伊藤塾 さん プロフィール

  •  
伊藤塾さん: 個別指導伊藤塾 水の森教室 中山教室
ハンドル名伊藤塾 さん
ブログタイトル個別指導伊藤塾 水の森教室 中山教室
ブログURLhttp://itohjuku.blogspot.jp/
サイト紹介文仙台市青葉区で水の森教室と中山教室の少人数制進学塾を運営しています。
自由文2007年9月に開塾。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供122回 / 202日(平均4.2回/週) - 参加 2016/11/24 00:33

伊藤塾 さんのブログ記事

  • 優先順位
  • 「勉強をしていない」と保護者は言ってしまうことがある。これは反論を招きやすい。「全くやっていないわけではない」「自分なりにやっている」という反論だ。これはこれで恥ずかしい反論なのだが、相手は未熟なのだから仕方がない。明らかに勉強が足りない、と感じることがあるのはよくわかる。しかし「全然勉強していない」という指摘は何の役にも立たない。ゼロではないと言って反論が成立してしまうから、不毛な指摘だ。指摘す [続きを読む]
  • 語学と背伸び
  • 最近、中学生に高校現代文をやらせることが増えてきた。高校入試の国語は成長物語など、ある意味ワンパターンで、せっかく時間があるときに「本文からの解答探し」やそれに類するまとめをやらせているだけではもったいない、と感じる層がいる。そうした生徒たちには、興味関心に応じて高校内容を説明してやったほうがよい。英語のつまらなさも、通常の会話に特化しようとして、教科書本文から得るものが「文法的に正しいとされる英 [続きを読む]
  • お得な受験
  • 勉強、とりわけ受験勉強においては効率が求められる。その延長からか、より「お得な」受験をしたいと思う生徒が増えているようだ。ダイヤモンドのこの記事では、編入試験制度を活用して学歴ロンダリングに成功する例をとりあげている。ここでのポイントは、もといた大学よりも偏差値の高い大学に編入できたという点ではない。一般入試でそれらの大学を目指すよりも、外部機関の情報を活用して「お得に」、つまりより少ない科目数で [続きを読む]
  • 「準備」と「試験」の峻別
  • 基本的に自習して解いていくスタイルの学習塾をよく見るようになった。さらに、出力されたプリントを「試験のつもり」で解き、復習するというスタイルもあるようだ。これらは決して悪いことではないが、それでも、試験のために準備する行為と、試験そのものとははっきりと分けていなければならないと思う。まず、学習の段階で試験だと思って解いてしまうと、自分が気付ける間違いを減らすことにどうしても意識がいき、自分の理解が [続きを読む]
  • 対話が基本
  • 先生は説明してくれるもの、という共通認識があり、それは間違いではないのだが、場合によっては教育の効果が薄れてしまう。学校で行われている1対多数のコミュニケーションに慣れきってしまい、それを自分(個々の生徒)用にチューニングしたものが指導だと思わないほうがいい。私は対話を重視している。かつて、一切の話をやめて筆談で行うという無茶もやったことがあった。それは質問や返答の精度を上げるのに一定の効果があっ [続きを読む]
  • 視野の広さ
  • その人の視野の広さというものは、会話に如実に現れる。自分に興味がある・ないの2元論がベースになっている人には、正直に言って近寄りにくいものを感じる。興味をもたせるとか、自主的に取り組むということがよく肯定的に評価される。しかし教育の場では、どちらかといえば習うほうが意識を変えなければ、技術をマスターすることが難しくなる。Aなら、Aについて書いてある本などの情報を見つけられればいい、という考え方 [続きを読む]
  • 「進路」の話し方
  • 進路について話すとき、気を付けていることがある。それは(やや矛盾しているかもしれないが)学歴ベースで語らないことだ。受験学年になり、本人にどこの学校への進学を希望しているかを聞き出そうとしてしまう。よくある失敗のパターンだ。志望校が定まっていなかったり、受験戦略上ありえないような組み合わせを上げたりされると、受験とはどういうものかを諭してしまう。しかし本人が知りたいのはそういうことではない。これは [続きを読む]
  • 通勤のおとも その3
  • 今日もあれで教室に向かおう。あれ?こんなにでっぷりとしていたかな??こんな収納場所はなかったはずなのに。。燃料計があって便利。いや、セローには燃料計はなかったはず。というわけで、なぜかスペイシーなのでした。詳細は後ほど。連休を生かすためにもしっかり授業しなくては。参加ブログランキングにほんブログ村 塾教育へ人気ブログランキング 塾教育へ [続きを読む]
