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60歳からはじめるFX投資で、老後を楽しく考えよう http://fx-3438.seesaa.net/

毎日自分のシナリオを公開。還暦・定年。老後の生活のためにFX投資をはじめ月200pipsを目標に。

年金もどうなるかわからない。 何か仕事をしていたい。 自身、勤めるにも、心臓の持病、親の介護となかなかむずましい年齢です。 何とか、パソコンは使えるので、FX投資に挑戦。 数億稼ぐのではなく、 月に10万円でもと思い始めました。 そんな、私が毎朝チャートからシナリオ作成し掲載しています。

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2016/12/15

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  • 2019/4/27 今週の結果

    「気が向かない相場、逆方向の相場は早目に諦め、最小限のエントリー。負けないことが大事。

  • 2019/4/26 シナリオ

    25日のニューヨーク外為市場、朝方発表された米国スリーエム決算が予想を下回りダウ平均株価を押し下げ株安に連れたリスク回避の円買いが加速した。その後、予想を上回った米3月耐久財受注速報値や株価の回復を受けて下げ止まった。 ユーロ・ドルは、域内経済への懸念にユーロ売りが強く、戻りも鈍かった。 ポンド・ドルは、英国のメイ政権は来週欧州連合(EU)離脱案を巡る4度目の議会採決を目指しているとの報道を受けて…

  • 2019/4/25 シナリオ

    24日のニューヨーク外為市場、米債利回りの低下に一時ドル売りが優勢となったのち、米国企業の好決算に加えて世界経済の減速が進む中、米国経済への打撃が他国に比べて最小に留まるとの見方からドル買いが再燃。 ユーロ・ドルは、ドイツの4月IFO企業景況感指数が予想外に悪化したことに加えて、カナダ中銀のハト派政策への転換を受け、連邦債10年物の利回りが再びマイナスに低下。 欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・…

  • 2019/4/24 シナリオ

    23日のニューヨーク外為市場、S&P500種指数が史上最高値を更新し、米国の3月新築住宅販売件数が予想外に前月から増加したためドル買いは縮小しなかった。ただ、上値からは、クロス円絡みの円買い押されてドル上昇はやや一服した。 ユーロ・ドルは、ユーロ圏4月消費者信頼感指数速報値が改善予想に反して、悪化したためユーロ売りに拍車がかかった。 【本日の経済指標】 【ユーロ圏】 *ドイツIFO企業景況感指数(…

  • 2019/4/23 シナリオ

    22日のニューヨーク外為市場、米国の3月シカゴ連銀全米活動指数、中古住宅販売件数が予想を下回ったためドル売りが優勢となった。 その後、民主党のシューマー院内総務が速やかな利下げを支持しているムーアFRB理事候補を承認しないよう共和党上院議員に要請したとの報道や米債利回り上昇で、ドル売りが一段落。 【本日の経済指標】 【ユーロ圏】 *ユーロ圏消費者信頼感(速報値)(4月)23:00 予想 -7.0 前回 …

  • 2019/4/22 シナリオ

    19日のニューヨーク市場は、米国の3月住宅着工件数は市場予想を下回ったことから、ドルは一時上げ渋った。 ユーロ・ドルはユーロ圏の金利先安観は残されており、ユーロの上値は重いままだった。 【本日の経済指標】 【アメリカ】 *中古住宅販売件数(3月)23:00 予想 -2.3% 前回 11.8%(前月比) 予想 531万件 前回 551万件(年率換算件数)

  • 2019/4/20 シナリオ

    「レンジ相場で動きが出ないため最小限のエントリー。負けないことが大事。」

  • 2019/4/19 シナリオ

    18日のニューヨーク外為市場、米国の3月小売売上高が予想を上回ったほか、新規失業保険申請件数が49年ぶり低水準となったため、成長期待を受けたドル買いが優勢となった。 ユーロ・ドルは、域内の低調な経済指標を嫌気したユーロ売りが継続。 【本日の経済指標】 【アメリカ】 *建設許可件数(3月)21:30 予想 0.7% 前回 -2.0%(-1.6%から修正)(前月比) 予想 130.0万件 前回 129.1万件(129.6万件…

  • 2019/4/18 シナリオ

    17日のニューヨーク外為市場、米国の2月貿易赤字が予想外に縮小し1-3月期国内総生産(GDP)の成長見通しが引き上げられたほか、米中貿易協議で早くて5月末にも合意成立の見通しがたったことでドル買い・円売りが優勢となった。 さらに、米地区連銀経済報告(ベージュブック)でも緩やかな成長が継続していることが確認されるとドル買いがさらに強まった。 ユーロ・円は、中国の1-3月期GDPが予想を上回ったことや米中貿易協定…

