かずら さん プロフィール

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かずらさん: ブックワームのひとりごと
ハンドル名かずら さん
ブログタイトルブックワームのひとりごと
ブログURLhttp://honkuimusi.hatenablog.com/
サイト紹介文読書感想中心にいろいろ話すブログ。面白いものはなんでも書き留めておく。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供273回 / 270日(平均7.1回/週) - 参加 2016/10/28 11:39

かずら さんのブログ記事

  • 他人の日常は誰かの非日常 おすすめエッセイ本18選
  • 今回はおすすめエッセイ本のまとめです。エッセイは、小説よりも気楽に読めつつ、他人の日常を知ることができて面白いです。『衝動買い日記』鹿島茂 中公文庫フランス文学者の買い物エッセイ。頭のいい人がくだらないものを買おうとし、その結果に一喜一憂しているのが面白いです。世間一般では買い物が好き=女性というイメージですが、「男だって買い物が大好きなんだ」と行動で主張する内容になっています。衝動買い日記 ( [続きを読む]
  • ヒーローを待ち続ける少年は卓球をする 『ピンポン』感想
  • 『銀の森へ』に載っていて気になった作品です。原作は既読。でも読んだのが大分前なので記憶があやふやです。honkuimusi.hatenablog.comあらすじペコ(星野)とスマイル(月本)は幼なじみ。二人で一緒に卓球を続けてきた。しかしスマイルが卓球の才能を見出されたことから二人の関係は変わってしまう。負けたショックで卓球の練習をしなくなるペコだったが……。テンポのいい人物描写ペコとスマイルの友情は、一言で表す [続きを読む]
  • 民主主義のありがたみがよくわかる 重村智計『金正日の正体』感想
  • 長い間積んでてどうして入手したのかも忘れてた本です。書籍概要北朝鮮の国家主席金正日。彼はどのような人間で、何を考えているのか。そして、最近「金正日」らしくない命令が増えているのはなぜなのか。金正日という存在を通して、当時の北朝鮮を語る本。ディストピアここにありSFが好きなのでディストピアものも良く読みます。しかしこれは小説の域を堂々と超えてきます。異なるのは、ディストピアを作り出すのが科学技術で [続きを読む]
  • 絵描きロボットは人間のために放浪する 菅浩江『プリズムの瞳』感想
  • あらすじ何らかのプロフェッショナルになるために生まれてきたロボット、ピイ。しかし彼らは人間の反感を買い、流浪の絵描きに身をやつしている。ただ絵を描くだけのピイたちと、彼らとすれ違った人間たちを描く連作短編。心のないロボットと心のある交流この作品に出てくるロボット、ピイには心がありません。倫理やルールは持ち合わせていますが、それは人間にプログラムされたものであって本心ではないのです。しかし、人間 [続きを読む]
  • 2017年上半期に読んだおすすめ本19選
  • 速いもので、このブログも400記事を超えました。今回は、2017年上半期に読んだ中で面白かった本の紹介です。例によって新刊が少ないのは許してください。 『そばかすのフィギュア』菅浩江 ハヤカワ文庫 『天才と発達障害』岡南 講談社 『フィーヴァードリーム』ジョージ・R・R・マーティン 創元ノヴェルス 『僕が七不思議になったわけ』小川晴夫 メディアワークス文庫 『エスケヱプ・スピヰド』九岡望 [続きを読む]