プレノン さん プロフィール

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プレノンさん: PRENOM's Stock Investment
ハンドル名プレノン さん
ブログタイトルPRENOM's Stock Investment
ブログURLhttps://prenom80.blogspot.jp/
サイト紹介文米国株と日本の中小型株の投資ブログ。理論中心。
自由文1980年生まれ。素人の視点から、出来るだけ投資を哲学や概念論から切り離し、具体的な数値・理論に基づいて考察することを心がけています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 154日(平均2.5回/週) - 参加 2016/10/19 23:07

プレノン さんのブログ記事

  • 2016年 ウォーレン・バフェットの株主への手紙
  • 我々の成したいこと バークシャーのバイス・チェアマンで私の相棒でもあるチャーリー・マンガーと私は、当社の一株当たり"平常"収益力は毎年増加していくと予想している。もちろん実際の会計収益は景気循環によって減少し得る。それどころか、大規模な保険金支払いやその他特殊要因により、アメリカ経済が好調な時にさえバークシャーの利益は減少する可能性がある。 しかし、経済が好調であろうとなかろうと、時間とともに収益力 [続きを読む]
  • 不確実性が減退する世界 -正当化される高PER-
  •  一部市場の株価指標が過去最高値を更新し続けている。しかもPERの上昇がその最大の要因であるときたら、マーケットの熱狂を心配し、近いうちに市場に冷や水を浴びせられるのではないかと考えるのも至極当然のことだろう。 翻って私は市場の変調には何の注意も払わずに、毎月の給与をせっせと株式購入に充てている。「株価なんてどうせ予測ができないから」という決め台詞で逃げることはよそうと思う。だから踏み込んでこう言お [続きを読む]
  • ブログ開始2周年および投稿数200回記念
  • みのむし「おめでとうございます]プレノン「…」みのむし「おめでとうございます」プレノン「…」みのむし「おめでとうございます」プレノン「はいはいどうもありがとうございます」みのむし「量は質であると誰かが言っていました。2周年と200回というのは非営利の個人ブログとしてはそこそこ立派だと思います」プレノン「ちょっといいですか。タイトルに誤りがありますね。2周年というのはその通り今日が正確にブログ開始丸2年で [続きを読む]
  • アマゾン・プルーフ企業を探せ
  •  なんだかんだ言ってもオムニチャネルへの取り組みなど「変革」に着手するだけの時間的猶予を与えられている日本の百貨店と違い、北米ショッピングモール業界には今、苛烈な死が待ったなしで押し寄せている。昨年、全870店舗のうち100店舗の閉鎖を決めたメーシーズ。長年赤字が続き毎年閉店を実行した結果、店舗数がピーク時の4割程度になっているシアーズ。同じく百貨店のJCペニーや多数のアパレル企業も来客数減少で閉店を余儀 [続きを読む]
  • マイ・ポートフォリオ(2017年2月末)
  • 年初来リターン (税・配当込み) : +7.3%投資元本 : 26.5百万円 運用資産(AUM)が50百万円を初めて突破。大統領選後の上昇ペースがかなり速い。ただ売買は殆ど行っておらず、今年に入ってからは2月の記事に何度か登場したヘインズブランズをちびちび買い増しているだけ。自身のQ3決算で16%下落してその後少し戻したかと思いきや、昨日はディスカウント・チェーンであるターゲット(TGT)の既存店前年割れ決算に引きずられて再び下 [続きを読む]
  • ポートフォリオの米国依存度
  •  私は米国株投資家だと思われているのではないだろうか。日本の中小型株にも投資しているし、ブログでも日本株にはたびたび言及しているとはいえ、ポートフォリオの大半は確かに「米国株」だ。今計算してみたら、株式評価額の93%が「米国株」。完全に米国株投資家だ、こりゃ。 ところが我が米国株のいくつかは米国外でも多くの売り上げを上げているので、エクスポージャー(リスクに晒される度合い)は必ずしも米国に偏っているわ [続きを読む]
  • 北米医療エコシステムでPBM(薬剤給付管理)が担う役割
  •  複雑な北米医療業界の中でキーとなる存在は薬剤給付管理(Pharmacy Benefit Manager : PBM)だ。PBMは中間業者で、医療保険会社、調剤薬局、製薬会社、患者の間に立って、医療費削減のための業務に従事しているという建付けになっている。 今回の記事の主な登場人物であるPBM、調剤薬局、医療保険会社のマッピング図をまずは貼り付けておくので、文章を読み進めながら適宜戻って確認してもらいたい。 では本題に入ろう。中間業者 [続きを読む]
