K-CO さん プロフィール

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K-COさん: カルト宗教からの脱会 〜赤裸々リハビリ体験〜
ハンドル名K-CO さん
ブログタイトルカルト宗教からの脱会 〜赤裸々リハビリ体験〜
ブログURLhttp://s.ameblo.jp/lovepeace2219/
サイト紹介文カルト宗教から脱会は、ゴールではなくスタートなんです。
自由文脱会後のリハビリは、本当に深刻な問題です。
脱会後、如何に自分を取り戻していくのか?をテーマに赤裸々に綴っていきたいと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 249日(平均1.5回/週) - 参加 2016/10/22 20:56

K-CO さんのブログ記事

  • ありがとう
  •  「話したいことを自由に話してください。」 と言われても、何をどのように話したら良いのか戸惑いました。今まで全ての基準は、統一教会の基準でした。 例えば、オオカミに育てられた少年が、ある日突然「あなたは人間なのだから今日から人間らしく生きなさい。」と言われ、戸惑う心境と似ています。何が人間らしくて、何がオオカミらしいのか経験したことのない世界に放たれて、呆然とする。そんな感覚に似ていました。 私は、 [続きを読む]
  • ★これもリハビリ★
  • ここ最近、息苦しさが続いています。だからと言って、体に問題があるわけではないんですね。自律神経が上手く機能していないのだと思います。それだけに囚われると、ドンドン具合が悪くなってくるので出掛けることにしました。丁度、そちら方面に用事があったのもあって、人生初の靖国神社参拝をしてきました。私は統一教会に入信してから、反日教育を受けてきました。姉妹ブログ『赤裸々しくじり体験』でも綴っていますが、日 [続きを読む]
  • 一筋の光
  •  韓国から戻ってきて、今まで統一教会のせいで失ってしまった友達を取り戻したい思いが強かったのですが、結局「会おう」と言ってくれた人は、新たな宗教やマルチ商法への勧誘が目的でした。ホイホイと会いに行ってしまった自分自身にも腹が立ちましたし、世間と自分との価値観の違いに傷つき、更に自信を失っていくばかりでした。 そうこうしているうちに、予約をしていた大学の心理学室に向かう日がやって来ました。調度その頃 [続きを読む]
  • こんなん出ましたけど〜
  •  私は、霊能者に見て貰うために別室へ向かいました。そこには何列もの行列が出来ていて、「初めての人」と「2回目以降の人」とで分けられていました。30分ほど待つと、再び違う部屋へと通されます。 そこには、霊能者と呼ばれる人たちが20名ほど座っていました。そこでは、霊能者に見て貰うことを「接心(せっしん)」と呼んでいたと思います。しかし、私が想像していた光景とは全く違っていました。もっと、ひとりひとりのプ [続きを読む]
  • 心の隙間埋められる?
  • 心の置場所をなくしていた私に、お寺に行かないかと誘ってくれたパート友達。純粋に心が落ち着ける場所があればと、彼女に誘われるままにお寺に向かいました。向かう電車の中で、彼女は色々な話をしてくれていました。お寺の門はとても特別で、門をくぐることが出来ない人もいるのだとか、日本のお寺の中で唯一タイ語でお経をあげる事を許されているお寺なのだとか、霊能者は全てを見通しているのだとか。色々話をしてくれ [続きを読む]
  • ★夢について考える★
  • ミラクスさんの、淡〜い恋話を読んで、羨ましいと思う自分がいました。私は学生の頃から、統一教会の教理によって自由恋愛を禁止されて来たので、誰かに恋心を抱くなど、サタン中のサタンだとマインドコントロールされて来ましたから、教祖が与えてくれる唯一無二の主体者だけを、一生愛すると心に誓った訳です。幸か不幸か、私の心を鷲掴みにするようなイケメン男性がホームにはいませんでしたから、恋に落ちるなん [続きを読む]
  • 心の隙間お埋めします
  •  今回の一件で、同級生との繋がりも考えされられた私でした。誰とでも良い、誰かと繋がっていたい。そんな思いが強かった時期でしたので、そんな心に様々なものが囁きかけて来たのだと思います。カルトで失った20年を、取り戻したい気持ちが強すぎて完全に空回りしていました。 そんな矢先、LINEにこんな誘いが入りました。 「一緒に、食事でもどう久しぶりに会いたいな」 それは、前に勤めていたパート先 [続きを読む]
  • 彼女の目的は