  • 2019/4/17 シナリオ

    16日のニューヨーク外為市場、米国の3月設備稼働率が予想を下回りドル売りが強まったが、4月NAHB住宅市場指数が予想通り半年ぶりの高水準になり、米債利回りの上昇に伴うドル買いが再燃した。 ユーロ・ドルは、域内経済への懸念がくすぶりユーロの上値を抑制。 【本日の経済指標】 【イギリス】 *卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(3月)17:30 予想 2.2% 前回 2.2%(前年同月比) *消費…

  • 2019/4/16 シナリオ

    15日のニューヨーク外為市場、米国の4月NY連銀製造業景気指数が予想を上回りドル買いが優勢となった。その後、日米通商協議控え伸び悩んだ。 ユーロ・ドルは、欧州連合(EU)が米国との貿易交渉の再開を発表したがビルロワ・ドガロー仏中銀総裁は上半期成長が予想をかなり下回る可能性を警告したほか、ECBの「大規模な刺激策の公約」を再確認したためユーロ売りが優勢となった。 【本日の経済指標】 【イギリス】 *…

  • 2019/4/15 シナリオ

    12日のニューヨーク外為市場、良好な中国の貿易関連指標や米金融機関の好決算を好感しリスク選好の円売りが優勢となった。また、予想を上回った米3月輸入物価指数で債券利回り上昇に伴うドル買いも強まった。 ポンド・ドルは、英国のハモンド財務相の「労働党との離脱協議、間もなく合意する確率高い」との楽観的見通しが好感され一時ポンド買いが強まったものの、離脱延期で行方にはさらなる不透明感がひろがったとの懸念を…

  • 2019/4/13 今週の結果

    「今週はちょっとブレーク。プロ野球観戦中。

  • 2019/4/12 シナリオ

    11日のニューヨーク外為市場、米3月生産者物価指数が予想を上回ったほか、米週次失業保険申請件数も49年ぶり低水準を記録するなど良好な結果を受けて、利下げ観測が後退。加えて、低調な米30年債入札結果を受けた債券利回りの上昇に伴いドル買いが優勢となった。 ユーロ・ドルは、ドイツ政府が2019年の経済成長見通しを従来の1.0%から半分の0.5%に引き下げたと地元紙シュピーゲルが報じユーロ売りが強まった。 ポンド・…

  • 2019/4/11 シナリオ

    10日のニューヨーク外為市場、米3月消費者物価コア指数が予想外に低下したほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表する連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(3月開催分)がハト派に傾斜するとの思惑、米10年債入札結果を受けて、米債利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。 ユーロ・ドルは、欧州中央銀行(ECB)は理事会で市場の予想通り政策金利を据え置いたが、TLTRO(市中銀行に低利で長期の資金を貸し付ける条件付き…

  • 2019/4/9 シナリオ

    8日のニューヨーク外為市場、良好な米3月雇用統計を受けて年内利下げ観測は後退したこと、入札を控えて米国債利回りはやや上昇していることから、ドル買い・円売りが優勢となった。 ポンド・ドルは、欧州連合(EU)はサミットで、メイ首相が提案した6月末まで、5月末に予定されているEU選挙以降までの短期離脱延期を認める可能性があるとの報道を受け、無秩序な離脱が回避できるとの安心感が広がりポンド買いが再燃した。 …

  • 2019/4/8 シナリオ

    5日のニューヨーク外為市場、米国の3月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びがネガティブサプライズとなった2月分から予想以上に改善したためリセッションへの懸念が緩和。利下げ観測も後退したためドル買い・円売りが優勢となった。 その後、トランプ大統領が「FRBは利下げや量的緩和(QE)を講じるべき」との見解を示したためドルが伸び悩んだ。 ポンド・ドルは、メイ首相と労働党の交渉が行き詰まり、無秩序な離脱への警戒…

  • 2019/4/6 今週の結果

    「チャンスをじっくり腰据えて待つ、焦らず我慢。

  • 2019/4/5 シナリオ

    4日のニューヨーク外為市場、米国の週次新規失業保険申請件数が予想外に前週から減少し、労働市場は依然ひっ迫しているとの見方からドル買いが優勢となった。 また、トランプ大統領が劉鶴副首相と会談し、米中首脳会談実施への期待が広がったこともドル買いにつながった。 ユーロ・ドルは、イタリアが2019年の成長見通しを引き下げるとの報道や欧州中央銀行(ECB)の3月理事会議事要旨で利上げのガイダンスが一段と延期され…

  • 2019/4/4 シナリオ

    3日のニューヨーク外為市場。米国3月のADP雇用統計が予想を下回ったためドル売りが優勢となったが、米中閣僚級通商協議の再開で進展を期待したリスク選好のドル買い・円売りに下値が支えられた。 ポンド・ドルは、ユンケル欧州委委員長が英国の合意なきEU離脱に備えていると発言したほか、カーニー英国中央銀行総裁も「英国の合意なきEU離脱のリスクが高い」と警告したためポンド売りが強まった。その後、英労働党がメイ首相…

