sms2001 さん プロフィール

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sms2001さん: 亡き人に会うために
ハンドル名sms2001 さん
ブログタイトル亡き人に会うために
ブログURLhttp://sms2001.hatenablog.com/
サイト紹介文最愛の人との再会|そのための方法を本気で考えている人間が綴る、死別経験者へのヒントや日々の雑感。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供109回 / 132日(平均5.8回/週) - 参加 2016/11/14 07:10

sms2001 さんのブログ記事

  • 一日一日を大切に
  • 先日の話ですが、映画を観る機会があったため、2010年公開のフランス映画「100歳の少年と12通の手紙」を観ました。ネタバレ防止のため内容に触れるつもりはありませんが、一日一日を大切に生きることの素晴らしさを教えてくれる、そんな映画です。というわけで、今回はそのことについて書いてみます。特別なことがない限り、明日という日はやってくるものです。ただ、特別なことが起きると、それは途端に当たり前のことではなく [続きを読む]
  • 時に無意味となる価値観
  • 「武士に二言はない」「一途な…」「初志貫徹」「意地を貫く」「終始一貫した態度」内容を確認して頂ければおわかりのとおり、これらは「一度決めたことを守り抜いたり、やり抜いたりすることの大切さ」を説くような言葉であり、基本的には「ほめ言葉」として使われるものです。そしてなぜかはわかりませんが、私の中には、こういった「一度決めたことをやり抜くことは素晴らしい」という価値観が存在します。おそらく、これまで [続きを読む]
  • 「〜に助けられた」という言葉
  • 「〜に助けられた」という言葉をいろいろなところでよく聞きます。私もそういったコメントを頂くことがありますし、以前参加した遺族会などでも多くの方が似たような発言をしていました。ただ、私はたまに疑問に思います。いったいこの方々は本当に助けられたのだろうかと…というのも、この言葉を使っている方の多くは、外から見る限りまだまだ悲嘆の真っ最中であるように感じるからです。特に私の場合、「悲嘆から抜け出し、前 [続きを読む]
  • 外出のススメ
  • まだまだ寒いと感じる日もありますが、徐々に気温も上がってきたため、日中はだいぶ過ごしやすくなってきました。寒さを理由に今まで家に閉じこもっていた方も、だいぶ外に出かけやすくなったのではないでしょうか。そういうわけで、個人的には外に出かけることをオススメします。そうすれば、一人でいろいろなことを考えなくて済みますし、気分が変わることだってあるでしょうから。もちろん、家にいるのが楽で居心地がいいとい [続きを読む]
  • 「自分にはできない」と言うその前に
  • このブログにおいては、「何かしらのヒントになれば」ということをいろいろと書いてきたつもりですが、反応はさまざまです。ですから、「自分にはそんなことはできない」という方も当たり前のようにいらっしゃいます。もちろん、これは自然なことです。なぜなら、あくまでもヒントであるため、賛同できない内容もあるでしょうし、時には矛盾しているような内容だってありますから。当然、一人の人間にすべてが当てはまるというも [続きを読む]
  • 他人と違うことをする勇気
  • 今回は、他人と違うことをする勇気について少しだけ書いてみます。とはいっても大げさな話ではありません。簡単に言うなら、最後は自分で考えて行動して構わないという話です。もっとも、具体例がないとピンとこないと思いますので、死別に関する内容で二つほど例を挙げてみます。たとえば、大切な人が亡くなってもなぜかみんなと同じようには悲しめないという方もいらっしゃることでしょう。これは多くの人間にとってはにわかに [続きを読む]
  • 本のように上手くいくはずもない
  • 「本のようにはいかない」「セオリー通りにはいかない」こういった内容の発言をする人間がいますが、これは当たり前の話です。なぜなら、死別の状況がそれぞれ異なりますし、そもそも死別を受け止める人間自体が異なるわけですから。ただその一方で、少なからず当てはまる点があることも間違いないはずです。それどころか、案外たくさんあるかもしれません。しかし、何のためかはよくわかりませんが、こういったことを決して認め [続きを読む]
  • 似た境遇は必要か?
