりの土曜日心地よい風に誘われて鎌倉を訪ねました陽射しは強く肌を灼くようだけれどすれ違う風は爽やか陽光(ヒカリ)に透けるみどりもその向こうに広がる蒼空(ソラ)の色もせつなくなるくらいに美しくて初夏を迎えた鎌倉?報国寺滴るみどりと梢を渡る風を眺めて過ごしたとても…とても素敵なひと時でしたしばし お付き合いください [続きを読む]
  • 日日是好日〜風を待つ
  • 旅立つその瞬間こころを過るのはどんなことだろう誰の面影を抱いて最初の一歩を踏み出すだろういつだって誰だって道の途中で明日へとそのまなざしを向けて吹く風をはかる光に誘われ天(ソラ)へと解き放たれる瞬間をいつだって待っている [続きを読む]
  • 花ざかりの5月
  • 眺めても眺めても見飽きることのない晩春と初夏の硲の光と 影映し出される花の色花の香に染まる風呼吸(いき)をするたびにカラダのいちばん深い部分が5月の いのちの息吹に 染まるこんな瞬間を過ごすたびに生きてゆけるそう 思ってしまうきっと 生きてゆける と生きていてもいいのだ とそのために何を諦めるとしてもこの 5月の風の中に立ち5月の 雨を感じ光に咲く花を見つめることが出来るなら生きている ただそれだけでいいのだ と [続きを読む]