  • 2019/4/3 シナリオ

    2日のニューヨーク外為市場。米2月耐久財受注速報値が予想を上回り、世界経済への成長減速懸念が後退し堅調推移が継続した。しかし、米中貿易協議を控えているほか、英国の欧州連合(EU)離脱の行方も依然不透明でリスク警戒感も存続。上昇も限定的となった。 ユーロ・ドルは、ユーロ圏の2月生産者物価指数が予想を下回り(ECB)が当面低金利政策を維持することが正当化されるとの見方にユーロ売りが継続。その後、英国のメイ首…

  • 2019/4/2 シナリオ

    1日のニューヨーク外為市場、中国の製造業指数PMIが予想外に成長を示したほか、米国の3月ISM製造業景況指数や2月建設支出、1月企業在庫が予想を上回り世界経済悪化懸念が後退。リスク選好の円売り、米債利回りの上昇でドル買いが再燃した。 ユーロ・ドルは、域内の冴えない経済指標を受けて欧州中央銀行(ECB)が当面低金利政策を維持するとの見方にユーロ売りが強まった。 ポンド・ドルは、英議会がソフトブレグジットの…

  • 2019/4/1 シナリオ

    ●本日11:30、新元号の発表です。 3月29日のニューヨーク外為市場、米1月コアPCE価格指数が予想を下回りいったんドル売りが優勢となったが、米中の閣僚級貿易協議で新たな前進が見られたこと、米2月新築住宅販売件数や3月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に改善したため米債利回りの上昇に伴うドル買いやリスク選好の円売りが強まった。 ポンド・ドルは、英下院がメイ首相の欧州連合(EU)離脱協定案を3回連続…

  • 2019/3/29 シナリオ

    28日のニューヨーク外為市場、米国の10-12月期GDP確定値が予想を下回り一時ドル売りが優勢となったのち、米債利回りが上昇したため景気後退への警戒感が後退。ドル買い・円売りが強まった。 ユーロ・ドルは、ドイツの3月消費者物価指数速報値が予想外に低下したため、欧州中央銀行(ECB)の利上げが一段と遅れるとの見方にユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、米中貿易協議が順調に進んでいるとの期待にリスク選好の円売…

  • 2019/3/28 シナリオ

    27日のニューヨーク外為市場、米国の1月貿易収支で赤字幅が予想以上に縮小したことを好感し一時ドル買いが強まった。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)の理事候補ムーア氏のインタビュー記事、「FRBは軌道を修正し50ベーシスポイントの利下げが必要」を受けて米債利回りの低下が進むとドル売りや景気後退懸念を受けたリスク回避の円買いが再燃した。 ユーロ・ドルは、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が景気見通しの下方リスクに…

  • 2019/3/27 シナリオ

    26日のニューヨーク外為市場、米国債の上昇に伴いドル買いが再燃。リセッション(景気後退)懸念も後退し、リスク選好の円売りが強まった。その後、2年債入札の好調な結果を受けて、利回りの上昇も一段落し伸び悩んだ。 ポンド・ドルは、英国の欧州連合(EU)離脱で、議会が首相の離脱協定案を可決する可能性も浮上しいったんポンド買いが再燃。ただ、不透明感も払しょくしきれず、上昇も限定的となった。 【本日の経済…

  • 2019/3/26 シナリオ

    25日のニューヨーク外為市場、米国の2月シカゴ連銀全米活動指数が3カ月連続でマイナス、3月ダラス連銀製造業活動指数も予想を下回ったほか、一部長短金利の逆転を受けた景気後退への懸念も存続し、米利下げ観測浮上に伴うドル売りやリスク回避の円買いが強まった。 ポンド・ドルは、英国の欧州連合(EU)離脱への不透明感やメイ首相の辞任圧力が強まり政局不安がポンド売り材料となった。 【本日の経済指標】 【アメ…

  • 2019/3/23 今週の結果

    どうもチャンスが少ない。確実に10pips狙いも難しい。

  • 2019/3/22 シナリオ

    21日のニューヨーク外為市場、米国の3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想以上に改善、週次新規失業保険申請件数も予想を下回ったため米国経済の成長への懸念が後退し、ドル買いが再燃した。 ユーロ・ドルは、ユーロ圏3月消費者信頼感指数速報値が予想を下回りユーロ売りが優勢となった。 ポンド・ドルは、メイ首相が離脱協定案を巡りEUに再交渉を求める議会の支持が得られない一方で、EUも合意した案を再交渉する…

  • 2019/3/20 シナリオ

    19日のニューヨーク外為市場、米国の1月製造業受注が予想を下回ったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で当面利上げを見送る方針を再表明し、見通しを引き下げるとの思惑にドル売りが継続し上値を抑制した。 さらに、米中貿易協議が行き詰まったとの一部報道も、ドル売り・円買いに繋がった。 ポンド・ドルは、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感にポンド売りが継続。しかし、欧州連合(…