  • 株式投資の基本は配当にあり
  •  他ブログにおける配当に関する考察をご紹介。思考実験:永久に配当しない会社の株価はいくらか? 私も同様の内容を構想していたが、先を越された上に、多分、私の予想アウトプットより真面目で、シミュレーション前提が細かく設定され、痒いところに手が行き届いている。 理論株価の計算方法として代表的なものにディスカウンテッド・キャッシュフロー法(DCF法)があり、配当割引法(Dividend Discount Model : DDM)はその一種だ [続きを読む]
  • 成長懸念で株価急落のヘインズブランズ(HBI)に関する購買考察
  •  アフターマーケットでは10%程度の下落にとどまっていたヘインズブランズの発表当日終値は、結局16%下落した。 前回のトランスクリプトを読んで、「予想PER10倍程度の会社がこんなに素晴らしい数字をあげたのに、なぜ急落するのか」と疑問を持たれた方がいるかもしれない。なにせ、Q4の前年対比は売上+12%、EPS+20%。そして2017年のガイダンスは売上+7%、EPS+8%。答えは簡単で、この数字は買収によるものを含んでいるからだ。201 [続きを読む]
  • マイ・ポートフォリオ(2017年1月末)
  • 年初来リターン (税・配当込み) : +1.6%投資元本 : 26.2百万円全部売却 : ホクリヨウ追加購入 : Hanesbrands、ジェイエスエス 自社の決算作業で久しぶりに疲弊している。不幸なことに、私の能力と疲労感によって生み出されたアウトプットは弊社CFOの自己満足にしか寄与しておらず、マックのアルバイトほどにも世界に貢献できていない。ホワイトカラー労働者の生産性が低空飛行を続けている典型例を自ら体現したに過ぎない1 [続きを読む]
  • エネルギー株には舞い戻らない
  •  思えばたくさんのエネルギー関連株に投資してきた。 石油メジャーのエクソンモービル、BP、コノコフィリップス。コノコからスピンオフした石油精製のフィリップス66。シェール開発のホワイティング・ペトロリアム。最大の油田サービス会社シュルンベルジェ。 とても上手くいった投資もあれば、そうでもない投資もあった。 だが投資の結果にかかわらず、ある時期まで石油関連株に対する私の信頼は非常に厚かった。理由は単純だ [続きを読む]
  • 動物村の株式投資
  •  愉快な愉快な動物村には毎年たくさんの観光客が訪れて楽しい雰囲気が村中に充満していた。動物村はまさに楽園だった。そこに足を踏み入れると誰もが無条件で踊りだしたくなる欲求を抑えることが出来なくなる。 ここの名物は一言で語りつくせない。穏やかな気候と美しい海岸はリゾート客の心を鷲掴みにしているし、四年に一度開かれるキウイフルーツ祭は村の観光局が最も力を入れる一大イベントだ。祭りの時期には世界中のあらゆ [続きを読む]
  • Twitter辞めました
  • 1年弱続けてきたツイッターアカウントを閉じました。あの場でやり取りさせていただいた方、私のつぶやきを読んでくださっていた方にこの場を借りてお礼申し上げます。 アカウントを閉鎖するに至った理由は、思いのほかツイッターが面白かったからです。気軽につぶやいてそれに対するフィードバックがあるのもブログと違う刺激になったし、タイムラインと呼ばれる私がフォローした方のつぶやきを眺め続けるのも楽しかっ [続きを読む]
  • キャッシュフローのどこに注目すべきか
  •  おそらく財務分析の初級教科書には「利益が出ていても営業キャッシュフローが赤字の企業には気を付けよう」というようなことが書かれているのではないかと思う。 私は投資家の中では比較的キャッシュフローを重視している方だと思うが、営業CFはあまり見ていない。せいぜい、利益に対する償却費の大きさを簡単に確認する程度だ。営業CFが赤字であろうが黒字であろうが、ほとんどの企業においては営業利益の方がはるかに重要であ [続きを読む]
  • 議決権のお値段 - グーグルの場合 -
  •  2014年、グーグルは株式分割を行った。正確に言うならば、議決権ありのクラスAおよびクラスB株1株に対し、議決権なしのクラスC株1株を交付した。これ以降、グーグルには1株につき議決権1個が付与されたクラスA株(ティッカー:GOOGL)、1株につき議決権が10個が付与されたクラスB株、議決権がないクラスC株(ティッカー:GOOG)の3種類の株が併存することとなった。 議決権10倍のクラスBは、創業者であるラリー・ペイジ、セルゲイ・ブ [続きを読む]
  • マイ・ポートフォリオ(2016年12月末)