  • 死別の状況は人それぞれとはいえ、ある程度似たような境遇というのは当然あり得ることです。もちろん、どの点をもって似ていると判断するかについてはいろいろな基準がありますが…たとえば、大切な人を亡くしたという基準で考えるのであれば、死別経験者全員が同様の経験をしています。ですから、この基準を採用するのであれば全員が似た境遇であると言うことも出来ます。とはいってもこれでは範囲が広すぎるため、この基準をも [続きを読む]
  • 100という数字に意味はあるのか…?
  • 先日の休みを除外すると、どうやら今日の記事が100個目ということになるようです。中には全く関係ない不本意な記事もあったため、厳密に言うなら100ではなのかもしれません。ただ、せっかく投稿数のカウンターが100となっている以上、とりあえず100ということにしておきます。それにしても不思議な感じです。というのも、これほど長く続くものだとは思っていませんでしたし、これほど長く続けるつもりもありませんでしたから。そ [続きを読む]
  • いろいろな言葉
  • 先日、「死」に関する名言にはどのようなものがあるのかふと気になり、検索してみました。すると、やはりそういったサイトがあるんですね。とはいっても、「死」に関する名言に特化しているわけではなく、ありとあらゆる名言が集められているサイトです。みなさんも、気になったら確認してみてはいかがでしょうか。(サイトのURLは、以下に記載してあります)一口に「死」に関する名言とはいっても、いろいろなものが集められて [続きを読む]
  • 何でも否定するのは
  • 短い人生とはいえ、生きているといろいろな人間に出会いますし、いろいろな人間がいることにも気付きます。そんな中で私がいつも心配になるのは、何もかも否定的な見方をする人間です。たとえば「政治家」の話題になった時に、「政治家なんてろくなヤツはいない」というところから話を始めるようなタイプです。こういった人間は、何を言うにもまずは否定から入ります。この場合、知り合いにそういった政治家がいるのならわかりま [続きを読む]
  • 桜の季節
  • まもなく桜の季節です。発表によると、今年の各地域の開花日は以下のとおりで、西日本は平年より遅め、関東・東北は平年並み、北海道は平年より少し早いそうです。福岡:3/24大阪:4/1東京:3/24札幌:5/1(ウェザーマップ予想2017 桜開花前線 http://sakura.weathermap.jp/)さて、というわけで日本人が大好きな桜の季節がやってきますが、みなさんはどういった気持ちで開花を迎えるのでしょうか?死別を経験した方の中に [続きを読む]
  • 失って初めて
  • あの日 あの時 君と出逢っていなければこんなに悲しむ事もなかったと思うでも逢わなけりゃ もっと不幸だった…これは、「ロード〜第二章」の歌詞の中の一節です。以前に紹介した、私が「聴いていられない曲」の中の一曲であり、未だに私の心に強く訴えかけてくる曲でもあります。それにしても、「大切なものは失って初めて気付く」とはよく言ったものです。私は、死別して初めて彼女が自分にとってどれだけ大切な存在であっ [続きを読む]
  • ブログを始めて気付いたこと
  • 念のため貼り付けておきますが、大切な人の死を経験すると人に優しくなれるといった記事を以前に書きました。sms2001.hatenablog.comしかし最近になって感じるのは、どうやらこれは私の勘違いだったということです。多くの方からさまざまなコメントを頂くようになってから、ようやくそれに気付きました。今頃?と言われれば、確かにそうかもしれません。私自身の死別からは長い長い日数が経過しているわけですから。ただ、日常 [続きを読む]
  • 3.11
  • 今日はブログを休みます。ご了承ください。↑ いつもありがとうございます。 して頂けると、励みになります! [続きを読む]
  • 「死」を使った言葉
  • 望むにしろ望まないにしろ、日常生活の中では「死」を使った表現に結構出くわすものです。たとえば、「死ねばいいのに」「死んでほしい」といったあまり好ましくないものから、「死ぬほど疲れた」「死ぬほど笑った」などの強調表現、さらには「死ぬまでには月に行きたい」といったように単純に期限を示すものまで。もちろん、これだけではありません。「死んだように眠る」などといった比喩表現などもありますし、私が思いつかな [続きを読む]
  • 受験生に学ぶこと
