taperewrite さん プロフィール

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taperewriteさん: ある在宅ワーカーのつぶやき
ハンドル名taperewrite さん
ブログタイトルある在宅ワーカーのつぶやき
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/taperewrite/
サイト紹介文テープ起こしに関するいろいろな話。ほとんど表記のルールについての記事です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供206回 / 296日(平均4.9回/週) - 参加 2016/11/29 18:20

taperewrite さんのブログ記事

  • 「貸し付け」 or 「貸付」
  • 前の記事でしれっと例の中に表題の二つを紛れ込ませていましたが、解説が抜けていたので。とはいっても、前の記事ほと複雑ではなくて、基本は「貸し付け」で、例外表記として「貸付」と送り仮名なしというように用字用例辞典では記載されています。 され、その例外がどういう場合かといいますと、例えば「貸付金」です。用字用例辞典では「貸付《金》」という形で例示されておりますが、これは用字用例辞典冒頭の「見方・引き方・ [続きを読む]
  • 「つけ」の読みで「付」の表記を用いる言葉いろいろ
  • 前の記事で、「付く」という表記は基本的にしないという旨記載しました。「基本」と書いていることからお気づきの方もいらっしゃいますでしょうが、これにも例外があります。前の記事で書いた私のもう一つの過ちがこれです。私は最初「付」は平仮名表記と覚えてしまっていたため、例外表記の分まで全て平仮名で書いてしまっていました。 「付」と表記する例外表記は、用字用例辞典では完全に限定されています。このブログでも以前 [続きを読む]
  • 「つく」という動詞の表記いろいろ
  • 「つく」というと、皆さんはどういう表記がまず頭に浮かぶでしょうか。 私は、この仕事を始めるまでは「付」でした。しかしながら、用字用例辞典では、「付く」という表記は基本的に使いません。また、その次に「着」という表記が頭に浮かびます。しかしながら用字用例辞典では、「着く」という表記は「到着」「着席」の意味の場合に限定的に用いるだけで、通常平仮名書きです。さらにいうと、「就」という表記が頭に浮かばれる方 [続きを読む]
  • 「随分」
  • きのうの記事はつい漢字で書いてしまいそうになるものでしたが、きょうは逆に平仮名で書いてしまいそうになるものです。 読みは、書かずともよい気がしますが一応書いておくと「ずいぶん」です。いろいろ意味があったり、副詞や形容動詞などとして使われるなど、辞書ではかなりボリュームの多い説明がなされておりますが、それら全てひっくるめて「随分」と表記されます。 例)議論はこれまで随分なされてきました。(副詞、非常に [続きを読む]
  • 「ずうずうしい」
  • 以前も幾つかあったと思うんですが、個人的に非常に漢字で書きたい言葉です。漢字で書くとすると「図々しい」ですね。平仮名で書くと何か別の言葉ように見えます。これは、最近ほかの調べものをしていて再発見した言葉です。2015年に一度調べているようなんですが、すっかり忘れていました。もしかしたらこの2年の間に間違った表記をして納品してしまったかもしれません……。とりあえず納品前のチェックリストに追加しました [続きを読む]
  • 「にせ」
  • 漢字ですと「偽」もしくは「贋」と書けるものです。用字用例辞典では平仮名表記となります。単体だと「ああそうなんだ」ぐらいの感想だと思うんですが、ほかの言葉と組み合わせて単語になると間違いやすいような気がします。 例)にせ札をつくると厳罰に処される。  ハイブランドのにせもののバッグを売っていた業者が摘発された。 単語になると、一般的に漢字表記されることが多いのではないでしょうか。まあ、漢字で書くとなる [続きを読む]
  • 「伸び伸び」 or 「延び延び」
  • 前の記事との関連です。これもデジタル大辞泉では一つの項目として記載されているんですが、「伸び伸び」の場合は副詞で、「すくすく伸びるさま」「押さえられることもなく、ゆったりと落ちつきのあるさま」、「延び延び」の場合は形容動詞で、「物事が何度も先に延ばされること。また、そのさま」と、もはやなぜ一つの項目で記載されているのかわからないレベルの全くの別物です。 例)友達と食事に行く予定が、お互い忙しくて延 [続きを読む]
