とんと さん プロフィール

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とんとさん: とんとこい!(読書レビュー、メンタルヘルスブログ)
ハンドル名とんと さん
ブログタイトルとんとこい!(読書レビュー、メンタルヘルスブログ)
ブログURLhttp://www.tonto8556.com/
サイト紹介文読書レビューやメンタルヘルスブログ、中国語学習日記やアクアリウムの写真などをのせています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 104日(平均2.8回/週) - 参加 2016/12/16 14:02

とんと さんのブログ記事

  • ?「仏教文化伝承のバイブル」
  •  現代の日本人は無宗教なのか?仏教徒なのか?そもそも日本人の宗教心とはどんなものなのか? そういった疑問から本書を読み始めた。鈴木大拙『日本的霊性』だ。  「日本的霊性」とは、浄土系の仏教や禅のことである。 これは鎌倉時代に成立したと鈴木大拙はいう。それまでの平安の「あはれの感覚」のうちには、現代の我々まで続く日本的な宗教心、言い換えれば「日本人の真の宗教意識」がなかったのだ。 そして、鎌倉の「あ [続きを読む]
  • 共読セッション私見(ほぼ千4)
  •  趣味というか日課というか、読書は私にとってかけがえのないものだ。 記録をつけて読書を始めたのが、2010年なので、かれこれ7年間読書をしている。今では特定分野の専門書にも手を出していて、もはや引き返せない感じは大いにある。 最近は、一冊の本で満足するようなことも減り、テーマに沿ったいくつかの本を読んで楽しんだり、ノートにまとめて意見を付け足したりしている。 こうなってくると、ブログで語ったり、誰か人 [続きを読む]
  • 不満と自慢と曇り空(ほぼ千3)
  •  数日かかってじわじわ効いてるのが、「メンヘラという言葉は日本語で最も下品です」という様な某アーティストの意見。 ついにここまできたか!いや、やっとだな!!って感じです。 いい加減気づいて欲しいよ・・・。 みんな自己レッテル貼って、「私はこんなに傷ついてますよ〜」って。もういいじゃんか、と。 過去についてのネガティブさ、陰湿さとどう付き合っていくのか。 みんな変えられるのは未来だけだと思ってる。で [続きを読む]
  • 日本人と人工知能(ほぼ千2)
  •  最近、人工知能(AI)の話が盛り上がっている。 先日は、テレビで「IoT」(Internet of things、「モノのインターネット」)の特集が組まれていた。植木鉢にAIが搭載されて、自動に水遣りをしてくれるそうだ。 日本人はあまりAIに関心がない、と私は思っていた。一部の熱狂的な人たちを除いて、人工知能の話をすると、「ロボットか何かですか?」と少し警戒気味に返答される。 思うに、仕事を奪われたり、一億総監視社会みた [続きを読む]
  • とある一日(ほぼ千)
  •  私の一日は、中国人との挨拶から始まる。 といっても、一緒に住んでいるわけではない。ネット上で知り合った中国人の友達と(ボイス)チャットで、挨拶するのだ。 しかも3人。 学生時代に必死になって学んだ中国語が、まさか十年後に役立つとは思ってもみなかった。 特別難しい話はしていない。ただ、「今日の予定は?」とか、「昨日はありがとう」とか、そういった言葉のやり取りだ。 でも、楽しくなって、つい午前いっぱ [続きを読む]
  • アドルフ・ヴェルフリ展に行ってきました。
  •  兵庫県立美術館で開催されている、『アドルフ・ヴェルフリ二萬五千頁の王国』展に行ってきました。 初めての兵庫県立美術館でしたが、阪神電車、岩屋駅から歩いて10分ほどで、美術館に着きました。 (建物の上にはでっかいカエルのオブジェが待っていました。) (入口までの通路に、サイコロ状の展示物がありました。) アドルフ・ヴェルフリは、スイスのアーティストです。 統合失調症と診断された後、精神病院で絵 [続きを読む]
  • ?「人類のヌードル 百花繚乱の文化史」
  •  日本中で愛されているラーメン。 旅行に行けば必ずといっていいほど「ご当地ラーメン」がある。いや、地元を散策するだけでも、相当数のラーメン屋さんが見つかる。 今や、外国人の思う日本食は、(寿司、天ぷら、)ラーメンなのかもしれない。  ラーメンの歴史というだけではないが、速水健朗『ラーメンと愛国』(2011)も興味深く読んだ。  食文化は調べると楽しい。もっとも身近だし、文字通り味わえるから。 世界のラ [続きを読む]
  • 映画『沈黙 -サイレンス-』を観てきました。
  •  映画『沈黙 -サイレンス-』(監督:マーティン・スコセッシ、原作:遠藤周作)を公開初日に観にいってきました。 公開に先駆けて、原作を読み直しましたが、とても考えさせられました。また、原作の後半はセリフの所を声に出して読みましたが、一気に物語に引き込まれていきました。登場人物のセリフ一つ一つが熱い。深い。重い。  さて、映画ですが、原作にはないラストシーンもあり、私は、監督が込める想いをしっかと受け [続きを読む]
  • ?「芸術と科学のあいだに見えるもの」
  •  例えば、街で見かけた本屋さんにふらっと入ってみて、棚を物色していると面白そうな本を見かけて買ってしまった。 あるいは、休日図書館に行き、企画展示のコーナーでたまたま出会った面白そうな本を手に取ってなんだかワクワクしてしまった。 本書とは、そんな風な現場に足を運んで見つけた本だった。カラダの読書。 福岡伸一『芸術と科学のあいだ』(2015)〜木楽舎〜だ。    出版社の木楽舎と科学者の福岡伸一の快進撃 [続きを読む]
