kach さん プロフィール

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kachさん: This Is The One! - strong -
ハンドル名kach さん
ブログタイトルThis Is The One! - strong -
ブログURLhttps://theone-strong.com/
サイト紹介文20〜30代のための読み物ブログ。音楽(ロック、ヒップホップ)、文学、生活(料理、子育て)。
自由文東京23区の最西端に住む30歳男のデジタル作品。平たく言うとブログです。20〜30代のための読み物ブログ。 文学、ロック、ヒップホップ。妻と子と会社、ブログ。ぶち込みまくる生活。今は清水翔太のアルバム『PROUD』の全曲レビューやってます。ワンクリックの出会いのために。クソ生意気だぜ焼け飛ばせ!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供58回 / 137日(平均3.0回/週) - 参加 2016/12/11 11:16

kach さんのブログ記事

  • 我が家路
  • 広告 検診などで同年代の赤ん坊が大勢集まる場所に行くと、たいていみんな一斉に泣き出すのだという。一人の泣き声がすると、それに反応して連鎖していくのだ。「みんな泣いていたよ」と妻が言った。 「みんな泣いていた」とは、穏やかではない。大勢の人間が一同に泣く場面など、強い悲哀と嘆きに満ちている。 なぜ赤ん坊は泣くのだろう、と俺は考える。それは混乱だろう、と俺は思う。経験と秩序と論理が決 [続きを読む]
  • 固定電話の時代に関するこぼれ話
  • 広告 昨日の記事に書こうかと思ったけど、やっぱり長くなりすぎるかと思って書かなかったいくつかの事を、書いておく。昨日の記事↓テクノロジーは「人間」を変えるか 春だから森進一 「襟裳岬」(1974)夕飯の時、「春が来たんだねぇ」と妻がつぶやくので、俺は「襟裳岬」を歌った。太田裕美 「木綿のハンカチーフ」(1975)話しているうちに、「木綿のハンカチーフ」2017-04-16 23:33 小林明子 恋に落ちて(1985)「 [続きを読む]
  • テクノロジーは「人間」を変えるか
  • 広告 春だから森進一 「襟裳岬」(1974)夕飯の時、「春が来たんだねぇ」と妻がつぶやくので、俺は「襟裳岬」を歌った。 太田裕美 「木綿のハンカチーフ」(1975)話しているうちに、「木綿のハンカチーフ」は悲しい歌だよねぇ、と妻は言った。 ちあきなおみ 「喝采」(1972)それで俺は、「木綿のハンカチーフ」はまだ次の恋を見つけられそうだと笑い飛ばせる気がするけれど、「喝采」はなおさら悲しいと思うな [続きを読む]
  • 無いものは無い。『指輪物語』は常にある。
  • 広告 さて、久しぶりにブログを更新するわけだが、今回は特にこれといった話のネタは無い。ネタが無いとはいえ、別に書きたい事が無いわけではない。書きたいトピックはむしろ溜まる一方で、いまや10件ほどになっている。そのうちのいくつかは鮮度が落ちてしまって、もはや書かないのだろうと思っている。今回の記事にネタが無いのがなぜかといえば、溜まっているどのトピックも書いているほどの時間が今の俺には無いからだ。 [続きを読む]
  • 宇宙の真ん中に赤ん坊を置く
  • 広告 1宇宙の膨張スピードが、実は周期的に不規則に変化している可能性があるという最新理論が「ネイチャー」誌上で発表されたという記事を、どこかで読んだ。これが事実だとすれば、多世界宇宙論を補強するものになるだろうと言われている。というのも、宇宙の膨張スピードを変化させる因子が、この宇宙の「内部」にあるとは、理論上とても想定できないからだ。とすれば、その因子は当然、「外部」にあると考えられる。宇宙 [続きを読む]
  • 面白くて見ごたえのある おすすめのブログ3つ
  • 広告流行のブログについて俺は知らない俺は元来、「業界」というものに興味が無い。小説や書物を読んで書く事を趣味としながら、今の出版業界で何が売れているだとか、過去から最近にかけての傾向とか、知らない。ポップソングは大好きだから、1950年代ぐらいから現在までの音の傾向の変遷はほぼ身に染みていて、聞けば時代はわかる。ただ、その音の背後にある産業、どのレコード会社に所属していたとか、どのスタッフが携わったと [続きを読む]
  • Perfume 「TOKYO GIRL」= マスターピース
  • 広告 1.「TOKYO GIRL」というマスターピース例によって、それと知らずにPerfumeの新曲「TOKYO GIRL」のビデオを目にしたわけだが、その冒頭に引き込まれた。シンプルで壮大なリズムと共に、東京の夜景がワイドな空撮の映像で淡々と流れる。そこには奇をてらった演出や、オリジナリティを付けるために工夫された先鋭的なものは、何もない。やがて映し出される、ありえないほど高所へと昇り行くエレベーター。これも、SF的 [続きを読む]
  • Common 『Be』(2005) ?赤ん坊に聞かせる名盤シリーズ3?
