小川一樹 さん プロフィール

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小川一樹さん: 子どもたちに必ず伝えたいこと
ハンドル名小川一樹 さん
ブログタイトル子どもたちに必ず伝えたいこと
ブログURLhttp://educationalwordnal.blogspot.com/
サイト紹介文多くの子どもたちを見てきた教師だからこそ、子どもたちに必ず伝えたいことがあるんです!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供86回 / 306日(平均2.0回/週) - 参加 2016/11/16 17:26

小川一樹 さんのブログ記事

  • 子どもの笑顔を奪わないために。
  • 4年生の子どもたちがドアを開けて、すぐに伝わってくるのが、「元気」「真っ直ぐ」ということです。笑顔、笑い声、ドタドタとパワーあふれる足音。とにかく、子どもというのは我々が徐々に収めてきたパワーを爆発させているということが伝わってくるのです。そんな子どもたちを前にしていつも感じることは、このパワーを無くしたくないなということです。勉強=評価そんな当たり前のことが、実は子どもたちにとって、かなりパワー [続きを読む]
  • 自分の行動は誰かに影響を与えている。
  • 「自分の行動は誰かに影響を与えている」ということについて話しました。私は父親のことが苦手だった過去があります。でも、気が付くと、その父親に似ているところがありました。人は身近にいる人から必ず影響を受けるもの。私とTJのみんなも影響を与え合う。親と子も。友達と友達も。例え小さい影響であっても、その影響は人生をmm単位で変える可能性があります。与えた影響は、また、その友達に影響を与え、またその友達に。長 [続きを読む]
  • 時間は自分の財産。
  • 子どもたちに「時間は財産」という話をしました。人生を1日に凝縮してみると、40歳の自分は正午あたりです。10歳の子どもたちは、まだ真夜中の午前3時です。午前3時の子どもたちより、正午の私の方ができることが多くありますが、それは生まれた時からできたわけではありません。時間を使ったから、できることが増えただけです。同じ年の友達と比べても、体格差はありますが、足の速い子とそうでない子に別れます。生まれた [続きを読む]
  • 助ければ助けるほど、子どもは弱くなる。
  • 子どもたちが取り組んでいる姿で気になることあります。数分も経たないうちに「わからない」という言葉を口から出すことです。わからないことは仕方がないのですが、わからないに至る時間が短いのが問題です。少しでも難しい問題にであうと、自分で考えることから逃げようとするのです。これは、靴ひもがほどけるとすぐに親を呼び、結んでもらおうとする姿と重なります。助ければ助けれるほど、子は弱くなる。子どもの要望に応え、 [続きを読む]
  • やる気がでない負のサイクルを断ち切る。
  • 夏休みの宿題のわからないところを自分から質問しに来てくれる子もいて、前向きな学び方をとてもうれしく思いました。子どもたちに伝えたことは、負のサイクルを断つということです。①つまらないからやる気が起きない。②やる気が起きないから、新しいことが始められない。③行動しないから、変化が起こらない。④変化が起こらないから、つまらない。この4つが円のように回転しているということを教えました。また、勉プリにも図 [続きを読む]
  • バンコクの学習塾の4年生の保護者の方々との会食
  • 4年生の保護者の方々から昼食会にお呼ばれして行きました。アソーク付近の天翠というお店。塾をオープンしてから初めての経験です。結論から言うと、とても楽しい時間を過ごすことができました。ただ、はじめは迷うところもありました。塾という立場上、言いにくいことも言わなければならない時が来るという可能性があります。繋がりが濃くなると、伝え辛くなることがあるのかもしれない。また、保護者の方も、保護者同士や、私と [続きを読む]
  • 未来の自分を変えるための真理
  • 子どもたちに伝えたことは、「未来の自分を変えるのは今の自分だ」ということです。1学期の終わりに、自分の頑張りを認めることができた子、自分の頑張りに納得できなかった子、それぞれいたと思います。確実なことは、その自分は「過去の自分の行動の結果だ」ということです。もし、未来にもっと成長した自分と出会いたいなら、未来から見れば、今は過去。過去である今の自分の行動を変えない限り、未来は変わらないのです。だか [続きを読む]
  • 勉強と生活態度の関係
