葉月 六夏 さん プロフィール

  •  
葉月 六夏さん: Leafmoon Life
ハンドル名葉月 六夏 さん
ブログタイトルLeafmoon Life
ブログURLhttp://loccalife.diary.to/
サイト紹介文引きこもり主婦の日常やオリジナル恋愛小説などを毎日更新しています。
自由文引きこもり主婦の出歩かない日常やにゃんこの事、好きな漫画の紹介、趣味で書いている小説などを書き綴っている総合ブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供151回 / 87日(平均12.1回/週) - 参加 2016/12/09 12:00

葉月 六夏 さんのブログ記事

  • 縁らぶ 5話
  • 急に暗闇に襲われた。其れだけは覚えている。だけど「おまえ…何冗談を」「誰、ですか?私…なんでこんな処に…」「ちっ、何をしたんだ、おまえの気、淀んでいるじゃないか」「…?」目の前にいる男の人が何か訳の解らない事を云っている。(この人、誰…)確か私は家に帰ろうと思っていたはずだ。だけど今居るのはどうやら母校でもある小学校の校門近くだ。(どうしてこんな処に…)訳が解らない事ばかりで少し怖くなった。「家に [続きを読む]
  • 縁らぶ 4話
  • 「そりゃいけないでしょうが」「え」「だって好意を寄せられた理由が前世で恋人だったから生まれ変わった今でも好きです、なんて云われたら『そんな事だけで好きなのか』って思うでしょうが」昼休み、直子とお弁当を食べている時の会話で、私は小説の話だと偽って私と先生の状況を話して聞かせた。いくら気心の知れた友だちとはいえ、私自身の話として打ち明けるには荒唐無稽な話過ぎて躊躇われたのだ。「…だけど、今の彼の事もち [続きを読む]
  • スカートの中はケダモノでした。
  • どうも、葉月です久しぶりに中古本をドカ買いしました(笑)家に居ながら手元に届くネットショッピング、万歳ですただ目が悪くなってからドドンと勢いよく読めなくなったのが残念ですまぁ、一冊一冊じっくり読む事にします。(^ω^) 【スカートの中はケダモノでした。】ハナマルオ★街コンに参加したものの、雰囲気に馴染めない静歌。 声をかけてくれたのは、美人のお姉さん・涼だった。 二人で抜け出して意気投合するけど、 [続きを読む]
  • 縁らぶ 3話
  • 「もう遅い──仕方がないから送って行く。乗りなさい」「…はい」先生の車で家まで送ってもらう事は初めてではない。もはや習慣化した私の先生の帰宅時間を見計らって待ち伏せするという行為の中では、自然な流れ的に発生する行動だった。(多分…先生は本気で怒っていない)こうやって私が先生に逢いに来る事を先生自身本気で怒ったり、厭がってはいないと思う。はっきり言葉で云われた訳じゃないけれど、なんとなく私にはそんな [続きを読む]
  • いよいよ実感が
  • こんにちは、葉月です 昨日深夜からポツポツ降り出した雨は今日も引き続いていて寒い日になっています雨なんて久し振りかも。花粉症の私は雨降りの翌日の地獄に恐れ戦くのですが(笑)雨が降った翌日って花粉が物凄いんですよ〜晴れて風が吹いていたらもう恐怖MAX外に出ないと思っていても、何故か家の中でも症状があるのですなんですかね、あれ外出した夫や息子が花粉を家の中に持ち込んでいるのでしょうか本当勘弁して欲し [続きを読む]
  • 縁らぶ 2話
  • (時間…18時少し前)足早に駆けつけた頃にはもう陽が暮れかかっていて、其の場所はひっそりとしていた。(まだ…いるかな)いつも通り其処にまだ車があるかどうかを確認する。(あった!まだいる)ホッと安堵のため息をついた瞬間「こらっ!」「!!」真後ろから掛けられた怒号にビクッと体が撓った。「またおまえは…いい加減にしろ」「あ…」ため息交じりの呆れた声の方に振り向くと、其処には愛おしい彼が立っていた。「今何時 [続きを読む]
  • 隣の彼が痩せまして。
  • どうも〜葉月です 今回ご紹介の漫画語りはリメイク記事です。今は無き(←この表現お約束で)ブログに掲載した記事を少し弄って此方に載せています。(^ω^)【隣の彼が痩せまして。】遊楽夏★同期の細田隆彦は、かなりぽっちゃりな癒し系。 そんな彼が血のにじむようなダイエットの末、超イケメンに大変身したっ!! 元々、仕事はできるし、性格は温和、これに見た目が揃えばモテない訳がない! かくいう俺も俺好みに変身し [続きを読む]
  • 縁らぶ 1話
