田中勝悟 さん プロフィール

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田中勝悟さん: 不登校の子どもと親を応援するブログ
ハンドル名田中勝悟 さん
ブログタイトル不登校の子どもと親を応援するブログ
ブログURLhttp://hutoukou-ouen.seesaa.net/
サイト紹介文このブログでは不登校の子どもとの関わり方・理解の仕方・支え方についてお伝えしております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 124日(平均1.6回/週) - 参加 2016/11/08 20:14

田中勝悟 さんのブログ記事

  • 不登校の原因を特定するのが有効な理由
  • 基本、私は不登校の原因を特定するのには消極的です。なぜなら、不登校の原因を考えれば考えるほど、行き詰ってしまい、どうすればいいかわからなくなってしまうからです。しかし、原因を考えた方がいい場合もあります。なぜなら、原因を取り除かないと支援の方法が見えてこない場合もあるからです。こういう風に考えて見てください。土の中に種が埋まっているとします。その上には瓦礫やコンクリートが積んであり、そのために種は [続きを読む]
  • 大人にはなかなか理解されない挫折感
  • こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。不登校の子どもの心理状態には親にはなかなか理解することができません。特に学校に行くのが怖い、嫌だ、しんどい、という子どもの気持ちを素直に受け取るのは本当に難しいことです。なぜなら、私たちは普通に学校に行き、嫌なことや辛いことがあっても耐え、その中で頑張って家族を養っています。その中で成長したからこそ、今の自分があるはずです。それは一般的なことでもあります。だか [続きを読む]
  • 不登校と精神疾患の関係
  • 不登校の子どもの多くが精神疾患と思えるような症状を出します。例えば、急にイライラする、落ち込む、不眠、食欲減退などのうつ症状。人が怖い、潔癖症、何度も同じことをするなど、恐怖症や強迫行動。などなど。ひどい場合になると、統合失調症のような幻覚・妄想なども出てきます。もし、上記の精神疾患のような症状が出てきた場合は、できるだけ早く精神科・心療内科に行った方がよいでしょう。ただ、不登校=精神疾患ではあり [続きを読む]
  • 不登校親の会くろーばー2月開催のご案内
  • 2017年2月の親の会「くろーばー」の案内です。基本は親同士で話し合い、子どもの関わり方や親の悩みを語り合う会です。 <記>テーマ :「不登校の原因は親?学校?本人?」リード : 田中 勝悟(スクールカウンセラー)アシスタント:湊 順一郎(不登校の子どもを持つ父親)日時 : 2017年2月19日 9:30〜10:30場所 : 神戸三宮勤労会館 4階409号室参加費: 1000円(部屋代・資料代込み)対象者: 不登校、引 [続きを読む]
  • 不登校親の会くろーばーの強みと特徴
  • 私は不登校の親の会くろーばーの主催者をしています。不登校の親の会くろーばーの情報はこちらからもともとは不登校の子どもを持つ親の湊さんという方から「一緒にやりませんか?」という言われ、立ち上げた次第です。不登校の問題は年々悪化しています。「不登校はさなぎであるから待つのが良い」と言われていた時期もありますが、今の不登校は待つだけでは解決できないところか、ますます悪化させてしまいかねないケースが増えて [続きを読む]
  • 不登校解決のゴールは「学校に行くこと」じゃない!!
