toranekodoranekoのブログ さん プロフィール

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toranekodoranekoのブログさん: toranekodoranekoのブログ
ハンドル名toranekodoranekoのブログ さん
ブログタイトルtoranekodoranekoのブログ
ブログURLhttps://toranekodoraneko.muragon.com/
サイト紹介文クリスチャンブロガーが綴るブログです。 明るい高齢化社会、病から得た様々な宝、世の中の動きへの警鐘(
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供76回 / 280日(平均1.9回/週) - 参加 2016/11/07 16:34

toranekodoranekoのブログ さんのブログ記事

  • みつばさのかげに―第二次大戦に生きたあるドイツの作家
  • 朝ごとに主は 目を覚まさせ 私の耳に 語りかける 主のみ言葉で 迎える朝 私と共に 主はおられる。 (讃美歌21 第472番第1節) この讃美歌の右肩に「詞Jochen Klepper(1903−1942)」と書かれています。 39歳の若さで亡くなったヨッヘン・クレッパーは、ドイツでは著名な作家です。 ナチスの治世下でも、その作品は非常に高い評価を受けていました。 彼は、ユダヤ人の未亡人を妻に迎 [続きを読む]
  • 「受難(パッション)」を捧げた恵み〜真夏の祈り〜
  • イエス様の十字架の受難を題材にした曲です。 聖イグナチオ教会のホイヴェルス神父の作詞、山本直忠先生(髭の指揮者山本直純先生のお父様)の作曲です。1950年に初演されましたが、1965年に山本直忠先生が亡くなった後は、演奏されることもなく、ようやく1994年に上野奏楽堂で直純先生の指揮で演奏されました。「エンゲルコール」(カベナントコワイヤ指導者の四家先生の賛美グループ)を軸に、いくつかの合唱団、オ [続きを読む]
  • 「スラヴ舞曲集」の誕生
  • ブラームスが貧しい音楽家のための奨学金の審査委員を務めていたときに、目に留まったのがボヘミアの田舎から応募してきた青年ドヴォルザークの曲でした。 ブラームスはこの青年が世に出るのに力を貸そうと決意します。「自分が世に出ることができたのはシューマン先生ご夫妻のご尽力によるものだ。自分はこの青年が世に出るのに力を貸そう、それが先生ご夫妻のご恩に報いることにもなる。」 ブラームスはそう考えたに違いありま [続きを読む]
  • 「脱時間給制度」はなぜ誤りなのか
  •  高度プロフェッショナル制度については、以前にもブログに掲載いたしましたが、連合の対応が揺れ動く中、次の国会で労働基準法改正案として審議される予定です。 日経新聞などでこの制度を評価する論説が見られます。 7月28日朝刊1面「誰のための連合か『脱時間給』容認撤回」 7月30日朝刊5面「『脱時間給』停滞を懸念 経済界、政権の本気度探る」 同「休日確保義務は有効 八代尚宏・昭和女子大学特命教授に聞く [続きを読む]
  • ブラームス「夏のサンタおじさん」
  • ブラームスはどんな人でしょうか。 音楽室にかかっていたのはいかめしい顔つきの怖そうな人でした。 「これぞ大作曲家!」と惚れ込んでいる君も、「ブラームスは暗いから嫌!」というあなたも、ちょっと私の話を聞いてください。 交響曲第1番 (2005年6月池袋東京芸術劇場「宇宿允人の世界」フロイデフィルハーモニーの演奏より) ブラームスは大作曲家ではありません。普通のおじさんです。 苦労して迷って、散々時間 [続きを読む]
  • それでも、日本人は「戦争」を選んだ。
  • 東京大学の現代史の先生が歴史研究会の高校生を対象に5日間にわたった講義を本にされたものです。ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。 この国の過去を振り返り、未来を考えるうえで、貴重な示唆があると思います。 一言だけ、この本で大変気になる箇所がありました。 「日本軍ほど自国の軍人を大切にしない軍隊はなかった。」という箇所です。 食料の補給も考えずに兵士を戦線に送り、戦死者よりも餓死者のほうがは [続きを読む]
  • アメリカ高校留学で掴んだもの
  • 耕平君(こうちゃん:仮名)は、NPO法人多言語広場(ピアザ)CELULAS(セルラス)の横浜の仲間です。 米国の公立高校に2016年8月から2017年6月まで留学しました。小学校の頃からの夢だったそうです。アメリカで何に挑み、何に出会い、何を掴んだのか。帰国後の7月に体験報告会で語ってくれました。 以下の記録はニックとして特に印象深かった箇所を中心に纏めたものです。録音録画から逐語的に書き起こした [続きを読む]
