日本語大好き陰陽師 さん プロフィール

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日本語大好き陰陽師さん: 国語塾 毒舌ブログ
ハンドル名日本語大好き陰陽師 さん
ブログタイトル国語塾 毒舌ブログ
ブログURLhttp://ameblo.jp/michiko0522/
サイト紹介文北海道十勝地方で小さな国語塾を主宰しています。国語ネタを中心に日々感じた事などを毒舌でつぶやき中
自由文北海道十勝地方で小さな国語塾を主宰しています。日々感じた国語ネタをつぶやいています。過去3年間のブログは「帯広とんとん」内のサイトでご覧いただけます。国語に興味がある方はもちろんのこと、あらゆる方に読んで頂きたいと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供159回 / 149日(平均7.5回/週) - 参加 2016/10/28 10:54

日本語大好き陰陽師 さんのブログ記事

  • いかにして言い換えるか
  • 新中学3年生の今週のテーマはズバリ「記述」。特に今週は実験結果、実験目的を一言で表現しなくてはならない記述や、比喩的表現をいかに分かりやすく表現するかという難度の高い記述問題を生徒に課したので生徒の大変さは尋常ではなかったと思う。ではいかにして解くか?①まずは比喩的表現の言い換えを本文中から探す。②どうしても本文中に「これぞ!」という表現がない場合は極端な話、小学生が読んでも分かるぐらいに分かり [続きを読む]
  • 素敵
  • 昨日は同窓生札幌支部におけるお食事会(同窓会)が開催され、初めての参加した。2時間弱の滞在でバタバタ状態だったが行って良かった〜〜〜〜!というのが本音である。自分の親よりも年上の方、自分よりもかなり年下の方など年齢層はバラバラだったが同窓生という共通点があるだけで、とにかく楽しいのだ!一言で言うと皆さん本当に「素敵」なのだ!!!例えば、席が隣になった先輩は、年が上だからといって偉そうぶることなく [続きを読む]
  • 「まさか」
  • 昨日、久しぶりにセルフではないガソリンスタンドに立ち寄った。ガソリンを入れてもらっている間に料金を準備しようと財布から千円札を何枚か出した時にふと「まさか・・・・」という言葉が浮んできた。千円札のモデルは野口英世、そんなことは誰もが知っていることだが、彼が知人恩人から多額の借金を重ねながらもほとんどを踏み倒したというエピソードは意外と知られていない。ある意味お金にだらしなかった野口英世氏にとって [続きを読む]
  • 福武書店・・・
  • 今日のラジオトークのテーマは「お疲れ様」「ご苦労様」、その他挨拶の歴史などなど。そういえば大学時代に福武書店(現ベネッセ)の「疑問すっきり解決隊」のリポーターをやってたなあと思い出し、古い資料をガサゴソと書庫から出してきた。その中で日本人は挨拶するときに「お辞儀」をするが、それは下を向いて相手から視線をそらせば自分は相手に襲いかかれない?敵意がないことを示す?挨拶になったという記事を発見した。編 [続きを読む]
  • ぼたもち
  • 昨日3月20日は春分の日だった・・・。幼い頃は母親が行事の度に色々と準備をしてくれていたものだが、最近は後になってから「あ、今日は○○の日だった」ということがしばしばで少々反省。正直言って春分の日の時期に食べるとされる「ぼたもち」はあまり好きではないから忘れてしまう・・・。春分の日を境にして前後7日をお彼岸といい、お彼岸に欠かせないのが御先祖様のお墓参りや供養、食べ物で言えば「ぼたもち」。個人的 [続きを読む]
  • 漢詩
  • 今年の入試では久しぶりに「漢詩」、しかも何と何と教科書に掲載されている作品が出題された。生徒たちは「これって出題者側の怠慢ですか?それともサービス問題ですか?」と口々に言っていたが、教科書内容をきちんと理解している学生にとっては最高のサービス問題であったことは間違いない。さて「漢詩」は①漢詩の形式(五言絶句、五言律詩、七言絶句、七言律詩)②押韻の場所③起承転結、という3点を覚えておくことは不可欠 [続きを読む]
  • スプリングコンサート
  • 昨日、帯広市民文化ホールで夕方6時から帯広三条高校の吹奏楽部のスプリングコンサートが開催され、初めて行ってみた。友人の娘さんが吹奏楽部で頑張っており、お誘いを頂き張り切って伺った次第。演奏、パフォーマンス、選曲など、どれをとっても素晴らしかったのだが一番感動したのは顧問の先生の最後のご挨拶。一言で言うと「熱血」なタイプの先生とお見受けし、本当に生徒のことを良く見て、大切に思っているのがヒシヒシと [続きを読む]
  • ジェットコースター
  • 昨日は公立高校の一般入試の発表日。朝からソワソワしていたところ、Mちゃんのお母様から「合格」メールが!!!さらには、見事合格を果たしたMちゃんの将来の夢は「ジェットコースターを作る事」だと合格の報告と共に初めて教えていただいた。本当の本当に嬉しくて思わず誰もいない部屋で一人で飛び上がって喜ぶと同時に、Mちゃんをはじめとする教え子たち全員の今までの頑張りがジェットコースターのように?頭の中を猛スピード [続きを読む]
  • 再会
  • 昨日の夕方にHちゃんと4,5年ぶりに再会し、彼女の成長ぶりにびっくりするやら、変わらず素直で可愛い様子に嬉しくなるやら・・・。Hちゃんは友人の娘さん。お互いに4年前まで同じアパートで暮らしており、仲良くさせていただいていた。4年前、自分はアパートのすぐ近くに一軒家を建てて国語塾を始め、友人は隣町にお引越し・・・。去年の夏に3年ぶりに友人がヨガ教室の案内を持って我が家に来てくれたことから嬉しいお付き [続きを読む]
  • 格助詞に注意!
