K-CO さん プロフィール

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K-COさん: カルト宗教からの脱会 〜赤裸々リハビリ体験〜
ハンドル名K-CO さん
ブログタイトルカルト宗教からの脱会 〜赤裸々リハビリ体験〜
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/lovepeace2219/
サイト紹介文カルト宗教から脱会は、ゴールではなくスタートなんです。
自由文脱会後のリハビリは、本当に深刻な問題です。
脱会後、如何に自分を取り戻していくのか?をテーマに赤裸々に綴っていきたいと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供64回 / 302日(平均1.5回/週) - 参加 2016/10/22 20:56

K-CO さんのブログ記事

  • 再び傷つく心
  • 少しずつ入ってくるコメントを読みながら、癒されている自分がいました。統一教会の批判と言うよりは、自分が体験した内容を綴っていたためでしょうか。現役信者からのコメントはほとんどありませんでしたし、あったとしても「そう言う現実がある」ことを認識した立場でコメントをして下さいました。私のブログをもう読んでいないであろうことを願いますが、姉妹ブログのコメント欄が少し荒れたことがありました。その方は、現 [続きを読む]
  • ちょっと怖かったブログ
  • ブログを始めようと思い立った私は、どのサイトにアップしようか悩みました。昔、yahooのブログを噛ったことがあったのですが、時代の流れはアメブロかなと何となく思いここに立ち上げました。最初の頃は、誰かの反応とか期待もしていませんでした。アメブロの仕組みも良く理解していませんでしたしただ記録として残すのであれば、人に知られたくないような赤裸々な部分まで綴ろうと思い、自分の心からの叫びを書きました。ハン [続きを読む]
  • 私なりのリハビリ法を探す
  • カウンセリングが継続できなかった私は、正直落ち込みました。その反面、自分に合った回復力を身につける必要があると思ったのです。せっかくカルトから脱出出来たのに、代わりの物にすがることもしたくありませんでした。そこで考え付いたのが、自分の思いをノートに書き綴ることでした。どんな事でも良いから、今の自分が抱えている「思い」を書き記すのです。不安や体の不調なども書いていきました。すると、何となくスッキ [続きを読む]
  • 絶対服従
  • 大人が泣きながら歩いているのですから、周りの人から送られる視線は痛いものがありましたが、自分の感情を抑えることが出来なかった私は、駅に着いてからようやく落ち着きを取り戻しました。トイレで泣き腫らした顔を洗い、下りのホームに立つと線路に吸い込まれるような感覚になります。生きていることがツラい。このまま楽になれる方法が目の前にある。そんな思いが、一瞬頭を過りました。幸か不幸か、私には子ども達の存在 [続きを読む]
  • 貴女は変わっていない
  • 自分の気持ちを建て直すために、カウンセリングを再び始めようと思いました。しかし、今まで通っていた心理学室は閉鎖されてしまった為、違う大学のカウンセリングルームを探しました。すると、比較的近所のM大学にも有ることが分かり、そこに通うことにしたのです。時は、2016年の春です。新しい気持ちで訪れた、大学のカウンセリングルーム。私の担当は、30代くらいの堀越(仮名)と言う男性の臨床心理士でした。「貴女のだいた [続きを読む]
  • 私には出来なかったこと
  •  「治らない病気」と言われて、正直落ち込みました。だけど、もうなってしまったのですから上手く付き合っていくしかありません。 そんな時、姉が突如結婚すると言い出したのです。私はその話を聞いた時、マッチングを受けた大阪の人と結婚することになったのだと思いました。しかし、よくよく話を聞くとそうではありませんでした。 姉には、10年前に付き合っていた男性がいました。案の定、母と教会によって無理矢理に引き裂 [続きを読む]
  • 思い当たる方いらっしゃいませんか?
