kangine さん プロフィール

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kangineさん: 埠頭前通信
ハンドル名kangine さん
ブログタイトル埠頭前通信
ブログURLhttp://oldright.exblog.jp/
サイト紹介文「漢字教育士」による四字熟語、名言、難読漢字のBlog
自由文立命館大学 白川静記念東洋文字文化研究所認定「漢字教育士」
(公財)日本漢字能力検定協会 漢字教育サポーター
図書館司書

だけれどもグルメ記事も載せちゃってます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 318日(平均0.8回/週) - 参加 2016/10/02 06:14

kangine さんのブログ記事

  • 漢字食彩 本日の四字熟語「帰馬放牛」ID:f0w8t5
  • ●帰馬放牛(きばほうぎゅう)意味: 戦いが終わり平和になるたとえ。軍事用の馬や牛を野に放ち、再び戦いに用いないことをしめす意。「馬を帰し牛を放つ」とも読む。出典:「書経」武政より漢字検定5級レベル☆「帰馬放牛」から想起される日本の名言はコレです。 太平洋戦争時、信州へ学童疎開していた小学高学年生と訓導(先生)のやりとり。子供らは、空腹に耐えかねて絵具を食べて、「黄色が一等甘... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「五十知命」ID:f0w8t5
  • ●五十知命(ごじゅうちめい)意味:五十歳で天命を知ること。「命」は天命のこと。天から与えられた使命。また人の力を超えた運命。孔子が自分の生涯を振り返った言葉。「五十にして天命を知る」の略。?出典「論語」為政漢字検定5級レベル 「命」はご先祖様から与えられたミッシヨンだと私自身感じております。昔は「人生五十年」という言葉がありましたもんねえ。☆今まで私のチョイスした名言は変... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「画竜点睛」ID:f0w8t5
  • ●画竜点睛(がりょうてんせい)意味:最後に大切な一点に手を加えて、その物事を完成させること。最後の仕上げ。「睛」は目玉のことで、物事の肝心なところの意。読み下しは、竜を描いて睛(ひとみ)を点ず。由来:絵の名人、南朝梁(りょう)の張僧繇(ちょうそうよう)が金陵の安楽寺の壁に竜を描いて、最後に睛をかき入れたら、たちまち竜が天に昇ったという故事から。また「画竜点睛を欠く」は、全体としてよ... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「和羹塩梅」ID:f0w8t5
  • ●和羹塩梅(わこうあんばい)意味:主君の施政を助けて天下をうまく治める大臣、宰相のこと。種々のものをまぜ合わせて、味を調和させてつくった吸い物(あつもの)は、塩と酸味をつける調味料(梅酢)とのほどよい加減でできることから。?出典「書経」 説命・えつめい 下 より漢字検定1級レベル☆「和羹塩梅」から想起される名言、というか会話はコレです。『出汁も酒や何かを注ぎ足す度に味がそちらへ... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「七転八起」ID:f0w8t5
  • ●七転八起(しちてんはっき)意味:失敗を重ねても、くじけることなく奮起すること。「七」「八」は数が多いことを表す。七回転んでも八回起き上がる意。漢字検定5級レベル☆「七転八起」から想起される名言はコレです。『犠牲にしたものを後生大事に反芻(はんすう)するより、犠牲そのものを次の段階の踏み台にしてしまうのです。人は他人の愚痴を親身に聞くのではなく、自分の生活の何ものかを確かめるた... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「桃李成蹊」ID:f0w8t5
  • ●桃李成蹊(とうりせいけい)意味:徳がある人のもとにはだまっていても自然に人が集まってくるということ。花が美しく実が美味い桃やすももの木の下には、それに惹かれて人が集まってくるために、自然に小みちができるということ。「蹊」は小道。「成蹊大学」って素敵なネーミングだったんですねえ。☆「桃李成蹊」で想起される名言はコレです。昔の中国、紀元前11世紀頃。周軍が崇を撃破し、自国へ引き揚げる... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「気骨稜稜」ID:f0w8t5