  • 「伸びる」 or 「延びる」
  • 簡単なようで、意外と間違ってしまう使い分けです。用字用例辞典を見ても例が示されているだけでちょっとわかりづらいので、辞書を見ますと、一つの項目で書かれている中で「伸びる」「延びる」のどちらで表記するのかが記載されていました。以下、デジタル大辞泉より引用します。 1 物の長さ・高さ・広がりが増す。ア)(伸びる)生長して、長くなったり、高くなったりする。イ)(延びる)もとからある物につなげられて長くな [続きを読む]
  • 「泥仕合」
  • きのうの記事でしれっと例に挙げていましたが、私はこの例を用字用例辞典できちんと見るまで、つまりきのうまで、これを「泥試合」と思っていました。 もちろん正解は表題のとおり「泥仕合」です。これは用字用例辞典云々ではなく、日本語としてそうです。私のパソコンの日本語入力システムの変換候補でも、辞書でも、「泥仕合」としか書いていません。これまで私の中では雨の中で野球をして泥まみれみたいなイメージでした。もは [続きを読む]
  • 「合い」 or 「合」
  • タイトルだけでは何のこと言いたいのかわかりませんが、後者の「合」も読みは「アイ」、つまりは送り仮名が要るか要らないかの違いについてです。 用字用例辞典を見ますと、基本は「合い」と送り仮名が必要で、送り仮名が要らない場合は例外表記であるように記載されております。その例外表記をそのまま転記しますと、「合図」「合間」「沖合」「組合」「試合」「場合」「歩合」「待合」「割合」「泥仕合」ですが、既にこのブログ [続きを読む]
  • 「歌」 or 「うた」
  • ほんとうはきのうの記事で一緒に書こうと思ったんですが、思ったより長くなったので分けてみました。 「うた」と表記する場合は、「歌」の表記の例外として記載されているもので、その言葉はずばり「着うた」です。こう表記するのは登録商標だったからでしょうね。 この記事を書くためにちょっと調べたら、その着うたのサービスは、ガラケーの衰退とともに衰退し、昨年そのサービスは終わってしまったそうです。着信音の進化は、和 [続きを読む]
  • 「歌」 or 「唄」
  • 「歌」と「唄」については、用字用例辞典には例が幾つか挙げられているだけです。「歌」は「歌がるた」「歌詠み」、「唄」は「長唄」「小唄」「端唄」「里唄」です。 これだけではよくわからないので、いつもどおり辞書(デジタル大辞泉)で調べてみました。「歌」と「唄」は同じ項目で記載されておりましたが、その意味は以下の四つです。 1.拍子と節をつけて歌う言葉の総称。また、それを歌うこと。神楽歌・催馬楽(さいばら)・ [続きを読む]
  • 「風」 or 「ふう」
  • 結構要注意な言葉です。なぜかといいますと、用字用例辞典では、基本「風」と漢字表記で、例外表記として「というふうに」は平仮名であるように書いてあるんですが、実際出てくるのは「というふうに」の例外表記が圧倒的に多いため、「風」が漢字であることを忘れ去って平仮名表記してしまうからです。ただし、「風力」などの「風(かぜ)」関係の言葉は間違えないでしょう。問題は、そうでないとき、例えば「昔風」「気取った風」 [続きを読む]
  • 「引き上げる」 or 「引き揚げる」
  • ずっと前に「上げる」「揚げる」の使い分けについて触れました。「上げる」が一般的で、「揚げる」の場合が「てんぷらを揚げる」「荷揚げ」など限定的ということでしたが、これに「引き」がつくとまたちょっと事情が変わってまいります。 用字用例辞典を調べますと、引き揚げのほうは「撤退、回収、退去」とあります。一緒に例を記載しますと、「委員を引き揚げる」「沈船を引き揚げる」「東京の家を引き揚げる」です。「揚げる」 [続きを読む]
  • 「待合」
  • ずっと前に「締め切り」の記事で、「受付」に絡めて、送り仮名をつけるつけないを間違いそうになるという内容を記載したと思います。「締め切り」は常に送り仮名をつけるもので、「受付」は動詞か名詞かで送り仮名があったりなかったりするというものでした。用字用例辞典では「締め切り」パターンのものが多いような気がしていたので、これもそうだろうとは思いつつも念のため用字用例辞典を引いてみましたら、「待合」でした。ち [続きを読む]
  • 「いっぱい」 or 「一杯」
