和井浩洋子 さん プロフィール

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和井浩洋子さん: 和井浩洋子さんのブログ
ハンドル名和井浩洋子 さん
ブログタイトル和井浩洋子さんのブログ
ブログURLhttp://ameblo.jp/hirokiwai/
サイト紹介文古今東西の名句・秀句等を、ほぼ毎日紹介しております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供538回 / 269日(平均14.0回/週) - 参加 2016/10/02 20:33

和井浩洋子 さんのブログ記事

  • 合歓の花/今日の俳句 ≪第2545号≫
  • ≪2017年(平成29年)6月27日(火)≫(※閏5/4)  忘却の齢ぞ合歓の花昏れる                    小松崎爽青  合歓の花「不夜城」と云う映画かな                    桐木榮子  幽霊の眼に射抜かれて合歓の花                    藤田守啓  病む鶴と別れて合歓の花の下                    鳥居真里子  庭に来て動かぬ犬やねむの花    [続きを読む]
  • 〈小説「新・人間革命」〉 
  • 雄飛 十一   法悟空 内田健一郎 画 (6107) 二十六日の夕刻、山本伸一は宿舎の榕湖飯店で、桂林市画院の院長で広西芸術学院教授の李駱公と懇談した。李院長は日本留学の経験もあり、著名な書画家、篆刻家である。 書や絵画について話が弾んだが、次の言葉が、伸一の心に深く残った。 「書道というものは、単なる文字のための文字ではありません。人間の思想、感情から生まれるものであり、その人の世界観、宇宙観 [続きを読む]
  • 金雀枝/今日の俳句 ≪第2544号≫
  • ≪2017年(平成29年)6月26日(月)≫(※閏5/3)  金雀枝や日の出に染まぬ帆のひとつ                   水原秋櫻子  えにしだの夕べは白き別れかな                   臼田亜浪  金雀枝の花より生れし黄の蝶か                   中村苑子  金雀枝の二樹にこだわる記憶かな                   金子兜太  銀婚のエニシダも散り森に月     [続きを読む]
  • 〈小説「新・人間革命」〉 
  • 雄飛 十   法悟空 内田健一郎 画 (6106) 同行した中日友好協会の孫平化副会長の話では、「漓江煙雨」といって、煙るような雨の漓江が、いちばん美しいという。だが、桂林の景観が醸し出す詩情に浸りながらも、話題は現実の国際情勢に及んでいた。 前年末に、ソ連がアフガニスタンに侵攻したことから、ソ連への非難の声が中国国内でも高まっていたのだ。そして、山本伸一がソ連へも友好訪問や要人との対話を重ねて [続きを読む]
  • 楝(おうち)の花/今日の俳句 ≪第2543号≫ ≪2017年(平成29年)6月25日(日)≫(
  • ≪2017年(平成29年)6月25日(日)≫(※閏5/2)  花樗旅人われも佇ち憩ふ                大竹孤悠  兵馬俑坑ときめかす花樗                小島とよ子  花楝散るやゆふべの鐘の音                有島扇水  楝咲き父の忌淡くなりにけり                西村 操  停車場があればたばこ屋花楝                柴田志津子※ 楝の花・ [続きを読む]
  • えごの花/今日の俳句 ≪第2542号≫
  • ≪2017年(平成29年)6月24日(土)≫(閏5/1)  えごの花げに幻に住むこころ                    野見山朱鳥  えごの花ながれ溜ればにほひけり                    中村草田男  えご咲けば父見舞ふ母を憶ひ出でむ                    石田波郷  えご散るやうすくらがりに水奔り                    鷲谷七菜子  えご散るや田水はつねに新 [続きを読む]
  • 〈小説「新・人間革命」〉 
  • 雄飛 九   法悟空 内田健一郎 画 (6105) 四月二十五日、山本伸一を団長とする訪中団一行は、北京を発ち、空路、広東省の省都・広州市を経て、桂林市を訪ねた。 翌日、車で楊堤へ出て、煙雨のなか、徒歩で漓江のほとりの船着き場に向かった。霧雨の竹林を抜けると、河原にいた子どもたちが近寄ってきた。そのなかに天秤棒を担いで、薬を売りにきていた二人の少女がいた。 彼女たちは、道行く人に、「薬はなんでも [続きを読む]
  • 凌霄の花(のうぜんのはな)/今日の俳句 ≪第2541号≫
  • ≪2017年(平成29年)6月23日(金)≫(旧暦5/29)  凌霄の花の盛りの人を訪ふ                雲所誠子  凌霄の花散りしきて神太鼓                高橋誠一  凌霄の花にひそむや翅の音                松本アイ  凌霄の花のさかりや箒買ふ                飯田はるみ  凌霄の花落ち土を明るくす                田中藤穂※ 凌霄の花(の [続きを読む]
  • 〈小説「新・人間革命」〉 
  • 雄飛 八   法悟空 内田健一郎 画 (6104) 山本伸一との語らいで華国鋒主席は、十億を超える中国人民の衣食住の確保、とりわけ食糧問題が深刻な課題であるとし、まず国民経済の基礎になる農業の確立に力を注ぎたいと述べた。農民の生活が向上していけば、市場の購買力は高まり、それが工業発展の力にもなるからだという。 その言葉から、膨大な数の人民の暮らしを必死に守り、活路を見いだそうとする中国首脳の苦悩 [続きを読む]