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ゆめこ
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2016/12/17

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  • ● ブログの日々が懐かしい!

    皆様へ長い間お休みしていますが新年には頑張って再開したいと思っています…が?もう少しお待たせするかもしれません!ブログも止まったままなのに、皆様が来て下さってると知りとてもとてもありがたく感謝でいっぱいです。少しでも早く、元の状態に戻りたい・・・と、努力していますのでお許し下さいませ!ゆめこ●ブログの日々が懐かしい!

  • ● 寒い中で咲きだしたスミレ

    《ヤマガラ》葉っぱが揺れた・・・かわいいヤマガラが出てきてキョロキョロ!《トラツグミは定位置に!》広い場所の一角に毎年やってきているこの個体、鳥ってすごいなあと思います。毎年、忘れずに同じ場所にやってくるのですから!《寒くても咲いてるスミレ》ベランダにある植物の手入れができないまま、いわば放置したままになっている。小さなスミレの鉢が目につき良く見たらもう花が咲いていた!ベランダには数種類のスミレが存在する。早く手入れをしてあげなくては・・・と、気持ちが焦る。●寒い中で咲きだしたスミレ

  • ● 目がまんまるの、鳥たち

    《カワセミは知名度抜群》一見、まだ若き女性!・・・と思いましたが、熟女ですね。クチバシには赤い口紅を着けて、脚は赤く熟女の証明!子供を産んでこの池に連れてきてくれるとどんなに素晴らしいことでしょう!期待しましょう。止まっているのは「コブシの木」、今は白いつぼみが程良いボケ玉となって映っていますが、花が咲き始めたら素晴らしい花鳥の絵図ですね!《キセキレイは氷上のバレリリーナ》広~~い、氷の舞台を所狭しとフイギュアを踊っているようです。氷の上には虫が落ちていて虫を拾って食べているようです。《ジョウビタキはジョビ娘さん》まん丸くなっているのは寒いから翅を膨らませて空気を取り込み身体を暖ませていると言われています。※今日はこの他にもいつものトラツグミ、ルリビタキ、アオジ、コゲラ等が観られましたが撮れていません。大きな「...●目がまんまるの、鳥たち

  • 《タシギ》新年早々、フイールド内の田んぼにやってきた。かなり、久しぶりに飛来した記憶。撮りに行きたいと思っても、鳥用のレンズを持って行くのは大変!・・・でも、やっぱり撮りたいと奮起して出かけた。フイールドに入り、キョロキョロしながら絶えず鳥を探しながら目的地に進む。コンコンコンコンとコゲラの餌探しのような音があちこちからする。??ウグイス?それともミソッチ?私にはミソサザイの鳴き声に聞こえた。ルリビタキはハッキリと見えたのに撮れなかった。残念!☆タシギが見える観察小屋に入る!そこにいた方に居場所を教えてもらう・・・が久々で感覚が鈍りすぐには見つけられない。少し前に、ここに初めて来たという大学生の女性と知り合い一緒にタシギを探し始めたのに彼女はすぐに見つけた・・・若いって良いなあ・・・と羨んだ。☆こんなにも遠い下...●

  • ● 自宅に飛来したイソヒヨとッマグロ・・・

    《ッマグロキンバエ》寒くて外に出るのはよそう!そう思いながらも頭の中では虫のことを考えてる。今のベランダに咲いている花は殆どないので虫はいないだろうと思いながら陽光に誘われてベランダに出てみた・・・。その瞬間、陽の光が当たっている北宝樹という多肉植物に何かの虫がいるのを発見!よ~~く見たら、ッマグロキンバエと判明、慌ててカメラを取ってきた。その数がすごいのです。ポカポカと暖かくなったから外出してきたのかしらとふざけたことを言いながらシャッターを切る!とても嬉しくて愉しい!《招かれざるイソヒヨドリ》室内にいたら何かの鳥がやって来た!ヒヨドリには違いないけれどイソヒヨかも?と、ッマグロキンバエを撮った後手元に置いてあったカメラを持ち網戸と窓ガラス越しに撮ってみた。用心深いのでちょっとしたことで逃げるから設定を変える...●自宅に飛来したイソヒヨとッマグロ・・・

  • 2022・新年のご挨拶

    新年のご挨拶を申し上げます皆様にとって幸多き一年となりますようお祈り申し上げます昨年は私の体調とパソコンの体調が同時に悪化、しばらくの間投稿をお休みしておりましたどの程度、投稿できるのか自信ありませんが気持ちは、頑張ろうと前を向いておりますお休みの間、応援していただきました方々には心より感謝申し上げますゆめこ2022・新年のご挨拶

