kab1.biz さん プロフィール

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kab1.bizさん: 会計士による財務・株価分析
ハンドル名kab1.biz さん
ブログタイトル会計士による財務・株価分析
ブログURLhttp://www.kab1.biz
サイト紹介文IPO会社、上場会社の財務内容、適時開示情報について会計士がファンダメンタルズ中心に分析。
自由文上場会社、IPO、新規上場、上場リート、適時開示情報を分析
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供94回 / 175日(平均3.8回/週) - 参加 2016/11/06 11:26

kab1.biz さんのブログ記事

  • ジェイテクト(6473)による富士機工(7260)向けTOBを分析
  • H29.4.29にジェイテクトが冨士機工を完全子会社化する目的で公開買付を実施する旨が公表された。TOB価格は740円でプレミアムは23.3%である。ただし、富士機工のシート事業は会社分割によりH29.10.2に株式会社タチエス(富士機工の2番株主)へ6十億円で譲渡するとのことである。シート事業の簿価純資産は12十億円(全社では78十億円)、売上は34十億円(全社合計の3割)、営業利益は931百万円(全体の14%)である。ジェイテクトの筆頭 [続きを読む]
  • HKEホールディングスによる日立国際電気(6756)向けTOBの分析
  • H29.4.26にHKEホールディングスが日立国際電気(6756)を公開買付することが公表された。適時開示日の日経新聞朝刊にTOB実施の記事が出たため26日の日立国際の株価は前日比11%上昇し終値は2,675円であった。よって、TOB価格2,503円は結果として時価に対して6.4%のディスカウント値段となった。HKEホールディングスはKKRファンドが実質的に保有する当TOBの目的会社である。KKRは大企業からの子会社・事業部門のカーブアウト(事業の [続きを読む]
  • パナソニック(6752)によるパナホーム(1924)向けTOBの分析
  • H29.4.21にパナソニック(6752)がパナホーム(1924)を公開買付することが公表された。H28.12.20では株式交換により完全子会社化することが公表されていていたが、H29 年度税制改正によりTOBによる完全子会社化によっても、パナホームの連結納税参加時点の時価評価損益を実現させなくてもいいとの解釈によりスキームを変更したとのこと。これにより、パナソニックにおいて資本コストの削減、株式の希薄化が回避できるメリットがある。 [続きを読む]
  • 日機装(6376)によるCryogenicIndustriesグループ買収の影響額を分析
  • H29.4.20に日機装(6376)がCryogenicIndustriesグループ株を49十億円で買収することが公表された。日機装自体の時価総額が71十億円であることからかなり大きな買収案件であるといえる。買収対象会社のCryogenicIndustriesグループの純資産は21十億円であることから33十億円ののれんが計上されることとなり、20年償却前提でも年間16億円の販管費負担の増加となる。一方、買収対象会社の直近期EBITDAは15億円であり、減価償却費の負担 [続きを読む]
  • 丸井織物が倉庫精練(3578)に対するTOB条件の変更を公表
  • H29.4.14に丸井織物が倉庫精練(3578)に対して実施しているTOBの条件が変更された。期間:H29/4/28まで ⇒ H29/5/24 約一ヶ月の延長TOB価格:148円 ⇒ 160円 12円の引き上げ条件変更理由:対象者の株主による本公開買付けへの応募状況、今後の応募の見通し及び本公開買付けの目的を 円滑に達成する必要性等を総合的に考慮したため。倉庫精練は平成 29 年4月末までを期限とする上場廃止の猶予銘柄(月平均時価10億円)となっ [続きを読む]
  • 興和が丸栄(8245)をTOBへ
