tomo_rainbow さん プロフィール

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tomo_rainbowさん: 3児のママが見たヨーロッパ
ハンドル名tomo_rainbow さん
ブログタイトル3児のママが見たヨーロッパ
ブログURLhttp://tomo-rainbow.hatenablog.com/
サイト紹介文海外育児中。欧州3都市バルセロナ、ロンドンを経てパリ在住。3児の母。専業主婦。徒然なるままに。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 114日(平均1.9回/週) - 参加 2016/11/25 18:11

tomo_rainbow さんのブログ記事

  • 分娩台での出産について考える
  • 10年前の自分のお産について書きながら、「日本のお産はこれからも分娩台での出産が主流でいいのかな」ってちょっと考える。ふつう、おなかが痛いときには人間はうずくまる。もしくは横になって、エビのように丸まるんじゃないだろうか。でも分娩台では、その逆で、「仰向け」かつ「足を固定」されるのだ。うむむむ・・・・・・・ふ、不自然??2年前、ロンドンの母親学級で模型を使って学んだことだが、赤ちゃんが最後の [続きを読む]
  • はじめてのお産 4 出産直後に頭に浮かんできたこと
  • ついにやりきったぜ・・・おなかに座らされるように置かれた赤ちゃんは、火の玉のように猛烈に熱くて、ずしーっと重かった。それは「いのちの重さ」そのもののようだった。両手を広げて泣くその姿は、今の今までおなかに入っていたとは思えないほど大きい。私は達成感が勝り、泣いてはいなかったが、夫は私の頭上で首からぶらさげた白いタオルで涙を何回もぬぐっていた。実際、痛いのは私だったけれど、痛がる人を何時間も何 [続きを読む]
  • はじめてのお産 3 やる気スイッチ
  • いよいよ、分娩台にのり、その時を迎えたときに、早朝出勤組の助産師さんがわさわさとやってきた。さっきまで助産師さん一人いるかいないかだったのに、若い方、ベテランそうな方含め、そりゃもうわっさわさやってきて、笑顔で私を取り囲み、「さあ!がんばろう!」「大丈夫よーできるできる!」「あとちょっとよー」とか次々に声をかけられる。まっくらで孤独な夜を経て、大注目を浴びる朝。耐えるのではなく、産むという [続きを読む]
  • 初めてのお産@日本2
  • 痛みを呼吸でなんとか流そうとして、深く呼吸をしすぎた。手がしびれ、呼吸が苦しい。やばい、これは過呼吸だ。夫にビニール袋をもらうように依頼。母が昔なったからよく知っていた。自分の吐いた息を自分で吸って落ち着かせなければ。この状況で過呼吸なんかにかまけているわけにはいかないのだ。震える手で、なんとかビニールをつかみ、口に当てる。はああああああ。。。多少落ち着いたのもつかの間、次は腰が砕けるような痛 [続きを読む]
  • 初めてのお産@日本1
  • 10年前の第一子出産。無痛分娩推奨病院での、自然分娩当日がやってきた。たしか夜9時半すぎに、恥骨上部にぐりぐりくる違和感。待ってましたとばかりに時間を計るとうん。めっちゃ規則的。おおおお!!!ついに来るべき時がきたか!!よっしゃやったるでー!テンション上がる私(笑)これから産んできまーす!と食卓でピースサインしている写真も残っている。若いってすごい。。。こわいと思っていた感情はもうどこかに行って [続きを読む]
  • バルセロナで食べた高級梅干しが教えてくれたこと
  • バルセロナで暮らして2年ほど経ったころ、夫の職場に日本からの出張者が来て、日本土産だと美味しそうな梅干をくださった。たまーに来る出張者からのお土産はときにお茶漬け、ときにラーメン、ときに日本のお菓子。日本のものが恋しいわれらとしては、どれもとても有り難かった。特にこどものテンションの上がり方が半端ないのだ。大体その日のうちに食べてしまう。今回は梅干し。一粒一粒上品に並んで、とてもよいもののよう [続きを読む]
  • たくみお姉さんの歌が教えてくれたこと
  • バルセロナに渡航して1年くらい経って、ふと「おかあさんといっしょ」のCDをつけた。そして聞こえてきた、たくみお姉さんの歌声。わわああああ!な、なんだろう、この繊細で可憐な音は。日本で長女を育ててるときに何度も聞いたはずなのに、全く違うもののようだった。それではっとした。渡航して一年。家でも外でもスペイン語漬け。そのせいで「私の耳」が一瞬、たくみお姉さんの歌声を初めて聞く外国語のようにとらえ [続きを読む]
  • パリの託児所の先生から学んだこと
