亜季子 さん プロフィール

  •  
亜季子さん: poetissimo
ハンドル名亜季子 さん
ブログタイトルpoetissimo
ブログURLhttp://ameblo.jp/poetissimo/
サイト紹介文思いを。 言葉を。 もっと、強く強く。 それが『ポエティッシモ』。
自由文難しい事は書けません。

気の利いた事も言えません。

けれど、

この詩(ことば)がひととき、

あなたの胸に留まれたら。


『inori-ori』より、名称と場所を改め、

『poetissimo』(ポエティッシモ)になりました。

これからも、何卒宜しくお願い申し上げます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 182日(平均1.4回/週) - 参加 2016/11/29 20:02

亜季子 さんのブログ記事

  • リブログ 『eyelash』とアメトピと。
  • リブログ詩は、その時々の心模様と近しき過去作より拾い出しています。本当は私だって、愛だ恋だの詩を臆せず書いていたいっての(半ギレ)。今日、Amebaの事務局からメッセージが届いていて、はて?と開いた所、ありがたい事に、去る27日付のAmebaトピックスで当ブログの記事を紹介しましたという内容のご報告でした。なぬーーーーーΣ(・ω・ノ)ノ!!!!!それはもうビックリで、私自身は全く知らなかった為、どんな見出しで掲載 [続きを読む]
  • 最後の一葉(いちよう)。
  • 音もなくひたひたと降り出してきた小雨に僕等傘をさす事も叶わず今にも濡れてしまいそうどんな四方(よも)の嵐も耐えてきた樹に宿りたくとも残る最後の一葉が今にも落ちてしまいそうこれで救われると乞う様に雨を迎える人もいるだろうされど思ったよりその先の雨景色(あまげしき)は美しくないだろう音を消しひたひたと降り出してきた小雨がかかる揺らぐ最後の一葉に今僕等は何を望む。copyright (C) poetissimo,all rights rese [続きを読む]
  • 言の花。
  • 束ねられて麗しい花もあるが野原で咲くままがいい花もある首を揃え同じ方を向く白黒だけの彩りは寂しかろう摘まれてしまうな言の花吹き抜ける風に擽られていておくれ手懐けられて従う鳥もいるが野山を翔けるままがいい鳥もいる七色の声を持ちながら一辺倒の囀りは虚しかろう罠にかかるな夢想の鳥夜は月影で羽を洗っていておくれ。copyright (C) poetissimo all,rights reserved.読んでくれて、ありがとう。☆前々回の詩→『際(き [続きを読む]
  • リブログ 『雨傘。』 + この雨に濡れたら。
  • 詩人・金子みすゞの最期は抗議の自死だった。詩作を禁じられるくらいなら。我が子を取られるくらいなら。命を以って抗う。彼女が苦渋の末取った選択に、只今の心のピントが良く合う。不幸。不自由。不平等。不条理。一人の悪しき志が、万人の未だ見ぬ明日をも暗澹とした【不】で蝕む。「あなた」が街の中で美しい風景に魅せられ、カメラを構えただけで。「あなた」が愛する家族との暮らし向きを慮り、小言を漏らしただけで。どんな [続きを読む]
  • 2017/05/14
  • ちょっくら都内へ出かけていました。空き時間に赤坂〜六本木〜乃木坂周辺を歩いたら、本来の目的を差し置いて、何となくバナナマン縁(ゆかり)の地巡りとなってしまいました(笑、ちょうど日村さん45歳のお誕生日でしたしね)。『バナナ炎』の収録場所だったSony Musicのスタジオや、番組の名物企画「ノープランロケ」撮影のスタート地点の某レンタカーショップが懐かしく。私は人の多い中で写真を撮るのが苦手な為、道中のほと [続きを読む]
  • 2017/05/12
  • 日常に監視という足枷を嵌(は)められ、壁の物言う世になってしまう事を、私は恐れている。今もこうして書き綴っている言葉が、“自由に物言えた頃の記録”と化すのを望んでいない。断じてだ。雨の降り出しそうな鈍色の空の下、「負けるな」と、挫けてしまいそうな自分に言い聞かす。読んでくれて、ありがとう。 [続きを読む]
  • 花になれない棘を抱いて。
  • 花になれない棘を抱いて傷ついてもあなたは一度誓った愛を止めないはなればなれの夢の中までどれだけあなたの心を痛ませたでしょう軽く目線を外してはにかんでばかりだけれど明日世界が終わるとしてもその傍にいたいわ街が模様を変えて愛の言葉も時代の屑になるかもしれないなら伝えたいんだ包み隠さず生まれた時から出逢えていれば良かったあなたの口癖が和らぎを与える初々しい若葉の思いを幾つもあなたからは摘み取ってしまった [続きを読む]