  • H29.4.12に興和が丸栄(8245)を公開買付することが公表された。興和は丸栄株を既に69%保有しており、TOBにより完全子会社化することが目的である。TOB価格を前提とした買収資金は51億円に上る。なおTOB価格は適時開示公表時株価の60%のプレミアム付である。丸栄はH28.2期、H29.2期ともにそれぞれ278百万円、485百万円の営業赤字を計上しており業績悪化が進んでいた。これにより株価も低迷しており適時開示時価を前提としたPBRは0. [続きを読む]
  • 丸井織物が倉庫精練(3578)をTOBへ
  • 丸井織物が倉庫精練(3578)をTOBへH29.3.27に丸井織物が倉庫精練(3578)をを公開買付することが公表された。部分案件であり持株比率を50.01%とすることが目的である。また、倉庫精練は平成 29 年4月末までを期限とする上場廃止の猶予銘柄(月平均時価10億円)となっていたが、当該10億円をクリアする目的もあるとのことである。※TOB価格×発行済株=1,054百万円となり10億円を超える。しかし、4月中の時価がTOB価格を維持できると [続きを読む]
  • スターダスト(MBKグループ)がTASAKI(7968)をTOBへ
  • H29.3.24にスターダスト(MBKグループ)がTASAKI(7968)を公開買付することが公表された。MBO案件であり完全子会社化することが目的である。TOB価格を前提とする買収価格は自己株を除き31十億円、のれん価値は22十億円を超える規模である。買収額と予想利益を前提とした投資利回は6.6%(のれん償却考慮外)である。TOB実施者の㈱スターダストはアイルランド設立のBalance Signature Designated Activity Company(MBK Partners Fund [続きを読む]
  • IPO予定のアセンティック(3565)の財務分析と初値予想
  • 【事業】設立:2009年2月本社所在地: 東京都豊島区南池袋事業内容:仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスの提供業種分類:卸売業決算:1月上場市場:マザーズ監査人:新日本主幹事証券:SBI証券社長:佐藤直浩、昭和33年生まれ、日本テキサス・インスツルメンツ、日本IBMを経てアセンティックの分割元会社であるインテア・ホールディングスにH18に入社。【過去の業績推移】直近5年の推移におい [続きを読む]
  • IPO予定の旅工房(6548)の財務分析と初値予想
  • 【事業】設立:1994年4月本社所在地:東京都豊島区東池袋事業内容:オンラインでの国内および海外向けのパッケージ旅行の企画・販売や、航空券の販売、宿泊手配、オプショナルツアーの手配等業種分類:サービス業決算:3月上場市場:マザーズ監査人:新日本監査法人主幹事証券:大和証券社長:高山泰仁、昭和44年生まれ、グローバル航空、ツアーシステムコリアを経てH8.5月に当社社長就任【過去の業績推移】直近5年の推移(単体) [続きを読む]
  • コタ(4923)が自己株TOBへ
  • H29.3.16にコタ(4923)が自己株式を公開買付することが公表された。筆頭株主である英和商事からの買取を想定したものであり、TOB価格は直近株価から21%のディスカウントを反映した金額となっている。 【TOB当事者】 TOB対象者 コタ(4923) TOB実施者 自己株 【公開買付期間】 2017/3/17 〜 2017/4/14 [続きを読む]
  • 富士通(6702)がソレキア(9867)をTOBへ
  • H29.3.16に富士通(6702)がソレキア(9867)を100%子会社化することを目的として公開買付することが公表された。平成 29 年2月3日にソレキアに対する佐々木ベジ氏による 公開買付(買付価格2800円)に対し反対表明を行なった経緯があった。買収後の影響等は以下のとおりであるが、富士通において負ののれん償却益が43億円程度発生する見込である。 【TOB当事者】 TOB対象者 ソレキア(9867) TOB [続きを読む]
  • 大規模第三者割当増資を行うアスコット(3264)の財務分析と株価分析
  • H29/3/15に第三者割当を行なう旨を発表したアスコットの財務内容を分析する。割当先:森燁有限公司(Sun Ye Company Limited)、中国平安グループが資金拠出する会社発行価格:255円(3/14終値から60.83%のディスカウント)払込期日:平成29年4月25日発行株式数:普通株式 35,294,118 株希薄化率:149%調達額:9,000百万円資金使途:自己資本の増強、財務基盤の強化【事業】※売上、営業損益金額はH28.12期1Q数値。①不動産開発 [続きを読む]
