麻雀大臣 さん プロフィール

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麻雀大臣さん: 日本プロ麻雀協会 武中進の色々な呟き
ハンドル名麻雀大臣 さん
ブログタイトル日本プロ麻雀協会 武中進の色々な呟き
ブログURLhttp://susumutakenaka.blogspot.jp/
サイト紹介文日本プロ麻雀協会の武中進による麻雀および麻雀界についてのお話
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供151回 / 281日(平均3.8回/週) - 参加 2016/12/15 01:58

麻雀大臣 さんのブログ記事

  • めずらしく人狼ゲームについても書いてみる
  • 人狼ゲームって面白いなーと思うところがあって、同じゲームでありながら、引いた役職でゲーム内で求められるスキルが全然変るんですね。村人なら、まず見えない情報を推理する力が試される。その為の記憶力とか、相手の行動への観察力とか。でも一方で狼ならまず与えられた情報を元に、「どのようにゲームを組み立てるか」っていう構想力が試されて、仲間との連携力とか演技力とか、そのベースになる客観的視点とかが試されてくる [続きを読む]
  • 麻雀漫画について書いてみる⑨ むこうぶち 高レート裏麻雀列伝
  • 今日紹介するのは「 むこうぶち 高レート裏麻雀列伝」2017年9月現在、この漫画は46巻まで刊行されている。これはおそらく近代麻雀史上最長の長編連載だろう。連載年数はアカギの方が上だが、こっちは月2回ほぼ休まずの連載をしてきた結果である。いやこれは凄いことだ。むこうぶち(46) 高レート裏麻雀列伝 (近代麻雀コミックス) [ 天獅子悦也 ]価格:702円(税込、送料無料) (2017/9/6時点) 物語構成として、いわゆる「麻雀 [続きを読む]
  • 会社員が麻雀プロになるとして⑧:「麻雀にダイブしたい」という葛藤
  • さて、当協会のAリーグ最終節が終了した中で、ちょっと思う事があったので書いてみたい。今回主にピックアップするのはAリーグ最終節にて最下位で降級となった田幸 浩さんについて。田幸さんは協会三期生、宮崎和樹・橘哲也・大浜岳あたりと同期である。普段は長野県で会社員をしており、妻子のいる身でありながら競技麻雀を10年以上続けている。そして去年念願のAリーグ昇級を果たしたが、今年は残念ながらの陥落となってしまった [続きを読む]
  • リーグ戦とは一年の積み重ねである。
  • 最終節に「あの手があがれてれば・・・・」「あそこでミスしてなければ・・・」という声をよく聞く。まあこれは当然の考え方だし、正しい部分もある。が、結局リーグ戦とは1戦1戦、1節1節のトータルでしかない。最終戦が始まるもっと前、それこそ1節目や2節目にミスをしてポイントを失ってさえいなければ違う結果があったりもする。それが1つの事実だ。さて、先週末にて協会の通年リーグ最終節が全て終了した。僕の結果を言えば、 [続きを読む]
  • 最終節前日の過ごし方 2017
  • 昨日、最終節の前夜だった。毎年この日にやる事は結局一つ、「前日の緊張感を肴にいかに楽しく一日過ごすか」である。今更一日で雀力なんて上がるわけでもない。この競技生活の最大の醍醐味といえる高揚感を使って、いかに貴重な一日を楽しく過ごすかの方が遥かに重要な一日である。前日に「調整セット」と銘打って麻雀する人はよくいるが、これも最後の勉強というよりは、緊張感をツマミに麻雀楽しむって意味合いの方が強い。僕の [続きを読む]
  • 苦い敗戦ってやつがある
  • 週末の最終節についての展望を書こうと思ったが、「大体誰かが書くだろう」って考えと、ちょっと色々と気分の問題があり別記事を改めて^^;まあ気が向いたら金曜あたりに書く、かもw以前に以下の記事にて、麻雀の一局や一半荘は「自分を撮った写真」に非常に近い物がある、と書いた。どれも自分には変わりない、でもどれも自分そのものではない。体調、表情、角度と色々な要素が重なってくる。写りの良い写真ばかり集めて「これが自 [続きを読む]
  • 日本プロ麻雀協会の一年で一番長い週末について2017 ①
