奈良学舍 さん プロフィール

  •  
奈良学舍さん: 久遠の友
ハンドル名奈良学舍 さん
ブログタイトル久遠の友
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/hideken118/
サイト紹介文日蓮、法華経に導かれて
自由文日蓮、法華経を一人で信仰して学び、生きる糧としている会社員です。
特定の宗派とは一切関係ありません。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供132回 / 135日(平均6.8回/週) - 参加 2016/11/09 22:38

奈良学舍 さんのブログ記事

  • 海為れ第一なるが如く
  • 日蓮遺文『南条殿御返事』法華経の第七に云はく「川流江河の諸水の中に、海為れ第一なるが如く、此の法華経も亦復是くの如し」等云云。此の経文は法華経をば大海に譬へられて候。大海と申すはふかき事八万四千由旬、広きこと又かくのごとし。法華経 薬王菩薩本事品第二十三 宿王華 譬えば一切の川流江河の諸水の中に 海為れ第一なるが如く此の法華経も亦復是の如し諸の如来の 所説の経の中に於いて最も為れ深大なり仕事に勤しみ [続きを読む]
  • 山の中の須弥山
  • 日蓮遺文『日眼女釈迦仏供養事』法華経と申すは星の中の月ぞかし、人の中の王ぞかし、山の中の須弥山・水の中の大海の如し。『あなたが信仰する法華経はこれほど素晴らしいものなのですよ』導師日蓮の温かい言葉が聞こえてくるような説示です。星の中の月、人の中の王、山の中の須弥山、水の中の大海の如き法華経。久遠仏の教えは闇を照らし、人を慈しみ、大山の如きスケールで、大海のように末法の衆生を包みます。法華経と日蓮の [続きを読む]
  • 妙の文字は
  • 日蓮遺文『妙心尼御前御返事(妙字御消息)』又妙の文字は花のこのみとなるがごとく、半月の満月となるがごとく、変じて仏とならせ給ふ文字なり。されば経に云はく「能く此の経を持つは則ち仏身を持つなり」と。天台大師の云はく「一々文々是真仏なり」等云云。妙の文字は三十二相八十種好円備せさせ給ふ釈迦如来にておはしますを、我等が眼つたなくして文字とはみまいらせ候なり。譬へば、はちす(蓮)の子(み)の池の中に生(お)ひて候 [続きを読む]
  • 教主釈尊の御功徳
  • 日蓮遺文『法蓮抄』仏は法華経をさとらせ給ひて、六道四生の父母孝養の功徳を身に備へ給へり。此の仏の御功徳をば法華経を信ずる人にゆづり給ふ。例せば悲母の食ふ物の乳となりて赤子を養ふが如し。「今此三界皆是我有、其中衆生悉是吾子」等云云。教主釈尊は此の功徳を法華経の文字となして一切衆生の口になめさせ給ふ。赤子の水火をわきまへず毒薬を知らざれども、乳を含めば身命をつぐが如し。中略今の法蓮上人も又此くの如し。 [続きを読む]
  • 法華経は師子吼の第一
  • 日蓮遺文『四條金吾殿御返事(梵音声書) 』仏の説法をば師子吼と申す、乃至法華経は師子吼の第一なり。 この世界にはあらゆる縁があります。欲望の縁煩悩の縁堕落の縁悲しみの縁怒りの縁法華経には、人生をより良く生きるための縁があります。喜びの縁成長の縁向上の縁気づきの縁発菩提心の縁久遠仏の第一の師子吼である法華経。人生をより強く、豊かに生きるための縁に、そして糧となることでしょう。 [続きを読む]
  • 与え続けた人
  • 日蓮遺文『秋元御書(筒御器抄)』 此の四山四河の中に、手の広さ程の平らかなる処あり。 爰(ここ)に庵室を結んで天雨を脱れ、木の皮をはぎて四壁とし、自死の鹿の皮を衣とし、春は蕨を折りて身を養ひ、秋は果を拾ひて命を支へ候ひつる程に、去年十一月より雪降り積り、改年の正月今に絶ゆる事なし。 庵室は七尺、雪は一丈。四壁は氷を壁とし、軒のつらゝは道場荘厳の瓔珞(ようらく)の玉に似たり。内には雪を米と積む。 本より人も来 [続きを読む]
  • 世の父
  • 法華経如来寿量品第十六 我も亦為れ世の父 諸の苦患を救う者なり大丈夫だよ安心しな私がいるよ苦しみにある時悲しみにある時たった一言で励まされます元気になります。法華経はどこを読んでも 言葉の力 文字の力があります久遠仏の慈愛に溢れています。拝するほどに心の中で何かが生まれます。気がつけば新しい自分に出会う感動があります。感動は喜びとなり人生が善き方向へと変わります。明日もまた、世の父である久遠仏と共に [続きを読む]
  • 法華経をたのみまいらせて