  • 縁(えにし)其の様になる巡り合わせ。そう、其の様になるために私たちは巡り合ったのだ───「ごめんなさい。私、好きな人がいるの」「其れは誰ですか?何年何組の…誰ですか?!」「どうして君に相手の事を云わなくてはいけないのかしら」「相手によっては僕は…僕の方を好きにさせる自信がっ」「傲慢な人ね」「! …でも…でも僕は其れほどまでに先輩の事が好きで、好きにさせる自信だって───」「この学校の生徒じゃないわ [続きを読む]
  • 春っぽい
  • こんにちは、葉月です 今日もお天気がよいですでも花粉もブンブン飛んでいそう〜春のポカポカ陽気を素直に喜べない体の私なのでしたさて。昨日は夫が休みで、例によって買い出しという名のお出かけをしたのですが、いつも行くスーパーで先週にはなかった此方の商品を見かけ思わず手に取りました。Blendy stickの桃の紅茶オレ元々このシリーズは好きで、特にミルクティーはもうかれこれ10年近く愛飲していますそんなシリーズの [続きを読む]
  • 私と彼の幸福論 (番外編)
  • 「鈴江先生はこの度結婚退職される事になりました」(……)「四年という短い間でしたが、私にとってこの四年間は多くの事を学んだ期間でした。此処で得た経験を今後の人生でも生かして行ける様に頑張って行こうと思います。本当に…ありがとうございました」(……)「鈴江先生、結婚後渡米するって本当?」「えぇ、彼の仕事の拠点がアメリカに移る事になって」「ご主人になられる方、ちょくちょくお名前拝見するようになったわね [続きを読む]
  • 私と彼の幸福論 16話(終)
  • ある日の休日、私は優弥さんの部屋に来ていた。「はい、召し上がれ」「おぉ〜凄い!いただきます」嬉しそうな顔をして私が作ったお昼ご飯を美味しそうに食べてくれる優弥さんを見ているだけで私は幸せだった。「和葉さん、本当ごめんね」「え、何が?」急に表情を曇らせて優弥さんは申し訳なさそうに云った。「だって折角の休日なのに、俺の仕事がおしているせいで遊びに行けなくて…」「何を云っているの?私、優弥さんとこうして [続きを読む]
  • 私と彼の幸福論 15話
  • 週が明けて、月曜日。いつも通りの日常を過ごしている私は、今までの日常とは違った出来事に遭遇している事が少しずつ多くなっていた。「鈴江先生、先週頼んでおいた学年通信の原稿、出来ていますか?」「えぇ、其れなら──」家でまとめて来た学年通信の原稿を鞄から出そうとした。が「…あれ?あれ?あれ?」「どうしました」「ちょっと待ってください…えぇ?確かに入れたと思ったんですけれど」「もしかして忘れて来ました?」 [続きを読む]
  • 私と彼の幸福論 14話
  • 「実は俺…小さい頃から物凄く運の悪い人間だったんだ」「え」語り出しで既に私は驚いてしまった。(まさか…五條先生の云っていた事が本当だったなんて)今の今まで完全には信じていなかった五條先生の話。だけど優弥さんの話で其れは真実味を帯びた本当の話なのだと実感してしまった。「そもそも苗字の【神無木】って処から不幸な気がした。俺の家族は神様に見放されているんじゃないかって思えるほどの事が多々あった──もっと [続きを読む]
  • にこたま
  • どうも、葉月です今日は祝日なのですね春分の日。息子が既に春休みに突入しているので日曜だろうが祝日だろうが関係がない私なのでした(笑)今日は朝から花粉の症状が酷くて・・・これってやっぱり・・・アレ、ですよね昨日、外を歩いたからっ私が強風の中、往復30分程の道のりを歩く事は滅多にないので。きっと昨日は花粉、ブンブン舞っていただろう・・・其の証拠に私がとても辛い目に遭っている(;´Д`)あぁ・・・辛い辛い・ [続きを読む]
  • 私と彼の幸福論 13話
  • 真っ白な世界の放り出された直後は何も考えられなかった。ただ快楽の痙攣が治まるまで私はだらしがなく呆けていただけだった。「和葉さん、大丈夫?」「……え」優しく頬を撫でられ意識は此方側に戻って来た。「…優弥、さん」「ごめん、無理させちゃった」「…ううん…大丈夫…すごく…すごく気持ちよかったから」「和葉さん」「あ」ギュッときつく抱きしめられた。「寂しい思いさせてごめん!」「え」優弥さんはやっぱりまた私に [続きを読む]
  • 組長総会
  • こんにちは、葉月です3月19日。34年前のこの日、私は小学校を卒業しましたあはは・・・滅茶苦茶大昔ですね(笑)中学高校の卒業式の日はちょっと考えないと出てこないのですが、何故か小学校の卒業式の3月19日だけはスパンッと出て来るから不思議です今日は大安で滅茶苦茶お天気がいい風は強いですが分厚い上着を着なくても外で過ごせるような陽気です。そんな中、私は午後から平成29年度の自治区組長総会に出るために久しぶりに区 [続きを読む]