  • さて、B1リーグの日程変更も全て消化され、いよいよ残るは9/9(土)の最終節を残すのみとなりました。来週末は9/9(土)にB1、B2、C1そして9/10(日)にはAそれぞれの最終節が行われるわけで、まさに「日本プロ麻雀協会の一年で一番長い週末」ともいえる週な訳です。まあ他のリーグの状況はちょっとおいておくとして、ここで改めてB1リーグの状況を整理しときますか。現在の順位はいかの通り。3位以上が昇級、14位以下が降級です。誤解と [続きを読む]
  • 鈴木たろうの相変わらずっぷり
  • 日本プロ麻雀協会今期Aリーグ第九節の寸評がアップされていたのだが、たろうさんの打ち方が相変わらず色々な意味ですごかった。。。。http://npm2001.com/jannou/jannou-a.html ※以下一部抜粋オーラス。以下、各家の持ち点。東家 21000南家 23500西家 24900北家 30600ここで東家ののたろうが5巡目聴牌四五④⑤244555777 ツモ六 ドラ⑦皆さん、これどうしますか?どうも何もリーチしかない、という方も多くいるはず [続きを読む]
  • 真の麻雀バカって類は大体は競技選手になってしまう、というお話
  • 雀荘メンバーと麻雀プロは切っても切れない関係にある。現状では麻雀プロという肩書きは独立して生計を立てる事が出来ない以上、大多数のプロは何かしらの生計手段を持っているわけで(当方の場合は会社員)、その1つの選択肢としてメンバー業が当然あるわけだ。というか、若くしてメンバーになるヤツは麻雀プロの肩書きをもっている人の方が多数ではないだろうか。このゲームを生活の中心として置く以上、そこに承認欲求を持つ事 [続きを読む]
  • 私見にともなう麻雀プロ紹介その9:賀佐裕樹
  • 今回の記事は特に本人の許可を取ってません。※連絡先を知らないので取り様がなく^^;というわけでこんな社会の末端のブログながらも、もしも苦情が来たら削除します。あしからず。・・・さて表題にある通り、今日書くのは私にとって協会に残っている数少ない先輩の一人、、協会1期生の賀佐裕樹さんであります。年齢不詳。協会一期からいるので推定40歳。趣味不明。職業不明。僕との接点は特に無く、会話をした事一切なし。ここまで [続きを読む]
  • 8/21はウサイン・ボルトの誕生日であり
  • そして私の誕生日でもあるわけです。おめでとう俺!!今日で37歳ですよ。もはやアラサーでもないアラフォーですよ。早いなあ・・・・思えば日本プロ麻雀協会に入った時、僕は22歳でした。まだ大学5年生。まあ入ったきっかけは、大学の単位が1単位足りなくて留年する事になり、その一年で何かやりたいと思い、麻雀プロに興味持って、当時僕の高校の同窓生が日本プロ麻雀協会に入ったのを知って、それを追い門をたたいたんですよ。そ [続きを読む]
  • 麻雀界の故人を偲ぶ その2:飯田正人プロ
  • いよいよ8/20(日)から最高位戦Classicの決勝が始まるにあたり、今日はこちらの故・飯田正人プロについて書いてみようかと。※記事が記事なので全体が敬語調の文章になります。ご承知置き下さい。飯田先生は最高位を合計10回(14期〜17期においては4連覇を達成)獲得し、「ミスター最高位」「永世最高位」と呼ばれたまさに最高位戦史を代表する打ち手、「大魔神」の愛称でも親しまれていました。無論僕ら世代のプロの多くが憧れ目標 [続きを読む]
  • スリアロ33時間生放送について書いてみる
  • 「シュレディンガーの猫」という有名な思考実験がある。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%8C%AB まあ本実験と主旨を簡単に説明すると①とある密室に青酸ガス発生装置をおく②猫を中におく③一時間以内に装置が作動する可能性は50%↓●一時間後に観測者は「猫が死んでいる」「猫が生きている」のどちらかを観測する事になる ↓ ● [続きを読む]
  • 夏の恒例行事 スリアロ33時間生放送
  • 8/14(月)12時より、麻雀界夏の風物詩ともなりつつある、スリアロチャンネルの33時間生放送が行われます。今年も運営のとよぴーが死にそうな顔しながら仕事している姿が目に浮かぶ。ニコ生 → http://live.nicovideo.jp/watch/lv303565152FRESH! → https://freshlive.tv/threearrows-ch/138981 さて大まかなタイムスケジュールは以下の通りです。ちょっと前後する可能性はありますが。私の出演は主に21時からの断髪式と、22時 [続きを読む]