  • 日蓮遺文『上野殿御返事』我等は法華経をたのみまいらせて候へば、あさ(浅)きふち(淵)に魚のす(住)むが、天くも(曇)りて雨のふらんとするを、魚のよろこ(喜)ぶがごとし。しばらくの苦こそ候とも、ついにはたの(楽)しかるべし。国王の一人の太子のごとし、いかでか位につかざらんとおぼ(思)しめ(召)し候へ。次なる蒙古襲来が迫り社会不安が増していた弘安3年7月、騒然たる世の中に反して、日蓮の内面世界は悠々たるものがあり、その [続きを読む]
  • 十万億の仏を供養
  • 『法華証明抄(死活抄)』末代悪世に法華経を経のごとく信じまいらせ候者をば、法華経の御鏡にはいかんがう(浮)かべさせ給ふと拝見つかまつり候へば、過去に十万億の仏を供養せる人なりとたしかに釈迦仏の金口の御口より出でさせ給ひて候。 法華経法師品第十 『薬王当に知るべし 是の諸人等は已に曾て 十万億の仏を供養し諸仏の所に於いて 大願を成就して衆生を愍むが故に 此の人間に生ずるなり』『法華証明抄』は弘安5年(1282)2 [続きを読む]
  • 法華経と釈迦仏とを御信心ありて
  • 日蓮遺文『四條金吾殿御返事(八日講御書) 』然るに日本国皆釈迦仏を捨てさせ給ひて候に、いかなる過去の善根にてや法華経と釈迦仏とを御信心ありて、各々あつ(集)まらせ給ひて八日をくやう(供養)申させ給ふのみならず、山中の日蓮に華かう(香)ををく(送)らせ候やらん、たうとし、たうとし。 日蓮は四条金吾が釈尊誕生の(四月)八日を供養し、身延山中に供養の品を送られたことを讃嘆しています。当書の「こころ」はそれだけではない [続きを読む]
  • 久遠を感じ
  • 法華経如来寿量品第十六 然るに我、実に成仏してより已来、久遠なること斯の若し。昨日は思い出となり今日は過去となり明日もまた足早に過ぎ去ってしまう。時間を追いかけているのか時間に終われているのか。そんな日常の中で法華経を拝し、妙法を唱えて久遠を感じ仏を感じ三世の物語の主人公として喜びの時を創る創造者として法の風の心地よさに包まれながら今という時に輝いて。 [続きを読む]
  • 其の本地は教主釈尊
  • 日蓮遺文『日眼女釈迦仏供養事』御守り書きてまいらせ候。三界の主教主釈尊一体三寸の木像造立の檀那日眼女。中略法華経の寿量品に云はく「或は己身を説き或は他身を説く」等云云。東方の善徳仏・中央の大日如来・十方の諸仏・過去の七仏・三世の諸仏、上行菩薩等、文殊師利・舎利弗等、大梵天王・第六天の魔王・釈提桓因王・日天・月天・明星天・北斗七星・二十八宿・五星・七星・八万四千の無量の諸星、阿修羅王・天神・地神・山 [続きを読む]
  • 種種の形を以って
  • 法華経観世音菩薩普門品第二十五 仏、無尽意菩薩に告げたまわく善男子 若し国土の衆生有って応に仏身を以って 得度すべき者には観世音菩薩 即ち仏身を現じて為に法を説き中略応に童男 童女の身を以って得度すべき者には即ち童男 童女の身を現じて為に法を説き中略無尽意 是の観世音菩薩は是の如き功徳を成就して 種種の形を以って諸の国土に遊んで衆生を度脱す。諸々の仏菩薩は衆生の機に応じ、求めに応じ、様々な姿に変じ [続きを読む]
  • 無数億の衆生を教化して
  • 法華経如来寿量品第十六 我仏を得てより来 経たる所の諸の劫数 無量百千万 億載阿僧祇なり常に法を説いて 無数億の衆生を教化して 仏道に入らしむ 爾しより来無量劫なり衆生を度せんが為の故に 方便して涅槃を現ず 而も実には滅度せず 常に此に住して法を説く 我常に此に住すれども 諸の神通力を以て 顛倒の衆生をして 近しと雖も而も見えざらしむ久遠仏の法身は一つといえども、時代により民衆の機と願いは異なり、 [続きを読む]
  • 衆生の遊楽する所
  • 法華経如来寿量品第十六 我諸の衆生を見るに 苦海に没在せり 中略衆生劫尽きて 大火に焼かるると見る時も我が此の土は安穏にして 天人常に充満せり園林諸の堂閣 種種の宝をもって荘厳し宝樹華果多くして 衆生の遊楽する所なり諸天天鼓を撃って 常に衆の伎楽を作し曼陀羅華を雨らして 仏及大衆に散ず苦しみの世界悲しみの世界怒りの世界不安の世界不信の世界対立の世界分断の世界同じ「世界」を表現するのに、このような言 [続きを読む]
  • 一人もかけず仏に
  • 日蓮遺文『千日尼御返事』法華経に云く「若し法を聞く者有らば 一として成仏せざること無し」云云。文字は十字にて候へども法華経を一句よみまいらせ候へば、釈迦如来の一代聖教をのこりなく読むにて候なるぞ。中略されば此の経文をよみて見候へば、此の経をきく人は一人もかけず仏になると申す文なり。法華経方便品第二の「若有聞法者 無一不成仏」(若し法を聞くこと有らん者は 一りとして成仏せずということ無けん)は、日蓮 [続きを読む]