  • 「不登校の解決のゴールは学校に行けるようになること」そう思っている専門家や親や教師は数多いですが、不登校のゴールはそこではありません。不登校の子どもが学校に行けなくなったのは何かしらの原因があります。その原因を解決しないまま、学校に戻ったしても、すぐに行けなくなるか、大人になってからかなり大きな問題を抱えてしまい引きこもってしまうようになります。例えば、お父さんが無理やり学校に連れて行って別室登校 [続きを読む]
  • 不登校の解決の仕方は一人ひとり違う
  • こんばんは。今日は不登校親の会くろーばーの日でした。参加者とはとても密度の濃い話ができまして、とても充実した時間を過ごすことができました。不登校の解決の仕方は一人ひとりで異なります。例えば、戸塚ヨットスクールのやり方は不登校の専門家から見れば、本来はかなり有効な方法です。ただ、事件になったことで問題にされましたが、あのやり方で改善できる子は確かにいます。もちろん、そのやり方がかなり合わない子も当然 [続きを読む]
  • 親自身が安定・成長することの大切さ
  • 不登校の子どもが回復するのに一番大切なことは何でしょうか?それは親自身が安定し、親自身が成長することです。親が変われば、子どもは必ず変わります。不登校で一番まずいのは親自身の軸がぶれたまま対応していくことです。もちろん、人間なので「これでいいのか?」と疑ってしまうことも多々あります。でも、一度決めたら絶対にぶれないという心の強さが大切です。ただし、間違ったやり方を続けるのはダメです。例えば、子ども [続きを読む]
  • 冬休み明けに不登校になりやすい理由と対処法
  • こんばんは。もう年の瀬ですね。いかがお過ごしでしょうか。今世間はクリスマスが終わり、年末モードになっている頃でしょう。また、子どもたちは冬休みに入り、家で楽しくお手伝いをしたり、遊んだりしている頃だと思います。ちなみに、冬休み明けというのは実は不登校に一番なりやすい時期でもあります。その理由は、正月を挟んでの休みボケがなかなか治りきらないまま、なんとなくだるいかというのと、宿題が終わっていないから [続きを読む]
  • 子どもと学校について話し合うステップ
  • こんばんは。今日は不登校親の会くろーばーの日でした。今日来られた方たちと真剣に子どもについて話し合うことができました。また何か持ち帰っていただけたものがあればうれしい限りです。今日お話ししたことの中で、まずは子どもとの距離を近づけるということが不登校支援では本当に大切です。私が支援の主軸に置いている「選択理論心理学」では、「より良い人間関係を築くことが問題解決の大切な第一歩である」と説いています。 [続きを読む]
  • 親に反抗できてこそ道は開ける
  • 不登校の子どもの特徴について、なかなか自分の気持ちを言えない子が多いものです。その原因の一つに、「自分がないこと」が挙げられます。もちろん自分は持っているのでしょうが、それを出すことができず、その結果自分がまるでなくなってしまったようになってしまうのです。「自分」というのは表に出して、やっと整理がついてできあがってくるものです。長年ニートをやっている人ほど、自分というのがありません。ただ「周りのせ [続きを読む]
  • 「なぜ行けないの?」って聞いてはいけない理由とは?
  • 不登校の本を読んでいると、「なぜ行けないのか、と聞いてはいけない」という文言をよく見かけますね。これの意味について今回はお伝えしたいと思います。この答えは非常にシンプルで、子供自身が「なぜ学校に行けないのか」わからないからです。わかっているのは「僕だけ学校に行けていない」という劣等感や無力感です。でも、そんなことに向き合ってしまえば、自分が潰れてしまうので、それでゲームに逃げたり、何も考えないよう [続きを読む]
  • 不登校の子に対して待つことは必要?
  • 不登校の子どもに対して「今は待ちなさい」という助言を受けた方は非常に多いと思います。親としては「専門家がいうのだから・・・」と受け入れようとする気持ちと、一方で「そんな悠長なことできない」という反発心との間でもやもやしてしまいます。「待つ」という対応については、専門家の間でも「待った方がいい」「いや、すぐに行くようにしていくべきだ」と意見が分かれてしまうため、本当に複雑な問題だと思います。これの答 [続きを読む]
  • 不登校のメリットってあるの?
  • 子どもがなぜ学校に行かなくなるのか?不登校の問題は、原因を求めようとしても、行き詰まってしまいます。なぜなら、人は原因ではなく、目的があって行動を起こすからです。だから、子どもが学校に行けないという場合、原因ではなく、その目的を考えないと行けません。つまり、学校に行かないメリットを考えていくのです。そのメリットのひとつが、「これ以上自分を殺さないため」です。学校に行った方がいいなんて、当の子どもが [続きを読む]
  • 不登校の子どもと親を応援する会
  • こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?この度、不登校の子どもと親に対してできることはないかと思い、この度「不登校の子どもと親を応援する会」を立ち上げました。不登校の子どもにとって必要なのは、「その子のしんどさを理解すること」です。そのためには、なぜしんどいのか、その理由を知ることです。しかし、そのしんどさがなかなかわかってもらえなからこそ、一歩踏み出すことができずに子どもたちは行き詰ってしまいます [続きを読む]
  • 親が出すぎないこと
  • 不登校の子どもは非常に繊細です。そのため、周りのちょっとした言動に「自分は悪いことをしているのではないか」と思ってしまい、自分を引っ込めてしまいます。自分を出さないでいると、いつまでたっても社会で生きていきことはできません。不登校を乗り越えて行くためには自分を出すことが必要不可欠なのです。しかし、自分を出すにはどうしても失敗し、傷つくと言う経験が伴います。そこで大切になってくるのは親の関わり方です [続きを読む]
  • 運動会や文化祭が終わった後に不登校が増えるわけとは?