  •  検査入院して分かったことは、確実に低血糖症状が現れていたということでした。一般的に低血糖症状を引き起こす要因として、糖尿病の治療に使用するインシュリン注射が挙げられると思います。インシュリンが利きすぎて、低血糖症状を引き起こす怖い症状ですね。しかし私は、糖尿病治療を受けているわけではありませんでした。 入院2日目で、私の血糖値は62まで下がりました。血糖値が下がる度に採血をして、ホルモン値などを [続きを読む]
  • 体がおかしい
  • 2016年1月。私は病院のベットの上にいました。体の不調をずっと抱えたいたのですが、それは精神的なものから来る不調だと思っていたのです。度々襲われる低血糖症状、それが段々と酷くなり、終いには一日に何度も襲われるようになりました。しかし、近所の町医者に相談しても「そんなことは絶対に有り得ない」と門前払いを食らうばかりで、不安だけが増していきました。症状はと言えば、動悸がして手が震え始め、唇に力は [続きを読む]
  • 被災者と私
  • カウンセリングも3クール目に入り、季節は秋に変わっていました。私を担当して下さっていた助教授の先生は、福島の出身で東日本大震災で被災された方々の相談にも乗っている、云わば被災者の心の拠り所でもありました。心が置き去りにされてしまった被災者は、立ち直ることもできず、風評被害や差別に苦しんでいると言います。政府はそんな被害者の心に寄り添うどころか、早く立ち直れと尻を叩くばかり。そんな現場の苦しみに寄 [続きを読む]
  • ★ブログをアップ出来なかったワケ★
  • お久しぶりです。最近、ブログをアップしていませんでした。もっと掘り下げて言うと、完全に心がダウンしてました。心配をして下さった皆様、本当にありがとうございます。実は気持ちが沈んでいたのには、理由があるんです。皆さんももうご存知のことと思いますが、夫婦間のサスペンスを、ブログにアップしている芸能人の方の動画がきっかけだったんです。ここ最近では、テレビのニュースにまで取り上げられはじめ、毎日目にしな [続きを読む]
  • デトックスと新しい発見
  •  2クール目のカウンセリングが始まったのは、大学の夏休みが明けた頃でした。大学に行くと、当たり前のことですが沢山の学生たちがいました。まだ二十歳そこそこの若いエネルギーが、そこにはありました。ふと、「私もこの時期に戻りたい。」と言う感情が芽生えました。私がカルト宗教に入ったのは、高校生の時でしたから、大学に進学するという考えすら抱けませんでした。それよりも、合同結婚式に参加する人員として数えられ [続きを読む]
  • ありがとう
  •  「話したいことを自由に話してください。」 と言われても、何をどのように話したら良いのか戸惑いました。今まで全ての基準は、統一教会の基準でした。 例えば、オオカミに育てられた少年が、ある日突然「あなたは人間なのだから今日から人間らしく生きなさい。」と言われ、戸惑う心境と似ています。何が人間らしくて、何がオオカミらしいのか経験したことのない世界に放たれて、呆然とする。そんな感覚に似ていました。 私は、 [続きを読む]
  • ★これもリハビリ★
  • ここ最近、息苦しさが続いています。だからと言って、体に問題があるわけではないんですね。自律神経が上手く機能していないのだと思います。それだけに囚われると、ドンドン具合が悪くなってくるので出掛けることにしました。丁度、そちら方面に用事があったのもあって、人生初の靖国神社参拝をしてきました。私は統一教会に入信してから、反日教育を受けてきました。姉妹ブログ『赤裸々しくじり体験』でも綴っていますが、日 [続きを読む]
  • 一筋の光
  •  韓国から戻ってきて、今まで統一教会のせいで失ってしまった友達を取り戻したい思いが強かったのですが、結局「会おう」と言ってくれた人は、新たな宗教やマルチ商法への勧誘が目的でした。ホイホイと会いに行ってしまった自分自身にも腹が立ちましたし、世間と自分との価値観の違いに傷つき、更に自信を失っていくばかりでした。 そうこうしているうちに、予約をしていた大学の心理学室に向かう日がやって来ました。調度その頃 [続きを読む]
  • こんなん出ましたけど〜
  •  私は、霊能者に見て貰うために別室へ向かいました。そこには何列もの行列が出来ていて、「初めての人」と「2回目以降の人」とで分けられていました。30分ほど待つと、再び違う部屋へと通されます。 そこには、霊能者と呼ばれる人たちが20名ほど座っていました。そこでは、霊能者に見て貰うことを「接心(せっしん)」と呼んでいたと思います。しかし、私が想像していた光景とは全く違っていました。もっと、ひとりひとりのプ [続きを読む]
  • 心の隙間埋められる?
