chirashizush さん プロフィール

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chirashizushさん: 1400日
ハンドル名chirashizush さん
ブログタイトル1400日
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/chirashizush/
サイト紹介文こっぴどいフラれ方をした1400日の記録。きれいなお姉さんと過ごした日々を綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 69日(平均2.0回/週) - 参加 2016/10/29 21:29

chirashizush さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 19.先輩の見ていた景色
  • 近況↓12月は怒涛の忙しさでした…。やっと休みに入り温泉でくつろいでいます。また1月から怒涛の日々が始まります…。****************************************た僕と先輩の出張から一週間ほど経った頃、先輩が僕の部屋に遊び... [続きを読む]
  • 18.マッサージ
  • 「おやすみなさい。明日はよろしくお願いします」そう告げると僕は、先輩の部屋を飛び出し、自分の部屋に逃げ込みました。その日、先輩は何を思ったのか。僕には想像もつきませんでした。朝になり、約束の時間までに少し時間があったので、僕は先輩の部屋を訪れました。「お... [続きを読む]
  • 17.夜
  • ホテル近くの店で夕食をとった僕たちは、他愛ない話をしながらホテルにチェックインしました。部屋は偶然にも同じ階でした。なんとなく、このまま今日が終わってしまうと、もう二度と会えなくなるような気がして、エレベータに乗り込むと知らず知らずに無言になっていました... [続きを読む]
  • 16.先輩の決意
  • 「私が異動したいって言ったらどうする?」という言葉がよく先輩の口から出るようになります。「え?」「ふふふ。冗談。」「何かやりたいことあるんですか?」「特にないよ。」はぐらかされていたことは、今ならわかりますが、当時は本当に冗談だと思っていました。そんな不... [続きを読む]
  • 15.異動
  • 資料室の一件以来、僕と先輩の関係は、友達以上恋人未満的なあいまいな感じでした。二人でよく出かけるようになってはいましたが、決定的に仲が進展することがない。それに不満を感じることもなく、ぬるま湯に浸って満足していました。そんなある日、突然の知らせが届きます... [続きを読む]
  • 14.資料室での急接近
  • 「ねぇ。」数日後、資料を運んでいる僕の前に立ちふさがったのは先輩でした。「なんですか?」なんとなく気まずさもあり、先輩と目が合わせられませんでした。「私のこと避けてる?」「避けてないですよ。」「今も目を合わせてない。」「人と目を合わせるのが苦手なんです。」僕は先輩をよけて歩き出しました。避けているわけではなかったのですが、イケメン3高と先輩の仲をおもしろく思っていなかったのは確かで…。そして、そん [続きを読む]
  • 13.自棄
  • イケメン3高は、とにかく仕事ができる男でした。頭の回転が速く、これまでの前例にとらわれることなく、様々な改革を実施していきました。そこには先輩も深くかかわっており、その二人は社内でも有名なペアとなっていきました。必然的に忙しくなった先輩。話す機会は激減していきます。そんなある休日の午後。僕は、3高の車に乗り込む先輩の姿を目撃してしまいました。仕事だけではなく、プライベートでも会っていたのか、とハン [続きを読む]
  • 12.強敵現る
  • 遊園地でのお別れから3か月後、僕には強敵が現れることになります。一人は男性、もう一人は女性でした。男性のほうは、切れ長の目のイケメン。昔流行った、高学歴、高身長、高収入。いわゆる3高。そして先輩と同い年。コーヒー片手に英字新聞を読んでしまうような、バリバリのエリートキャリア。そんなイケメンが、何の因果か、先輩と同じプロジェクトに配属されました。フロアで、廊下で、社員食堂で、楽しそうに話す二人をよく [続きを読む]
  • 11.ここでお別れ
  • 観覧車から降りた僕たちには、気まずい感じがただよっていました。空も曇り空。風も冷たい。こんなに天気悪かったのかと初めて気づきました。「ねぇ。スケートしよ?」「あ、うん。」その遊園地にはスケートリンクもありました。靴も確か無料で借りられました。スケートリンクの維持費ってそんなにかからないのか?とか、どうでもいいことが頭をよぎりました。スケートをするのは、15年ぶりぐらいでした。おそるおそる氷に足をつ [続きを読む]
  • 10.別れを告げる日
  • イギリスのEU離脱といい、トランプ大統領といい、円高要因が多い2016年ですね。思い切った決断をしたイギリス・アメリカと同様に、僕も一つの答えを出します。先輩に好きだと告げる。そのための身辺整理として、保留にしていた大学時代のあの子に別れを告げよう。そう決めるとさっそくラインをしました。『久しぶりに会える?』と送ると、すぐに既読になり返事が返ってきました。『うん。お願いがあるんだけど』『なに?』『 [続きを読む]
