みぃ さん プロフィール

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みぃさん: 季節(トキ)の硲で…
ハンドル名みぃ さん
ブログタイトル季節(トキ)の硲で…
ブログURLhttp://hanamorinouta.blog.fc2.com/
サイト紹介文徒然に、小さな庭と大好きな町を眺め、季節を口遊みながら過ごします。しばしおつきあいのほどを…
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供139回 / 212日(平均4.6回/週) - 参加 2016/09/30 21:05

みぃ さんのブログ記事

  • 日日是好日〜poco a poco
  • なんだか 不思議4月も 余すところあと2日だろいうのにまだ 咲き残るさくらが ある陽射しに透ける関山の淡い花弁が花嫁の お色直しのドレスのようにあるかなしかの風にふわり と 揺れて日増しに緑が深まる風景にしあわせなアクセントを 添えるこんな春は ひさしぶりのんびりと少しずつ歩けばいいんだよ って季節の神さまが笑ってるような 気がする [続きを読む]
  • 日日是好日〜ひっそりと…
  • それは もう何年も前から誰も 何も作らない忘れられたような畑の隅っこにいつの頃か誰かが植えた小さな 林檎の木今年も 淡紅色に縁取られたやさしげな花が咲きましたぽつん と一本だけ荒れた畑を見守るように立っている 林檎の木毎年 花が咲くのを楽しみに眺めているけれどまだ 林檎が実ったのを見たことはありません小さな青い実は見たことがあるけれど秋の実りの季節には枝には何も ない鳥に 食べられてしまうのか風や雨に負けて [続きを読む]
  • 恥ずかしがり屋の子供達
  • 夜明け前のほんのしばらく響いた雨音は気づかぬうちに 絶えて重たげな色の雲の間から時折 陽射しが降る午前(アサ)瑞々しい翠が陽光(ヒカリ)に透けて小さな白い花に翡翠の色の翳が落ちる悪戯好きで けれど照れ屋の少年みたいな花が大きな葉の陰ではにかむように 咲う風に揺れながら響く笑い声は花と緑の季節の訪れを告げる 鐘の音わたしの小さな庭では 今Peter Pan と Tinker Bell が翠に抱かれてお昼寝中です [続きを読む]
  • 日日是好日〜雨待ち小麦
  • それは 麦畑…というほどのものでなく世話をするひともない畑の片隅毎年 季節が訪れると芽吹きすっくりと 天(ソラ)へ穂を立ち上げるひと群れの小麦たち4月も残り僅か西から迫る雨の気配空は たっぷりの水分を湛えてどこまでもミルキィな 青明日は 多分最後の April shower が大地に降り注いで季節が 少しだけ 進む柔らかな緑のコントラストが深まって光は 今日よりも力強く 鮮やかになるめぐる季節の中で [続きを読む]
  • 日日是好日〜霞か雲か
  • 咲いた花は必ず散るのです散って 実を結びいのちを明日へと繋ぐために待ちかねた爛漫の春待ちかねたさくらの季節も4月の雨に追われるように 過ぎて小さな山の公園を彩った花の霞はいつか 透きとおるような 翠このさくらが 毎年仲春の終焉を告げて春のクライマックスから初夏に向けてのハーフな季節が始まる霞桜 の名のままに春の天(ソラ)に棚引く霞のように白く 花は咲いて季節の硲を吹き抜ける蒼い風に花弁は舞い落ちる季節は優美 [続きを読む]
  • チイサナハナ
  • ひっそりと俯いて小さな花は咲くのです誰に 気づかれなくてもかまわないずっと 待っていた春だもの萌える緑に抱かれてひっそりと けれど 不妨に今年も 志操堅固姫烏頭の花が咲きました烏頭 はトリカブトのこと根っこがトリカブトの根に似て小さな花…ということから姫烏頭 と名付けられたキンポウゲ科の野の花です根っこに相似を求めなくてもいいんじゃない? って思うんですけど(笑)5mmほどの小さな花は苧環草に似ています [続きを読む]
  • 日日是好日〜嵐のあと
  • 叩きつける 雨と吹き荒ぶ風の音を 聞いた一晩中春の嵐は朝には町を去っていたけれど強い風は一日中 残って木々の梢を鳴らし続けた満開を過ぎたさくらも終焉の時を迎えてひと夜のうちに夥しい花弁が散り落ちてしまったけれど風に咲き残る花も ある散りゆく 花風に咲く 花そして 明日を夢みる 蕾花の季節は まだ 終わらないだって 3月の風と4月の雨が連れてくるのは花盛りの5月だもの花の季節は まだ 始まったばかり下の写真は『霞桜 [続きを読む]
  • 桜闇
  • 光が強ければ強いほど闇が 深くなるような…気がしたひとは いつから闇を畏れるようになったのだろう闇を畏れて光を求め光を恋うから なお闇を深めてゆく光と 闇の硲に花は咲いてその 透き間を曖昧で温かな色の糸で縫い合わせる光が 行く手を照らす導(シルベ)なら闇は 疲れた旅人を包みこんで癒やす時の掌(タナゴコロ)だからどちらが欠けてもひとは 生きてゆけない…きっと [続きを読む]