  • 日本国の一切衆生の父母
  • 日蓮遺文『富木尼御前御書』日本国の一切衆生の父母となる法華経の行者日蓮建治2年(1276)、遺文中での表現ですが、この当時、導師日蓮の内面世界がいかに広大なるものとなっていたかがうかがわれます。この時の日蓮は55歳ですが、我が身に置き換えてみたらどうでしょうか。「我れ、日本国の一切衆生の父母となる法華経の行者なり」と間違っても言えませんし、口にしたところで家族から「どうかしちゃったの?」と笑われるだけでしょ [続きを読む]
  • 曼荼羅は久遠仏・日蓮
  • 【 法華経は教主釈尊=久遠仏である 】◇正嘉3年・正元元年(1259)「守護国家論」 (真蹟曽存)法華経に云はく「若し法華経を閻浮提に行じ受持すること有らん者は応(まさ)に此の念を作(な)すべし。皆是普賢(ふげん)威神(いじん)の力なり」已上。 此の文の意は末代の凡夫法華経を信ずるは普賢の善知識の力なり。 又云はく「若し是の法華経を受持し読誦し正憶念(しょうおくねん)し修習し書写すること有らん者は、当に知るべし、是の [続きを読む]
  • 法華経力の時代
  • 法華経譬喩品第三我は為れ衆生の父なり 応に其の苦難を抜き 無量無辺の仏智慧の楽を与え 其れをして遊戯せしむべし 多くの衆生は憂い、悲しみ、苦悩に焼かれ、煮られて生老病死の苦を免れない。 更には欲望に身を焦がし地獄、畜生、餓鬼の苦を住処とする。人間に生まれても貧窮困苦、愛別離苦、怨憎会苦等、諸々の苦に責められる。衆生はその中に埋没して、人生を自在に楽しみ歓喜することが分からず、知ることもない。あらゆる [続きを読む]
  • 仏の御魂、日蓮がたましひ(魂)
  • 『経王殿御返事』此の曼茶羅能く能く信じさせ給ふべし。中略日蓮がたましひ(魂)をすみ(墨)にそめながしてかきて候ぞ、信じさせ給へ。仏の御意(みこころ)は法華経なり。日蓮がたましひは南無妙法蓮華経にすぎたるはなし。中略あひかまへて御信心を出だし此の御本尊に祈念せしめ給へ。何事か成就せざるべき。 『日蓮が魂を墨に染め流して書き顕したのが曼荼羅本尊である』日蓮門下ではよく言われることですが、その文献的裏付けとし [続きを読む]
  • 一念随喜
  • 法華経法師品第十又如来の滅度の後に 若し人有って妙法華経の 乃至一偈一句を聞いて一念も随喜せん者には 我亦阿耨多羅三藐三菩提の記を与え授く。今日、法華経を拝せることは、今日の幸せ。明日、法華経を拝せることは、明日も幸せ。一年、法華経を拝せることは、毎日が幸せ。一生、法華経を拝せることは、一生が幸せ。来世、法華経を拝せることは、三世の幸せ。一句でも、数行でも法華経を拝して、心田を耕す日々を。 [続きを読む]
  • 妙法の二字に
  • 日蓮遺文『唱法華題目抄』問うて云く只題目計を唱うる功徳如何。答えて云く、釈迦如来法華経をとかんとおぼしめして世に出でましまししかども、四十余年の程は法華経の御名を秘しおぼしめして、御年三十の比より七十余に至るまで法華経の方便をまうけ、七十二にして始めて題目を呼び出させ給へば、諸経の題目に是を比ぶべからず。其の上法華経の肝心たる方便寿量の一念三千久遠実成の法門は妙法の二字におさまれり。中略妙法蓮華経 [続きを読む]
  • 釈迦仏の御使
  • 日蓮遺文『種種御振舞御書』日蓮は幼若の者なれども、法華経を弘むれば釈迦仏の御使ぞかし。中略教主釈尊の御使なれば、天照太神・正八幡宮も頭をかたぶけ手を合せて地に伏し給うべき事なり。法華経の行者をば梵釈左右に侍り、日月前後を照し給ふ。かかる日蓮を用いぬるともあしくうやまはば国亡ぶべし。日蓮は法華経の行者として難を重ねるほどに如来使としての自覚を横溢させ、久遠仏の教えにより日本国を救わんとされました。竜 [続きを読む]
  • 妙法蓮華経の良薬
  • 日蓮遺文『中務左衛門尉殿御返事(二病抄)』将又日蓮が下痢(くだりはら)去年十二月卅日事起こり、今年六月三日四日、日々に度をまし月々に倍増す。定業かと存ずる処に貴辺の良薬を服してより已来、日々月々に減じて今百分の一となれり。しらず、教主釈尊の入りかわりまいらせて日蓮を扶け給ふか。地涌の菩薩の妙法蓮華経の良薬をさづけ給へるかと疑ひ候なり。建治から弘安にかけ、下痢に悩まされていた日蓮ですが、四条金吾が調合し [続きを読む]