  • 受験シーズンも大詰めを迎え、ニュースなどでも合格発表の光景を見かけます。晴れて志望校に合格した受験生もいれば、残念ながら不合格となってしまった受験生もいるわけですが、私がついつい考えてしまうのはこの不合格となってしまった受験生のことです。というのも、人生においての挫折という意味では、多少なりとも死別経験者に通じるものがある気がするからです。もっとも、死別を「挫折」と表現するのは少々意味が異なるよ [続きを読む]
  • 3.11を目前にして
  • 「3.11」今年もこの時期となりました。まもなくあれから6年です。みなさんは、日常生活の中で当時のことを意識することがありますか?正直に言うと、私はほとんどありません。たとえあれほどの大災害であっても、6年という月日は着実に記憶を奪っていくものです。理由は簡単です。それは、私が一般的に言う「被災者」ではないからです。私は都内の高層階で揺らされただけの人間であり、日本全国に大勢いる「被災していない人間 [続きを読む]
  • 人との違いに目をつぶる
  • 「なぜあの人が」「なぜ自分だけが」死別によって大切な人を亡くすと、こういったことを考えてしまい、世の中を恨むこともきっとあるでしょう。それは、無理もないことです。なぜなら、周囲を見渡しても、同じような経験をしている人間はあまりいないでしょうから。しかし、安心してください。世の中は、あなたの大切な人の命だけ奪っていくわけではありません。すべての人間の命を確実に奪っていきます。つまり、誰のことも特別 [続きを読む]
  • 死別経験を語ること
  • 「死別経験を語るかどうか」これは人によってそれぞれだと思います。思い出したくないといった理由で語らない方もいらっしゃるでしょうし、逆に、悲しみの共有などを目的として語る人もいらっしゃるでしょう。ついでにもし「語る人」をさらに細かく分けるのであれば、積極的に語ろうとする人間と、消極的な人間、つまり訊かれたら答える程度の人間に分かれるのでしょう。私はといえば、どちらかというと積極的に語るほうなのかも [続きを読む]
  • 降りるか、それとも乗り続けるか
  • 「大切な人がいた世界」から「大切な人のいない世界」へ大切な人が亡くなると、世界は一変します。その日まで当たり前のように行ってきたすべてのことも、この日を境にすべてが違ったものになります。こういったことは、死別を経験したみなさんであればよくわかっていることでしょう。とはいっても、これはあくまでも残された人間にとっての話であって、それ以外の人間にとっては世界は何も変わりません。当たり前のように朝が来 [続きを読む]
  • 心をかき乱すもの
  • 死別してからというもの、私は病院というものを避けていました。その理由は、臨終の際に医者とそこにいた研修生たちが笑ったような気がして頭にきていたからでもなく、手術ができないまま亡くなってしまったことを私自身が気にしていたからでもありません。ただ単に、いろいろなことを思い出してしまうからです。正確に言うなら、当時と同じようなシチュエーションを目にしたり耳にすることが耐えられなかったと言えばいいのかも [続きを読む]
  • 別れの季節
  • 卒業、退職、転勤、転職…ご存知のとおり、3月は別れの季節です。ですから、これから多くの人間がさまざまな場面で人に別れを告げることになるのでしょう。そんな人と人との別れについて考える時、私の頭によく浮かんでくることがあります。それは、自分が想像しているよりもはるかに多くの人間に「もう二度と会わない」ということです。本当に簡単な例を挙げるなら、小学校の同級生のことを思い浮かべてください。特定の数人を [続きを読む]
  • 意地は張らなくていい
  • 故人のために「する」と決めたことや、自分のために「する」と決めたこと人にはこういった約束事のようなものが少なからずあると思います。しかし、周囲の環境や状況、自分の心境などは少しずつ変化していくものでもあります。したがって、場合によっては自分自身で決めた約束事に何かしらの違和感を感じ始めることだってあるでしょう。では、そんな時はどうするか?私は潔く方向転換をするべきだと考えています。「いったん決め [続きを読む]
  • 薄れていく記憶
  • ふと気付いたのですが、当時の細かな出来事や物事について、私の記憶はかなり薄れています。とはいっても、すべての記憶が薄れているわけではありません。交わした会話の内容や、一緒にしたことなど、大切な人に直接かかわっているようなことに関しては、今でもはっきりと覚えています。ただ、周辺情報とでも言えばいいのでしょうか、そういったものに関しては自分でもビックリするぐらいに記憶が薄れています。たとえば、病院の [続きを読む]