  • 10月〜11月というのは不登校が増えるリスクが一番高い時期の一つです。その理由は運動会や文化祭という行事があるからです。運動会や文化祭は、不登校になりやすい子どもにとって非常にしんどい時期の一つです。なぜなら、集団行動を強制される行事だからです。一般的な運動会や文化祭のイメージは、みんなでワイワイとプログラムの内容を考えたり、歌の練習をしたり、一緒にクラスメイト同士で頑張って目的を達成していく行事 [続きを読む]
  • HSPの子どもをどうやって支えるか?
  • HSP(Highly Sensitive Person)の人は非常に繊細な心を持っています。生きづらさを抱えているといわれています。私が会ってきた不登校の子どもたちの中で、HSPと思われる子どもはたくさんいました。いや、基本不登校の子どもたちは少なからずHSPの傾向があると考えています。例えば、不登校の子どもたちと話を聴くと、「学校に入って、教室に入ると、むちゃくちゃぐるぐるして何かに捕まってしまわないと自分が自分じゃない感じが [続きを読む]
  • 本当の充電期間とは?
  • 「不登校には充電期間が必要」カウンセラーや専門家に相談すると、確実に上のような言葉が出てきます。では、充電期間とはどのようなものでしょうか?充電期間というと「しっかりと休むこと」というイメージがありますが、それは病気の人や重度のうつ病の人に対してならそれで十分でしょう。しかし、不登校の場合はしっかり休めば休むほど、長期化してしまいます。「充電期間=何もしない期間」になってしまう可能性が大なのです。 [続きを読む]
  • 学校に行けない子どもの苦しさ
  • 不登校の子どもを理解するために大切なこと。それは、学校に行けない苦しさを理解することです。不登校の子どもは学校に行けないことに本当に苦しさを感じています。例えば、あなたがもし仕事も何もしていなくて、30歳過ぎて同窓会に参加することは可能でしょうか?参加できるとしたら、よほど自分のことを理解してくれる友達がいるのだと思います。しかし、周りの人は社会で働いていて、中には管理職など立場を与えられている人も [続きを読む]
  • 不登校の子どもが安心して通える高校とは?
  • 不登校の子どもにとって高校進学はかなり重要です。安心して通える高校であるかどうか、本当に大切なことです。確かに中学三年間、不登校状態であったとしても、高校がその子に会うところであれば、そのまますっと問題なく、登校しそのまま卒業し、社会復帰できたなんて成功談は聞くことがあります。ただ、それは非常にまれなケースです。中学校3年間、ずっと家に引きこもっていたような子どもは、高校受験で失敗するか、受かって [続きを読む]
  • なぜ学校に行かないといけないの?
  • 「なぜ学校に行かないといけないの?」これは不登校の子どもならず、私たち多くの人が一度は考えたことのある疑問です。これに対して、明確な答えを出せる人はほんの一握りではないでしょうか?しかし、「学校に行った方がいいのか?」という疑問に対しては答えはまだ明確です。多くの人は「行った方がいいよ」と答えるでしょう。不登校の子どもも「行った方がいい」と答えることが多いです。じゃあ、なぜ行った方がいいのか?そう [続きを読む]
  • 小学校から予測できる不登校の兆候とは?
  • 中学で不登校でなる子供のうちの大半は、実は小学校の段階である程度予測が可能です。実は不登校の予防の一番は、この小学校の段階で、どのような不登校教育を施すかにかかっているといえます。これをおざなりにすると、高い確率で中学校で不登校になっていまいます。小学校で現れる不登校の兆候は、友達との関わりで受け身になりやすい独特の世界感やペースを持っている。学校で無理しているように見える(家に帰るとすごくしんど [続きを読む]
  • 脅したり罰したりしないことが学校復帰の近道
  • 子供が学校に行かなくなったとき、親が初めに取りやすい行動は脅したり、罰したりすることです。これは一部の子供には有効ですが、逆効果となってしまう子供も結構います。例えば、不登校の子を山に置き去りにして、「明日から学校に行かなければ、置き去りにして捨てるぞ」と脅したとします。この場合、多くの子どもは学校に行きだします。まあ生死が関わってくるような状況で、不登校をし続けることなんてできませんからね。ただ [続きを読む]