  • やっとの思いで、待ち合わせ場所である渋谷の東急ハンズに到着しました。会いたいと言ってくれた彼女の思いが、何よりも嬉しかった。だから、なんとかここまでたどり着けたのです。5分ほどすると、KCOちゃんと手を振りながら懐かしい笑顔で駆け寄ってくる彼女の姿。30年ぶりの再会だったけれど、お互い一目で分かってしまったのには笑えました。すると、彼女の横には見たことのない男性が共に歩いて来ます。聞くと、彼 [続きを読む]
  • 同級生の誘い
  • 私は、一番近所にあったI大学の心理学室に電話を入れました。そこは、大学生達の学びの場でもありましたが、彼らの心の拠り所でもある場所でした。私は、心理治療をずっと受けてみたかったのもあって、迷うことなく連絡をしてみました。電話口で申し込みをするのですが、どんな悩みを抱えているのかを簡単に話します。カルトを脱会してから、上手く自分自身を取り戻せない。と言った気がします。実際に、心と体の不調があ [続きを読む]
  • 溺れる者は藁をもつかむ
  • この時の私は、全ての事に於いて希望を見出せずにいました。家に閉じ籠って、自分だけの殻に閉じ籠り、誰にも、何にも傷つけられないようにするのが精一杯でした。今までの価値観も、積み上げてきた物も、全否定することで怒りの感情をコントロールしていたように思います。だけども、心底は寂しくて、誰かに分かってもらいたくて、人が恋しい自分もいました。ですから、いのちの電話の方との通話は余計に有り難く感じたの [続きを読む]
  • アイデンティティ
  •  いっそのこと、教会に戻ってしまった方が楽だと思いました。完全に壊れてしまった心は、日増しに強く襲ってくる孤独感と、空虚感と、絶望感に耐えられなくなりました。自分一人ではもう、どうしようも出来ない所まで来てしまっていたのです。発狂してしまった方が、楽だとさえ思いました。日本の生活に馴染んで、適応して、楽しく学校に通っている娘たちの姿は有難くもあり、また一方では私を追い詰めました。 日本に帰っ [続きを読む]
  • 道案内が欲しい
  •  ここ数カ月、原因不明の下痢に悩まされていました。病院に行っても、先生は首をかしげるばかり。最終的には、大腸内視鏡検査までしましたが異常は見当たりませんでした。結局は、心の問題と言われ心療内科へ行くように勧められました。自分でも思い当たるのは、職場でのイジメや自己破産など、精神的な重圧が重なっていたことでした。 会社で嫌がらせ行為を受けてはいましたが、私も黙ってただやられていた訳ではありませ [続きを読む]
  • 音を立てて崩れ落ちる
  • 辛くても、嫌でも、それでも子供たちを食べさせていく為には、簡単に職場を辞めるわけにはいきません。精神的には、極限を迎えていたと思います。そんな時、自己破産に対する案件で裁判所への出頭が命じられました。裁判所へ向かうのは、何故かとても緊張しました。裁判所のロビーで弁護士さんと待ち合わせをして、裁判官が待っている部屋の前へと移動します。私の他にも、何人かの人たちが出頭していました。私の名前が呼 [続きを読む]
  • ★カルト親を持った私について考える★
  •  昨日、長女の「進路指導説明会」がありました。中学校3年生にもなると、反抗期盛りの子もいたりして居眠りをしたり、話を全然聞いていない子もいたんですね。それを見兼ねた先生が、子供たちにこんな注意をしていたのですが、何だかそれを聞いていた私が涙が出そうになってしまいました。 今寝ている子、話を聞いていない子、ちゃんとしっかりと話を聞いて下さい。これは、先生や保護者の皆さんの為の説明会ではありませ [続きを読む]
  • イジメはつらいよ
  •  10数年ぶりの満員電車は、かなりきつく感じました。若いころは、満員電車に乗って会社に通っていたはずなのに、40歳を過ぎて久々に乗るこの圧迫感は半端ありません。女性専用車なるものが登場していたので、毎朝その車両に乗るのですが、それでも韓国の田舎暮らしをしてきた私には、正直かなりの負担になっていました。私の中では、必死に韓国の田舎暮らしに適応して来たんですよね。元々東京生まれの東京育ちの私でしたが [続きを読む]
  • 弱い心にムチ打って
  • 会社の忙しさは、更に加速していきました。トイレにも、昼食を採るのも躊躇われるほどの忙しさでした。韓国で折った尾てい骨が、ズキズキと痛んで座って仕事をするのがツラいほどです。こんな状況なので、『辞めたい』などと口にするのは、かなり躊躇われました。私はいつも自分の思いを殺して、相手の気持ちを優先的に考えてしまうクセがあります。会社なんて、私がいなくてもどうにでも回っていくのに、そう割り切ること [続きを読む]