  • 日日是好日〜散華
  • 昨日までの 日々にこころからありがとう明日からの毎日にこころから よろしくわたしねこの一年すごぉく頑張った…って思うの来年も またここに こうして立てたらいいな って一日 一日を愛おしんで重ねて歩いてゆこうと思うのですこれからも どうか よろしくね [続きを読む]
  • 日日是好日〜約束
  • 終わらない季節は ないのですそれを知っているからこの一瞬が愛おしい約束どおりふたたびの春は繞りきて爛漫の花の霞が風景を包む季節が花が守ってくれた約束を今 ここに立って確かめるしあわせ多分 わたしは 今世界中のどんなひとよりもしあわせだと 思うこの一瞬は きっとわたしの中で永遠になる [続きを読む]
  • 待ちわびた春景色
  • 週末の温かな雨に誘われて咲き零れるさくらが昨日 冷たい雨に洗われて霞のとれた空を背景に泰然と佇む富士のお山を 縁取るこれが わたしの町の春景色です [続きを読む]
  • 日日是好日〜鎌倉 春の雨 ⑤
  • 温かな 漂うような雨が枝に 若葉に凝ってとろり となめらかな雫の花を咲かせる春の面影を閉じこめたまろやかな春の雫息をつめてそっと 覗きこむととてもよく知っているようなけれど 初めて出逢ったような不思議な春が映って温かな雫に包まれて芽吹き始めた木々のひそやかな息吹が春の雨に融けてあたりを満たすそれは 至福の時至福の 春の一瞬(ヒトトキ) [続きを読む]
  • 日日是好日〜鎌倉 春の雨 ③
  • 音もなく降る雨は水面に静かに落ちて微かな波紋は融け入るように 消えた煙るような水鏡は曖昧なコントラストで花影を映し御伽噺の挿絵のような花の景色を描くたわわな花の重みに枝は 水面に身を投げかけ細かな雨のヴェール越し彼岸と此岸の境界は曖昧でまるで 夢を見ているよう雨は あたりの喧騒を包みこんでただ 閑か花は 無言でけれど 雄弁に春の歓びを 謳う暖かな雨が音もなく降り続いた 午後賑やかで けれど閑かな古都のさくら [続きを読む]
  • 日日是好日〜鎌倉 春の雨 ②
  • 枝をたわわに埋めて花海棠が 咲う今年も 精いっぱい 咲いた花の時を 思いきり 生きたあとは ただ散る時を待つばかり後悔なんて しない終わることへの怖れもないただ ひたすらに咲く花を春の雨が 飾る雫の ひとつひとつに花の姿を映して今 春の中の春がゆっくりと極まってゆく長い長い時を生きていくつもの春を咲いたそして また次の季節を待つ終わらない季節はないけれど必ず また めぐりくるから再びの出逢いを春の雨に包まれなが [続きを読む]
  • 日日是好日〜鎌倉 春の雨 ①
  • さくら 満開の鎌倉は折りしも 花祭り暖かな雨が漂うように降る 一日を友達とふたり歩いてきましたいつものお店でのんびりランチしたりもちろん 花より団子大好きなティールームで美味しいケーキを食べたり(ちなみに ケーキふたつでひとり分(笑))ひさしぶりに少女の頃の気分で花を眺めた一日でした [続きを読む]
  • 日日是好日〜咲う
  • 春の天(ソラ)やわやわと 陽光(ヒカリ)長い微睡から醒めた 花が夢の余韻に 微笑む鶯が高らかに春の訪れを謳って緩い風は音もなく幽かに枝を揺らして過る肩口に注ぐ陽射しの包みこむような温もりにこみあげる涙が心地よい花の咲顏(エガオ)が空に映えて見上げるわたしも知らず微笑む [続きを読む]
  • 花冷え 花曇り 花の天(ソラ)
  • めぐる季節その 春の気配を感じるたびに待ちわびて…待ちわびてこの花に出逢えた季節を数えながらここまできた光を透かす若葉の赤は生まれたばかりのいのちの証し無垢な白い花にぬくもりの色を映して春の中の 春爛漫の花の季節の始まりを誇らかに宣言する枝をうめつくす満開の山桜冷たい小雨模様の空にちらり 舞う 花びらの先バトンを受ける次のさくらも準備万端 [続きを読む]
  • 日日是好日〜雨の日には 雨の
  • 季節の振り子がほんの少しだけ冬を懐かしんで思いの外 長く冷たい雨は降り続いていつもならとうに満開に近いはずのソメイヨシノが今年はまだ ぽつりぽつりと咲き始めたところそれでも薄墨色の空にも 光はあってやわやわと開いた牡丹の若葉を光 宿すjewel が風に震えながら 飾るお陽さまは雲の上陽射しのぬくもりはお預けでも雨の日には 雨の耀きにうつろう季節に映えている [続きを読む]
  • 日日是好日〜まぁ いいか (^-^;)
  • 野原に自生しているムスカリ…では ないのです植えた本人(つまり わたし)すらいつ 何を 何処に植えたのか思い出せない小さな庭に季節が訪れると健気にも花を咲かせてくれる愛おしい存在(笑)もちろん ムスカリだけでなくいつ植えたのか定かではないレンテンローズとかお店で買ってきたお花ならまだしも船越のお山から連れてきていつの間にやら定着した菫や何処からやってきたのかすでに思い出せない貝母まで春に浮かれて顔を出して [続きを読む]