miho−ne さん プロフィール

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miho−neさん: 私、世界一元気なガン患者です!
ハンドル名miho−ne さん
ブログタイトル私、世界一元気なガン患者です!
ブログURLhttp://www.miho-ne.club/
サイト紹介文希少がん「胸腺腫」と共に生きる二人の子持ちママの闘病記ならぬ「共生記」ブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供54回 / 267日(平均1.4回/週) - 参加 2016/11/24 11:43

miho−ne さんのブログ記事

  • 夏は笑うに限る!
  • お盆で帰省してまして、一週アップお休みしました。いつも読んでくださっている皆様、お休みしてスミマセン。読んでいただきありがとうございます。このブログは、間違いなく今の私の励みになっています。夏に帰省したのは3年ぶりです。2年前は手術と入院、去年は思いきって家族で海外に行っていたので。お正月には帰っていましたが、子供達にはやっぱり、夏が良いんでしょうね。大好きな人たちに会えて、慣れ親しんだ味を堪能し [続きを読む]
  • 生涯忘れられない味。
  • 一般病棟に来て一週間。声は相変わらずカスカスですが、そんな自分にも慣れて来ました。が、まだ乳び漏は完全におさまっておらず、食べられない日々は続いていました。もうかれこれ、2週間、食べ物を口にしていません。。。嚥下障害用のゼリードリンクも、3日で飽きました。。。食べたい。せめて、温かいもの、口にしたい!こんな時、何を最初に口にしたいですか?私の頭に浮かんだのは、ただ一つ。きつねうどんのおつゆ。あの、 [続きを読む]
  • 重症筋無力症と付き合う方法
  • ここのところ、耳がおかしいのが日常になっている。まぁ、ついに恐怖の夏休みに入って体も心も疲れ切っているし、耳鳴り位するわ、と、放っておくわけにもいかないのです…なぜなら、これも、重症筋無力症の症状の一つだから。(重症筋無力症について詳しくはこちら)自分がこの「重症筋無力症」を持っていることを知ったのは、胸腺腫が見つかってから。(過去のブログ)この二つは何らかの因果関係があることはわかっているのだが、そ [続きを読む]
  • 答えは自分の中にある。
  • 一般病棟に移ったその日から、歩行のリハビリに加えて、発声のリハビリが始まりました。まだ手術の傷が癒えていないので、力むことは出来ません。することは、一つ。声を出す上で一番の基本。それは、呼吸。それも、「腹式呼吸」。歌って来た今までの私の人生で、切っても切り離せないのが腹式呼吸。一番よく知っているけど、ずっと学び続けて、それでもいつも発見がある。それにまた、向き合う。いや、今度は、真っ向勝負。何しろ [続きを読む]
  • 右だけ汗をかく女。
  • はい。それは、私です。そう、私は上半身の汗を全て右だけで賄います。面白い位に、右だけ汗かきます。頭、顔、首、胸、脇、背中。全部、右だけ、汗だくです。術後すぐにはわかりませんでしたが、しばらくして、私の汗の量と出方を見て、先生が教えてくれました。「手術でとった部分に、上半身の汗を司る第二交換神経節が含まれてたんだと思います。だから、左上半身の汗が出なくなったんですね。」(えーーーー?!)←私の心の声「 [続きを読む]
  • 絶望と希望はいつも一緒にやってくる。「反回神経麻痺」
  • 一般病棟に移ってすぐに、耳鼻咽喉科の検査を受けました。飲み物を飲みながら動画のレントゲンのようなモノを撮ったり、喉の奥をカメラで見たり、、、。出された診断は、「反回神経麻痺」。声帯は、喉の奥、気管の入口を縦に塞ぐようにある膜のようなモノで、左右に一つずつあります。それが互いに開いたり閉じたりして振動し、左右がふれ合い閉じることで息が漏れず、ちゃんとした声になります。呼吸器を抜いた直後の数日は、喉の [続きを読む]
  • 声は出ずとも心はメラメラ!
  • 手術してちょうど一週間、私は集中治療室から一般病棟に移れることになりました。集中治療室を出る日の朝が来て、看護師さんとのいつもの朝の挨拶。運命の第一声、もしかしたら声が戻っているかも!?という、私の淡い期待は見事に砕け散りました。見事なまでの、超ハスキーボイス。スッカスカの声。辛うじて声として聞き取れますが、2m離れたらアウト。もう、これは、覚悟を決めるしかない。命の恩人のあの看護師さんとは、すっ [続きを読む]
  • 集中治療室⑬声が出ない!
  • 術後、乳び漏(にゅうびろう)と診断され、点滴にかわって1日3回の痛ーい皮下注射…それが効いてきて、減らなかった胸腔内の体液が減り始め、ついに週明けに集中治療室を出る事が決まりました!が、その朝、一つ異変が…。声が、出ないのです。呼吸器を抜いた後、数日は出ていたので、予め説明されていた声帯の後遺症は免れたかとホッとしていた矢先…。それは朝、なんの前触れもなく、起きて第一声からでした。看護師さんがいつも [続きを読む]
  • 終わったどーー!!!