  • 国語は読解が浅い段かいで答えを出していることがミスにつながっているということがよくあります。文章の限られた部分から薄い根拠をもとに答えてしまうときにミスにつながります。文章中にもっと根拠となる箇所はあるのですが、そこに気づけないことは、様々なことが原因となっています。読み飛ばしていて、内容をあらすじのようにしかつかんでいないということ。また、文章中から目にとまった根拠ですぐに解答にしてしまおうとい [続きを読む]
  • 人は別れ際に人格が現れる
  • 出会いがあれば別れがある。使い古された言葉ですが、海外で生活していると日本以上にこの言葉をかみしめる機会が増えます。そして、何回も出会いと別れを経験していて思うことは、人は別れ際に人格が現れるということです。TJを巣立つある2名の生徒が手紙をくれました。心がこもった手紙を読んでいて、自分が彼らに教えてきたことは間違っていなかったんだなと確認させてもらいました。勉強ができるだけでは人間としては未成熟な [続きを読む]
  • 自分の中の悪い心を制する心を育てる
  • 間違えた問題を消しゴムで消して鉛筆で書き直して丸にする姿を見かけることがあります。そのようなとき、次のような話をします。悪いことをすると誰かが見ていなくても自分は見ている。心で考えていることは顔の筋肉に信号を送る。悪いことをしていると、悪い信号が送られて、悪い顔になっていく。テレビに出る悪い人は怖い顔をしていることが多いのはなぜか。子どもの頃から怖い顔をしていたわけではないんだよ。生まれたときはみ [続きを読む]
  • 国語の勉強の仕方の土台の土台
  • 国語の勉強は本質を指導しなければ意味がありません。国語というのは直感で高まるのではなく、確実に高めるための方法論があります。前から子どもたちには伝えていますが、自分がギリギリまで考えるということが大前提。ギリギリまで考えていなければ、自分の答えに明確な理由をもつことができないからです。自分なりの明確な理由をもって先生の解説を聞く。私は必ず、どうしてこの答えではなければならないのか。どうしてこの答え [続きを読む]
  • 失敗した事実より至るプロセスが大切だということ
  • 子どもたちにロベルトバッジョの言葉を紹介しました。PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだなぜ紹介したかというと漢字テストの取り組み方を観察していて、伝えたいと感じたからです。このリアルに目の前にいる子供たちの反応を見て、かける言葉を変えることがとても大切なことだと考えています。漢字テストで再テストになる子もいましたが、別にそのこと事態は仕方がないことで、そこから何を学ぶかがより大切な [続きを読む]
  • 集団心理は自分の行動を抑制できなくする
  • 休み時間に鬼ごっこのように走り回っている子が時々いるものです。子どもだから少しは理解できますが、何回注意しても繰り返す姿があれば、伝えなければならないことが出てきます。それは、集団心理です。いじめられた人が死んでしまうという事件がありますが、これは集団心理が働いているからです。1対1であれば、ある程度で暴力がストップしますが、それが1対3になると3の方はかわるがわる仲間に助長されて、どんどんエスカ [続きを読む]
  • 子どもの自分を律する心を育てる
  • 少し道徳的なことですが、4年生の授業中に隠れてお菓子を食べている子がいたので伝えたことがあります。正しいことをするとプラスポイント。間違ったことをするとマイナスポイント。誰も見ていなくても自分が見ているから確実に悪いことをすればマイナスポイントがたまる。そのマイナスポイントは必ず自分に悪いことを引き起こす。例えば、躓いて転んでしまったり、ものをなくしてしまったり。カンニングする。友達の悪口を言う。 [続きを読む]
  • 漢字の勉強をする意味
  • 漢字を勉強する意味について少し違った視点の話をしました。漢字を書く機会はどんどん減ることが確実ですが、それでも漢字の学習は子どもたちの思考の精密さを高めるためにはとっても有効だという話です。減少という漢字1つとっても、さんずいに「成」と書く子もいるものです。でも、減少の減は印刷ミスもなく、誰のテキストにも同じ字が書いてあります。そこをミスするということは自分の観察力、注意力が低下していたということ [続きを読む]
  • 勉強を通して心の課題と向き合う。
  • 国語の二字熟語の構成の6通りについて指導をしました。問題を解くとき、隣同士で相談可能としました。熟語となると、知っていると知らないで大幅にやる気が変わるので知らない知識を補い合うことで、やる気をキープするという意図、また前から気になっていた女の子同士の交流の少なさを補うという意図がありました。休み時間も決まった子だけが交流し、自分から話しかけようとしない姿が多少気になってはいたんです。もちろん、誰 [続きを読む]