  • ● 暑中お見舞い申し上げます

    真冬には早く温かい毎日が来ますように・・・と願い、待ち望んでいた真夏の今、早く涼しい秋、そして冬が来ますようにと願う、勝手な私です。いつも、応援してくださっている皆様にお詫びいたします。最近は、体調により更新できない日もある中で、しばらくはパソコンのスピードについてJcomさんに対応していただいて・・・こんなに丁寧に対応していただいてよいのかと思いながらも最高のスピードを得ることができて大喜びをした途端、今度はパソコンが壊れてしまいました。今は、のんきに買い物に出かけられません。買わずに直るものならと一縷の望みで、あるPCドクターに託しました。どうか、もうしばらくの間、お待ちいただきたいとお願い申し上げます。そして、今日はリビングのエアコンが壊れてしまいました。悲しい限りです!私は、コロナワクチンの一回目が済ん...●暑中お見舞い申し上げます

  • ● アメバチモドキの仲間?

    〈アメバチモドキの仲間?〉4月に撮った画像です。ハッキリとした名前が分かりませんが、この名にたどり着きました。大きさは、2センチ位だったように記憶しています。あとは何も判明していません。まだ、名前の分からないハチの仲間たちがドッサリいます。そろそろ真剣に調べなければなりません!※皆さんのところでは例年と同じ数の虫さん達がいらっしゃいますか?当地では、とても少ないようです。私は、事情があり今は殆んどマイフイールドに行くことが出来ませんが、カメラを持った仲間たちが同じことを言ってるようです。コロナが去り、気候も例年と同じようになれば虫達も安心して出て来てくれると思うのですが、悲しい年ですね!●アメバチモドキの仲間?

  • ● ヨツボシホソバ ヒトリガ科

    〈ヨツボシホソバ〉開帳40~48ミリ出現期6~9月オスとメスが撮れましたので紹介します。☆オス☆メス●ヨツボシホソバヒトリガ科

  • ● アカガネサルハムシのホストはエビヅル

    〈アカガネサルハムシ〉ハムシ科マイフイールドに行くと、成長が気になっているエビヅルを見に行く。公園に行くまでにも沢山のエビヅルに出会う、今年は何処もエビヅルの成長が良いように思うけれど、その中でも、マイフイールドのものが一番!☆アカガネサルハムシホストの葉っぱでお食事中だったようです!七色?の輝きの体色も、夕方の5時ではうまく撮れないのが残念です。体長5.5~7.5ミリ出現期5~8月ブドウ、エビヅル、トサミヅキ、ハッカなどで成虫は葉っぱ、幼虫は地中で植物の根を食べているのだそうです。☆エビヅルはアカガネサルハムシのホストです。美味しそうですね!☆エビヅルの葉を食べ、揺籃を作り子供を育てる。ブドウハマキチョッキリもやって来ます。●アカガネサルハムシのホストはエビヅル

  • ● ハエドクソウは目立たぬ美しさ

    〈ハエドクソウ〉ハエドクソウ科低山などの林の下に咲くと言われているようですが、マイフイールドでも見られ、半日陰の環境が好きなようです。花は5ミリと小さく、目立ちません。根のしぼり汁で、ハエトリ紙を作ったことから付いた名で、ハエには毒ということになります。若い人には分からない商品・・・アレですね!一度、立ち止まって、このきれいな花を見て下さい。●ハエドクソウは目立たぬ美しさ

  • ● イモサルハムシは動物顔?

    〈イモサルハムシ〉☆天気の良い日でした。草の上にいて、とても小さいのにこの上なく美しく輝いている。小さいカメラなのに珍しくきれいに撮れている?この虫は何?見たことがあるような気がするけれど・・・と、思いながら虫撮りをしていた。帰宅してからその画像を拡大してみたら、益々、見たこともないような動物顔!ブル〇〇〇?あの虫この虫・・・色々な虫を確認。でも、このスタイルはやっぱりサルハムシ!結果判明、何度か撮っていたイモサルハムシだったのです。サツマイモやヒルガオがホストで、体長は5.3~60ミリと小さい。☆動物顔の成虫☆普通に撮るスタイルですが、どんな顔をしているのか・・・是非、正面からも撮ってみてください!横から見たスタイルと顔のギャップもこのように面白いです。●イモサルハムシは動物顔?