  • 広告 昨夜、久しぶりに聞いたんだけど、ちょっと笑っちゃうぐらい良くて、ホントどうしようかと思って、思わず笑っちゃった。こんなアルバムを聞きながらだったら、俺はいつまでだって赤ん坊を抱いてキッチンを歩き続けられるような気がした。(イントロから名盤の香りが漂いまくるオープニングトラック) カニエ・ウェストが交通事故で死を見た後の、めちゃ吹っ切れてクリエイティビティが爆発した時期に、同郷( [続きを読む]
  • この家で起きている奇跡を 誰も知らない
  • 広告 この家で起きている奇跡を 誰も知らないこんなに笑っておしゃべりする2ヶ月の赤ん坊なんてきっとどこにもいない俺と妻だけが知っている 何も教えていないのにただ寝転がるだけだったのにある日突然笑顔を見せたその嬉しそうな声が部屋に響くときこの家の窓だけに灯りがともる それで俺は母にきいてみた2ヶ月の赤ん坊がこんなに笑うものなのか「みんなそれぐらいよあなたもそうだった」この世界で起きて [続きを読む]
  • 清水翔太 「FIRE」ソウルレビュー
  • 広告 「FIRE」に焦がされていきなり自分のことを語るが、かつて俺の座右の銘は2つあった。①「欲望において譲歩してはならない」②「心に嘘はつけない」①はフランスの精神分析学者ジャック・ラカンの言葉、②はHY「366日」の歌詞の一節だ。座右の銘として、就活の提出書類に書いたこともあるから、それなりに「ガチ」な話だ。2つあるが、俺にとってはどちらも同じことを意味していた。つまり、心に従って生きること、だ。 [続きを読む]
  • 出会い
  • 広告 脳科学における「頭のよさ」というのは、①情報収集能力②情報分析能力③決断力この三要素によって決まるのだと、何かで読んだ覚えがある。納得できる話ではある。つまりこれは「学習」のプロセスとも重なる。たとえば外国を歩くような時のことを想像して欲しい。我々は初めて目にするその景色や音などの環境に対して、①必死で情報を収集し、②その中にパターンや差異を見出すべく分析し、③「これだ」と思える結論を導 [続きを読む]
  • サイト作りました! Themifyで
  • 広告 Akiya Iggy Igeta Photographyを見るべし。以前このブログでも少し触れたが、一月ほど前から友人のサイトを作っていた。で、それがいざ完成したので、ぜひ皆さんに見てもらいたい。それがこれ↓Akiya Iggy Igeta Photography 大学以来の相棒であるところのイゲタアキヤくんのサイトだ。イゲタくんは目下(2017年3月2日現在)フィリピンを冒険中であるが、彼が過去3年ほどにわたって撮り溜めてきた写真を公開してい [続きを読む]
  • 男心に染み込む別れの歌3曲
  • 広告 俺はしばしば、「善良さ」について考える。「善良さ」とは、俺の考えでは、「相手のために何かをすること」だ。 この世の資源は限られている。我々にとって地球はこの世に一つだけの、表面積にも体積にも限界のある三次元的な惑星だからだ。この資源の配分を巡って、人々はしばしば争う。縄張りを確保しなければならなかった狩猟民族から、農地や水源を確保しなければならない農耕民族、原料や労働力や市場を確保し [続きを読む]
  • オザケン新曲! 「流動体について」
  • 広告 オザケンのニューシングル「流動体について」が発売された。世間に発表されたのは、発売日前日の2月21日らしい。ナタリーも朝日新聞も見ない俺は、そんなことは当然知らない。しかし今夜、俺はオザケンのニューシングルを持っている。なんか発売日から民法のテレビニュースやなんかでたくさん取り上げられて騒がれていたらしい。地上派テレビを見ない俺は、そんなことは当然知らない。渋谷の街ではスクランブル交差点や [続きを読む]
  • オザケン新曲! 「流動体について」
