taperewrite さん プロフィール

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taperewriteさん: ある在宅ワーカーのつぶやき
ハンドル名taperewrite さん
ブログタイトルある在宅ワーカーのつぶやき
ブログURLhttp://s.ameblo.jp/taperewrite/
サイト紹介文テープ起こしに関するいろいろな話。ほとんど表記のルールについての記事です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供148回 / 207日(平均5.0回/週) - 参加 2016/11/29 18:20

taperewrite さんのブログ記事

  • 「たたく」
  • きのうの記事も勘違い案件でしたが、ちょっと違うパターンの勘違い案件です。きのうのは二つの言葉の複合動詞が単独で書いた場合とでは表記が違うもので、一度で覚えられたのですが、きょうのは普通の動詞ですがいつまでたっても表記の間違いをしそうになってしまうものです。また、よく使う「殴る」という意味の場合のほかに、「批判する」「厳しく仕込む」などの意味のときも全て平仮名表記となります。 例)父の肩をたたいた。 [続きを読む]
  • 「もてあます」
  • よく思い出せないのですが前も同じようなものがあったと思いますけれども、分解したときにできる言葉との表記が違うパターンです。「持つ」も「余す」も両方漢字ですから当然「持て余す」という表記をするものと思い込んでいてそう書きかけましたが、まあ前そうじゃないパターンもあったし念のため調べてみようと思い調べてみましたところ、用字用例辞典には「もてあます」と平仮名表記をするように記載されていました。 例)以前 [続きを読む]
  • 表記に「生(セイ)」や「棲(セイ)」を使う言葉いろいろ
  • かなり前の記事で、「すむ」は人間の場合は「住む」、動物の場合は「すむ」で「棲」の字を使わないということを書きました。ある意味その関連になります。幾つかの「棲」の字で書ける言葉は、用字用例辞典上は「生」の字で表記するルールになっています。 まず、「水生」です。個人的には「水棲」と「水の中にすんでいる」というイメージのほうが強いんですが、用字用例辞典のルールでは「水の中で生きている」ということで「水生 [続きを読む]
  • 「ぜひ」 or 「是非」
  • これは使い分けでもわかりやすいタイプのもので、辞書の項目では一つで書かれていますが、意味も使い方も全く異なります。 「ぜひ」と平仮名表記のときは、副詞として使う場合で、「どんな困難も乗り越えて実行しようとするさま。どうあっても。きっと。」「心を込めて、強く願うさま。何とぞ」(デジタル大辞泉より)などの意味で用いられます。また、「是非」と漢字表記のときは、名詞として使う場合で、「是と非。正しいことと [続きを読む]
  • 「捕らまえる」「捉まえる」
  • 初めて聞いたとき、「えっ」と思って3回ぐらい聞き直して、でもやっぱり「とらまえる」という音が聞こえたので、「そんな言い方しないよなあ」と思いながら用字用例辞典を調べたら、ちゃんと「捉まえる」「捕らまえる」という項目があってびっくりしました。それから何度かそういう発言を聞いたのですがやはり違和感は拭えず、それで今回この記事を書こうと思い立って辞書で「とらまえる」を調べたら、漢字表記は「捉まえる」「捕 [続きを読む]
  • 「つかまえる」 or 「捕まえる」
  • 大分前に「捕らわれる」or「とらわれる」という記事で、非常に難しい使い分けであるということを書きました。これも同じ字で、「捕らわれる」ほどではないものの間違えやすいであろう使い分けです。 用字用例辞典では、「捕まえる」のほうのみ「逮捕」「捕獲」という意味とその例「犯人・虫−を捕まえる」が書かれておりまして、「つかまえる」のほうは「機会・タクシー・言葉尻−をつかまえる」との例示のみがされております。 何 [続きを読む]
  • 「じん」と「ちり」
  • 平仮名で並べると意味がわかりませんが、これらの言葉には一つの共通点があります。それは、漢字で「塵」と書くことができることです。 「ちり」はいいとして、「じん」のほうは個人的に非常に漢字で書きたいです。 例えば「じんかい」です。ごみを意味する言葉ですが、自治体関係ではごみ処理の関係でよく出てきます。特に予算や決算のときに費目名称としてよく出てくるのですが、大抵お客様にいただいた資料では「じんかい処理費 [続きを読む]
  • 「でき〜」 or 「出来〜」