  • 2019/3/19 シナリオ

    18日のニューヨーク外為市場、予想を下回った米3月NAHB住宅市場指数に失望したドル売りやハト派連邦公開市場委員会(FOMC)を織り込むドル売りが優勢になったほか、英国の合意ない欧州連合(EU)離脱への警戒感が強まりリスク回避の円買いに拍車がかかった。 ポンド・ドルは、英国のメイ首相のEU離脱期日延期を含めた離脱協定案を巡る3度目の採決に関し、下院議長が「一度否決された離脱協定案を採決することは不可能」と採決を…

  • 2019/3/18 シナリオ

    15日のニューヨーク外為市場、朝方発表された米3月NY連銀製造業景気指数が予想外に悪化したほか、2月鉱工業生産が予想を下回ったことに加えて、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)でFRBメンバーが利上げ見通しを引き下げるとの見方も手伝い米債利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。 その後発表された米3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値や1月JOLT求人件数が予想を上回ったため下げ止まった。また、中国が景気刺激策促…

  • 2019/3/16 今週の結果

    確実に勝てるチャート状態まで我慢。確実に10pips狙い深追いしない。

  • 2019/3/15 シナリオ

    14日のニューヨーク外為市場、予想を上回った米輸入物価指数で米債利回りが上昇、ドル買いが優勢となったほか、日銀が金融政策決定会合でハト派方針を強めるとの思惑に円売りが優勢となった。 ポンド・ドルは、英下院が採決で、2回目の国民投票を求める修正案を否決、離脱期限を延長する動意は可決したが、不透明感がくすぶり売りが優勢となった。 【本日の経済指標】 【ユーロ圏】 *ユーロ圏消費者物価指数(HI…

  • 2019/3/14 シナリオ

    13日のニューヨーク外為市場、米国の2月生産者物価指数(PPI)が予想を下回ったため米債利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。また、トランプ大統領が米中貿易協定で合意を急がない姿勢を示すと期待感を受けたリスク選好の円売りが大きく後退し た。 ポンド・ドルは、英下院が採決で、合意ない離脱を阻止する決定をしたため、離脱延期への期待がさらに強まりポンドの買戻しが加速した。 【本日の経済指標】 【…

  • 2019/3/13 シナリオ

    12日のニューヨーク外為市場、米国の2月消費者物価指数(CPI)の予想外の低下や米10年債入札の好調な結果を受けて、米債利回りが低下。ドル売りが優勢となった。 ポンド・ドルは、英国下院は政府の離脱協定修正案を否決したが、ほぼ想定内の結果や離脱延期への期待感から利食いのポンドの買戻しが優勢となった。 ただ、引き続き離脱の行方は不透明であることや政局不安を受けたポンド売りに、上昇も限定的となった。 【…

  • 2019/3/12 シナリオ

    11日のニューヨーク外為市場、米国の1月小売売上高が12月のマイナスからプラスに改善、予想を上回ったことを好感し、ドル買いが優勢となった。 ユーロ・ドルは、ユーロ・ポンド絡みの売りにおされた。 ポンド・ドルは、英議会による12日の英国政府離脱協定修正案に関する採決を控えて、メイ首相がユンケル欧州委委員長との会談を実施することが明らかになると、期待感が広がりポンド買いが加速した。 【本日の経済…

  • 2019/3/11 シナリオ

    8日のニューヨーク外為市場、米2月雇用統計のネガティブサプライズに失望し利下げ観測も浮上するなど米債利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、根強い米中貿易協定での合意期待に下げ止まった。 ユーロ・ドルは、低調な米国の雇用統計を受けて、欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売りが一段落した。 ポンド・ドルは、欧州連合(EU)のバルニエ首席交渉官が英国との離脱交渉で「進展ほぼない」と悲観的見方を…

  • 2019/3/9 今週の結果

    チャンスが少なく、無理やりにエントリー。負のスパイラル。

  • 2019/3/7 シナリオ

    6日のニューヨーク外為市場、経済協力開発機構(OECD)が世界経済の成長見通しを引き下げ、警戒感からリスク回避の動きが優勢となったほか、米2月ADP雇用統計が予想を下回り、米国の12月貿易赤字が予想以上に拡大したため、ドル売り・円買いにさらに拍車がかかった。 その後、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)では景気判断が下方修正されたものの想定内となったためドル売りも限定的とな…

  • 2019/3/6 シナリオ

    5日のニューヨーク外為市場、米国の2月ISM非製造業景況指数や12月新築住宅販売件数が予想を上回るポジティブサプライズとなったことを受けて景気鈍化懸念が後退し、ドル買いが加速した。ただ、米国債利回りが伸び悩み、上昇は限定的となった。 ポンド・ドルは、カーニー英国中央銀行総裁が市場の利上げ予想が低すぎるとの見通しを示したため、金利先高感を受けたポンド買いが再燃。 【本日の経済指標】 【アメリカ】 …