  • 不正・不祥事は他人事ではない!セミナーの実施
  • 暑い日々が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。 さて、銅鑼猫は9月7日に日本公認不正検査士協会*主催の下記のセミナーの講師をさせていただくことになりました。*企業の不正防止対策の専門資格機関です。 御参考までにご案内申し上げます。 不正発生時にすぐ役立つ実務対応、さらに、不正対策を起点にした人事・労務・業務の改善や組織風土涵養のヒントの提供を目指しております。 ご参加いただければ誠に幸いです。 [続きを読む]
  • 広島とグラウンド・ゼロ
  • 私がはじめて広島平和記念公園を訪れたのは、もう30年ほども前でしょうか。 そこには、こんな碑がありました。 「安らかに眠ってください。 過ちは繰り返しませぬから」 かつて、この碑文をめぐって「主語がない。誰が過ちを犯したのか、誰が誤っているのかをはっきりさせるべきだ。」という議論があったのを思い出しました。 はじめてこの碑の前に立ったときに、なぜ主語がないのか、はっきりとわかりました。 この碑の前 [続きを読む]
  • くず野菜と小魚が宝となるとき
  • 皆さんこんにちは。アーニャです。本名明日香。花のJK(女子高生)です。 私がお世話しているニックパーパチカ(年金生活者・65歳で突然多言語活動に目覚める)が、多言語活動の中でいろいろなメモを書いては、そのままほったらかしにしています。 私が少し掘り起こして皆さんにご紹介します。 私たちの活動の場ピアザ(イタリア語で広場)では、気が付いたことを何でもその場で1分間ぐらいで紹介する、ということをよくや [続きを読む]
  • 急募!クール・ジャパンのクールビズ
  • クールビズというのが、おかしな方向に進んでいるように思います。 ビジネスの場の服装である以上、フォーマルな感じは崩さず、なお、自分にも涼しく、人にもさわやかさを感じさせることが必要でしょう。 くだけた服装やリゾートウェアをスーパークールビズというのは、いかがでしょうか。 ジーパンに至っては、工員さんが体を守るため厚手のデニム生地で作ったのです。暑苦しいことこの上もありません。 女性の夏の服装はバラ [続きを読む]
  • ダイバーシティの多様性?
  • ダイバーシティという言葉は日本語としてはとてもわかりにくいと思います。 人事労務の専門家ならば、次のような使い方をするでしょう。 「ダイバーシティとは、多様な人材を積極的に活用しようという考え方のこと。 もとは、社会的マイノリティの就業機会拡大を意図して使われることが多かったが、現在は性別や人種の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価値観などの多様性を受け入れ、広く人材を活用することで生産性を高めよう [続きを読む]
  • 渡り廊下の祈り(病棟の七夕)
  • 2013年7月、私が急な病で入院していた時の出来事です。 東京カベナント教会のブログ「重荷をおろして」に掲載したものですが、七夕を控え、再度投稿しました。入院時の思いのままに、原文そのまま投稿しています。(虎猫) 私が入院しているのは大きな大学病院です。病棟が道路をまたいで建っており、その間を透明なガラスで覆われた渡り廊下がつないでいます。 七夕を控えて、その渡り廊下に幾本もの笹がおかれました。 [続きを読む]
  • ニックパーパチカの司会入門・傾聴のコツ
  • 皆さんこんにちは。 アーニャです。本名明日香、花のJK(女子高生)です。 1年前にひょんなことから、多言語広場セルラスで年金生活者ニックパーパチカに出会い、それ以来、お世話を続けています。(つい最近も、言いましたっけ?次のブログを見てくださいね。「ニックパーパチカのスペイン語超入門」) ニックパーパチカがピアザ(イタリア語で広場:私たちの多言語活動の場です)の司会をしていた時に、子供さんたちがちょ [続きを読む]
  • 人生は駅伝
  • 人生はマラソン? 1人の力で最後まで走り抜くマラソン? そうではない。 私たちは駅伝の選手。 前の世代の人の「たすき」を受け継ぎ、人生の走路を走り、 次の世代に「たすき」を手渡していく。 私たちの世代のゴールを目指して走りぬく。 でも、それは、世の中のゴールではない。 自分の力で及ばないことは、私たちの後の世代に託そう。 そのようにして私たちも前の世代から「たすき」を渡されたのだから。 2017年 [続きを読む]
  • ニックパーパチカのスペイン語超入門