  • やっと、やっと、やっと!終わりましたーーー!!!!放射線治療。全27回。皆勤!しんどかったーーーー。サラリーマンのお仕事のように、平日月〜金で通い。学生時代よりも真面目に行ったね。それもこれも、弱音をはいてフラフラな私を支えてくれた、旦那と友のお陰です。もともとすぐに痩せやすい旦那ですが、私の放射線治療決定&開始とともに、みるみるルパンばりのガリガリくんに。。。家事や買い物など、やれる範囲で一生懸命 [続きを読む]
  • 放射線治療終了まで、あと一週間!
  • キテます、キテます。。。ダルさも眠気もヤル気の無さも、ぜーんぶキテます。。。ながい。。。見た感じは、ちょっと疲れてる?ていう程度ですが、今の私、ポジティブな事、なーんも書けません…家事全般、子育て、正直、しんどい。料理も洗濯も掃除もやりたくないけど、やらずにダラダラしてると子供らに「ママはダラダラできて良いなー」と言われてしまい、落ち込む…勿論、旦那も色々やってくれてますが、仕事もありますし、平日 [続きを読む]
  • 集中治療室⑫一難去ってまた一難「乳び漏(にゅうびろう)」
  • 次の日、私がここへ来て初めて、担当医の先生が来ない朝。代わりの来てくれた先生は、担当医の先生とまるで違うタイプだが、さっぱりハキハキと話す気持ちの良い先生。いつも回診で話していたし、執刀して下さった先生でもある。先生は、私の胸から出ている4本の管の様子を見に来たのだ。そう。。。術後、目が覚めると、私の体からはなんと、8本もの管が出ていた。既に取れた呼吸器。両手の点滴。尿の管。そして、胸からは4本の [続きを読む]
  • 集中治療室(ICU)⑪ 胸に残った大きな傷。
  • 朝、執刀してくれた先生達が回診に来る。もう私は歯磨きも済ませ、メガネをかけて座っていた。正面からやって来た先生達が、私を見て笑っている。「おーー!!だいぶスッキリしてきたね!見違えた!」そして、「じゃ、傷の消毒しよう!」え゛( ̄▽ ̄;)!!いつものごとく、突然。そしてそれは、慌ただしく始まる。看護師さん達もその一言で、一斉に動き出す。「アルコールと綿球と…」そう看護師さんが準備している横で、すでに先 [続きを読む]
  • 本日もはりきって、放射線治療中!
  • 行ってますよ。毎日、病院。。。一週目は特に変化も無かったのですが、その週末から体調が急降下?土日は頭痛で動けず。でも週末横になってると、月曜日は動けるようになります。前に放射線治療したときよりも、ちょっと調子悪くなるの早い気がする…前よりあてる面積が大きいからかな?そしてそして、まぁ、眠い!ずーっと寝てたい。朝とか起きたくない!ご飯とか作りたくない!洗濯とかしたくない!でも、するのよね。朝は起きて [続きを読む]
  • 集中治療室(ICU)⑩ オバサンに戻る。
  • ここへ来て一週間が経った。午前中リハビリをすると、体も心もスッキリして、だいぶ人間らしく色んなことを考えられるようになった。そしたら急に、自分の顔が気になる。ずーっと手入れしてない。歯磨きはしているが、顔はおしぼりで拭くだけ。ずーっと、ほったらかし。一週間、自分の顔を見ていなかった事に、初めて気付く。30半ばのオバサンが経たのは、地獄のような一週間。ほったらかしにしてきた自分の顔を想像するだけで、ゾ [続きを読む]
  • 新緑の山で子供が教えてくれたこと。
  • GWを挟むと連続照射の効果が消えてしまうので、(平日毎日通って放射線照射、土日に休んで体力回復)放射線の治療はGW明けからに延びました。連休前は、照射角度や位置の調整に通院し、今私の胸にはラインだらけ。体調維持に通っていた岩盤ヨガも、そのラインを消さないために、お預け…。あーーーーー、まだ何も治療始まってないのに、だんだん気持ちが落ちていく…いかんいかんいかん!!!!このままではいかん!そんな私にお構い [続きを読む]
  • 集中治療室(ICU)⑨ 誠実な言葉。
  • 担当医の先生は、毎朝必ず来てくれる。7:30ころ、ふらーっと。ちょっと寄りましたよー的な感じで。なんなら夜も。外来もやって、手術もやって、いったいいつ家に帰ってるのかなと思うほど。今日もいつも通り、朝7:30にふらーっと寄りました的な感じで、「お加減どうですか?」と。そして私は、辛い夜のことを話す。いつも特に返してくれる言葉があるわけではない。ただ頷いて、受けとめて、「うん。うん。」と聞いて、「もう少し。 [続きを読む]
  • 集中治療室(ICU)? 止まらない汗。