  • 心の置場所をなくしていた私に、お寺に行かないかと誘ってくれたパート友達。純粋に心が落ち着ける場所があればと、彼女に誘われるままにお寺に向かいました。向かう電車の中で、彼女は色々な話をしてくれていました。お寺の門はとても特別で、門をくぐることが出来ない人もいるのだとか、日本のお寺の中で唯一タイ語でお経をあげる事を許されているお寺なのだとか、霊能者は全てを見通しているのだとか。色々話をしてくれ [続きを読む]
  • ★夢について考える★
  • ミラクスさんの、淡〜い恋話を読んで、羨ましいと思う自分がいました。私は学生の頃から、統一教会の教理によって自由恋愛を禁止されて来たので、誰かに恋心を抱くなど、サタン中のサタンだとマインドコントロールされて来ましたから、教祖が与えてくれる唯一無二の主体者だけを、一生愛すると心に誓った訳です。幸か不幸か、私の心を鷲掴みにするようなイケメン男性がホームにはいませんでしたから、恋に落ちるなん [続きを読む]
  • 心の隙間お埋めします
  •  今回の一件で、同級生との繋がりも考えされられた私でした。誰とでも良い、誰かと繋がっていたい。そんな思いが強かった時期でしたので、そんな心に様々なものが囁きかけて来たのだと思います。カルトで失った20年を、取り戻したい気持ちが強すぎて完全に空回りしていました。 そんな矢先、LINEにこんな誘いが入りました。 「一緒に、食事でもどう久しぶりに会いたいな」 それは、前に勤めていたパート先 [続きを読む]
  • 彼女の目的は
  • やっとの思いで、待ち合わせ場所である渋谷の東急ハンズに到着しました。会いたいと言ってくれた彼女の思いが、何よりも嬉しかった。だから、なんとかここまでたどり着けたのです。5分ほどすると、KCOちゃんと手を振りながら懐かしい笑顔で駆け寄ってくる彼女の姿。30年ぶりの再会だったけれど、お互い一目で分かってしまったのには笑えました。すると、彼女の横には見たことのない男性が共に歩いて来ます。聞くと、彼 [続きを読む]
  • 同級生の誘い
  • 私は、一番近所にあったI大学の心理学室に電話を入れました。そこは、大学生達の学びの場でもありましたが、彼らの心の拠り所でもある場所でした。私は、心理治療をずっと受けてみたかったのもあって、迷うことなく連絡をしてみました。電話口で申し込みをするのですが、どんな悩みを抱えているのかを簡単に話します。カルトを脱会してから、上手く自分自身を取り戻せない。と言った気がします。実際に、心と体の不調があ [続きを読む]
  • 溺れる者は藁をもつかむ
  • この時の私は、全ての事に於いて希望を見出せずにいました。家に閉じ籠って、自分だけの殻に閉じ籠り、誰にも、何にも傷つけられないようにするのが精一杯でした。今までの価値観も、積み上げてきた物も、全否定することで怒りの感情をコントロールしていたように思います。だけども、心底は寂しくて、誰かに分かってもらいたくて、人が恋しい自分もいました。ですから、いのちの電話の方との通話は余計に有り難く感じたの [続きを読む]
  • アイデンティティ
  •  いっそのこと、教会に戻ってしまった方が楽だと思いました。完全に壊れてしまった心は、日増しに強く襲ってくる孤独感と、空虚感と、絶望感に耐えられなくなりました。自分一人ではもう、どうしようも出来ない所まで来てしまっていたのです。発狂してしまった方が、楽だとさえ思いました。日本の生活に馴染んで、適応して、楽しく学校に通っている娘たちの姿は有難くもあり、また一方では私を追い詰めました。 日本に帰っ [続きを読む]
  • 道案内が欲しい
  •  ここ数カ月、原因不明の下痢に悩まされていました。病院に行っても、先生は首をかしげるばかり。最終的には、大腸内視鏡検査までしましたが異常は見当たりませんでした。結局は、心の問題と言われ心療内科へ行くように勧められました。自分でも思い当たるのは、職場でのイジメや自己破産など、精神的な重圧が重なっていたことでした。 会社で嫌がらせ行為を受けてはいましたが、私も黙ってただやられていた訳ではありませ [続きを読む]
  • 音を立てて崩れ落ちる
  • 辛くても、嫌でも、それでも子供たちを食べさせていく為には、簡単に職場を辞めるわけにはいきません。精神的には、極限を迎えていたと思います。そんな時、自己破産に対する案件で裁判所への出頭が命じられました。裁判所へ向かうのは、何故かとても緊張しました。裁判所のロビーで弁護士さんと待ち合わせをして、裁判官が待っている部屋の前へと移動します。私の他にも、何人かの人たちが出頭していました。私の名前が呼 [続きを読む]
  • ★カルト親を持った私について考える★
  •  昨日、長女の「進路指導説明会」がありました。中学校3年生にもなると、反抗期盛りの子もいたりして居眠りをしたり、話を全然聞いていない子もいたんですね。それを見兼ねた先生が、子供たちにこんな注意をしていたのですが、何だかそれを聞いていた私が涙が出そうになってしまいました。 今寝ている子、話を聞いていない子、ちゃんとしっかりと話を聞いて下さい。これは、先生や保護者の皆さんの為の説明会ではありませ [続きを読む]