  • 現代文では「抜き出し」の問いは点数源!といつも生徒達には口酸っぱく言ってるし、このブログでもちょくちょくそのように書いている。なぜならば「抜き出し」は本文中に必ず答えがあるから。では、簡単かというと決してそうではなく、かなりひねった形式で出題される。穴埋めの「抜き出し」の場合は設問に示されている文章の内容がどの段落に書いてあるかを探すことがまずは大切。ここまでは大半の生徒がきちんと間違えずに出来 [続きを読む]
  • 卒業
  • 今日は十勝地方の中学校では卒業式が行われる予定で、心から彼らに「中学校卒業おめでとう!明るい未来への第一歩だね!」というメッセージを贈りたい。さて「卒業、卒業する」という言葉は基本的には学業を終える時に使うが、最近ではアイドルがグループから抜ける時、辞めるときなどにも「卒業する」という言葉が用いられるようになっている。昭和の途中までは「解散する」「脱退する」が一般的だったのだが・・・。使い方が正 [続きを読む]
  • 視察に具す
  • 内装業を営んでいる知人は、家族で外食するときにメニューではなく、まずは店内の内装を見て「ああだこうだ」と言うため周囲から「食べに来てるのに・・・」と呆れられるそうだ。いわゆる職業病というもので、かくいう自分も文章の内容よりも漢字に目がいってしまうことがしばしば。昨日、歴史の本をパラパラと読んでいた時に思わず「あれ?岩倉具視(いわくらともみ)って本名?それとも後から付けたペンネーム?これってすごく [続きを読む]
  • おすすめ本
  • 最近のおすすめ本はズバリ「日本文学のススメ」(関根尚著 学研 2015.3.31第一刷発刊)である。日本文学史上に残る偉大な文豪たちのエピソードを漫画で紹介している。正直言ってこれを読むと文豪たちのイメージがかなり変わる(崩れる?)・・・・。例えば、ノーベル文学賞を受賞した川端康成は、あのギョロリとした目力で泥棒を撃退したことがあるとか、石川啄木に対しては貧乏なのはある意味当然?本人は「はたらけどは [続きを読む]
  • その時に応じた勉強
  • 先週、習い事先で「なぜ、その方法を選んだのかを述べること。何となく・・・という答えはダメ」という条件を出された。正直言って劣等生の自分は毎回「適当、何となく、フィーリング」で行っていたため思わず顔面蒼白に。しどろもどろになりながら、頓珍漢な答えを言いながらの作業をしていった。実は去年の10月から週に一度の割合で「頭を使う」某習い事をしており、その一コマである。興味があるから習い事をしているわけだ [続きを読む]
  • S君卒塾
  • 今週の木曜日で中三のS君が卒塾となった。1月下旬にすでに進路が決まったが、3月ぎりぎりまで頑張る〜と来てくれていた。今月の中旬には十勝を離れての生活予定で何かと忙しい日々が待っている。他の生徒達は卒塾したとはいえ、家が近いのでどこかで見かけたり、彼らが困った時などは声がかかるかなあという期待があるがS君の場合は物理的に離れるのでなかなか会う機会がなくなる(とはいえ、来週S君をはじめとして卒塾した何名 [続きを読む]
  • 同窓会
  • 北海道支部における、大学の同窓会が再来週開かれるという案内を先日いただき、初めて参加することにした。今まではスケジュールが合わないことばかりで、大学の同窓会のみならず高校の同窓会にも一度も参加することが出来なかった。あくまで北海道支部だけの同窓会なのでいったいどの程度の規模なのかは分からないが、今から楽しみである。さて、同じ学校を卒業したメンバーのことをなぜ「同窓生」と言うのだろう?と不思議に思 [続きを読む]
  • 魚心あれば水心
  • 「魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)」という諺がある。意味は「魚に水と親しむ心があれば、水もそれに応じる心がある意から、相手が好意を示せば、自分も相手に好意を示す気になる。相手の出方次第でこちらの応じ方が決まること」。この諺には様々な解釈があり、相手の出方次第で…なんて言うとまるで「ギブアンドテイク」のような計算高いイメージが浮かぶ人もいるかもしれない。個人的この諺は人間の本質を表して [続きを読む]