  • 2019/3/6 シナリオ

    5日のニューヨーク外為市場、米国の2月ISM非製造業景況指数や12月新築住宅販売件数が予想を上回るポジティブサプライズとなったことを受けて景気鈍化懸念が後退し、ドル買いが加速した。ただ、米国債利回りが伸び悩み、上昇は限定的となった。 ポンド・ドルは、カーニー英国中央銀行総裁が市場の利上げ予想が低すぎるとの見通しを示したため、金利先高感を受けたポンド買いが再燃。 【本日の経済指標】 【アメリカ】 …

  • 2019/2/5 シナリオ

    4日のニューヨーク外為市場、米中貿易協議合意期待にリスク選好の円売り・ドル買いが優勢で始まったのち、米国の12月建設支出指数は予想外のマイナスに落ち込んだほか、トランプ大統領の弾劾懸念など、政局不安に投資家心理が悪化しリスク回避の円買い・ドル売りが強まった。 ポンド・ドルは、低調な英国の経済指標を嫌気したポンド売りが継続。 【本日の経済指標】 【ユーロ圏】 *ドイツサービス部門購買担当者景…

  • 2019/3/4 シナリオ

    1日のニューヨーク外為市場、米中貿易摩擦解消への期待でリスク選好の円売りが強まった。クドロー国家経済会議(NEC)委員長は「米中貿易協議がかなり進展した」との見解を示したほか、米政府高官が、3月中旬に開催されると見られる会談で米中両首脳が貿 易協定案署名も可能との見解を明らかにしたため、期待感が広がった。米長期金利の上昇もドル買い材料となった。 ユーロ・ドル、米国2月ISM製造業景況指数や2月ミシガン大…

  • 2019/3/2 今週の結果

    やっぱりチキン決済。最高安値で損切り。冷静に冷静に。

  • 2019/3/1 シナリオ

    28日のニューヨーク外為市場、米10-12月期GDP速報値が予想を上回ったほか、2月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想を上回り2017年12月以降最高を記録したことが好感され、米債利回り上昇でドル買いが加速した。 【本日の経済指標】 【アメリカ】 *個人所得(1月)22:30 予想 0.3% 前回 N/A(前月比) *個人消費支出(PCE)(12月)22:30 予想 -0.2% 前回 0.4%(前月比) *個人消費支出(…

  • 2019/2/28 シナリオ

    27日のニューヨーク外為市場、月末の実需のドル買いや米債利回り上昇に伴うドル買いが優勢となった。 ポンド・ドルは、英国の欧州連合(EU)離脱で、秩序ある離脱期待や第2回国民投票実施への思惑からポンド買いが続いた。 【本日の経済指標】 【ユーロ圏】 *ドイツ消費者物価指数(CPI、速報値)(2月)22:00 予想 0.4% 前回 -0.8%(前月比) 予想 1.5% 前回 1.4%(前年同月比) 【アメリカ…

  • 2019/2/27 シナリオ

    26日のニューヨーク外為市場、パウエルFRB議長は半期議会証言(上院銀行委員会)で、連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策におけるハト派方針を再確認したほか、堅調な米7年債入札結果を受けて、米債利回りの低下に伴いドル売りに拍車がかかった。 ポンド・ドルは、英国のメイ首相が政府の案が否決された場合、欧州連合(EU)離脱延期の是非を議会で採決すると述べたため、合意ない離脱への懸念が後退しポンド買いがさらに加…

  • 2019/2/26 シナリオ

    25日のニューヨーク外為市場、トランプ米大統領は米国と中国が貿易協定で合意が近く、首脳会談での合意署名を示唆したため期待感からリスク選好の円売りが強まった。さらに、低調な米国債入札結果を受け、債券利回り上昇に伴いドル買いも目立った。 ポンド・ドルは、英国の欧州連合(EU)離脱延期の可能性や第2回国民投票実施の可能性が浮上したため、ポンド買いが加速。 【本日の経済指標】 【アメリカ】 *建設許…

  • 2019/2/23 今週の結果

    高い利益確保を狙いすぎて、連敗続く。

  • 2019/2/22 シナリオ

    21日のニューヨーク外為市場、米国の12月耐久財受注や1月景気先行指数が予想を下回ったほか、最新の2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想外に落ち込むなど低調な経済指標に失望したドル売りが優勢となった。その後、米中貿易協議への期待に米債利回りの上昇に伴いドル買いが再燃。 ユーロ・ドルは、域内の製造業PMIが活動の縮小を示したほか、欧州中央銀行(ECB)定例理事会議事要旨(1月会合分)で、短期的な成長が…

  • 2019/2/21 シナリオ

    20日のニューヨーク外為市場、対欧州通貨でのドル売りの流れや、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表する1月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録がハト派色を強めるとの思惑にドル売りが優勢となった。議事録ではサプライズなく、ドルの買戻しに下げ止まった。 ユーロ・ドルは、予想を上回ったユーロ圏2月消費者信頼感指数速報値を好感したユーロ買いが優勢となった。 ポンド・ドルは、英国の欧州連合(EU)離脱を巡…