  • 年初来リターン(税引き後・配当込み) +2.1%一部売却 : ワールドホールディングス新規購入 : ジェイエスエス、Hanesbrands、シノケングループ 年間通して不調だったヘルスケアに大きく投資した一年だったが、円安効果でこのまま何とかプラスリターンで終えることが出来そうだ。 新規購入銘柄について。 見慣れない銘柄かもしれないジェイエスエス(JSS)はJapan Swimming Serviceの略で、その名の通りスイミングスクールを経 [続きを読む]
  • 保有銘柄の2017年度大予想
  •  昨年と同様、現時点の保有上位10銘柄の割安度を並べてみる。特別ルールとして、12月から買い始め、今TOP10圏外にいる下着メーカーのヘインズブランズ(HBI)を参加させ、全11銘柄としたい。 1位 : ヘインズブランズ (HBI) 2位 : エクスプレス・スクリプツ (ESRX) 3位 : アラガン (AGN) 4位 : フット・ロッカー (FL) 5位 : IBM (IBM) 6位 : シグナ (CI) 7位 : ウォルト・ディズニ [続きを読む]
  • 2015年末に行った割安度占いの答え合わせ
  •  大統領選後の円安のおかげで、何とか今年もプラスのパフォーマンスで終えられそうになってきた。短期の評価額増減は気にしないと格好つけてみても、やっぱり毎年少しでも時価を増やしていきたいという思いはある。これでおそらく8年連続プラスを維持できそうだ。 だが今回の記事はパフォーマンスの振り返りというより、昨年度末の予想がどの程度当たったのかを確認してみることが目的だ。マイ・ポートフォリオ(2015年12月末) [続きを読む]
  • 株価下落は購入可能株数を加速させる
  •  ついつい忘れがちになってしまうのだけど、株式購入のエントリー・ポイントはやはり重要だ。 今の株価で購入することと、少し待って20%下がったところで購入するのとで、損得の差はいかほどか。実は20%ではない。 ある銘柄の株価が100円/株の時に100株購入すると必要額は10,000円。 この銘柄が20%下落して80円/株になった場合、100株購入には8,000円あれば足りる。 10,000円必要だったはずが、8,000円で済んだ。これは間違い [続きを読む]
  • [ 銘柄分析 ] 三菱製紙(3864)
  •  安物を知れば知るほど、上級品の本当の奥行きを理解することが出来る。グルメに関してはおそらく真理だ。 株式投資はどうか。知らず知らずのうちに優良株ばかり収集したりしていないか。私もその誹りを免れない。絶対的優良株というのは存在し得ず、あるのは凡庸な企業群から頭一つ抜けた相対的な優良株のみなのだ。ならば優良株ばかり見ている人間は、優良株が優良株たる理由を理解していないことになる。ここに深く反省し、本 [続きを読む]
  • アーカイブ化推進のため、記事ラベルを大幅に刷新
  •  アクセス数はどうしても最近の記事に偏りがちなのだが、筆者としては昔の記事にも読んで欲しいものがたくさん眠っている。そこで、ブログ開始時から今まで場当たり的に付けてきたラベルをわかりやすく整理した。 PCサイトでは右下にラベル一覧が表記されているので、読者が知りたい情報へスムーズにアクセスできることを期待する。[ ラベル項目一覧 ]個別銘柄(外国株)個別銘柄(日本株)業界分析 バリュエーション資本利益率 [続きを読む]
  • マイ・ポートフォリオ(2016年11月末)
  • 年初来リターン(税・配当込み) -2.4% 全部売却 : ティーガイア、Deutsche Bank 一部売却 : ワールドホールディングス 追加購入 : Express Scripts Holding、Allergan アメリカ大統領選の前日と当日に少しだけ銘柄入れ替えを行った。 ごく少額ながらギャンブル銘柄として保有していたドイツ銀行は1ヶ月で2割の利益がでる結果となった。そのかわり、ほぼ同じタイミングで同じ額を購入したバリアントは逆に3割強の含み損だ [続きを読む]
  • アラガン(AGN)の事業内容
  •  アラガン・ジャパンのサイトの言を借りれば、アラガンは「アイケア、神経科、皮膚科、美容医療、形成外科、乳腺外科、泌尿器科、消化器科、婦人科など多岐に渡る領域で有力製品を抱えるグローバルヘルスケア・カンパニー」だ。 実際、アラガンの売上高構成は医療領域、製品構成ともに幅広く分散されている。 創業領域である眼科系が最も比重が高く売上の1/4を占め、ドライアイ治療薬のレスタシスがその王冠の宝玉(クラウン・ [続きを読む]
  • アラガン(AGN)とノンキャッシュ費用
  •  アラガン(AGN)はボトックスという強力な商品を擁し、製薬企業の中でも特にディフェンシブな銘柄として知られてきた。 まあ七面倒くさい説明は抜きにして、まずはアラガン(AGN)の直近数四半期分の損益計算書を眺めてみましょうか。 赤字じゃないか。どこがディフェンシブだと。 会社に代わって言い訳する前に、まずは今のアラガンが近年どのような軌跡を歩んできたか簡単に説明させてほしい。 今のアラガンは、実はアラガンで [続きを読む]