  • 葛藤
  • 自己破産の申請をしてから、信販会社からの請求がパタッと止まりました。これから、裁判所に書類が提出され、冬には裁判が行われると連絡がありました。この時点では、まだ自己破産は確定していませんでしたが、毎月の請求が無くなっただけでも精神的な負担や、経済的な負担は軽くなったように思います。弁護士さんからは、『今後は、母との縁を切るように』と言われました。押し掛けてくる母には、『自分の名刺を渡して下 [続きを読む]
  • 羞恥心
  • 法テラスに行くと、既に私の担当の弁護士が決まっていました。借金と言っても、100万円ちょっとくらいの額でしたが、今の私にはこれを返済するだけの能力も余裕もありませんでした。しかし、私の中では何としても返していきたい思いが強くありました。眼鏡をかけた、恐らく私とそれほど変わらないであろう歳の弁護士さんからは、私の大まかな話を聞いた上で、『債務整理』よりも『自己破産』をするように勧められました [続きを読む]
  • 最後のとりで
  • 毎日、毎日ヘトヘトになって働きましたが、毎月来る借金の返済日が私には大きな精神的苦痛になっていました。バカ真面目な私は、借金を返済することに重点を置いていたので、最後は毎日もやしだけを食べる生活。育ち盛りの娘たちは、『お腹空いた』が口癖になるほどでした。美味しい物を買ってあげたいけど、お金がなくて食べたいものも買ってあげられず、親として本当に情けない自分を責め続けました。もうどうにもならな [続きを読む]
  • プライドを捨てた
  • 母が引っ越してから、一人残った姉は少し落ち着きを取り戻した様子でした。だから私は、この祝福結婚を決して逃げ道としてはいけないと説得しました。今後、待ち受けている苦労を考えたら絶対に薦められる結婚ではありませんでした。義母と統合失調症の妹の面倒を見ながら、経済力のない年上の男との生活に、姉が耐えれ無いであろうことは、姉の性格を良く知っている私には手に取るように分かりました。そんな中、合同結婚 [続きを読む]
  • 家族はまだカルト
  • 引っ越してからも、近所に住んでいた母は度々遊びに来ていました。私は、『来るな』とも言えず母の訪問を受け入れていました。そんな時、姉の祝福相手が決まったと連絡が入ったのです。もう既に40を越えていた姉でしたから、何年も相手が見つからずにいました。もう一つの要因として、韓国人との祝福を頑なに拒否していたこともあったようです。やっと決まった相手は、大阪の人でした。母親と妹と同居している人でしたが [続きを読む]
  • ルール違反
  • 仕事をしながらの引っ越し作業でしたから、荷物の整理はいつも週末に少しずつしていました。その日は、子供たちの机の整理をすることにしたのです。親子3人の生活の中で、なかなか子供たちに気を使ってあげられない日々も続いていました。子供たちは、今まで大人がたくさんいた環境から、急に解放されたようなものでした。そのせいか、少しだらしなくなってもいました。ひとり親の課題でもありますが、経済に比重を [続きを読む]
  • リンちゃん事件で思うこと
  • なかなか、リハビリブログ進みませんきっと、今に近ければ近いほど痛みが強くなるからだと思います。昔の事は、ある意味ではツラい事だったけれど、もう整理がついてきているのかなって。時間って、本当に素晴らしい薬なんだね。って、最近気づき始めました。つづきはボチボチと、アップさせて頂きます。今日は、リンちゃん事件についての事。犯人が逮捕されましたね。まさかの、PTA会長だったとは驚きです。私たちでも衝撃 [続きを読む]
  • 問いかけについて考えてみる
  • 色んな方のブログを通じて、目にしたコメントに触れて、同じ脱会者でも様々な考え方があるのだと思いました。脱会者に向けて、問いかけていらっしゃる方がいたので、私自身も考えてみようと思いました。元信者の皆さんいつまでマインドコントロールされたって言い続けますか?いつまで被害者でい続けますか?いつまで騙されたって言いますか?そして、いつまでがリハビリ期間ですか?正直この中には、私にとってキツいかも [続きを読む]
  • 悪夢にうなされる
  •  子供たちと、3人だけの生活が始まりました。運よく、学校も転校する必要のない距離で公団を見つけることが出来たので、子供たちも私も今までと変わりない生活を送っていました。そんなある日の晩の事です。 夜中の2時ごろに、突然子供たちの部屋から泣き声が聞こえてきました。私はビックリして、自分の布団から飛び起き子供部屋に飛んでいきました。すると、次女が大声をあげて泣いていました。 「どうしたのなん [続きを読む]