  • UACJ(5741)の財務分析と株価分析
  • H29/3/3に募集、第三者割当を行なう旨を発表したUACJの財務内容を分析する。【増資の内容】発行価格:276円払込金額264.6円※発行価格の95.87%払込期日:平成29年3月21日発行株式数:募集47,830,000株、OA7,170,000株資金使途:コマーシャル・ペーパーの償還資金希薄化率:11%【事業】※売上、営業損益金額はH28.12期数値。①アルミ圧延品事業事業:アルミ及びその合金の板圧延製品、箔製品、押出製品、鋳物製品、鍛造製品の製造 [続きを読む]
  • トーホー(8142)の財務分析と株価分析
  • H29.3.10に第4Qの決算を発表したトーホー(8142)の財務内容、株価を分析する。【事業】※売上、営業損益金額はH29.1期数値。①ディストリビューター(業務用食品卸売)事業:ホテル、テーマパーク、レストラン、事業所給食など、外食産業に対し、業務用食材を直接納入販売 ・売上1,390億円 ・営業利益23億円②キャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売)事業:中小の外食事業者に対し、業務用食材を中心に現金販売 ・売上42 [続きを読む]
  • IPO予定のテモナ(3985)の財務分析と初値予想
  • 【事業】設立:2008年10月本社所在地:東京都渋谷区渋谷事業内容:事業者支援サービス(定期通販システム「たまごリピート」、Web接客システム「ヒキアゲール」等)の提供業種分類:情報通信業決算:3月上場市場:マザーズ監査人:新日本監査法人主幹事証券:SMBC日興証券社長:佐川隼人、昭和55年うまれ、平成コンピュータ等を経て平成20年に当社設立【過去の業績推移】直近5年の推移において売上高は増加傾向にありH24.9期が [続きを読む]
  • はてな(3930)の財務分析と株価分析
  • H29.2.28に第2Qの決算発表したはてなの財務内容、株価を分析する。【事業】コンテンツマーケティングサービス:はてなブログMedia、広告売上、H28.7期売上は512百万円コンテンツプラットフォ ームサービス:アフィリエイト広告売上や課金売上、H28.7期売上は476百万円テクノロジーソリューションサービス:開発案件の受注、ビックデータサービス、H28.7期売上は569百万円【株主】創立者である近藤淳也氏が55%保有。【損益(直近) [続きを読む]
  • IPO予定のビーグリー(3981)の財務分析と初値予想
  • 【事業】設立:2013年11月本社所在地:東京都港区青山事業内容:コミック配信サービス「まんが王国」の運営等業種分類:情報通信決算:12月上場市場:マザーズ監査人:太陽有限責任監査法人主幹事証券:SMBC日興証券社長:吉田仁平、昭和46年生まれ、日商岩井等を経て当社に平成19年に入社【過去の業績推移】設立がH25.11月であったため実質的な初年度はH26.12期であったが売上は57億円、H27.12期は71億、H28.12期は83億円と急増して [続きを読む]
  • 大王製紙(3880)が三浦印刷(7920)をTOBへ
  • H29.2.27に大王製紙(3880)が三浦印刷(7920)を公開買付することが公表された。TOB合意済株式数は33%であり完全子会社化することが目的である。買収後の影響等は以下のとおりである。 【TOB当事者】 TOB対象者 三浦印刷(7920) TOB実施者 大王製紙(3880) 【買取株式】 直近株価 197 円 TOB価格 260 円 [続きを読む]
  • IPO予定のズーム(6694)の財務分析と初値予想
  • 【事業】設立:1983年9月本社所在地:東京都千代田区神田駿河台事業内容:音楽用電子機器の開発及び販売業種分類:電気機器決算:12月末上場市場:JASDAQスタンダード監査人:トーマツ主幹事証券:野村證券社長:飯島雅宏、昭和30年生まれ、コルグを経て昭和58年ズーム社設立3,319,293【過去の業績推移】直近5年の推移において売上高はH23.12期の4,907百万円からH27.12期の5,950(単体・連結ともに)と20%の増加を達成している。基 [続きを読む]