  • 2019/2/20 シナリオ

    19日のニューヨーク外為市場、米中貿易協議において通貨安定が組み入れられるとの報道や米債利回りの低下に伴うドル売りが優勢となったのち、米2月NAHB住宅市場指数が予想を上回ったことや、トランプ米大統領は、米中貿易協議が「順調」で、3月1日の協議期限にも柔軟な方針を示したため、合意期待が広がりドル買い・円売りが再燃。 ポンド・ドルは、メイ英首相と、ユンケル欧州委委員長が20日に会談を開催することが報じられ…

  • 2019/2/19 シナリオ

    18日のニューヨーク市場は、米国がプレジデンツデーの祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。 ユーロ・ドルは、米商務省によると、ロス商務長官は17日に自動車・同部品輸入が米国の国家安全保障に及ぼす影響に関する調査結果をトランプ大統領に正式に提出したもよう。この動きに対してユンケル欧州委員長は独紙で「米国が自動車追加関税発動ならEUは報復する」との見方を示しており、リスク回避的なユーロ売…

  • 2019/2/18 シナリオ

    15日のニューヨーク外為市場、米中貿易交渉が合意に向けて前進したことや米国政府機関閉鎖が回避されたことを好感しいったんドル買いが優勢となった。 しかし、米1月鉱工業生産が予想外のマイナスに落ち込んだほか、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁がウォールストリートジャーナル紙とのインタビューで「本年、利上げを見送る可能性がかなりある」との見解を示すと、ドル売りが強まり、伸び悩んだ。 ユーロ・ドル、クー…

  • 2019/2/16 今週の結果

    チキン決済ばかりで、落ち込む。

  • 2019/2/15 シナリオ

    14日のニューヨーク外為市場。米12月小売売上高が予想外に9年ぶりの大幅な落ち込みを見せ、10-12月期国内総生産(GDP)の成長見通しが下方修正されたほか、先行き見通しも悪化しドル売りに拍車がかかった。また、米中協議が膠着しているとの報道で、リスク回避の円買いも目立った。 ユーロ・ドル、ドイツ経済がリセッションを免れたためユーロ売りが後退。世界経済の悪化懸念が再燃しリスク回避の円買いが優勢となった。 …

  • 2019/2/14 シナリオ

    13日のニューヨーク外為市場。米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目している米国の1月消費者物価コア指数が予想を上回ったことやトランプ大統領が米国政府機関閉鎖を回避する意向を示したこと、また、米中貿易協議への期待感にドル買いが優勢となった。 ユーロ・ドルは、さえないユーロ圏12月鉱工業生産に加えて、スペインの政局不安がユーロ売り圧力となった。スペイン議会が与党・社会労働党の2019年予算案を否決し早期総選…

  • 2019/2/13 シナリオ

    12日のニューヨーク外為市場。米国の12月JOLT求人件数が予想を上回ったほか、トランプ大統領が米国政府危険閉鎖を回避する可能性が高いと言及したことや、米中貿易関税に関する協議の期限を進展次第で3月1日以降にも延長する可能性を示唆すると、期待感が高まりリスク選好のドル買い・円売りが優勢となった。 ポンド・ドルは、「離脱協定で3月29日までの合意は可能」とのハント英外相の発言を受けて、合意ない離脱回避への期…

  • 2019/2/12 シナリオ

    11日のニューヨーク外為市場。フロリダで3月に米中首脳会談の開催が検討されているとの報道に米中貿易協議への期待が強まり米債利回り上昇に伴うドル買い・円売りが優勢となった。同時に、再度、米国政府機関が閉鎖するリスクにも直面したため伸び悩んだ。 ユーロ・ドルは、域内経済の成長減速懸念に加えて、5月の欧州議会選挙を控えて反欧州連合(EU)派が勢力を強めているとの報告を警戒し、ユーロ売りに拍車がかかった。 …

  • 2019/2/9 今週の結果

    「小さな勝ち、小さく負けて。今週は全体にレンジ模様。

  • 2019/2/8 シナリオ

    7日のニューヨーク外為市場。世界経済の成長減速や米中貿易協議への不透明感にリスク回避の円買いや米国の週次新規失業保険申請件数が予想を上回り一時ドル売りが優勢となった。しかし、対欧州通貨でのドル買いに下値も限定的となった。 ユーロ・ドルは、欧州連合(EU)委員会が域内経済成長見通しを大幅に引き下げたことを受けたユーロ売りが継続。 ポンド・ドルは、英国中銀は金融政策決定会合で市場の予想通り金融政策…