  • 前の記事はその前の記事の「目いっぱい」からの「目」にまつわるものでしたが、きょうは「いっぱい」にまつわるものについて書いてみます。「目いっぱい」でも少し触れました、「精いっぱい」の表記で衝撃を受けたときに、ではほかの「いっぱい」と発音する言葉はどうなんだろうと思い調べましたところ、用字用例辞典には例だけが挙げられていました。引用しますと、 【いっぱい】・時間いっぱい・精いっぱい・目いっぱい・場内い [続きを読む]
  • 「目〜」 or 「め〜」
  • きのうの記事で、「目」は平仮名表記だったらいいのにというようなことを書いたと思いますが、基本的に用字用例辞典では「目」は漢字表記です。試しに用字用例辞典で「目」で始まる言葉をざっと見てみましたところ、平仮名表記になっているのは「めど」と「めでたい」だけでした。 そのほか「目」で始まる言葉をざっと挙げていきますと、まず「目のかたき」「目安」「お目見え」「目指す」「目覚める」「目張り」、この辺は間違う [続きを読む]
  • 「目いっぱい」
  • 大分前に、「精いっぱい」の表記にびっくりしたという記事を書きました。これはその「精いっぱい」で衝撃を受けた後に出てきて、「いっぱい」のほうは平仮名だろうなと思ったんですが、「目」のほうも平仮名だろうと思い用字用例辞典で調べたところ「目いっぱい」と、思ったものと異なる結果であったものです。「精いっぱい」のときも思ったんですが、いっそのこと全部平仮名にしてくれれば覚えるのが楽なのに、と思います。 [続きを読む]
  • 「紛れる」
  • この表題の「紛れる」には、幾つか意味がありますが、「重要な書類がどこかに紛れ込んでしまった」のように「入りまじって区別がつかなくなる。また、はっきりしなくなる」という意味、「騒ぎに紛れて盗みを働く者がいる」のように「他と見分けのつかない状況などをうまく利用する。混乱などに乗じる」という意味、「忙しかったおかげで気が紛れた」のように「他に心が移って、悲しみなどを忘れる」という意味で使われることが多い [続きを読む]
  • 「ダフ屋」
  • プロ野球に無関心な方には意味不明な話題で申しわけありませんが、プロ野球クライマックスシリーズのチケット争奪の心の準備を始めなければいけない時期が近づいてまいりました。去年は繁忙期に仕事をサボって大変な手間をかけて某コンビニで何とか2試合分の自由席を手に入れたわけですが、その直後にオークションで50倍ぐらいの値段で同じチケットが出ておりまして、「こういう人たちが争奪戦をさらに激しくしているのか」と、 [続きを読む]
  • 「ダブる」
  • 「る」が平仮名ですので、英語の「double」ではなく、「重複」の意味ですっかり日本語になっているほうの表記です。 例)買っていないと勘違いして、本をダブって買ってしまった。 用字用例辞典の冒頭の「表記の基準」に「外来語は片仮名表記」という基本ルールが記載されているとおり、英語由来だから片仮名表記なんだろうと思います。 これは非常に簡単なルールですぐ覚えられると思いますが、一つ注意したほうがよいのは、「だ [続きを読む]
  • 「棚」 or 「たな」 (その2)
  • 前の記事と何で分けているかというと、内容が全く異なるからです。前のものは「店」を「たな」と読む場合の表記についてでしたが、今回は「棚」の表記の例外についてです。 前の記事で「棚」は基本的に漢字表記と書きましたが、「基本的に」ということはつまり例外があります。それが「たなびく」なんですよ。「煙が風でたなびいている」などと使うものです。 そもそも私は「たなびく」が「棚引く」という表記ができることを、前の [続きを読む]
  • 「棚」 or 「たな」
  • このカテゴリーもしばらく同音異義語ばかりだったような気がするので、久々にザ・使い分けという感じのものです。 まず、基本的に「棚」は漢字表記です。「棚上げ」「棚卸し」「棚ぼた」などいろいろありますが、「棚」は漢字表記です。しかし用字用例辞典を見ているとその中で、「たなざらし」だけが平仮名表記になっています。なぜこの「たな」は平仮名なのか、それは、用字用例辞典の「たなざらし」の項目を見ればわかります。 [続きを読む]
  • 「触れ合い」
  • 何度書いても平仮名で書きたくなってしまうものです。一般的にも平仮名表記のほうをよく見かけるような気がします。が、用字用例辞典では漢字で書くルールです。 「触れる」と「〜し合う」という用字用例辞典のルールどおりの組み合わせで、それぞれ単独だと全く違和感ないというかむしろ漢字表記のほうがしっくりくる感じなのですが、組み合わせるとなぜか違和感爆発なのは何でなのでしょうね? 例)旅行先でいろいろな人と触れ合 [続きを読む]