  • 際(きわ)。
  • 桜並木道のあちこちから風を切り飛び交う花びら路面を染め上げる朗らかな日の中で音もなく命を散らして行く前の束の間の飛翔美しくも哀れな盛りの跡と立ち並ぶ葉桜に少しずつ彩りを失いつつある明日を重ねてしまう桜は桜として誇ればいい人は人として生きればいい今際(いまわ)までの時を捧げるのは愛する君の為に。copyright (C) poetissimo,all rights reserved.読んでくれて、ありがとう。【季節の季の記。】咲き揃う時を逃し [続きを読む]
  • リブログ  『May』
  • 前回の『つぐみ鳥。』に手直しを入れた後、あらかじめ用意しておいた5冊組ノートへ、手透きの時間に長らくおさぼりしていた詩の留書きを。いざ始めてみると、ぐにゃぐにゃ線が踊ってしまったり、久々の肉筆に大分手間取るも(汗)、改めて命を吹き込むつもりで、出来る限り丁寧に書き写しました。この先、誰の記憶にも残らないとしても、個人の記録となるものが他にない故に。ひとまず一段落ついて、またこれから新しい一編に向け [続きを読む]
  • つぐみ鳥。
  • 一羽の鳥も愛の為に生きれば囀(さえず)りを止める事もあるのだろう使い古された言の葉の継ぎ接ぎ窶(やつ)れ姿に纏わせ愛されている人を羨みながら御空を翔ける時を夢見たはぐれ鳥も足元を見つめ直し初めて気づける幸せがあるのだろう過ぎし日の悔いを呑み込めないままに啄ばむ姿厭(いと)わず夢見草咲く頃結ばれた人は命を懸けて愛すと言った例えば二人が晴れて共に暮らし夕餉(ゆうげ)の湯気を立て帰りを迎えるこの身の力に [続きを読む]
  • 花笑み。
  • 金網越しの沈丁花春へ招くべく手を伸ばす風冷えの中に色付いて春の喜びを綻ばす花の温もりを奪っていくのはいつも人の手だと知りながら錆びた時代を癒してくれる石壁から根を張る花が春はここにもと顔を覗かす雨後の晴れ間にきらめいて名も知らないままに見惚れる人は籠の鳥に姿を変えど咲き場所を選ばぬ花の様にうねる潮目も笑っていたい。copyright (C) poetissimo,all rights reserved.読んでくれて、ありがとう。「お役人が法 [続きを読む]
  • 2017/03/11
  • 3月11日、14時46分。黙祷と共に。6年という月日は。灰色の雨に汚れてしまったお空を、どれだけ洗っていったのか。私は今も、あの日あの時までの美しかった宝物を諦め切れない。読んでくれて、ありがとう。 [続きを読む]
  • 6年。
  • 朝ぼらけの仄かな光が、カーテンから透けてくる部屋の中。ラジオの電波に乗って、気仙沼の空の下から熊谷育美さんの『雲の遥か』が弾き語りで届けられた昨日。また今年も3月11日が訪れる事を、より緊々(ひしひし)と実感した。三寒四温で日毎色付きを変えていく空と目で戯れていると、まるで何事もなかったかの様に思える。言うならば、人々の住む世界と日常をガラリと変えてしまった、あれ程の喪失や恐怖だって。けれど、それ [続きを読む]
  • 夕轟き。
  • 日の伸びてきた街にも黄昏が香り出すと羽休めの鳥達は電線を揺らし塒(ねぐら)へ振り返れば宵の星が弓の月と目配せて私だけが帰れない愛しい人の懐守っておくれ宵の星今夜も逢えぬあの人を迎えておくれ弓の月明かりも灯せぬ代わりに夕轟きの侘しさは不確かな薄玻璃(うすはり)の上ありきたりな言葉こそが躓きそうな溝を埋める。copyright (C) poetissimo,all rights reserved.読んでくれて、ありがとう。【季節の季の記。】意味 [続きを読む]
  • 空を見る理由がある。
  • こびり付いたわだかまりに心を尖らせていると今日の空の色さえ目に映らなくなる何度もささくれ千切って明日を占おうとしても空回りに終わっては出ないままの答え私には空を見る理由がある足元で静かに音を立てる花の命知る為線路のない街で選んだ道を見失わない為私には空を見る理由がある指先を梢に春めく風の訪れ祝う為死に急いでもいいと胸に突き付けた棘を捨てる為。copyright (C) poetissimo,all rights reserved.読んでくれ [続きを読む]
  • リブログ 『棘。』