  • 自信をもつために小さな作戦を立てて実行するということ
  • TJブリッジでは基礎的な計算能力を高めるため、また計算に自信をもってもらうために50マス計算を実施しています。その50マス計算を通して自信という話もします。自信とは自分を信じること。50マス計算で自信が無い子は毎回嫌な気持ちをもつことになります。嫌だな。やりたくないなぁ。50マス計算をやらなくても生きていくことはできます。でも、50マス計算をある程度速くできるという力はこれからの中学、高校の勉強をス [続きを読む]
  • 解く前に諦めてしまう子どもたち
  • 子どもたちの中にはまるっきり解かずに諦めてはいる子がいるものです。理解力がないのではなく、その諦めの姿勢が理解の邪魔をしています。どこまでわかって、どこからわからないのか?そんな自分の中の問いがあるからこそ、授業での聞き方が前向きなものになり、理解が深まるものです。勉強は、人生の課題への取り組み方の土台となるものです。勉強で習った三角定規の角度は使わないかもしれませんが、取り組み方は生き方の土台と [続きを読む]
  • 難しい問題を細かく分解することは、人生の課題解決方法と同じ
  • 6年では、円の応用問題の再確認をしました。多くの子が最後までできたかできないかは別として、難しい問題にチャレンジしてくれました。その事実が嬉しいことです。子どもたちには勉強を通して学んでほしいのが、難しそうに見える課題も、細かく分解すると、簡単な問題の組み合わせであるということです。これは人生の課題にも言えることで、大きな課題のまま立ち向かうと心が折れそうになるときも、自分が取り組めるくらい細かく [続きを読む]
  • 勉強は自分を助けてくれるということ
  • 勉強は自分を助けてくれるんだという話をしました。金メダリスト、歌手、芸術家など自分の技能を使って仕事ができる人がいる一方、そのような技能を磨いてこなかった人もいます。誰もが一芸をもって仕事ができるわけではない世の中で、全ての人に平等に開かれ、ある程度の仕事を保証してくれるもの。それが勉強で手に入れたものです。今みんなは世界的に見たら、トップの方のお金をもっている人。日本ではなく、世界で見ると、TJに [続きを読む]
  • 自分の器を大きくするために、自分から勉強をするということ。
  • TJブリッジでは子どもたちに本気で伝えていることがあります。それは、「勉強をすることは自分の器を大きくすることだ」ということです。発展途上国では、同じ年で働いている子がいます。でも、できることは限られているので、単純な労働を毎日繰り返して生活しています。それに比べ、自分で選んだわけでもなく幸せにも先進国に生まれた私たちは教育を受けることができています。これは、今は働かなくても良いから「自分の器を大き [続きを読む]
  • 主体的に学ぶ子を育てる
  • 子どもたちにはたくさんの課題が見えてきます。私が多くの子どもたちを見ていて、伸びる子と伸び悩む子の違いはたくさんありましたが、その中でも大切なものが「主体性」です。伸びる子は自分の課題の原因を手の届く範囲である自分に見つけます。伸び悩む子は自分の課題の原因を手の届かない範囲である他人や環境に見つけます。その2つの違いで子どもの成長は大きく変わっていきます。算数が苦手。もし、そこに課題を見つけたので [続きを読む]
  • 自分が主人公となって勉強をするということ
  • はじめてTJに通う4年生たち。初回の授業に比べて、だいぶ子どもたちも慣れてきたようです。「塾に来たらどんな行動をすれば良いか。」ということが見えてきたことも、安心感を高める要因だと思われます。子どもたちにはテキストとノートを配りました。なんか難しそうという声がちらほら。厚みのせいでしょう。勉強をするということはどういうことなのか。ただ、単純な計算を繰り返すだけでは勉強とは言えません。本当に勉強すると [続きを読む]
  • 間違えることは悪くない。勉強できることは、とっても有難いこと。
  • TJの根本理念である「間違えることは悪いことではない」ということは角度を変えて何度も話をしています。子どもたちには小学1年生の頃を思い出してほしい。学校に行く事は純粋に楽しかったはず。さらに新しいことを学ぶことも楽しかったはず。それがいつの日からか、勉強することが嫌だなという気分がうっすら出てきてしまうことがあります。なぜか。勉強が自分の価値を測る唯一の物差しのように感じてしまう機会があるからです。 [続きを読む]