  • ?「アタマの読書 カラダの読書」
  •  読書の歴史というものは、書かれていそうであまり書かれていないようだ。私個人としては、アルベルト・マングェル『読書の歴史』しか読んだことがないので、そんな気がするだけかもしれないが。 では、読書史と日本人を書いた本はどうだろうか? そんなふうなことを思っていたら、ピッタリのタイトルの本に出会った。 今回は、津野海太郎『読書と日本人』(2016)〜岩波新書〜だ。    <小説読み>以外にも<学者読み>を [続きを読む]
  • クロクモが面白い!
  •  今日は、ツイッターをやっている方には特に紹介したいことを書きます。  知っている方がいたらすいません。「クロクモ」のことです。自分だけの雲を作ろう「クロクモ」 ツイートの言葉を使って、一枚のクラウド画像を作ってくれるサイトです。 わたしの場合はこんな感じ。 回文は確かによく書いたかも。 それから、(笑)ですか。その字の股下に病気とあるのが、意味深・・・。 てか、チウって何だよっ!! 面白いのでぜひ [続きを読む]
  • ?「キラキラな空海?ギラギラな空海!」
  •  今回は、空海さんのドラマチックな人生を、司馬遼太郎さんが足跡を辿りながらつづった小説です。(画像は一冊だけですが、上下巻があります。)    若い頃は誰しも野心みたいなものがあって、冒険心も強いものです。(私も勢いで中国に何度行ったことか・・・。)  弘法大師空海さんもきっとそうだったんでしょう。本書を読むと、彼が教科書上の聖人というよりかは、もっとこう、ギラギラした性格をしたアツい人に思えてく [続きを読む]
  • 新年明けましておめでとうございます。
  •  明けましておめでとうございます。  今年は、色々と頑張っていかないといけない年なのですが、一言でいうと「継続力」をつけないといけないですね。 続かなかったことが多い昨年だったので、今年はまる一年やりきったぞ、といえるものをたくさん数えていきたいと思います。 就活は引き続き行なっていきます。 今のところがダメだったら、その先はどうするか、それについても考えています。 こういう時はじっくり考えてみる [続きを読む]
  • 今年もありがとうございました。
  •  ニコ生での活動もやや控えつつ、ブログへ移行していった今年でしたが、たくさん気にかけてもらいまして、皆さんたいへんありがとうございました。  今年は、仕事を辞めるかやめないかで悩んでいた時は、かなり体調が悪くて、おかしな考えばかりが頭を占めて、しまいには頭痛が止まらないという最悪の事態に陥ってしまいました。 とはいえ、現在の体調万全の私がいるのは、応援してくださった皆さんのおかげです。辛い時も体調 [続きを読む]
  • ?「コンビニ店員という動物」
  •  今から5年くらい前になるけど、私はコンビニでアルバイトをしていた。その時、あまり意識していなかったけど、今にして思えばあのバイトはかなり異様な場所だったのではないだろうか。  若さに任せてやけにハキハキと接客する私は、今の私からは少しも想像できない。よくあんなに笑顔で接客してたなぁ、と思う。  そういえば、最寄りのコンビニの深夜から早朝までいる副店長と思しき人は、所作が丁寧すぎてホテルマンのよう [続きを読む]
  • 私の年間読書ベスト10
  •  今年もこの時期になってくると、一年の読書の振り返りをしたくなります。前置きはさておき、さっそく年間読書ベスト10を発表していきたいと思います。(一言二言のコメントつきです)10位、入不二基義『ウィトゲンシュタイン』 ・哲学的なものがほしくて。世界と言語と私との関係の考察が面白い。9位、葉真中顕『絶叫』 ・女の生きることに対する執着の凄さを描いた、激しすぎる作品。水が流れる様に読めて、お腹いっぱい [続きを読む]
  • 久しぶりの手料理
  •  今年もあと2週間を切りました。  昨日はサッカーのクラブワールドカップ?があってみんな盛り上がってましたね。私はまたも観ていませんでした(笑) というわけで、今日は手料理を作ったので、写真を上げてみようと思います。 献立は、「鳥むね肉の揚げないカツ」(と「ミズナの辛子和え」)です。 写真は、「揚げないチキンカツ」です。 では、調理の工程を写真で紹介したいと思います。 1、平らに切り伸ばした鳥むね肉 [続きを読む]
  • 「ゆかいな短歌 ここにあります」
  •  最近、せきしろさんがとてもお気に入りの私ですが、この本を本屋さんの詩歌の棚で見つけた時は、かなり驚いた。 確かにせきしろさんといえば、又吉直樹さんとの共著『カキフライが無いなら来なかった』(幻冬舎)などで、自由律の一句、というか絶妙な一言を放つ人だな、と面白がっていたのだが、まさか、短歌の本を出しているとは思わなかったからだ。 さらに私のこれまたお気に入りの作家、西加奈子さんとの共著である本書に [続きを読む]
  • 私の「今年の漢字」
  •  あっという間に半月が経ちつつあります。毎年恒例の新語・流行語大賞や今年の顔文字大賞が発表される中、「今年の漢字」も発表されましたね。「金」ですか。 オリンピックの金メダルの影響が大きかったようですが、私はほとんど見ずに過ごしました(笑) というわけで、私の「今年の漢字」を選んでみようと思います。 今年は、、、「友」ですね。 「行」も考えたのですが、やや結果が出せていないということで、第二位になりま [続きを読む]