  • 術後5日目の夜が来ます。始めて歩いた後、薬の力を借りずに久しぶりにぐっすり眠れた私は、少しずつ気持ちが上向きになっていました。それまでずーっと、かけることさえ嫌だったメガネをかけ、差し入れの雑誌を読もうかなと考えたりする自分の変わりように、自分でもビックリ。しかし、やっぱり、そんなすんなり行くわけもなく…また夜が来るのです。その夜は、汗が止まりませんでした。右上半身、特に首元に異常な量の汗をかく。 [続きを読む]
  • 集中治療室(ICU)⑦ 術後5日目 歩く‼
  • ICUの夜は長い。窓のないICUの朝を教えてくれるのは、日の光でもなく、鳥のさえずりでもない。看護師さんが朝になると、夜にひいていた入口のカーテンを開けに来る。それが朝になったしるし。昨日の夜は本当に長かった。いつも通り朝早く担当医の先生が来て、昨晩のことを話す。胃の痛みの原因について聞くと、「ストレス」とのこと。吐き気の原因は、痛み止めが合わなかったせい。 昨晩のずっと背中をさすってくれた看護師さんが [続きを読む]
  • 集中治療室(ICU)⑥ 止まらない吐き気
  • 術後初めて座った日の午後は、とにかく疲れてぐったりでした。夜。ここへ来てから、辛くない夜は一度もありません。この日の夜の辛さは、今までのそれを軽々と越えていました。麻酔が抜ききったので、痛みは痛み止めの点滴でしのいでいるが、そのせいなのか、ものすごい吐き気。その上、胃の辺りも痛みだし、耐えられない。暑い。汗は、右の首からずっと休みなく出ている。背中もぐっしょり。それがクーラーで冷えて、暑いのに震え [続きを読む]
  • 放射線治療の限界
  • 病院からの電話は嫌いです。先生の事は嫌いでないけれど。。。先日、病院から電話がありました。実は検診で、ちょっと気になる影があると言われていたのですが、もう少し様子を見て次回の検診後に治療するという結論になっていたのです…やっぱり、出来るだけ早く治療した方が良いと。キタキタキタ。またちょっと、成長してきよったんです、ヤツ。特に何か悪さをしているワケではなく、急成長でもないけれど、このまま放置すると治 [続きを読む]
  • 集中治療室(ICU)⑤ 術後4日目 座ってやる‼
  • 術後4日目。呼吸器が取れて2時間ほどたって、鼻からの酸素吸入にも慣れてきた頃、担当医の先生が様子を見に来てくれた。先生「口、取れて良かったですね。よく頑張りましたね。」私「はい、何とか…(ヨボヨボ)」先生「ちょっと気分転換にテレビでも?」私、ちょっとかぶり気味で「無理です!」そんな気には、全くなれなかった。世の中を目を開けて見るのさえ、嫌なのに。ハッキリ見えることが気分が悪いので、まだメガネもわざとか [続きを読む]
  • 「前向き」の押し売り御免!
  • 今日は、ちょっと、すみません、愚痴です。私はよく周りの人から、「前向き」と言われます。自分でも、どちらかというと、明朗快活な方かな思います。自分が病気と共生するようになって、病気に関しての向きあい方はホントに人それぞれで、どれが正解で不正解なんてないと、身をもって感じ、そう言ってきました。他の誰でもなく、自分の価値観で動くものだと思うし、それをどうこう周りが言うことではない。というか、言ってほしく [続きを読む]
  • 集中治療室(ICU)④ 術後4日目、えぇ!座るぅぅ?‼
  • 手術から4日目。看護師さんのお陰で、なんとか口の管を無事とることが出来たものの、麻酔を抜いたせいなのか、ずーっと気持ちが悪い…でも、ここで休んではいられないらしい。私の左横隔膜は、自分ではもう動かせない状態。左横隔膜に飛んだ腫瘍は、神経も巻き込んでいたので、それも含め大きく取ってしまったので。でも横隔膜って、片方動かなくなっても、もう片方動かせると、それにつられて動くんだって!肺に沢山空気を吸い込 [続きを読む]
  • 検診前夜の憂鬱。
  • 退院して一年半。その間も検診は定期的にあります。最初は月一回。安定してると2ヶ月に一回。検診の結果、先生の判断で、治療が入る場合もあります。私は、手術後7ヶ月過ぎた頃から一月半、放射線治療をしました。平日は毎日放射線をあてに、通院。あれも、しんどかったなー。。。その後は、この胸腺腫自体の経過は順調で、2ヶ月おきの検診。でも、合間合間で色んな体調不良や、手術痕の治療など、何かと通院はありますが。。。 [続きを読む]
  • 集中治療室(ICU)③ 人生最悪の日。
  • その日は、人生史上最悪な1日でした。朝、死にかけながら喉から管をとった直後から、早く自発呼吸がしやすくなるよう、鼻からの酸素吸入をするように言われるのですが、これが、しんどい。鼻から勢いよく出てくる酸素に、私の吸い込む力が追い付かず、苦しい…鼻からでなく、もう少し勢いの弱い口からのマスク型に出来ないか、看護師さんに相談すると、「今は苦しいかもしれないけれど、ここで頑張って勢いのある鼻からの吸入して [続きを読む]