もんど さん プロフィール

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もんどさん: 食道がんジタバタ日記
ハンドル名もんど さん
ブログタイトル食道がんジタバタ日記
ブログURLhttp://ameblo.jp/adatara30/
サイト紹介文2015年4月に食道がんになり食道亜全摘、胃管再生の手術を受けました。現在経過観察中です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供30回 / 148日(平均1.4回/週) - 参加 2016/10/25 15:30

もんど さんのブログ記事

  • あれから2年
  • 2年前の3月19日に食道がんを告知されました。 2日前の3月17日に近くの胃腸科でバリウム検査、「食道に腫瘍があるのでガンの疑いがあります、大きな病院で精密検査を受けて下さい」と言われそこで撮ったレントゲン写真を持参して外科の診察室を訪れました。 胃腸科から自宅に戻り、カミさんにガンかもしれないと言われた、と伝えました。カミさんは「まだ良性か悪性かわからないんでしょう、きっと良性よ」 「そう [続きを読む]
  • ポリープなんて怖くない(前)
  • 記事は1月5日の朝日新聞掲載の「患者を生きる」シリーズから。取り上げられた方は、2001年のピロリ菌検査で胃がんが見つかったのを皮切りに、2014年までに胃がん6回、下咽頭がん2回、食道がん1回と計9回いずれも内視鏡によるがんの切除手術を受けています。 半年に1回の内視鏡による検査でポリープの段階での早期発見ですから胃も食道もそのまま、粘膜の一部を切り取るだけで済みます。 私の大腸のときはわ [続きを読む]
  • ポリープが消えた
  • 上が2015年12月の画像。下が2017年1月の画像です。 耳鼻咽喉科の経鼻内視鏡検査に行ってきました。 2015年12月に声帯にできた喉頭がんのなりかけのポリープが今回の検査で自然消滅してました。組織検査では、悪性ではないが良性とはいえない、というなんともグレーゾーンのポリープ(医師は肉芽とよんでました)でスッキリしませんでした。3ヶ月おきに検査してましたがなかなか縮小せず、今回小さくなって [続きを読む]
  • がん相談支援センター利用しよう (後)
  • 私のように経過観察中の身だと、よほど突発的な病変でもなければ診察時に医師と話すことはそう多くはありません。検査結果の説明と次回の予定を聞くだけです。10分あれば十分です。退院して半年も経つと、再発、転移さえなければ医療に関することよりも食事、睡眠、運動など生活に関する部分の方に関心が移ってゆきます。だからといって、診察時にこうした生活面の相談をされても医師は困ってしまうでしょう。生活に関わる部分は [続きを読む]
  • がん相談支援センター利用しよう (前)
  • 今回はがん相談支援センターの話です。前回のブログで食事の相談にのってもらったのがこの支援センターの管理栄養士さんです。このセンターは地域の「がん拠点病院」に設置されています。私の通っている病院ではサポート室と呼んでいます。 曜日によって担当者が変わります。 最初に利用したのは、入院して2〜3日目の頃です。がんを告知され、処方された胃の消化剤を服用してから歯や歯茎、唇が紫ぽ [続きを読む]
  • 栄養は足りてます
  • 診察日が雪で大混雑、11時の予約が13時半頃になってしまった。せっかくなのでがん相談支援センターに立ち寄ることにした。月曜日の午後は、管理栄養士さんが担当だったのを思い出しスマホに撮りためた食事内容を見てもらいました。栄養士さんは電卓片手にカロリー計算してアドバイスしてくれました。朝食 ご飯、味噌汁、納豆、目玉焼き、サラダ、これに牛乳一杯、みかん1コ、コーヒー  600〜650キロカロリー 昼 [続きを読む]
  • 誤嚥性肺炎
  • 今日、初CTの結果を聞きにゆく。転移再発は無し。まずはホッとしました。ただモニターを見ていた主治医が気になることを言います。「これ見て下さい」と肺のCT画像を指差します。「ほら、このあたりがモヤッと幕がかかってるのがわかりますか」 わかるもなにも私のような素人が見てもひと目でわかるほど片肺の3分の一ほどタバコの煙がただよっているようにかすんでいます。 「これって食道がんの肺転移ですか?」「いや [続きを読む]
  • 初CT