  • ● 難を逃れたヤブキリ

    〈ヤブキリ〉今の時期は、幼虫時代で花の中などで幸せに浸っている・・・ところが、ご近所の原っぱに行って見たら一面が刈られていて花も草もな~~んにもない!呆然としている私の足元に一匹のヤブキリがいたのです。いつもの(おいで)をしたらすぐ手に乗ってきました。背中に土を背負って・・・辺り一面が刈られて、花も虫もみんなどこかに持って行かれたのです。今まで、背中に土を背負っているこの子たち見たことがない!いつも思うことなのですが、草刈りの中にいる虫達は怪我をしたり、死んでしまっている!仕方がない事と思いながら、虫達が可哀想でなりません。公園の外のハルジオンにそっと乗せて帰ってきました。☆突然の出来事から運よく生き残った個体☆草刈りがなければこのようにのんびり幸せに生きられたのに・・・●難を逃れたヤブキリ

  • ● ベニシジミの春夏秋

    長い間お休みしてしまいました。今回はプロバイダーの不備で下りのスピードはノロノロ・・・とても作業が出来るスピードではありません!まだ完全に復帰はしていませんので順調になるまでは辛抱です。ごめんなさい。〈ベニシジミ〉春、あちこちでベニシジミの姿が見られるようになると嬉しくなります。レンズを通して可愛い顔を見る。そして、白と黒が交互の色の触角・・・体色もまた可愛い!幼虫と思って撮り貯めた画像もありますが??のようなので、チャンスがあったら今度はしっかり撮ります。☆4月♂個体も花も、とても新鮮です☆6月♂生まれてきた喜びを感じるような一瞬です☆8月♀この頃はモフモフ☆10月♂♀が?この頃にはさらにモフモフモフ!●ベニシジミの春夏秋

  • ● キツネアザミは手毬のよう

    〈キツネアザミ〉花の姿がアザミに似ていて騙されることから、名前にキツネがついた。草丈は60~100センチ。私は、この花のつぼみが大好き、まるで、手毬のようなのです。つぼみを上からご覧になってください。〈ヒゲナガカワトビケラ〉本来、川かその周辺に出現されると思うトビケラですが、この時は我が家の玄関前、マンションの9階です。長い触角、ヒゲナガです。壁に止まろうと飛び上がっては床に戻っている・・・蛾かと思いましたが良く見るとトビケラ、この虫との出会いは3度目です。●キツネアザミは手毬のよう

  • ● ハルシオンを待っていた虫達

    ☆ハルシオンこの時期、ハルシオンは美しく、虫達と同じく私もついつい花を覗きに行きます。ヤブキリとカツオブシムシは特にこの花を待っていたのだと思います。☆ヤブキリ幼虫地域によっては黒化型もいるようですがその場合の幼虫の体色がどうなのかは分かりません!ハルシオンが咲き始めると待っていた虫第一号なのか一番先に現れます。☆カツオブシムシうっかりしているとロッカーの大切な洋服がこの虫の幼虫に食べられていることがあると思います。私も一度経験があります。●ハルシオンを待っていた虫達

  • ● シロスジヒゲナガハナバチ、爆音と共に現る

    〈シロスジヒゲナガハナバチ〉花のない所に立って被写体を探していたら、爆音がして何かが飛んできました。アブかと思いながら、仰け反ってしまいました。幸いなことに、すぐ前の葉っぱに止まったので急いでカメラを合わせて覗いたら・・・体中シルバーの体毛をうねらせて、この方が♂だと分かりました。巣は地中、幼虫は巣の中で花の蜜や花粉を食べるのだそうですが、ツチハンミョウの幼虫などが寄生して花粉団子を食べるのだそうです。不勉強で、ツチハンミョウがシロスジヒゲナガハナバチの幼虫の体に寄生するのか単に巣に寄生するのかが分かりません。●シロスジヒゲナガハナバチ、爆音と共に現る

  • ● ムツボシタマムシは玉虫色が際立つ

    〈ムツボシタマムシ〉数日前の強風が吹く日、必死に草にしがみついている何かを発見!肉眼では判断できないほど揺れていた。シャッターを切って画像を覗いて見て、嬉しくなりました。数度会っているタマムシだったのですが、より美しく撮りたかったのです。落ちまいと細い草の上を動き回る・・・暗い場所ともあり苦労しました。体長:約10ミリ出現期:5~8月☆何度も翅を開いたのにその秘めたる美しい色はチラリと見えただけでした。☆(おいで)をしたら手に乗ってくれたのできれいな顔を撮ることが出来た。●ムツボシタマムシは玉虫色が際立つ

  • ● 顔が面白いマダラメバエ

    〈マダラメバエ〉アブラナ科の花でミツを吸う。体長7~11ミリ。幼虫はハナバチ、スズメバチに寄生する。昨日、用があって出かけた帰り道、虫発見!風が強くあまり良く見えないけれど横顔を見てハエだと分かった。いつも図鑑で見て、このハエに会ってみたいと願っていたのです。ところが、この風の中で、持っていたのは小さなカメラ・・・ブレブレの画像しか撮れなくてガッカリです!●顔が面白いマダラメバエ