  • 広告 オザケンのニューシングル「流動体について」が発売された。世間に発表されたのは、発売日前日の2月21日らしい。ナタリーも朝日新聞も見ない俺は、そんなことは当然知らない。しかし今夜、俺はオザケンのニューシングルを持っている。なんか発売日から民法のテレビニュースやなんかでたくさん取り上げられて騒がれていたらしい。地上派テレビを見ない俺は、そんなことは当然知らない。渋谷の街ではスクランブル交差点や [続きを読む]
  • w-inds.が教えてくれる未来(プロフェッショナルの時代)
  • 広告俺を育てたメディアとポップミュージック2.0三日前、w-inds.と十数年ぶりに再会したという記事を載せた。w-inds.新曲! 「We Don’t Need To Talk Anymore」 W-inds.の新曲「We Don't Need To Talk Anymore」は橘慶太セルフプロデュースによる「本気」なナンバー。10年ぶり以上にW-inds.を聞いた俺の目からは涙がちょちょ切れた。なのでついでに俺の中学生活をいろどっ2017-02-19 17:27ありがたいことにツイッター上でいくつか [続きを読む]
  • 松浦亜弥 初期のおすすめ名曲たち
  • 広告 昨日、W-inds.の新曲が出ている事について書いた。w-inds.新曲! 「We Don’t Need To Talk Anymore」 W-inds.の新曲「We Don't Need To Talk Anymore」は橘慶太セルフプロデュースによる「本気」なナンバー。10年ぶり以上にW-inds.を聞いた俺の目からは涙がちょちょ切れた。なのでついでに俺の中学生活をいろどっ2017-02-19 17:27この記事の中で、あの時代をいろどった松浦亜弥の曲たちについても軽く書こうと思ったの [続きを読む]
  • w-inds.新曲! 「We Don’t Need To Talk Anymore」
  • 広告 ある週末の日にケーブルテレビ音楽チャンネルのカウントダウン番組を見ていて、45位ぐらいにw-inds.の新曲「We Don’t Need To Talk Anymore」がランクインしていたのを見た時、俺は仰天した。なぜならそれまで俺の視界に、w-inds.などまったく入っていなかったからだ。 俺を仰天させた松浦亜弥との結婚w-inds.が俺を驚かせたのはこれが初めてではない。何よりもすさまじく俺を驚かせたのは、松浦亜弥との結 [続きを読む]
  • 蓋然性と運命 -25歳で逝ってしまった私へ-
  • 広告 無心で食器など洗っている時、ふと、懐かしい友のことを思い出すことがある。俺がこうして生活を営んでいるという事は、彼もこうしてどこかで生活を営んでいるわけだ。まったく、どんな顔をしているのだろうか。今の俺は、今の彼は。それなりの苦労とそれなりの楽しみがありつつ、それぞれの野望を抱いて同じ今夜を生きているのだろうか。俺の最近知り合ったすべての大人達にも、かつて幼かった時期があっただろう [続きを読む]
  • 歯医者の痛みと恐怖をやり過ごす方法
  • 広告 歯医者に行くと、俺は絶対に戦争には反対だと実感する。あの程度の痛みと恐怖でさえ、15分もつづけば何もかも投げ出して助けを求めたくなってしまうような俺だ。人を殺すだとか殺されるだとか、耐え忍ぶだとか訓練だとか拷問だとか、そんなものには絶対にかかわらずに生きていきたいと思う。 歯医者の痛みと恐怖をやり過ごすため、俺はもはや完全に身をゆだねてしまう。俺は歯医者の空間を、死後の楽園なのだ [続きを読む]
  • 人工知能(AI)は個性を殺すか
  • 広告 ’80年代は遠くなりにけりここ数年に見た中で一番印象に残っているビデオはJustin Bieberの「Sorry」(ダンスヴァージョンのほう)。音も最先端でかっこいいんだけど、やっぱりこの映像だよね。見る人を最高に元気づけてくれる一流のダンサーたち。見てて楽しい、体を動かしたくなる、個性を解き放っていいんだと伝えてくれる。自分自身である事を楽しみたくなる。過剰で濃密でヴィヴィッドな’80年代リバイバルもここに [続きを読む]