  • この仕事を始めて最初の日に、可能の意の「できる」は平仮名表記ということを覚えました。「できる限り」などの形で一つの段落に1回は出てくるような超頻出語ですから、すぐ覚えることができましたのでずっとそれでやってきていましたが、あるとき「できごと」という言葉が出てきたんですね。当然平仮名かと思って調べたら、「出来事」と漢字表記することになっていました。用字用例辞典では、直前に「出来心」という言葉もありま [続きを読む]
  • 「混み合う」 or 「込み合う」
  • 用字用例辞典には別の項目として挙がっている言葉です。しかし用字用例辞典では「日程が込み合う」「店内が混み合う」とそれぞれ例が一つずつ示されているだけで、例を見ると何となく物理的なほうが「混」なのかという気がするのですが、これだけでははっきりとはよくわかりません。 そこで辞書を調べてみますと、「込み合う」「混み合う」は一つの項目として記載され、意味も「大勢の人や多くの物事が1カ所に入りまじる。雑踏す [続きを読む]
  • 「ならわし」
  • きのうの記事で、「習う」について、「世の習い」のときは漢字表記、「言いならわす」のときは平仮名表記であるということを書きました。その関連です。 辞書で「世の習い」の意味を調べますと、「世間のならわし。世間にありがちなこと」(デジタル大辞泉より)とあります。そして用字用例辞典を引きますと、「ならわし」は平仮名表記となっております。つまり、「世の習い」と「世間のならわし」は同じ意味であるけれども、「習 [続きを読む]
  • 「習う」 or 「ならわす」
  • 「ならわす」は「習う」の活用形のようにも見えますが、平仮名で表記する「ならわす」は、「(動詞の連用形について)いつも……する。いつも……することになっている」(デジタル大辞泉より)の意味の場合です。 例)古くから言いならわされてきたことには、意味がないようで意味がある。  有為転変は世の習いだ。  最近の子供たちは、たくさんの習い事をしている。 つい全部漢字で書いてしまいそうになります。あるいは、「 [続きを読む]
  • 「じんま疹」
  • 医療系の言葉は、「鬱」などのように難しい漢字でも結構漢字表記する印象があるのですが、これはそうではありません。「じん」を漢字で書けと言われても私は大まかな形状すらも思い浮かびませんから「じん」は平仮名で結構なんですけど、なぜ「疹」だけ漢字なのかは聞いてみたいところです。まあ「発疹」も漢字なので、「疹」は漢字表記というルールなのかもしれませんが、手元にある用字用例辞典には「疹」の単独の項目はないので [続きを読む]
  • 「遵法」 or 「順法」
  • 大分前に「遵守」の記事で、用字用例辞典の表記ルールでは「順」ではないことについて触れたと思います。今日の表題の「遵法」も、辞書には「順」「遵」両方の文字で書くことができるように記載されていますが、用字用例辞典的には「遵守」と同じで基本的に「遵」と表記するルールとなっております。 基本的にというのは、つまりは「順」を用いる例外があるという意味で、用字用例辞典には「遵法」の例外表記として「順法闘争」と [続きを読む]
  • 「日食」
  • 大昔は凶事の前ぶれとされていましたが、現在はすっかり天体ショーとしてお祭り騒ぎが起こるようになっておりますね。ことしは夏にアメリカで皆既日食が観測され、日本では部分日食すらも見られないようです。 辞書ではどちらでも表記できるように書いてありますが、個人的には「蝕」のほうで書きたいです。非常に書きたいですが、ヤフーで「日蝕」で検索すると「日食ではないですか?」と聞き返されるので、「日食」の表記を用い [続きを読む]
  • 締め切りのことについて
  • この仕事をしていると、よく「時間が自由になるからいいよね」と言われます。確かにそうとも言えます。しかし、現実にはその言葉の前に「締め切りをちゃんと守った上ならば」という言葉がつくのです。たしかこのブログの最初のころにも触れたような気がするんですが、この仕事で大事なのは締め切りです。それを守れなければ、仕事はもらえません。そして、その締切も、ただ間に合いさえすればいいわけではありません。社会人になり [続きを読む]
  • 「とまる」 or 「泊まる」
  • 頻出語ですが、今でもたまにうっかり変換ミスをしてしまいそうになるものです。 平仮名表記の「とまる」のほうは、漢字で「止」「留」「停」と書けるもののほうです。これを私はずっと漢字で書く癖がついておりまして、最近はようやく平仮名表記で書くことになれてきたんですが、「通行どめ」「歩どまり」なんかのほかの漢字表記の言葉にくっついているときに、ついぞ漢字で書きそうになってしまいます。 漢字表記の「泊 [続きを読む]
  • 楽に正確な表記をする方法について