  • 通勤のおとも その2
  • 最近、古い中古のオフロードバイクを買った。ふと思い立って、なんとなく買ってしまった。そういう季節だった、のかな。近所の信頼できる店で買った。 1989年のセロー225。20年以上前の車体だ。速度は出ない、未舗装地をゆっくり進むのが似合っている車体。とても軽く、今も使っているスーパーカブ90と比べてもそれほど重くない。またがった瞬間に気に入ってしまった。今までオフロード車にはほとんど興味がなかったので、自分の好 [続きを読む]
  • 通勤のおとも
  • 最近暖かいので、ガレージ(単なる物置)で作業をすることが多くなってきた。当初は物で雑然としていたが、最近整理をして住み心地・作業性を格段にアップさせた。以前一度アップしたことがある、通勤で愛用している自転車。タイヤを25cから28cに変え、のり心地がかなりよくなった。ミノウラのリヤキャリアをつけ、10年近く愛用している無印良品のバッグをカラビナでつけている。なんでも放り込めて便利だ。この自転車は前に近くの [続きを読む]
  • 英語の暗記
  • 特に中学生に、教科書本文をどう暗記させるかを考えて開塾以来いろいろと試してきて、ようやく一定の型ができつつある。さすがにどこの塾でも、ただ「覚えなさい」とだけ言う人はいないだろうが、覚えさせ方の工夫は、いくら手数を用意していてもしすぎることはないと思う。少しずつハードルを上げていく、それでいて「できて当然」のような課題は挟まない、というところに妙味がある。具体的な手順は書けないが、少しずつ負荷をあ [続きを読む]
  • 英語力がある教師が伸ばせない?
  • 以前、宮城県の高校生の英語力調査の結果にふれて、高3生で英検準2級程度の力が身についている生徒が県内で3割未満であることを問題視して書いた。今回、日刊ゲンダイで英語達者な教師ほど、生徒の英語力を伸ばせていない、という記事が出ていた。文科省の調査では、教師の英語力についての調査も出ていたが、教師の英語力と生徒の英語力が負の相関関係にあるという点は疑問に思った。この点について、ここに非常に有益な反論が [続きを読む]
  • 生徒のやる気、塾のやりがい
  • 新しく入った生徒をどのコマに入れ、どうバランスをとるかということは、毎回よく考えている。特に今の時期は新入生が増えるので、なるべくよいコマの組み方をし、必要になることはプリントを作るなり、指示書を作成するなどして、45分間の密度を上げていかなければならない。たとえば新しく渡された教科書の予習をさせるという場合でも、その生徒がどういうことならできるか、どういうサポートがあれば進められるのかを頭のなかで [続きを読む]
  • 2次方程式の解の公式
  • 解の公式を覚えることに問題はないのだが、bが偶数のとき、つまりxの係数が偶数のとき、2b'(ダッシュ)として、-b'±√(b'^2 -ac)を覚えさせるのにはややためらいがある。一応、bが偶数のときは、b^2も4acも4の倍数になり、分母の2aの2と約分できるという話はする。しかし、新たにb'を持ち出すよりも、bが偶数なら奇数になるまで、 たとえaやcが分数になっても割りなさい、と指示し、分数で{-b±√(b^2-4ac)}/2aの公式に当ては [続きを読む]
  • 宮城県の英語力
  • ニュースで、宮城県の高校生の英語力が全国で46位、と聞いて「やっぱり」と思いつつより詳しく報じているソースを当たった。概要はリセマムがわかりやすかった。文科省のページでは見つけられなかったが、なぜ見つけにくくしているのだろうか。今回の調査では、高校3年生の英語力を、「英検準2級程度の英語力があるか」どうかでパーセンテージを用いて表している。宮城県は3割弱である。全国平均は36.4%で、目標は50%なので、 [続きを読む]
  • 推測
  • 指導をしていて「推測」を求めることが多い。そしてその推測の仕方が人によって大きく違うと思う。 つまるところ、推測の精度がテストでの得点率だけでなく、そもそも学習をスムーズに進めらるかどうかまで左右してしまう。極めて重要な要素だと言える。よく、試験では「わからないこと」に対する対処の仕方が論じられることがある。わからないものとわかるものを分け、わかるものに重点的に時間を配分するというテクニックの延長 [続きを読む]
  • 中山とびのこ保育園