  • 我が家の3番目、末っ子はただ今2歳4か月。最近、週2回フランスの託児所に通わせ始めた。私は長女の幼稚園入園以来、5年ぶりの一人時間を獲得し、カフェでコーヒーを飲んだり、背筋を伸ばして颯爽と(の気分!)行きたい店を渡り歩きながら、いいねえとニヤケている。パリの託児所がどこもそうだとは思わないが、最初の1週間は連日登園の「慣らし期間」だった。母親ががんばるとき。1日目は、1時間お母さんと一緒に遊 [続きを読む]
  • パリのバスでスリに遭いました・・
  • 先日、海外生活5年目にして初めてスリに遭いました・・・平日、午後2時過ぎ。ATMで150ユーロおろした私は、子どもの学校へ行くためにバスに乗って。着席シートが満席+数名くらいの混み具合。いつものように後部入口すぐの、ベビーカー置き場にベビーカーを置いて、そのすぐ後ろに立っていた。もうすぐ降りるバス停。ものすごーく寒い日で、手がかじかんで両手打ちでメッセージを打っていたiPhoneを斜め掛けにしたいつも [続きを読む]
  • フランス語のずきゅんワード
  • こちらの人は知らない人同士でも、よく声をかけあうのだが、代表的なのが、体や荷物が相手に触れたときや、相手の道をふさいでいた、なんて時に、「Pardon!  パードン」と声を発すること。フランスを旅行しただけでも何回聞くか分からないだろう。私は学生時代のパリ旅行で、どこかの建物の狭く長いらせん階段をおりていくとき、登ってくる人たちが次々に連呼するパフドン!パフドン!パフドン!攻撃に思わず笑ってしまったほど [続きを読む]
  • 頭上注意で歩きましょう
  • バルセロナであった本当の話。娘を学校に送り、息子をベビーカーに乗せて、マンション(ピソ)が並ぶいつもの道を歩いていると、背中に風を感じたかと思ったらドンっ!とすごい音。思わず、のけぞって振り返ると、な、なんと!!!レンガが一つ、木っ端みじんになっているではありませんか!!!なぜか、オーーーマイゴッ!と口から出てきた私。(たぶん、海外スイッチが入ってた。でとっさに出たのが英語)こ、これは・ [続きを読む]
  • ポーランドからきたパリの運転手さん
  • 海外でタクシーに乗るときはどうも緊張する。密室だし、やはり感じの良い人がいい。他にも、最短の道を通ってくれるだろうか・・ぼったくられないだろうか・・と基本的な心配も。それに、私はもともとおしゃべり好きなので、タクシーでは世間話でもしたいのだが、不自由なフランス語ではハードル高い。感じの良い人だといいな・・・そう思って、病院帰りにタクシー乗り場に行くと、タトゥーをしたごっつい腕と頭に巻いた赤い [続きを読む]
  • 美人姉妹に不思議がられたこと
  • バルセロナ時代のこと。娘の通学途中、バスでよく会う同じ学校の女の子たちがいた。娘の学年の一つ上と一つ下の姉妹だ。どうやらお金持ちのお家のようで、いつもナニーと一緒に通学していた。お姉ちゃんはちょっとおすましさんで、かわいいというより美人。わずかに大人の女性の風情を漂わせている。妹の方はくりくりとしたよく動く青い目が人懐っこく、いつでもケラケラ笑っているような子だった。いつも娘を見つけると、隣 [続きを読む]
  • 魔法の言葉「マダム」
  • パリに住んで一年になる。フランス語のレベルは挨拶とスーパーのレジ通過可能レベル(汗)マルシェで込み入った会話とかはできない・・・大抵のことを笑顔とジェスチャー、それに推測とウィで乗り切っている。以前住んでいたバルセロナで使っていたスペイン語はべたーーっと発音するところが日本人にとっても合っていた気がする。書いてある文字をそのままカタカナでローマ字読みする感覚。フランス語は聞いたことのない特有の音 [続きを読む]
  • 日曜日のバルセロネータ2
  • 住宅街に人影がない日曜日のバルセロナ。みんな海や山に繰り出していたのだった。(もしくは親族の家で集合ランチ)バルセロネータと呼ばれる海沿いを歩いて見える景色は誰もが渇望するであろうビーチリゾート。まぶしい!ビーチで焼いている人に目が行くが、よく見ると、水着でなく普段着でビーチの手前にある歩道をたくさんの人がそぞろ歩きしている。海辺の光と風と匂いを浴びながら、老若男女がただただ歩いている。歩く [続きを読む]
  • 日曜日のバルセロネータ1
  • バルセロナの日曜日は不思議だった。窓の外を見ても人がいない。車も少ない。しーん。。。実に静か。確かに日本と違い、日曜日はほとんどのお店が営業していない。デパートもスーパーも。だからそういう意味では静かなんだけれど、じゃあこのピソ(マンション)群の住民たちは一体全体どこにいるんだろう????あらゆる買い物は土曜日にしかできないので、日曜日は行くべき場所もなく、海の方にでも行くか、今日は山の方に [続きを読む]
  • フィリピン人ナニーのリン2