  • 繁忙期に入りました。私の場合、この時期多いのは、国や自治体の仕事です。全ての資料をPDF等で添付してくださるお客様もいらっしゃるのですが、中には全く資料提供がない場合もあって、そういうときは用語や表記の確認などに多くの時間を割くことになります。 ですが、国や自治体の場合、説明に用いた資料がネット上で公開されていることが結構あります。また、特に自治体の仕事などでは、何かの方針について説明するとき [続きを読む]
  • 「私生子」
  • 辞書に載っているのは、「シセイシ」と読むのが今回のタイトルの表記の場合で、「シセイジ」は最後が「児」である場合ですが、用字用例辞典では「シセイジ」の場合も「私生子」の表記となります。「子」を「ジ」と読むのにどうにもなれないですし、そもそも日本語入力システムの候補で出てくるのも「児」のほうだけでうっかり確定してスルーしてしまいそうです。変換候補の1番目が「児」のほうでも、その下に候補として出てくれば [続きを読む]
  • 「とうとう」
  • むしろ漢字でどう書くよう勘違いしていたんだと思われる方もいるでしょう。確かに、「ついに」という意味で使うときはそうかもしれませんが、辞書を引くと同音の言葉はたくさんあるんですね。まあそのほとんどは日常的に使わないであろうと思われるような言葉なんですが、私が勘違いしていたのは「よどみのないさま」(用字用例辞典より)の意味の「とうとう」、漢字で書くとするならば「滔々」で、用字用例辞典では平仮名表記にな [続きを読む]
  • 「ボウル」 or 「ボール」
  • きのう「ボーリング」と「ボウリング」の使い分けについて触れましたが、そのつながりで。これは恐らく大多数の人がそういう表記をされているかと思いますが、用字用例辞典でも「ball」は「ボール」です。そして、「bowling」は「ボウリング」でしたが、「bowl」も用字用例辞典によれば「ボウル」です。つまり、 例)ハンバーグをおいしくするコツは、まず肉と塩をボウルに入れ粘りが出るまでよくこねることだ。  アメリカ [続きを読む]
  • 「ボウリング」 or 「ボーリング」
  • 非常に単純なんですが、最初ちょっと悩む使い分けです。「ボウリング」のほうは、英語表記すると「bowling」、つまり球技のほうで、「ボーリング」のほうは、英語表記すると「boring」、つまり温泉を探したり地質を調査したりするときに地面を掘るほうです。 例)会社の懇親会としてボウリング大会が開催された。  ボーリングの結果、ここの地質は非常に軟弱であることがわかった。 皆さん薄々お気づきのことかと思い [続きを読む]
  • 「御存じ」
  • 漢字の前につく「御(ご)」は漢字表記、かつ、「存ずる」という動詞の表記の、用字用例辞典のルールどおりの組み合わせの表記です。辞書にもこう表記するように書いております。 ですが、個人的には「じ」を「知」と書きたい。というかこの仕事を始めるまでずっとそう書いていましたので、ついついそう書きたくなってしまいます。また、似たような言葉の「御承知」のほうは「知」が漢字表記なので、それとまじってしまって最 [続きを読む]
  • 「欠壊」
  • これと同音の「決壊」は、よく聞く言葉かと思います。念のために記載しますと、「堤防などが切れて崩れること」(デジタル大辞泉より)です。「ダムが決壊した」「堤防が決壊」したなど、これからしばらく後の梅雨、その後の台風シーズンになると、あってほしくはないのですがそういうニュースを耳にすることがふえてきます。 対して「欠壊」のほうはといいますと、余りというかほとんど耳にすることのない言葉ではないかと思 [続きを読む]
  • 「百」の表記いろいろ
  • 横書きの場合数字は原則としてアラビア数字ですから、通常の表記は「100」となります。(※ただし、数字が半角か全角かはお客様の要望によります)(※また、国会議事録は縦書きなので、数字は基本的に漢数字になります) 数字が概数の場合、つまりは「百数十人」「百二、三十人」などの場合縦書きでも100は漢字表記になりますが、100はそれ以外でも漢字表記が多い数字ではないかと思います。 例を挙げますと、 [続きを読む]
  • 「調整」 or 「調製」
  • これは結構勘違いされている方も多いのではないかなと思います。かくいう私も、昔これを用字用例辞典で確認していたものの、今回ブログネタを探すために見直して再発見するまですっかり忘れ去っていました。恐らくこれまで間違い表記したものを幾つか納品したことかと思います……。 さて、反省を込めて、これからはきちんと表記できるようにしっかりと整理をしておきます。 「調整」は、用字用例辞典では、「適切に整え [続きを読む]