  • あけましておめでとうございます。私の方は2日に会津若松の実家に4人の息子達を連れて集合。90才になる母にあいさつしてきました。近くの神社とお墓に参拝。がんになる前は子どもの進学や就職などでいろいろ願い事をしていましたががんになってからは家族6人無事に1年過ごせたことにひたすら感謝あるのみです。健康で毎日を過ごせることがいちばんです。 昨日は初CTがありました。告知前の検査から数えると10回目ぐらいにな [続きを読む]
  • 私、紫陽花がきらいなの
  • 紫陽花続きです。枯れ紫陽花に興味を持ったのはこんな体験があったからです。 私は介護タクシー兼用のタクシードライバーをやっています。ご乗車頂いた後のあいさつはお天気の話題、女性のお客さんなら街路樹などの花の話題が定番です。数年前の梅雨時に介護タクシーをご利用の70代の女性のお客さんを乗せたときの会話です。花好きな方なので話題は当然今が旬の紫陽花です。「最近、紫陽花の色が濃くなってきましたね」「そ [続きを読む]
  • 枯れ紫陽花
  • 郡山市近郊の須賀川市にある翠ケ丘(みどりがおか)公園に行ってきました。カミさんと二人で小一時間歩いておにぎりを食べて近くの温泉に入って帰ってくるいつものパターンです。 この公園は桜と紫陽花で有名なところで春から初夏にかけて賑わいます。この時期は訪れる人もまばらで静かな散策を楽しみました。 紫陽花の花房は枯れてはいるが垂れて落ちそうな様子はありません。幹はしっかりと [続きを読む]
  • 耳鳴りを忘れる
  • 甲高きひ孫二人に挟まれてたちまち逃ぐる我が耳鳴りは 12月17日のNHKラジオ「文芸選評」で読まれた短歌です。 かわいい孫達の声に耳鳴りの異音が押し出されてしまった様子を読んだ句です。この短歌にあるように楽しい音を取り入れて耳鳴りに気を向けないのがポイントのようです。お孫さんの声やペットの鳴き声、好きな音楽など録音してイヤホンで聞きながら眠りにつくのもいいそうです。 経験した人ならおわかりだ [続きを読む]
  • 痛みを探さない
  • がん患者になるとどこかちょっと痛みが出たり違和感があると即「転移か再発か」と不安になる。後から振り返ると単なる筋肉痛や首のこりだったりと取り越し苦労がほとんどです。 「どこか痛いところはないか」と自分から痛みを探しに行ってることがあります。 1年ほど前から引きこもっていた幼馴染が半年ほど前から警備会社で働き出しました。引きこもっていた時期に会った時は体の節々が痛くてとても仕事などできないと [続きを読む]
  • りんごと闘病句
  • 昨年、退院してからNHKのEテレで日曜の朝に放送されている「NHK俳句」を観るようになりました。たまたま今月号のテキストを眺めていると応募句に「林檎」の季題があります。読んでみるとジンときてしまう投句がいくつもあるんですね。(「NHK俳句」12月号  選者 正木ゆう子氏  引用句は全句佳作です) りんごは病人には特別な意味合いがあるようです。編集部の了解の上何句か引用させてもらいました。 生きるとは林 [続きを読む]
  • リンゴの丸かじり
  • 今日、今年初のりんごを食べました。昨年の今頃は皮をむいた4つ切れのりんごを慎重に食べていた気がします。 今年は少し大ぶりのりんごを1ケ皮ごと丸かじりしました。一口目は小さくかじりつき二口目からは大きくがぶりといきました。 皮がのどに引っかからないように奥歯ですり潰し、皮の切れ端が残ってないか何度も舌で確認して飲み込みました。胸の中をスーと冷たい固まりが腸にたどり着くのがわかります。 以 [続きを読む]
  • 胃袋にも一寸の意地
  • 今朝の地震は驚きました。大震災から5年も経ったのにまだ余震があるんですね。津波の被害も大したこと無くてホッとしています。 術後1年ほどたった頃、夕食の後に鏡を見てびっくりしました。写真のくくられたところがポッコリしているのがわかりますか。この時はこの写真の3倍ほど膨らんでいました。 左の鎖骨の上、手術で切除した反回神経の手術痕のあるあたりです。「なんじゃこりゃー」「リンパに転移したか? [続きを読む]
  • ルーティーン
  • 一昨日は某女優さんを郡山駅でお出迎え。裏磐梯までの貸し切り送迎がありました。最近は検事や裁判官の役でお目にかかる事が多い方です。 守秘義務があるのでこれ以上は書きません。今回は女優さんの話ではなくこうした貸し切りのような長時間の運転をする場合の私のルーティーンの変化についてです。 がんになる前は到着の30分前に着いて駐車場所や改札口の確認、トイレをすませます。改札口近くの立ち食いそばでサッ [続きを読む]
  • たかがゲップされどゲップ