  • 麻雀漫画について書いてみる⑧ ノーマーク爆牌党
  • 今日紹介するのは片山まさゆき先生の代表作の一つ、ノーマーク爆牌党「麻雀漫画史上最高の傑作」当作品をこう評価する麻雀プロは多い。ノーマーク爆牌党 (1)【電子書籍】[ 片山まさゆき ]価格:566円 (2017/7/11時点) まあ言うなら「オレたちの学年でバスケットをしていて武石中の三井寿を知らない奴はいなかったよ・・・」という、かの名言と同じように「オレたちの世代で麻雀プロをしていて片山先生のノーマーク爆牌党を知 [続きを読む]
  • 接客する側の難しさ
  • 先週の日曜日に日本橋に行ってきた。お目当てはこれ「アートアクアリウム夏祭り 2017」http://artaquarium.jp/ 日本橋の「コレド室町」を主とした幾つかの商業施設にて開催されてる、金魚アクアリウムとか縁日とかやってる催し物である。日本橋は昔対局会場があったのでちょくちょく行っていたが、遊びに行った事は皆無だったし、行ってみるかなと思いでかけてみた。金魚アクアリウムは綺麗だったし、色々と面白い店も多くて楽 [続きを読む]
  • 最終節よりも8,9節あたりが一番周りがピリピリする
  • 日本プロ麻雀協会の通年リーグは全40半荘を10日間に分けて行う。つまり第1節は1,2,3,4回戦、第8節は29,30,31,32回戦となるわけだ。言うまでもないことなのだが、最終節に近づくほど1回1回が締める残り全体への比率はどんどん重くなる。1節目1回戦は残り40回中の1回、つまり2.5%これが8節目1回戦だと12回中の1回で8.3%、第10節目1回戦だと4回中の1回で25%、終盤に近づけば近づくほど1回の結果が示す意味合いは本当に大きい。1回が [続きを読む]
  • 和了牌はスルーできる。でも和了牌が無い場合、スルーできるか?
  • 当たり前の話だが、麻雀では和了牌をツモった時、もしくは他家から出たときに、「ロン」「ツモ」を拒否する=見送る権利がある。「当たり前だろ」と言われりゃそれまでだが、例えば以下のようなピンフ・純チャン・三色高目であがる為に安目をスルーする事はもちろんOKだ。二三①②③⑨⑨123789そして巷のフリーだと着順アップを目指すうえで、「他家がトビになるのを防ぐ為」という事で和了を見逃す場合も結構ある。まあフリ [続きを読む]
  • 君より強いかどうかはわからないが、熱心さなら君に負けない
  • 若手と麻雀の議論をするとき、常にこの言葉を頭に思い浮かべて話をするようにしている。これは将棋界にその名を残した故・米長邦雄永世棋聖の言葉である。米長氏については以前以下記事でもちょっと触れたが、多くの勝負事における考え方や言葉を残しており、米長哲学は今でも多くの棋士の中でいき続けているといわれている。http://susumutakenaka.blogspot.jp/2016/12/2.html そして氏を語る上で欠かす事が出来ないのが、史上 [続きを読む]
  • 麻雀漫画について書いてみる⑦ 天 〜 天和通りの快男児
  • 今日紹介するのは福本伸行先生の「天 〜 天和通りの快男児」。福本先生の代表作の一つである。 天 8【電子書籍】[ 福本伸行 ]価格:432円 (2017/7/23時点)まずピックアップすべき部分を二つ。 いわずと知れた福本先生の代表作「アカギ」はそもそもこの作品の主要キャラクター「赤木しげる」の青年期を描いたスピンオフである。もっともスピンオフの方が長寿となった関係でこの原作を知らない人も出てきてしまっているがwこの作品 [続きを読む]
  • 実は終盤よりも序盤の方が選択が難しい
  • 麻雀にしても人狼にしても将棋にしても囲碁にしてもアナログゲームには「序盤」「中盤」「終盤」という段階があり、一つのゲームでありながら、各段階で求めらるスキルは実は結構異なるわけだ。基本的に終盤は、打てる手が大体限られてくる。まずある程度「優勢」「劣勢」という立場がある、麻雀だったら半荘単位なら点棒状況、局単位なら巡目等、これらによりもはや打つ手は限られてくる。そしてこういった場の情報量が増えている [続きを読む]