日本語大好き陰陽師 さん プロフィール

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日本語大好き陰陽師さん: 国語塾 毒舌ブログ
ハンドル名日本語大好き陰陽師 さん
ブログタイトル国語塾 毒舌ブログ
ブログURLhttp://ameblo.jp/michiko0522/
サイト紹介文北海道十勝地方で小さな国語塾を主宰しています。国語ネタを中心に日々感じた事などを毒舌でつぶやき中
自由文北海道十勝地方で小さな国語塾を主宰しています。日々感じた国語ネタをつぶやいています。過去3年間のブログは「帯広とんとん」内のサイトでご覧いただけます。国語に興味がある方はもちろんのこと、あらゆる方に読んで頂きたいと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供134回 / 124日(平均7.6回/週) - 参加 2016/10/28 10:54

日本語大好き陰陽師 さんのブログ記事

  • 反復は必須
  • 国語塾に来てくれている生徒さんの大半はダブルスクールで頑張っており、他の総合塾でも国語の授業はあるため使用テキストが全く同じということが起こりうる。そのため、来年度のテキストを大幅に変えるかどうかの相談を保護者様にさせていただいた。すると、2回同じ問題を解けるので今まで通りのテキストで問題ないとのお返事を頂き、そのお返事と共に「同じ問題を2回やっても理解できていない?ということがあり、自分の子供 [続きを読む]
  • 傍線部の問
  • 国語でよくあるパターンの問いが、傍線部は「どんなことですか?」や「同じ意味の表現を抜き出せ」など。すると、生徒たちは傍線部を見た瞬間に必死になって「同じ意味の言葉や表現はどこか?」と探し始めるのだが。。。正直言って誤答の連発。なぜか?傍線部しか見ていないから!傍線部を含む文を読んで、内容を把握し本文中から答えを探す必要があるのだが傍線部だけがパッと視野に飛び込んでくるためそこだけを意識して、早く [続きを読む]
  • 可能性5%
  • 突然だが「1年後生存率が5%」と宣言されたらあなたならどうするか?①治療をあきらめて緩和ケアをする(つまり死を受け入れる)②リスクはあるが最新の治療、代替治療などなど出来る限りのことをする(最後まで生きることをあきらめない)、大きく分けてこの二通りの選択を迫られると思う。どちらが正しいか?どちらも正しく、人それぞれだろうが自分だったら「生」に執着して「何かまだ出来ることがあるのではないか?」と今 [続きを読む]
  • 「人柄」+「能力」が必要
  • 刺繍作家として活躍している友人が、オーダーしていた作品が出来上がったとのことでわざわざ自宅まで持って来てくれた。折角だから・・・と強引に自宅に引き込み一緒にお茶を飲みながらおしゃべりしていた時に彼女から衝撃なことを聞いた。なんと彼女は何年か前に、就職面接時に提出する書類に「販売業希望」と書くべきところを「負売業」と書いてしまったとか。むろん本人は気づくわけもなく、面接担当者から指摘されたらしい・ [続きを読む]
  • ら抜き言葉
  • 「ら抜き言葉」とは動詞を「〜できる」という可能の意味を持つ形にするときに「られる」をつけるべきところ、「ら」を省いて「れる」だけをつけてしまった言葉。具体的には、動詞の可能形「食べられる」「出られる」「見られる」などが「食べれる」「出れる」「見れる」などになった表現。日本語の乱れとして取り上げられることが多く、先日のラジオトークの話題は「ら抜き言葉」で楽しく盛り上がり・・・その時にも言ったが個人 [続きを読む]
  • うかされる、うなされる
  • 昨日は月に一度のラジオ出演!いつも書いているように、担当者M様がとっても素敵な方なのでお目にかかり、トークするのが毎回楽しみである。さて3日ほど前に打ち合わせのメールやりとりで、M様が先週ずっと高熱に浮かされていたとあり、少々心配だったが現在はすっかり回復されて元気な様子だったのでホッ。声は大丈夫だったとのことで高熱にもかかわらず仕事はされていたそうで本当に頭が下がる。さて「熱に浮かされる」は① 病 [続きを読む]
  • 対比の文章
  • 「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」【読み】くんしはわしてどうぜず、しょうじんはどうじてわせず【意味】すぐれた人物は協調はするが、主体性を失わず、むやみに同調したりしない。つまらない人物はたやすく同調するが、心から親しくなることはないということ。(論語より)。全くその通りだなあと実感し、漢文は対比が使われていることが多くリズミカルなので頭にすっと入ってくるので個人的に大好きである。とはいえ [続きを読む]
  • 見直し、解き直し
  • 早いもので、2月も下旬・・・。この時期は受験生にとっては最後の追い込み、それ以外の学年では学力テストや期末テストが終盤を迎え見直しの時期に入っている頃。解き直しや見直しが大切ということは、あらゆる先生から言われている事で、どの生徒もよく分かっていると思う。とはいえ、ただ単に解説を見て答えを直して…ではもったいない。見直しをすることによって自分の弱点を見つけて今後の課題にすることが大切。小説が苦手 [続きを読む]
  • 塾か家庭教師か?