  • 当初は公園内に何ができるのだろうと思っていた。近所の中山とびのこ公園。10000平方メートル超の敷地の南東側に、大きめの建物が建てられた。戦略特区を利用した保育園だとわかった。そして、そういえば公園敷地内に保育園が作られるケースは見ていなかったなと気づいた。たしかに公園なら保育園という施設を新たに作るのに合意が得られやすい場所だ。記事後半には、この中山地区の高齢化率が出ていた。2016年で、65歳以上の住民 [続きを読む]
  • 個別指導で大切なこと
  • 進行の度合いをグラフ化し、テキストの小問ごとにマークをつけた。これらは生徒の学習進行・定着状況を明確にするだけではない。指導側が、解説と確認のための問いの内容を考えることに、より時間を使えるようになったことが大きい。生徒には2ヶ月単位でテキストをどこまで進めるか、小問をどう復習するかは告げてある。そこに残された痕跡をもとに、必要と思われる追加課題を出したり、口頭での説明を求めたりすればよい。指導を [続きを読む]
  • 丸つけよりもマークつけ
  • テキストの丸つけについて、細かいルールを定めた。利点はいろいろとあるが、一番大きいことは、問題を解いた後の意識に変化が見られたことだ。よくある、従来型の「丸つけをする」という行為では、何%正答したか、何点かという部分にしか意識がはたらかない。○がつかない問題を、主に正解への距離や配点の多寡をもとに△や×をつけるのではなく、どういう条件でどういうマークをつけるかをより細かく決めることによって、私がど [続きを読む]
  • 鉛筆を置くという急ブレーキ
  • やる気があるかどうか、あるいは現状で合格しやすいかどうかを見分ける基準がある。それはある作業の終了時に筆記用具を置くかどうかだ。私の経験上、すぐ鉛筆を置く人は成績を上げにくい。それは当然かもしれない。やれと指示されたことを自我を押し殺して無理に行い、終わった瞬間そこから逃れようとしているわけだから当然だ。筆記用具の動きは自分の頭脳とダイレクトにつながっている。作業が終わったら、通常先生なり解説から [続きを読む]
  • 6年生
  • 今日は風が強い中、模試会社に行き、合否の結果を記してきた。協力して集計データを得ないと、進路指導ができなくなってしまう。この中山教室を開いてから中高と通った生徒が今日卒塾した。震災後に新たに開塾してから6年が経ったんだと、改めて思った。この生徒は合格してからも、大学に入ってから必修の英語の単位を落とさないよう授業をしてほしいと頼まれ、授業を行ってきた。そして今日最後の授業を終えた。この生徒の代から [続きを読む]
  • 赤本が与える影響
  • これまでやってきたグラフに加えて、もう一つ全生徒に同じ指示を出した。進行表グラフが量、今回の指示が質を一定に保つための方策になる。 さらに、新高1の塾生に赤本を渡した。「これが赤本なんですか」と言葉を発した後で、興味深そうに読んでいる。しばらくして伝える。「これは去年夏に出たもので、3年分載っている。2年後、君が高3の夏に最新版を買えば、多めに対策がとれることになる」「志望校が変わってしまったらどう [続きを読む]
  • 確率を上げること
  • 確率を上げることに、価値を見出せないのは危険信号だ。「これをやれば絶対受かるんですか」などのような言葉に、そうした思考がにじみ出ている。通常、努力を重ねても、確率を上げることしかできない。確率が多少上がっても、確実じゃないならやる気にならない、という考え方が上達を阻む。ある問題を間違う。復習を促すと「これは本番で出るのですか?」定期テストの得点をもとに「これで確実に受かりますか?」そうしたことは10 [続きを読む]
  • 今期を振り返って
  • 入試の結果が出そろい、それをもとに今期の進め方を調整している。 変わらない方針として、 ・模試は自分が受けたいと思ったときに受けさせる・定期テストを重視するの2点があり、今期も続ける。一方で、時間に対する意識については改善すべき点がある。やる気を重視すると、どうしても時間の総量は少なくなってしまう。今の進度でやって1ヶ月、2ヶ月でどこまで進めるかということを 確認させ、それをスケジューリングにフィー [続きを読む]
  • 高等部の方向性、悩みへの対応
  • 早い時間帯に、再度しまむらへ。昨日見てやはり気になったものを買っておこうと思った。強い雨の中向かった。店内を見渡して驚いた。昨日あれだけあったものが、かなりの部分なくなっていた。見ると、カートのカゴを満杯にしている人が何人もいる。服に関して、そういうふうに買うということがイメージできなかったので衝撃を受けた。自分の塾は、この「しまむら」ほどの吸引力をもっているだろうか。そんなことを考えながら、昨日 [続きを読む]