  • バルセロナの娘の学校で出会った美人姉妹のナニーをしているリン。この日も通学中のバスで会い、互いの子ども同士を一緒に座らせ、しばしおしゃべり。私は先日の過ちを告白。。「貴女のふるまいが本当のお母さんのようで、 この前、彼女たちの父親に、あなたの奥さん親切ね♪って話かけちゃったのよ・・」リンは嬉しそうに笑ってくれた。「ところで」と彼女。「あなたはベビーシッターを雇っていないの?」と質問される。 [続きを読む]
  • フィリピン人ナニーのリン1
  • バルセロナで幼稚園時代を過ごした娘はインターナショナルスクールに通っていて、最初のうちは公共バスで通学していた。通勤通学で混み合うバスで、頻繁に会うのが、娘と同じ学校の小さな姉妹。お人形のように目がくりくりとした金髪美人姉妹だ。彼女たちに付き添っているのは、褐色の肌に黒髪のアジア系の女性。一方、金髪の姉妹にはアジア人の面影はない。お手伝いさんかな?でも待てよ。バルセロナで暮らしていると、白 [続きを読む]
  • 通勤地獄@日本
  • 妊娠の経過は人それぞれ、とはいえ、首都圏のあの満員電車通勤というのは、健康な大人でも辛いのだから、まして妊婦や、その他心身の病気を抱えた人には本当に酷な場所だなと思う。第一子妊娠中にはまだ仕事をしていて、私は田園都市線を隅から隅まで乗るような通勤をしていた。この田園都市線というのは、住宅街を通っていて、出発してから、駅に停車するたびに、どんどん乗り込んでくるものの、降りる人が一向にいないのが特 [続きを読む]
  • 無痛分娩か自然分娩か@日本
  • 9年前の1人目の出産は、当時住んでいた家から最寄りの産院だった。それがたまたま、日本では珍しく無痛分娩を薦める産院で、無痛で産みたい妊婦さんが遠くからもやってきているようだった。この産院の看板には、各種分娩方法取り扱いと書いてあり、無痛分娩も自然分娩もどちらを選ぶのも本人の自由、ということだった。そして、いざ出産方法の決定日。診察は院長先生だった。「で、出産方法は?」と聞かれ、「自然分娩し [続きを読む]
  • イギリス人は絨毯がお好き2
  • ロンドンでの家探しで、イギリス人がいかに絨毯好きかが分かった。(しかもwall to wallの敷き込み!)見れば、専用掃除機も普及していて。そういえば、掃除機のダイソンはアメリカブランドだと思っていたらイギリス発だそうで。絨毯王国→→→ダイソンってすごく納得。とはいえ、我が家が借りたお家の階段の絨毯は、よく歩く真ん中だけ汚れて違う色になっているし、角の部分が浮いてぼこぼこしていたり、どうもぱっとしない。 [続きを読む]
  • イギリス人は絨毯がお好き
  • バルセロナからロンドンへの引っ越しが決まって、家探しに渡英し、不動産やさんと家を回って驚いたことの一つが、イギリスが絨毯王国であること。部屋一面、いや、一歩入った玄関から階段、各部屋にいたるまで全て敷きこんでいる家が多いことだった。フローリングにラグを敷き詰めているということではない。もう工事でもしない限り、引っぺがせないように見事にぜーーーんぶ敷きこんであるのだ。キッチンも絨毯、洗面所も風 [続きを読む]
  • バルセロナで見た3人家族のシルエット
  • バルセロナに来て最初の仕事は、娘を学校に朝夕送迎することだった。4歳の娘の手を引き、8か月の息子が乗ったベビーカーを押しながら、朝の通勤通学で混雑するバスに乗る。とても混んでいても、ベビーカーでおずおずと進んでいくと、自然と道をあけてくれて、バス中央部のベビーカースペースにたどり着く。そこにいた学生たちもごく自然に場所を譲ってくれる。学生くんに グラシャス ありがとう彼も少し微笑んで デナダ ど [続きを読む]
  • 育児書よりためになった老夫婦の言葉@日本
  • 第1子妊娠中の話。仕事が産休に入ったらどんどんお腹が膨らむから不思議である。臨月は夏だったし、誰も目からも妊婦であることは明らかだった。1人で電車に乗っていると、いかにも品の良い老夫婦が乗ってきた。目と目が合って微笑みあう。私の隣に奥様が座り、ご主人に席を譲ろうとしたが、丁寧に断られた。(妊婦に譲られても困るよね・・・) 「いつなのかしら?」 「あ、来月なんです」 「ああやっぱり。そんな感じ [続きを読む]
  • バルセロナで見た挨拶習慣2
  • バルセロナではいつでもHola!と互いに挨拶すること以外にも、「目と目で会話する」という楽しい体験を日々させてもらったと思う。特に、ベビーカーを押したり、子どもと手をつないで歩いていると、かなりの確率で、向かいから来た人と目が合う。また改めて書こうと思うが、ラテンのスペイン人は本当に根っから子どもが好きなのだ。向かいから来た人はお年寄りの男性だろうが、若い女性だろうが、まず子どもを見て、そして隣の [続きを読む]