  • 年度が変わる頃になると「塾に入るか」「塾を変えるか」「家庭教師をつけるか」など迷う時期。塾講師も家庭教師も共に長年経験した観点から言うと、結局は本人のタイプで選ぶのが一番というありきたりな答えになってしまう・・・。ただ一つ言えることは「自分に甘い」「人懐っこすぎる」タイプは家庭教師には向かないと思う。理由は簡単で①家庭教師の場合、料金は指導回数のみに発生することが多い(休んだら料金はかからない) [続きを読む]
  • ”しない後悔よりした後悔”
  • 「しない後悔よりした後悔」というタイトルに思わず釘付けに。これは心理カウンセラー中園暁子先生の昨日のブログタイトル(下記にリブロクさせていただいているのでぜひ読んで頂きたい)。実は金曜日の午前中(すっかり引きこもっていた日)に某専門家と電話で延々と長話(相談)をしていた時に全く同じことをアドヴァイスされた矢先だったので(@_@)!基本的には「しない後悔よりした後悔」を長年実践してきたのだが、とあること [続きを読む]
  • 終わりよければ・・・(汗)
  • 昨日は完全に引きこもりで、生徒をお見送りするときのみの外出・・・。どんな暗い?生活を送ってるのかという心配ご無用(誰も心配していないって?!)。夕方に最高に嬉しい報告を聞くことが出来た。何事にも前向きに一生懸命に取り組み、ギリギリまで面接の問答集を作って頑張っていたT君!合格発表は月曜日と思っていたところ、金曜日に早まったとのことで、学校帰りに「合格」報告をするために寄ってくれた!!!生徒さんが来 [続きを読む]
  • 量と質
  • 先日、某生徒からこんな質問が。「質より量、量より質、どちらが正しいと思いますか?」これに対して「2択で、どちらかを答える必要があるならば、量より質と答えるよ。でも本当は量と質共に大切。つまり①量と質②量より質③質より量かな」と答え、「じゃあ君はどう思うの?」と逆に質問したら「科目によります。」という明確な答え。さすがはトップクラスの成績を誇り、自分の勉強法を確立している彼らしい返答。何となく聞い [続きを読む]
  • 「主語、主体主」が大切
  • 定期テストの範囲に「助詞、助動詞」が含まれると必ず次のような質問を複数人から受ける。「『れる、られる』はどうやって見分けるのですか」と。結論を言うと動作主(もっとわかりやすく言うと主語、主人公)は誰、何かを見極めること!「れる、られる」には①自発②可能③尊敬④受け身という四つの意味があり、動作主が自分ならば自動的に③尊敬という選択肢がなくなるので、正答率が四分の一からとりあえず三分の一になる。逆 [続きを読む]
  • 「青田買い」と「青田刈り」
  • 企業が学生を早い時期に採用することを「青田買い」というが、本来の意味を選んだ人はなんとたったの32.2パーセント、選択肢の中の「青田刈り」を選んだ人が42.2パーセントだったそうだ(2014年度「国語に関する世論調査」より)。先日、某生徒に「公務員などは公平に採用試験があるけれど民間は『青田買い』が行われることがあるよ」と言うと「え?『青田刈り』ではないんですか?」と聞かれた。確かに見た目も発音 [続きを読む]
  • 諦めるのは来年!