  • ●気骨稜稜(きこつりょうりょう)意味:自分の信念をゆるぎなく貫こうとする態度のこと。「気骨」は自分の信念をまげない性格のこと。「稜稜」は威勢があって厳しい意。漢字検定準1級レベル「気骨稜稜」から想起される名言はコレです。『全力を出さない人間は、夢を諦めることさえできない』  有川浩(小説家1972-)?出典「シアター!」より 有川さんの小説の魅力は登場人物の台詞にあると思いま... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「蓴羹鱸膾」ID:f0w8t5
  • ●蓴羹鱸膾(じゅんこうろかい)意味:故郷を懐かしく思う情。「蓴羹」は蓴菜(じゅんさい)の吸い物(羹・あつもの)。「鱸膾」は鱸(すずき)の切り身料理(膾・なます)。故事:晋の張翰(ちょうかん)が故郷の料理である蓴菜のお吸い物と鱸の膾のおいしさにひかれ、官を辞して故郷に帰ったことから。?出典「晋書・しんじょ」 張翰伝・ちょうかんでん より漢字検定1級レベル「蓴羹鱸膾」は「魑魅魍魎(... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「表裏一体」ID:f0w8t5
  • ●表裏一体(ひょうりいったい)意味:二つのものの関係が表と裏のように密接で切り離せないこと。また、相反する二つのものが大もとでは一つであること。漢字検定4級レベル?「表」という字も「裏」という字も共に部首は「衣」です。「表」に関して、部首「衣」の間にある「王」にあたる部分のもとは「毛・動物の毛皮」だったんですねえ。毛皮で作った衣服は、毛のある方が表(おもて)、毛のない方が裏になります... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「自業自得」ID:f0w8t5
  • ●自業自得(じごうじとく)意味:自分から出たものは自分にかえるという意。もと仏教の語で、自分で行った善悪の業によって、みずから苦楽の結果を受けること。身から出たさび。漢字検定準2級レベル☆古今東西、「自業自得」に関しては多くの名言があります。今回、有名なものでいくつかピックアップし用意していました。例えば、『のぞく穴へ落ちる』→よせばいいのに、おせっかいをしたため自分も災難に遭う... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「抱薪救火」ID:f0w8t5
  • ●抱薪救火(ほうしんきゅうか)意味:害を除こうとしてかえってその害を大きくしてしまうこと。火を消しに行くのにたきぎを抱えて行く意から。火に油を注ぐの類。「薪(たきぎ)を抱えて火を救う」とも読む。?出典「淮南子・えなんじ」賢明訓より漢字検定4級レベル☆落語家、立川談志師匠は名言業界の手塚治虫です。私が好きなフレーズ、「酒が人間をダメにするんじゃない、人間はもともとダメなんだという... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「明鏡止水」ID:f0w8t5
  • ●明鏡止水(めいきょうしすい)意味:邪念がなくすっきりと澄みきった心境。「明鏡」は一点のくもりもないきれいな鏡。「止水」は静止して澄みきった水の意。?出典「荘子」 徳充符 より漢字検定5級レベル。☆大阪、ジャンジャン横丁の両側には多くの飲食店が立ち並び、いつも賑わってます。ところが、ある一角に近付くと、そこだけピーンと張りつめた緊張感にみちた、有名な三桂クラブを筆頭に将棋倶楽部が... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「頂門金椎」ID:f0w8t5
  • ●頂門金椎(ちょうもんのきんつい)意味:人の急所をついた適切な戒め。「頂門」は頭の上、「金椎」は金属のつち。?出典「佩文韻府・はいぶんいんぷ」黄庭堅 詞より漢字検定2級レベル。☆「頂門金椎」から想起される名言はコレです。『あまり自分を責めるな。必要な時は人が責めてくれる』 アインシュタイン(ユダヤ系ドイツ人の理論物理学者 1879-1955)鬱にならないため、こういう大局観を... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「斗酒隻鶏」ID:f0w8t5