  • 2019/2/7 シナリオ

    6日のニューヨーク外為市場。11月の貿易赤字が予想以上に縮小したため米国経済の成長に楽観的見方が広がった。また、米国財務省が実施した米10年債入札の低調な結果を受けて、米債利回りが上昇。ドル買いが優勢となった。 ユーロ・ドルは、欧州最大のドイツ経済が成長の減速を示し、欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売りが再燃。 【本日の経済指標】 【アメリカ】 *失業保険継続受給者数(前週分)22:30 予想…

  • 2019/2/6 シナリオ

    5日のニューヨーク外為市場。米国の1月ISM非製造業景況指数が予想を下回ったため米国債利回りの低下に伴い一時ドル売りが優勢となった。 しかし、対欧州通貨でのドル高の流れに連れて、底堅い展開となった。 ユーロ・ドルは、イタリアやフランスの低調な1月サービス業PMIが成長減速を証明し、ECBの速やかな利上げ観測が後退しユーロ売りに拍車がかかった。 ポンド・ドルは、英国の1月サービス業PMIが予想以上に悪化したこ…

  • 2019/2/5 シナリオ

    4日のニューヨーク外為市場。先週発表された予想を上回った1月雇用統計を受け、米国経済の順調な成長に楽観的見方が広がり、米債利回り上昇に伴うドル買いが続いた。 その後、11月製造業受注や11月耐久財受注改定値が予想を下回ったため、ドル買いが後退。 ポンド・ドルは、予想以上に落ち込んだ英国の1月建設業PMIに失望したポンド売りが継続し、上値を抑制した。 【本日の経済指標】 【オーストラリア】 *豪準備…

  • 2019/2/4 シナリオ

    1日のニューヨーク外為市場。米1月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想のほぼ2倍増えたことや米1月ISM製造業景況指数、米1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回ったため米国経済への見通しが改善、ドル買いやリスク選好の円売りが強まっ た。 【本日の経済指標】 【イギリス】 *建設業購買担当者景気指数(PMI)(1月)18:30 予想 52.4 前回 52.8 【ユーロ圏】 *ユーロ圏卸売物価指数(P…

  • 2019/2/2 今週の結果

    「またまたチャンスを待てない、負けた焦りで安定しない。

  • 2019/2/1 シナリオ

    1月31日のニューヨーク外為市場。米国の年内の利上げ観測が後退したほか、米先週分新規失業保険申請件数が予想以上に増加し、1年超ぶりの高水準となったため米雇用統計への警戒感からドル売りが加速。 その後、米11月新築住宅販売件数が予想以上を大幅に上回ったことや対欧州通貨でのドル買いの動きに下げ止まった。引けにかけ、タカ派のライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が米中通商協議で「進展あった」との見解を示すと…

  • 2019/1/31 シナリオ

    30日のニューヨーク外為市場。米国の1月ADP雇用統計が予想を上回り一時ドル買いが優勢となった。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利を据え置いたほか、一時利上げを停止する可能性を示唆したためドル売りに拍車がかかった。 ポンド・ドルは、バルニエEU首席交渉官やユンケル欧州委委員長が離脱協定の再交渉をする意向がないことを確認しポンド売りが加速。 【本…

  • 2019/1/30 シナリオ

    29日のニューヨーク外為市場。予想を下回った米国12月住宅価格指数や1月消費者信頼感指数に失望したドル売りが優勢となったほか、ポンド円絡みの売りに上値が抑制された。 ユーロ・ドルは、ユーロ・ポンド絡みの買いが優勢となった。 欧州連合(EU)が離脱協議再開に応じる可能性が指摘され、合意ない離脱回避期待にいったんポンド買いが強まった。 しかし、ユンケル欧州委委員長がメイ英首相に「再交渉は除外すると伝えた…

  • 2019/1/29 シナリオ

  • 2019/1/28 シナリオ

    25日のニューヨーク外為市場。トランプ米大統領と議会指導者がつなぎ予算案で合意し政府機関が再開されたことが好感され、リスク選好の動きが優勢となった。 ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)がバランスシート縮小ペースの鈍化を検討するとの思惑に上昇も限定的となった。 ポンド・ドルは、欧州連合(EU)が英国の離脱期限を数週間先送りすることも承認すると示唆し、無秩序な離脱を回避するとの期待にポンド買いが優勢と…

  • 2019/1/26 今週の結果

    「チャンスを待てない、負けた焦りで安定しない。

  • 2019/1/25 シナリオ

    24日のニューヨーク外為市場。米国商務省のロス長官が中国との貿易交渉での合意には「程遠い」との考えを示したため、米中貿易摩擦解消への期待を受けたリスク選好の動きが後退。一方で、ムニューシン米財務長官が中国との交渉が「かなり進展した」と自信を表明したほか、ユーロに対するドル買いで下落も限定的となった。 ユーロ・ドルは、ドイツの製造業PMIがほぼ6年ぶりのリセッション水準に落ち込んだほか、欧州中央銀行(…