  • 今回の検査では喉のポリープも鼻からスコープを挿れて診断を受けた。結果は大きくも小さくもなっていないので経過観察を続けるというものです。 この声帯にできたポリープ(ドクターは肉芽と呼んでいる)が見つかったのは昨年の12月、それから約1年経過。当初は小さくなりこのまま自然消滅かと期待しましたが、その後変化はありません。 組織検査ではガンの前段階の異型上皮で大きくならなければ心配ない、できた原因は [続きを読む]
  • 1年半検診
  • 1年半検診は異常なしでした。血液検査では、術後ずっと赤血球数やヘモグロビン(赤血球中の酸素を運ぶたんぱく質。低い値では貧血が疑われる)・ヘマトクリット(血液中の赤血球の割合を示したもの。貧血の指標となる) この赤血球の3項目が基準値を下回り、立ちくらみやふらつき感があったのですが、やっと基準値内に戻り貧血状態からぬけだすことができました。(白血球は術後1年ほどで基準値内に戻りました) 夜の10 [続きを読む]
  • 初雪が舞う
  • 今日はプライベートで会津磐梯山に登ろうと裏磐梯に出かけました。 登山口の駐車場まで車で進むとゲートにロープが張られています。山頂を見ると雪が積もっています。そうこうしているうちに麓もみぞれ混じりの天気、「1週間遅かったか」と断念。 天気予報で晴れ間の出ている福島方面に向かいます。峠を越えると一転、青空が広がります。土湯温泉の道の駅からは虹が見えます。 土湯温泉から車で10分ほ [続きを読む]
  • 山が病院だった
  • プロスキーヤーで登山家の三浦雄一郎さんが田部井さんの死にコメントを寄せています。 田部井さんは、がんになってからも登山を続け、まるで山を「病院」にして山から元気をもらっているようだった。会うたびに次に登りたい山の話を生き生きと話してくれた。 田部井さんの公式ホームページを見ると登頂の足跡を見ることができます。 田部井さんは、腹膜ガンで余命3ヶ月を宣告されても山に登り続けました。抗がん剤 [続きを読む]
  • 田部井さんとガン
  • 田部井さんは、女性では世界初のエベレスト登頂をはじめ7大陸の最高峰制覇を達成した世界的な登山家ですが、実はガンと闘いながらそれらの偉業を成し遂げてきました。 田部井さんの最後の登山となったのは、2012年から続けている東日本大震災の被災地の高校生を連れた富士登山でした。 先月、この様子をテレビで観ました。あのいつも元気だった田部井さんがげっそりと頬がコケ、ハアハアと肩で息をして、だんなさんにト [続きを読む]
  • 田部井さんの死
  • 昨日、日本シリーズを観ていたところ田部井淳子さん死亡のテロップがながれた。 田部井さんは私の住む郡山市の隣町の三春町出身です。女性として世界初のエベレスト初登頂、 女性で世界初の7大陸最高峰登頂を果たした著名な登山家です。 最近はBS放送の「日本100名山ひと筆書き」「日本200名山ひと筆書き」でプロアドベンチャーの田中陽希さんの応援団長として時折画面で元気な姿を見せていました。 2〜3年前桜の [続きを読む]
  • 紅葉シーズン
  • 私の仕事は介護タクシー兼用のタクシードライバーです。このところ秋晴れが続いています。15日の土曜日に紅葉見物ツアーのお客様をご案内しました。郡山駅の新幹線改札口でお迎え用のパネルをかざしてお出迎えします。今回は京都からいらしゃったとオバアちゃまと孫娘さんのお二人です。「紅葉なら京都が本場じゃないですか?」 「京都はお寺さんのお庭の紅葉なんです。大自然の紅葉見たくてこのツアーに申込んだんですよ」& [続きを読む]
  • エンドロール
  • 「何者」という映画の試写会に当たったので久しぶりに映画を観た。 どんな内容なのか全くわからずに、題名から洋画のサスペンス物かな、などと想像して出かけました。この想像はまったくのハズレ。若者たちが就活を通して自分が何者かになってゆく姿を描いた青春モノでした。 主演は佐藤 健さん、共演の有村架純ちゃんが可愛らしかった。私の世代では大原麗子さんタイプかな、などと就活ならぬ終活に関心のある私など [続きを読む]
  • 病歴3
  • 2016年4月  1年後の検査は異常なし。 2016年5月 大腸内視鏡検査。昨年の入院時に4ミリ大だった大腸ポリープがこの1年で1.5センチ大に増大。早期大腸ガンが疑われる、ということで除去手術を受けるために1泊2日の入院。 病理検査の結果細胞の一部がガン化していたことが判明。ステージ0の早期大腸ガンが確定しました。この頃より頭のなかでキーンという耳鳴りと偏頭痛の症状が出る。 耳鼻科を受診。聴力検 [続きを読む]