  • アイの契り。
  • こんにちは、葉月です 週末、土曜日ですね。息子は昨日終業式を迎え、一応今日から春休み──という事になりましたあぁ・・・新学期まで長いですねぇ〜今から毎日の三度の食事の支度が面倒で堪らない私なのでしたさて。本日ご紹介の漫画語りはリメイク記事です。今は無き(笑)別のブログに2014年10月に書いていたものを再録します。【アイの契り。】将貴和寿★中学の同窓会で再会を果たした、このみと栄樹。仕事をクビになっ [続きを読む]
  • 私と彼の幸福論 11話
  • 確かほんの四日前までは清々しい気持ちで浮かれていたかの様に思ったのだけれど…「はぁ」五條先生からのあの衝撃的な話を聞いてから既に四日。なんだか瞬く間に金曜日になってしまっていた。あれ以来五條先生は私を見かける度に口説いて来る様になった。勿論他の先生や児童たちがいる前では今まで通りの偏屈な先生ぶりを崩さなかったけれど『もう形振り構っていられるか』と私に対して積極的にアプローチを仕掛けて来る様になった [続きを読む]
  • 恋におちたら
  • どうも〜葉月です 徐々にですが寒さが和らいでいる様な気がしたりしなかったり・・・夜が明けるのが早くなる事で季節の変わりを実感する私です。(●´ω`●)さて、今回の漫画語り作品は此方【恋におちたら】藤緒あい★川原えみ、22歳。小さい頃から美人で頭も良かった私は物事を測る完璧なモノサシを持っていると自負してきました。其のモノサシを使って、自分につりあうレベルのものを慎重に吟味し身につける物はもちろん、 [続きを読む]
  • 私と彼の幸福論 10話
  • 自分は運がいいのかも知れない──と思った事は何度かあった。其れはたまたまそういう幸運が重なっているだけだと…なんとなくそう思って来たのだけれど──「とても少ない確率で存在する幸運の女神体質だよ、君は」「…」陰陽師の流れを汲む家柄出身の五條先生にそういわれると、私の運の強さはたまたまなんかじゃないのかなと思ったりもしたけれど…「だからこそ今の男とは別れるんだ!」「……」其の言葉にはどうにも納得がいか [続きを読む]
  • いつか君たちも大人になる
  • どうも、葉月です 私が朝一番にする事はPCを起動させる事です(笑)なのに今朝はいきなり【再起動してください】表示からの【更新プログラムをダウンロードします】の流れで1時間近くを無駄にしてしまいました朝の1時間は貴重です。1時間あればあれもこれも出来たのに・・・なんて思ってしまいます。まぁ・・・PCの云う事も訊かなければいけないのですけれどね。私にとってはPCはなくてはならないもの。私の全てのブログはPC [続きを読む]
  • 私と彼の幸福論 9話
  • 「もう一度云う──今の男と付き合うのは止めるんだ」「…なんで…なんで」迫ってくる五條先生をジリジリとかわしている内に気が付けば私の体は壁際に追いやられていた。「解ったか」「なんで…五條先生がそんな事を…わ、私と彼の事をそんな──」「君、其の男と別れないと不幸になるよ」「?!」先刻からの五條先生の発言は到底普通の人の其れとは思えなくて、何ともいえない恐ろしさが体中を巡った。「俺はね、君の事を想ってい [続きを読む]
  • 私と彼の幸福論 8話
  • 月曜日。いつもとなんら変わりのない月曜日なのに──「〜♪」つい鼻歌なんて出てしまうのは年甲斐もなく浮かれまくっている証拠だ。いつもは憂鬱な朝礼の校長先生の長い話も、今日は何故か始終しゃんと立って聞いていられる。「はい、後ろから順番に宿題のノートを出してください」児童たちにかける声もいつもより張りがあるように感じる。授業中も給食の時も、そして掃除の時間だって、全てが私にとっては愉しく感じるひと時だっ [続きを読む]
  • 私と彼の幸福論 7話
  • 幸せな一夜を共にして、私はくすぐったい朝を迎えていた。「…」隣で眠る優弥さんの寝顔を見ているだけでドキドキして、そしてなんとなく昨夜の行為が反芻される。(私、優弥さんと…しちゃったんだ)24になってやっと経験したなんて大っぴらに云えないけれど、私はこの歳まで──優弥さんに出逢うまで処女を守って来てよかったと心から思った。「…面白い?」「えっ」私が物思いに耽っていると、先刻まで瞑っていた優弥さんの目は [続きを読む]