  • 2019/1/24 シナリオ

    23日のニューヨーク外為市場。米国の11月FHFA住宅価格指数の伸びが予想を上回ったほか、米国企業の好決算を好感し、ドル買い・円売りが優勢となった。 ポンド・ドルは、英国の予想を上回る指標に加えて、英国の議会が無秩序な離脱を回避するため、離脱延期の方針を固めているとの報道が引き続きポンド買いにつながった。 【本日の経済指標】 【アメリカ】 ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.8万…

  • 2019/1/23 シナリオ

    22日のニューヨーク外為市場。米国の12月中古住宅販売件数が予想を下回り3年ぶり低水準に落ち込んだため、米債利回り低下に伴いドル売りが優勢となった。 また、中国の成長減速で世界経済の成長見通しが悪化したほか、米中貿易協議が中止されるとの警戒感が強まりリスク回避の円買いが加速。 その後、クドロー国家経済会議(NEC)委員長がハイレベルでの米中協議が予定通り開催されることを再確認したため、リスク回避の動きが…

  • 2019/1/22 シナリオ

    21日のニューヨーク市場は、米国がキング牧師の誕生日で祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。 ユーロ・ドルは、ユーロ売り・ポンド買いが一時優勢となり、ユーロ・ドルの上値が重くなる場面があった。 ユーロ・円は、IMFは2019年のユーロ圏の成長見通しを下方修正したことを嫌気して、ユーロ買い・円売りはやや縮小。 ポンド・ドルは、英国のEUからの離脱延期や離脱中止の可能性は残されているとの思…

  • 2019/1/22 シナリオ

    21日のニューヨーク市場は、米国がキング牧師の誕生 日で祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が 続いた。 ユーロ・ドルは、ユーロ売り・ポンド買いが一時優勢となり、ユーロ・ドルの上値が重くなる場面があった。 ユーロ・円は、IMFは2019年のユーロ圏の成長見通しを下方修正したことを嫌気して、ユーロ買い・円売りはやや縮小。 ポンド・ドルは、英国のEUからの離脱延期や離脱中止の可能性は残されていると…

  • 2019/1/21 シナリオ

    18日のニューヨーク外為市場。米中貿易協議で、中国が対米黒字解消を提案すると報じられると米中貿易摩擦解消期待が一段と強まり、リスク選好の動きがさらに加速。 ポンド・ドルは、メイ英首相は2回目の国民投票を支持しない方針を表明。ポンド売りにつながった。 【本日の経済指標】 【中国】 *鉱工業生産(12月)11:00 予想 5.3% 前回 5.4%(前年同月比) *四半期国内総生産(GDP)(10-12月期)1…

  • 2019/1/19 今週の結果

    「原点回避、焦らず“待つ”を意識して。」

  • 2019/1/18 シナリオ

    17日のニューヨーク外為市場。米国の新規失業保険申請件数は予想外に減少し、労働市場のひっ迫が確認されたほか、米1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想を上回り製造業も依然堅調である証拠となり米債利回り上昇にドル買いが再燃。 また、米財務省は否定したが、ムニューシン財務長官が対中輸入関税の引き下げを支持しているとの報道を受けて米中貿易摩擦解消期待にリスク選好の円売りが強まった。 ポンド・ドルは…

  • 2019/1/17 シナリオ

    16日のニューヨーク外為市場。米国の住宅関連指標が予想を上回ったことを受け米債利回りの上昇に伴うドル買いが優勢になったほか、メイ英内閣が不信任を回避、また、米大手金融の好決算を受けて投資家心理が改善し、リスク選好の円売りも優勢となった。 ユーロ・ドルは、ユーロ・ポンド絡みの売りに上値が抑制された。 ユーロ・円は、リスク選好の円売りが優勢となった。 ポンド・ドルは、英議会がメイ内閣不信任案を否決…

  • 2019/1/16 シナリオ

    15日のニューヨーク外為市場。米12月生産者物価指数や1月NY連銀製造業景気指数が予想を下回り、ドル売りが優勢となった。 しかし、中国が景気底入れを目指し景気刺激策を講じるとの期待感にリスク選好の円売りが下値を支えた。ただ、超タカ派で知られるジョージ米カンザスシティー連銀総裁が利上げ休止を示唆したためドルの上昇も限定的となった。 ユーロ・ドルは、ドラギECB総裁が景気に悲観的見通しを示し依然大規模な刺激…

  • 2018/1/15 シナリオ

    14日のニューヨーク外為市場。低調な中国の輸出入関連指標やユーロ圏鉱工業生産指標を受けて世界経済の成長鈍化懸念にリスク回避の円買いが強まった。 その後、トランプ米大統領が米中貿易協定での合意に自信を表明したため、リスク回避の動きが後退。 ユーロ・ドルは、低調なユーロ圏鉱工業生産に失望したユーロ売りが継続。 ポンド・ドルは、ほぼ否決確実と思われていた明日実施が予定されている英国政府離脱案の下院採…

  • 2019/1/12 今週の結果

    「チャンスが見えない日は休む決断を」

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