  • 9.思わせぶりな言葉
  • 何気ない日常のなかで、先輩は突拍子もないことを言い出すことがよくありました。「ねぇ、印鑑貸してよ。」「へ?なんでですか?」「いいから貸してよ。」僕は引き出しからシャチハタを取り出しました。「はい、どうぞ。」「ありがと。」先輩は上機嫌でシャチハタを受け取ると、白い紙にポンポンシャチハタを押し始めた。「うん、なかなかいい漢字だよね。」僕の名字の漢字を眺めながら、うんうんとうなずき、「chirashiって名字い [続きを読む]
  • 8.酔っぱらった先輩
  • 担々麺の告白をされた頃には、僕と先輩はよくご飯に行くようになっていました。「ねぇ、今日ご飯いかない?」17時過ぎ、先輩からそう声をかけられました。「はい。」僕はもちろんすぐに承諾しました。「よし、じゃあ早く行こ?」先輩はカバンを肩にかけると、さっさとフロアを出ていきました。何かあったのだろう。僕は直感的にそう思いました。慌てて僕もフロアから出ると、エレベーターフロアで先輩は待ってくれていました。「 [続きを読む]
  • 7.担々麺と告白
  • コンビニは僕の冷蔵庫です。毎日コンビニに通っています。もはやコンビニの店員に「温めますか」と聞かれないほどの常連です。コンビニで弁当は温めません。帰宅して、やけどするほどガンガンに温めたいからです。その日も、コンビニで担々麺を買って帰りました。帰ってツイッターを眺めながら担々麺をすすっていると、友人に連絡をすることを思い出しました。『帰ったよ。』と送ると、すぐに友人から返事が。『電話していい?』『 [続きを読む]
  • 6.日常に新たな影
  • 僕と先輩の日常は、特にドラマチックなこともない、とても平凡な日々でした。でも僕にとっては毎日が楽しくて、会社に行くことが楽しみになっていました。「あぁ〜ほんと老後って心配だよね。年金ももらえなさそうだしさ。」「突然ですね」「昨日さぁ、同窓会あったんだけど、結構みんな結婚してて。そういうの見るとなんか焦っちゃって。私大丈夫かな。結婚できるかな。」「大丈夫ですよ先輩。僕がいるじゃないですか。」「え?あ [続きを読む]
  • 5.接近の一歩
  • 博物館を一通りめぐり、最後の出口あたりに、みなさんの感想を書いたノートを見つけた先輩。「あ、あれ書こうよ!」とうきうきとしながらノートに駆け寄りました。ノートを開くと、「○○県からきました。楽しかった!」などどいうコメントが。先輩が何を書くのか、じっと注目していると、「chirashi参上!!」と。「うわ、やめてくださいよ恥ずかしい!」「いいじゃん。ふふふ。」とってもお茶目な先輩でした。博物館からの帰り道 [続きを読む]
  • 4.デートの日
  • 週末。待ち合わせ時間は14時。朝早くから目が覚めた僕は、そわそわと落ち着かず、部屋の掃除を始めました。何を話そうか。服はこれで大丈夫か。髪型は大丈夫か。など、何をしていても落ち着きません。家でいてもやることがないので、早めに家を出て、目的地に向かいました。普段は利用したこともない乗り場から、電車に乗りました。電車で1時間弱揺られると、景色はとてものどかな田園風景に。それからしばらく経つと、今度は大 [続きを読む]
  • 3.初デートの誘い
  • デートと呼ぶのはおこがましいですが、先輩と初めて出かけたのは、出会いから1年ほど経った頃でした。きっかけは、いつもお世話になっている丸刈りさんの一言。「○○っていう博物館知ってる?あそこはすごいから、一回行ったほうがいい。」「どこにあるんですか?」「ちょっと遠いんだけどな…」と説明してくれた場所は、電車で約2時間のところにある、怪しげな博物館でした。「とにかくすごいから。リアルだからいろいろと。行 [続きを読む]
  • 2.彼女の優しさ
  • 新しい部署に異動して、半年経ったころ、僕は任された仕事で初めての大きなミスを犯しました。なぜミスが起こったのか、防げなかったのか、体制はどうなっていたのか、ミスの発生原因から今後の対策をまとめた報告書を、その日中に作成しなければなりませんでした。資料室にこもり、膨大な資料に埋もれ、自分のミスと向き合う作業。孤独な作業はかなり堪えるものでした。ため息をつきながら、一人で資料をめくっていると、ガチャと [続きを読む]
  • 1.出会い
  • 僕と先輩の出会いは、入社3年目に配属されたとある部署で隣の席になったことでした。新しい部署で、仕事のやり方もよくわからない僕に対して先輩は、冗談を交えながら優しく指導してくれました。先輩は、3つ年上で、「きれいなお姉さん」という感じでした。目を合わせるのが苦痛に感じるぐらいの。「○○ちゃん(先輩)は、いい男がいないと飲み会来ないからね。会社の飲み会にはほとんど顔を出さないよ。」と、ほかの先輩から話 [続きを読む]
  • はじめまして
  • はじめまして。chirashizushといいます。30歳。中肉中背。「平凡」という言葉がとてもよく似合ういい大人です。30歳になった今年、とても大好きだった先輩が結婚をしました。そんな先輩と過ごした1400日の備忘録。思い返すといろいろな出来事がありました。どこで何を間違ったのか。これがゲームだったらBAD ENDだなと思いつつ。それを見つけ出すための自己満足な独り言です。よろしくお願いいたします。 [続きを読む]
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