  • 先日、超優秀な中3生二人に影響を受けた2年生の保護者からご連絡をいただいた。先輩方に刺激を受けて「自分は到底、希望しているところには成績が届いておらず無理」みたいにネガティブになってるとのこと。逆にこれはチャンス!落ち込んだら後は気分も成績も上がるだけ!ジャンプするには一度膝を曲げてからの方が高く跳べる!とはいえ「あ〜もうだめ、疲れた」とそのまましゃがみ込むタイプも世の中にはごまんと存在するのも [続きを読む]
  • 恩送り
  • 最近「恩送り」という素敵な言葉を時々耳にする。この言葉は故作家、井上ひさし氏が著書で紹介されたことから少しずつ広まっていったらしい。「受けた恩を直接相手に返すのではなく、周りの誰かに送るという意味。送った恩は巡り巡って、恩を受けた人や家族や友人に返ってくる。『恩送り』の巡り合わせが、たくさんの人を幸せにする。そういう意味らしい。『らしい』と書いたのは、辞書に出ていなかったから。江戸時代にあった言 [続きを読む]
  • 指示語
  • 指示語、いわゆる「こそあど」言葉は基本的に「前」を指すということは小学校の頃から学校、塾、親から聞いて知っている生徒が多い。直前を探して答えが見つからなければ少し前、それでも見つからない時は後ろから探すという解き方も比較的早いうちから習うし、国語塾でも具体的な問いを使って実践している。では、このようなテクニックを知っているから正答率が高いかと言われるとそうでもない。さらにここから知っておくべき発 [続きを読む]
  • 神ってる
  • 「神ってる」は2016年にプロ野球選手が使ったことで注目を集めた言葉で、いわゆる「神がかっている」(神懸っている)さまを表現する省略表現である。先日のS君の対応はまさに「神ってる」という言葉がぴったりであった。無事に特別推薦に合格したS君は合格した学校から既に宿題を配布されており、それらをこなすためもあって国語塾を継続する!と頑張っている。先日振替で来ていたT君に対してS君は授業終了後に面接アドヴァ [続きを読む]
  • 勉強の不安は勉強で・・・
  • 入試や試験を目前にすると不安になるのは当然、不安にならない方がおかしい。さて、いつも明るくてあらゆることに対して前向きな某生徒が、先日珍しくネガティブに・・・。大抵「こんばんは〜」と入ってきた瞬間に生徒達のその日の体調や様子がある程度分かるのだが、彼に関しては油断していた・・・。たまたま、某ブログで紹介されていたい中3レベルの興味深い数学の問題を、生徒が来るまでの空き時間に解いたため、何気に彼に [続きを読む]
  • 嬉しいサプライズ!
  • 「先生、これおばあちゃんから・・・」と授業終了後にソッと某生徒から手渡されたものは、短歌の作品を収めた立派な本。彼の祖母が長年、短歌を詠んだり随筆を書いてらっしゃり腕前はプロ級だということは以前に聞いていたのだが、まさかこんな立派な作品集を20年前に出版されていたとは!てっきり貸してくれるのだろうと思って喜んでいると、なんとなんとプレゼントしてくれるとのこと!嬉しくて、早速中身を開くとどれもこれ [続きを読む]
  • 大人の文章講座
  • 今日(8日)は4か月ぶりに大人対象の文章講座(マンツーマン)予定で、今から楽しみだ!転職希望の女性からの依頼で、就職試験先に「志望動機」や与えられたテーマについての作文を提出する必要があるそうだが、どうにも文章が書けない!とのことで、依頼を受けた。詳細は午後になってみないと分からないが、①大事な場面のお手伝いをさせていただける②異業種について自分が学べるチャンス(資料を持参していただける予定なの [続きを読む]
  • 一月往ぬる二月逃げる三月去る
  • 「一月(いちげつ)往(い)ぬる二月(にげつ)逃(に)げる三月(さんげつ)去(さ)る」とは昔から良く言ったもので・・・意味は「正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを調子よくいったもの。一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。(デジタル大辞泉より)」。この時期は、一般企業では決算、教育産業では入試や期末テストまっただ中、同時に新年度のことも準備する必要があり、本当に目が回るぐらいに忙しい。 [続きを読む]
  • 語彙を増やすには?
  • 昨日のブログで一つの言葉に含まれる「狭義」「広義」の意味を共に覚えようと書いたが、ではどうすればいいか?一般論でいうならば多読(沢山本を読むこと)だろうが、忙しい中学生にとって「読書」に時間を割くことは至難の業。しかも「読書すればいいんだ」とばかりに必死で文字を追うだけでは語彙は増えない。一番効率がよく、役立つ方法の一つは国語テキストやテスト問題の「問」を利用する事。例えば「傍線部は何を求められ [続きを読む]
  • 「狭義」「広義」ともに覚えよう
  • 「日本語は難しい」…改めてそう思う。仕事柄、長年それを一番実感しているので基本的に事務連絡は書面、メールで行うことにしている。口頭だと「言った、言わない」が生じ、さらには又聞きだとまさに「伝言ゲーム」状態になって、真意が伝わらないことが多い(泣)。そんなこんなで仕事上は「曖昧表現」は極力避けるべきで、逆に相手方の「曖昧表現」を理解するためには、ありきたりだが国語力を上げるのが一番、つまり国語を真 [続きを読む]
  • 平安貴族
  • 知人(Oさん)の娘さんがご結婚されたことを年賀状で知り、先日お祝いを送らせてもらったところ最高に嬉しいお礼メールが。「平安時代の貴族が書くような立派なお手紙に知性を実感。」というコメントに思わず感動した。お祝い事だし・・・と思い縦書きの便せん、美しい色の和紙に手紙をしたためたところ、そこから古典好きで手紙が好きだろうと判断して、相手が喜ぶであろうコメントを下さったのだ。さすがOさん!Oさんは素晴らし [続きを読む]