  • 対義語
  • 2月の学力テストの中一の問題で「理想」の対義語を答えさせるというのがあった。答えは「現実」なのだが、答えられなかった生徒。実は国語教室では2年生になってからカードやプリントを使って対義語を勉強するのため、残念ながらテストには間に合わなかった・・・。早速本人の希望も有り、先週は対義語のカードを使って神経衰弱のような感じでペアを見つける作業を行った。最初は難しかったのだが、テーブルに載っているカード [続きを読む]
  • 「時は金なり」
  • 「時は金なり」という諺がある。時間はお金と同じように非常に貴重なものなので無駄に浪費してしまうことなく、できる限り有意義に使いましょうといった意味合いの言葉で、似たような諺に「光陰矢の如し」などがある。「時は金なり」という言葉は英語から来ており「光陰矢の如し」は中国語が語源だ。つまり「時間は大切」と言う意識は世界各国で共通で、忙しい大人たちはもちろんのこと子供たちも「時間の大切さ」を感じているだ [続きを読む]
  • 善は急げ
  • 「善は急げ」とは「良いと思ったことはためらわずに直ちに行動すべきだ」という意味だが、塾選びにはこの諺はピッタリだと思う。なぜなら①新年度が始まる前に塾選びをする方が時間的、精神的に余裕があるから②新年度が始まるまでに入塾を決めた場合、入会金が安くなったり無料になったりすることが多いから。新学期はクラス替えがあったり、ましてや新入生は全く新しい環境になるのでまずは学校生活を優先してから塾を選ぶとい [続きを読む]
  • ”ながら作業はこうなる〜の巻”
  • 「聴き手が笑う場面であればあるほど、落語家は真剣に、まじめ顔で演ずるということです。(中略)おもしろいと読者が思うのは、描かれている内容自体がおもしろいときであって、書く人がいかにおもしろく思っているかを知っておもしろがるのではありません。」(出典「中学生作文技術」本多勝一)という文章を国語テキストの中で見つけた時には思わず、解く手を止めて「成程なあああ」と大きくうなずいた。確かに「時をかけるゆ [続きを読む]
  • 3段階
  • 「『3』は神の数字。物事はすべて三つに分類、整理。アイデアやプレゼン材料は3点で決めるアイディアの神が降りてくる」と斎藤孝先生は著書(「3」の思考法 朝日新書)の中で述べており、興味深く何度もこの本を読み返している。さて、勉強内容を身に付けるためには3段階あると思う(←出た!3)。①分かる②出来る③慣れる、の3段階で、②までたどり着くのだがついつい③をおろそかにしてしまうことが多い。自力で分からな [続きを読む]
  • 先の問が前の問のヒントに!
  • 国語テキストは学年別に編集されているものと、そうではなく「標準」「上級」といった分類のものもある。さて、今週は「難しい抜き出し」というテーマで小学生の授業を実施、学年別ではないテキストを使用し小学4年生、5年生、6年生に挑戦させた。問4がとっても難しかったのだが結論を言うと小学6年生のS君だけが迷わずパッと解けた!お見事!!!実はこの問題をまともに解こうとすると、ヒントとなる文がすぐに見つかるのだ [続きを読む]
  • 名作文学
  • 日本人として、日本の名作と言われる作品の名前、冒頭部、あらすじ(こちらに関しては出来ることならばという限定付き)、さらに言うならば世界の名作を知っておくべきだと思うのは時代遅れなのか?自分が中学生3年生の時は、塾の国語のテキストの一番後ろに有名な作品、冒頭部文(2,3行)、あらすじが一覧になって掲載されており、勉強というよりも楽しくてそれらを読んでいた。超ラッキーなことに私立入試で完璧にそれらが [続きを読む]
  • 体言止め
  • 「〈新版〉日本語の作文技術 本多勝一」という本を最近読んでいる。これは1982年に刊行された「日本語の作文技術」を再編集したものであり、言い換えると30年以上売れ続けているロングセラーの本だ。P273,274に「体言止めの下品さ」というタイトルで、「例外的な場合とか特別な目的がある場合は別として、第一級の文章家は決して体言止めを愛用することがない」とあり、成程なあと妙に納得した。以前、プロの方に文章を添削 [続きを読む]