松前直也 さん プロフィール

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松前直也さん: 土地家屋調査士のマニアックブログ
ハンドル名松前直也 さん
ブログタイトル土地家屋調査士のマニアックブログ
ブログURLhttp://kog00701.wixsite.com/matsumae/
サイト紹介文行政経験14年・土地家屋調査士歴20年、通常はなかなか目にしない登記や法律を書いてます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供13回 / 12日(平均7.6回/週) - 参加 2016/11/05 19:21

松前直也 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 登記情報提供サービスって
  • 我々士業では当然利用している登記情報提供サービスですが・・・・一般の方は、登記を調べるには法務局に行かなきゃダメって思われていると思います。ところがインターネットで登記事項が分かるのです。無料じゃないですよ。昔の登記簿謄本に相当する「全部事項」は基本的に1通335円です。法務局に行って「全部事項証明書」を取れば、1通600円です。だったら、全部これでいいじゃん!ところが、そうはいかないのが世の中の [続きを読む]
  • 登記官って・・・・・
  • 「ここの問題は、あんまり事例が無いことなので事前に登記官と協議をしてから方針決めますね」と我々土地家屋調査士が良く口にする言葉です。今日のテーマは、「登記官」と「協議」です。我々土地家屋調査士は、法務局で登記処理をする人を対外的には「登記官」と呼んでます。調査士どうし、事務所内部でもそうです。しかし、法務局で正式な「登記官」は限られてます。一般的には登記官に指定されるまでは採用から20年程度かかり [続きを読む]
  • 港湾法と公有水面埋立法のややこしい話
  • 現在は「国土交通省」ですが、旧「運輸省」の事務に深く関わるのが、この港湾法なのです。運輸省の歴史としては、内務省から昭和18年に運輸省の前身である運輸通信省が設立され、昭和20年に運輸省に改組されてます。公有水面埋立法は 大正10年4月9日に制定されています。当時は、内務省管轄の法律だったんですね。 埋立関係で港湾法との関係があるのは、公有水面埋立法に「港湾区域内の免許権限者は港湾管理者」と [続きを読む]
  • 港湾法と公有水面埋立法のややこしい話
  • 現在は「国土交通省」ですが、旧「運輸省」の事務に深く関わるのが、この港湾法なのです。運輸省の歴史としては、内務省から昭和18年に運輸省の前身である運輸通信省が設立され、昭和20年に運輸省に改組されてます。公有水面埋立法は 大正10年4月9日に制定されています。当時は、内務省管轄の法律だったんですね。埋立関係で港湾法との関係があるのは、港湾法に「港湾区域内の免許権限者は港湾管理者」と決められているこ [続きを読む]
  • 埋立地の表題登記
  • 埋立地の表題登記はとっても特殊な登記です。そりゃそうですよね、以前は公有水面だった(つまり不動産登記法でいう土地ではなかった)ものを、埋め立てたから登記します。ってことですから。そこには、公図も無い。誰が所有者なのか?一番大きな問題は字が無い。つまり一般で言う「住所」が無い土地なのですから・・・・・極端な話、どこの市・町に属するのか?という問題です。関西でいうと、淀川の沖合いに埋め立てられ [続きを読む]
  • 埋立地の表題登記
  • 埋立地の表題登記はとっても特殊な登記です。そりゃそうですよね、以前は公有水面だった(つまり不動産登記法でいう土地ではなかった)ものを、埋め立てたから登記します。ってことですから。そこには、公図も無い。誰が所有者なのか?一番大きな問題は字が無い。つまり一般で言う「住所」が無い土地なのですから・・・・・極端な話、どこの市・町に属するのか?という問題です。関西でいうと、淀川の沖合いに埋め立てられた土地は [続きを読む]
  • 法定外公共物譲与
  • 法定外ってなんのこと?普通はなんのことか さっぱりわかりませんよね。法定外公共用物とは、公共用財産の内、「道路法」・「河川法」・「港湾法」その他法律で定義されている財産以外の財産のことです。と言ってもしっくりきませんよね。 つまり、「里道とか水路で国道や県道の下にないもの」と言えばしっくりくるかと思います。(道路法に限ってですが・・・) 詳しくは以下のページを参照下さい。 https: [続きを読む]
  • 内務省名義の土地
  • 皆さん、内務省ってご存知ですか?1873年(明治6年)11月10日に設置され、1947年(昭和22年)12月31日に廃止された日本の中央官庁です。地方行財政・警察・土木・衛生・国家神道などの国内行政を担ってました。古い道路法では「買収した土地は、内務省名義で登記すること」となっており、県道の下、市道の下、いたるところに内務省名義の土地が現存します。また、一見(里道、いわゆる赤道)と思われるところに「内務省名義」の [続きを読む]
  • 内務省名義の土地
  • 皆さん、内務省ってご存知ですか?1873年(明治6年)11月10日に設置され、1947年(昭和22年)12月31日に廃止された日本の中央官庁です。地方行財政・警察・土木・衛生・国家神道などの国内行政を担ってました。古い道路法では「買収した土地は、内務省名義で登記すること」となっており、県道の下、市道の下、いたるところに内務省名義の土地が現存します。また、一見(里道、いわゆる赤道)と思われるところに「内務省名義」 [続きを読む]
  • 法定外公共物譲与
  • 法定外ってなんのこと?普通はなんのことか さっぱりわかりませんよね。法定外公共用物とは、公共用財産の内、「道路法」・「河川法」・「港湾法」その他法律で定義されている財産以外の財産のことです。と言ってもしっくりきませんよね。つまり、「里道とか水路で国道や県道の下にないもの」と言えばしっくりくるかと思います。(道路法に限ってですが・・・)詳しくは以下のページを参照下さい。https://ja.wikipedia.org/wiki/% [続きを読む]
  • 塩田あとの公図
  • 赤穂の塩田跡地の明治時代の公図です。 瀬戸内海は塩田が盛んだったので、海沿いの公図はこういうパターンが多いです。 2重線で地番が書かれていないものが「ミオ」と呼ばれる国有地と解されます。基本的に財務省管轄です。その中に赤い線が入っているのが俗に言う「里道」です。これは、国土交通省管轄と解されます。 同じ国有地でも管轄の省が違えば扱いも異なります。 [続きを読む]
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