  • 皆さんこんにちは。 アーニャです。本名明日香、花のJK(女子高生)です。 1年前にひょんなことから、ニックパーパチカに出会い、それ以来、お世話を続けています。「インドネシアの蝶が渋谷に舞い降りてきた。」を見てくださいね。 何しろ、65歳定年退職後に突然、多言語活動に目覚めたそうなので、ちょっと放っておけなくなくなりました。 目立ちたがり屋だけを武器に生きてきた人ですから、何をしでかすかわかりません [続きを読む]
  • 明るい高齢化社会―「子育てお助け隊」
  •  急に歯が痛みだした。困った。夫は出張中。息子はまだ1歳。この町に来て日も浅く歯医者さんの場所も知らない。何よりも息子をどうしたらよいのだろう。 お隣のおばあさんの姿が見えた。 私は、歯が痛いと伝えようとしたが、声も出せないほどの激痛。 うう、と言いながらほっぺたを押さえるのが精いっぱい。 「どうしたの、歯が痛いのね。困ったね。私も今日は出かけるところだったから。でもちょっと待ってね。」 おばあさ [続きを読む]
  • 花の招き
  • 梅雨の楽しみは、紫陽花の花です。 昨日も、散歩の途中、赤青紫に咲いた姿を見ました。 以前は、この時期になると必ず、息子と一緒に京王線沿線の高幡不動の見事なアジサイを見に行きました。 ご近所でも、よく見かけて、まだ小さかった息子が「アジサイ!」と叫ぶと、その家の方がニコニコとほほ笑んでくださいました。 梅雨を見ると、あの可憐な花が、さまざまな色の着物をまとって咲くさまを思います。 ひたむきに咲く姿が [続きを読む]
  • 梅雨の宝石
  • あなたの涙を私にください。 輝く宝石にしてあげましょう。 宝石に包まれた私を見て あなたの笑顔を取り戻してください。 そして、あなたの笑顔で まわりの人を輝かせてください。 ビルの谷間の紫陽花より 丸の内のビルの一角です。2012年6月に東京カベナント教会ブログ「重荷をおろして」に投稿していたものですが、梅雨入りにあたり、再投稿いたしました。 この写真も詩も、私のお気に入りです。 虎猫 [続きを読む]
  • 医師の力
  • 虎猫が、かつてオーケストラのマネージャーをしていたBさんから聞いた話です。  演奏中に突然大きな音。団長のコントラバス奏者が急に意識を失って倒れてしまったのです。大きな音は、団長さんとコントラバスの両方が倒れた音でした。 Bさんがあわてて駆けつけてみると、客席にいたお医者さんと看護師さんが駆け上がって介抱を始めておられました。 うめき声をあげて苦しむ団長さんに看護師さんが懸命に呼び掛け、お医者さん [続きを読む]
  • 石の力
  • 古来、石は戦争の武器としてごく当たり前のものでした。戦場で手軽に調達でき、無尽蔵にあったからでしょう。 少年ダビデは、ひと振りの剣も持たず、主の御名によって、ぺリシテの巨人の勇士ゴリアテを石つぶての一撃で倒します。ミケランジェロのダビデ像のように、革ベルトに石をはさんで振り回し、勢いをつけて投げたものです。  古代ローマの市民軍では、市民が自分のお金で武具を用意しました。お金持ちは馬を養って騎兵に [続きを読む]
  • 研修セミナー講師の心得
  • Nさん 急に研修・セミナーの講師を務めることになったのですね。 何かアドバイスということなので、気が付いたことを申し上げます。 ちょっと大げさですが、基本的な心構えから。 対面での研修は、ある意味では一期一会の真剣勝負の場です。その場・その時間でなければ伝えることのできないことを、懸命に伝え、受講される方とともに貴重な体験の場を共有する。それが研修・セミナーです。そのような覚悟をもって臨んでくださ [続きを読む]
  • 訓戒の力
  • 入院していたときのことです。 お見舞いに来ていた小さなお兄ちゃんと妹さんらしい女の子が病室の廊下をバタバタと走っていました。 私は、お兄ちゃんの前で、さっと手を横に挙げてストップさせ、しゃがみこんでお兄ちゃんにそっと言いました。「ここは病院だよ。御病気の人も、おじいちゃんもおばあちゃんもいるんだよ。走らないようにしようね。」 お兄ちゃんは大きくうなづくと、走るのはやめてゆっくりと歩きはじめました。 [続きを読む]
  • 喜びの力(悪性リンパ腫体験記)
  • 「悪性リンパ腫です。」 妻と一緒に来るように言われ、診察室で告げられたのがこの言葉でした。 「リンパの癌です。治療法は世界的に確立しています。ただし、再発の可能性の高い病気です。それでも、医学の進歩は日進月歩です。希望を持って治療に取り組んでください。」 入院した時に、同じ病棟の女性の患者に声をかけられました。 「どの薬を使うか、吐き気などの副作用をどう抑えるか、それはお医者さんの仕事。お医者さん [続きを読む]