  • 昨夜の呟きにも少し繋がってくるので、かつての詩をリブログ。感情のぶれを伴ってくる、目の当たりにする事象に簡単に惑わされてはいけないと強く思う時。極端に言えば精神を保つ上で、「本当」と「嘘」を篩(ふるい)にかける必要がある時、よくよく読み返している気がします。当時はまだ紙やノートに書き留めていた分が掲載の中心だった為、実際に書いたのは更に2、3年遡るかと。感情まかせで角(かど)丸出し、抽象的にも程が [続きを読む]
  • 2017/02/16
  • 明るく可憐に咲く群れの中で瞬く間に摘み取られ無造作に掴まれた野の花の行方を案じる無垢の皮を被ったまやかしは花瓶に水を汲み丁寧に生けたりなどしないその手に出来た事を悦ぶだけ。読んでくれて、ありがとう。 [続きを読む]
  • 春が来る。
  • 薄藍の空の下早春の梅の花(か)目にも芳(かぐわ)しく仄かに赤らむ待ち望まれた便り誇らかな咲きざまに我を忘れながら何処かで羨む季節外れになって久しいあなたと私もいつか晴れて綻ぶ事が出来るでしょうか歳寒(さいかん)を持ち堪え番(つが)い鳥止まる枝泣いても笑ってもやおら春が来る。copyright (C) poetissimo,all rights reserved.読んでくれて、ありがとう。【季節の季の記。】私は、季節に咲く花の所在が生活圏の何 [続きを読む]
  • フィンガーノイズ。
  • 窮屈なくらいに肩を寄せ合いあなたと日々を慈しみ合いたいいつか教えてもらった歌がさも自分で知ったかの様に口遊(くちずさ)める事を幸せに思うよ心を預けながら胸を締め付ける音それはフィンガーノイズの切なく優しい高鳴り冬の星を語るのも春の桜を潜(くぐ)るのも「愛してる」の言葉と共にやがてすべては魔法が解けて終わるならあなたとその日まで睦み合いたい過ぎ去りし時に掻き曇れば口癖や仕草でくすぐって私だけに分かる [続きを読む]
  • 星野源 新春 Live 2days 「YELLOW PACIFIC」
  • 雨が降っていた36年前の1月28日。その日誕生した水瓶座の男の子は、「源」と“さんずい”の付く名前が付けられ、今も海が好きで、海を良く見るそう。そんな水に縁のある星野源くんが水のほとりにあるパシフィコ横浜 国立大ホールで行った、『YELLOW PACIFIC』の1日目を観に行って来ました。(上記エピソードは、構成作家・寺坂直毅氏の口上より。)昨ツアー『YELLOW VOYAGE』以来久々のワンマンライヴとなったこの日は、源くんのホ [続きを読む]
  • あの星を追いかけて。
  • 夜空に残る星明かりの面影か細く月が目を開け始めた頃耀きは黙り込んだまま青い瞬きを残して消えた些細なサインさえ見澄まして解き明かそうとした日々もこれきり何度でも季節よ巡れ無邪気なまでにまた星が集うなら白い帳を星明かりに翳して儚く朝が望みを砕いた頃耀きは振り絞りながらひとひらの夢を残して消えた鵜呑みに出来ない嘘掻き分け最後に与えられた贈り物駆け抜けた時代(とき)は誰にも消せはしないからあの星を追いかけ [続きを読む]
  • 年頭所感。
  • 新春を寿ぎ、謹んでお慶び申し上げます。(寒中お見舞い申し上げます。)基本的に詩(ことば)や文章を更新する事は、ひとりの時でないと気持ちや頭が回らず出来ないので、ご挨拶が遅れましたが本年も『poetissimo』を宜しくお願いします。昨日からうっかり風邪の走りっぽくはあるものの、穏やかな青天の下で迎えたお正月。細やかながら近場での初詣を済ませ、誕生日に逃してしまっていたTOPSのチョコレートケーキをようやく食べら [続きを読む]
  • 年の瀬のありがとう。
  • 『SMAP×SMAP』最終回による感傷が、まだ心につかえている時点での書き出しです・・・。(放送後からネット上を巡る、白いカップに挿された五色のガーベラと、スーツに縫い込まれた黒薔薇の花言葉の話は、唇を噛むしかない所でひとひらの夢を残された気持ち。)約2週間かかっても、詩(ことば)を一編作り上げられるかさえ危うい、愚鈍な頭と心での創作ペースをいつも後ろめたく思いますが。今年も当ブログをご訪問、ご高覧下さい [続きを読む]
  • 星を見送る。
  • 冴え勝る夜に星を見送る明滅を繰り返しては閉ざされていった希望と胸騒ぐままに星を見送る誰かの作り話の中未だ居る様な気持ちで焼き付ける事しか出来ない傍観者が思い置く時の花と名付けられた君にも聞こえているといい別たれようとしている道半ばで今も「止まれ見よ」と迫る朝に警笛が鳴る。copyright (C) poetissimo,all rights reserved.読んでくれて、ありがとう。【季節の記。】声なき声の詩(うた)。そう呼びたい、この言 [続きを読む]