  • ●斗酒隻鶏(としゅせきけい・としゅせっけい)意味:亡き友をしみじみ思うこと。亡き人に供える一斗の酒と一羽の鶏。昔、中国では一斗の酒と一羽の鶏で死者を祭りました。魏の曹操がかつて無名の頃に自分を理解してくれた友人の橋玄(きょうげん)の墓を祭ったときに作った文から。?出典「後漢書」橋玄伝より漢字検定3級レベル。☆「斗酒隻鶏」から想起されるのは、亡きミュージシャン、大瀧詠一さんへの追... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「蜉蝣一期」ID:f0w8t5
  • ●蜉蝣一期(ふゆうのいちご)意味:人生の短くはかないことのたとえ。「蜉蝣」はかげろう、「一期」は一生のこと。かげろうの成虫は数時間から数日の命と短いことから、はかないことにたとえられる。漢字検定1級レベル。☆「蜉蝣一期」から想起する名言はコレです。 『父上様、母上様、三日とろろ美味しゅうございました。干し柿、モチも美味しゅうございました』 ... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「免許皆伝」
  • ●免許皆伝(めんきょかいでん)意味:師匠から弟子・門人にその道の極意・奥義を伝授すること。例:「彼の剣術は示現流で、免許皆伝の腕前だ」漢字検定3級レベル。☆「免許皆伝」から想起されるのは、「江戸いろは歌留多」の一つにもなったことわざです。『芸は身を助く・げいはみをたすく』意味:習い覚えた芸事や技術があれば、生活に困ったときなど、それによって生計を立てることができるということ。... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「柔能制剛」
  • ●柔能制剛(じゅうのうせいごう)意味:柔らかく弱々しい者がかえってたくましく強い者に勝つということ。漢字検定準2級レベル?出典「三略」という兵法書より。中国の殷時代、周時代の戦車戦に関して、太公望が書いたとされる。「柔能制剛、弱能制強」 柔よく剛を制し、弱よく強を制す、で知られます。私の場合、子供の頃、「柔道一直線・TBS系1969-1971」という桜木健一主演TVドラマの第46話... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「椿萱並茂」
  • ●椿萱並茂(ちんけんへいも)意味:父母がともに健在なこと。「椿」は長寿の木で父にたとえられ、「萱」は通称わすれ草といい「憂いを忘れる」ということから主婦のいる部屋の前に植えるので、母にたとえられる。「並茂」は並んで繁茂する意。漢字検定準1級レベル。☆五十三歳ともなると「椿萱並茂」状況の同級生は少なくなります。現在、私の四人の親友は全員片親です。斯くいう私も八年前に父を失いました。今... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「疾風勁草」
  • ●疾風勁草(しっぷうけいそう)意味:苦境に立った時、はじめてその人物の真価がわかるというたとえ。「疾風」は激しい風、「勁草」は強い草。激しい風が吹いてはじめて強い草がわかるということから。?出典「後漢書 王覇伝」漢字検定1級レベル。☆勁草(けいそう)という言葉を初めて目にしたのは大学生の時、図書館にて。手にした社会科学系の書籍の出版社名が勁草書房となっていました。勁草書房は昭和2... [続きを読む]
  • 漢字食彩 本日の四字熟語「大器晩成」 
  • ●大器晩成(たいきばんせい)意味:大人物は往にして、遅れて頭角をあらわすことのたとえ。大きな器はできあがるまでに時間がかかるという意。?出典「老子 四一章・大方(たいほう)は隅(ぐう)無く、大器は晩成なり」→大きな四角形の中にいると、四隅はないように思えるし、それが四角形であることすらわからない。大きな器は完成するまでに時間がかかる。漢字検定5級レベル。☆小学六年の時、学習成績イマ... [続きを読む]
  • 漢字路線バス 第30便 偏旁冠脚
  • ●そろそろ大暑末候、大雨時行る(たいうときどきふる)、キリッとした冷酒が沁みる時分。 参議院選、都知事選と続きましたね。しかし最近はいろんなネーミングの政党がありますな。「山本太郎となかまたち」なんという「岬めぐり」みたいな党があるか、と思えば「日本のこころを大切にする党」って、それを一言で表現しようよ、と言いたくなるのとか・・・ 大きなお世話か・・・ 軽井沢にある森の中、小川のせせら... [続きを読む]