  • ● 今宵の月はピンクムーン

    〈ピンクムーン〉朝、今宵の月はピンクムーンとネットで知り、忘れないで見ようと思っていたのにすっかり忘れていた。そして、夜になりふと外を見たら・・・まん丸のお月さまが。急いでカメラを持ちベランダへ。ピンクムーンの名の由来は春に咲くピンク色の植物から来ていると言います。月の色がピンク色に見えたらいいのに・・・。でも、見えたのは大変嬉しい!*******************************************************************************〈クロウリハムシ〉チョッと可愛い情景が取れたと思うのですがいかがでしょうか・・・。太陽というより、月のイメージなのですが!2009年9月の画像より●今宵の月はピンクムーン

  • ● 初見のマルムネチョッキリさん

    〈マルムネチョッキリ〉アジサイの花に動く虫、見たことがあるような無いようなハムシ?・・・ん・・・ん?図鑑のお世話になり判明した名前は、チョッキリさんでした。体長3.5~4.0ミリ活動期は晩春となっていますが、今はまだその時期には早いですね。カエデ科、ブナ科、カバノキ科などの樹木を好むようですが、ここにはコナラが多くあります。体は全体的に黒く、上翅は青みをおび光沢がある。頭部と胸部は網目状に点刻されザラザラして見える。オスは前胸が横に張りだし、メスの前胸はあまり横に張りださない。上記により、本個体はメスということになります。●初見のマルムネチョッキリさん

  • ● ナナフシの子供は酔っ払ってる

    〈ナナフシ親子〉(幼虫の顔)今、公園の手すりにはナナフシの子供が歩いています。まるで酔っぱらっているかのようにフラフラと・・・。別名:ナナフシモドキ体色は緑色~褐色成虫の体長:7~10ミリ触覚が短いのが特長サクラ、カシ、コナラなどの葉を食べる☆幼虫長くて細い脚で手摺の上をフラフラ・・・フラと歩いていますこの時の体長は15~20ミリ位?体はとても細い超マジックで宙に浮いている・・・画像では見えないと思いますが宙に浮いている、いえ、クモの糸にぶら下がっています生まれたばかりで可愛そうなのでクモに謝り、糸から外してあげました近付くと突然コロンとひっくり返り死んだ振り!☆成虫こんな風に、折れた草や木のようになって休んでいます二匹の成虫白い線で囲んでいるのは食痕ですどちらも♀・・・と言うのは、♂に会うのは宝くじに当たるよ...●ナナフシの子供は酔っ払ってる

  • ● ニッポンヒゲナガハナバチ♂

    〈ニッポンヒゲナガハナバチ〉ハチの同定は非常に難しく、私には苦手です。間違いがあればお知らせくださいますようにお願い申し上げます。巣は土中に。巣の中にはもう子供たちがいるのでしょうか?☆花の蜜を吸っている姿は絵になり、可愛いと思いますが本人たちにとってはとても大切な仕事です。マメ科の植物を好む。☆ニッポンヒゲナガハナバチはここが3室。良く似ているシロスジヒゲナガハナバチは2室。☆立っている私の足元に飛んで来て葉っぱに止まった。そしてクルリと廻って見せた・・・私を人と、思わなかったのでしょうか?●ニッポンヒゲナガハナバチ♂

  • ● お澄まし顔のツマグロオオヨコバイ

    虫さんが居ないかと、辺りを見回していたら・・・頭上の葉っぱの陰から何かが顔を出しました。どの虫よりも最高のすまし顔のツマグロオオヨコバイです。自分から顔を出すのは珍しいこと。いつもはどこに居ても、少しでも近づこうならサッと横に這う、そして隠れてしまうのです。☆大人の姿☆幼児の姿?☆赤ちゃんの姿?●お澄まし顔のツマグロオオヨコバイ

  • ● キアシマメヒラタアブ、ナミホシヒラタアブ、ビロウドツリアブ

    ☆キアシマメヒラタアブ体長約5ミリと小さいのですが、とても存在感があります。止まる時には大きく開いた翅、その翅は虹色に光り、美しいのです。このアブちゃんに会えると嬉しくなってしまう私です。☆ナミホシヒラタアブ体長8~12ミリ、腹部に3対の紋がある。この左右の紋がつながる個体も多い。☆ビロウドツリアブこういうシーンは♂♀の対比が分かるのでいいですね!多分、大きい方が♀。●キアシマメヒラタアブ、ナミホシヒラタアブ、ビロウドツリアブ

  • ● ヒシモンナガタマムシとトビイロツノゼミ

    🌼自宅前の市の花壇。もう、18年ボランティアで草取りや水やりの管理をしていますが今年が一番素晴らしいと思います。ここに引越しをして来たのは2001年、ここには背の高い草が生い茂っていました。近くに郵便ポストがなく、ここにポストがあればとの想い・・・チャンスが来てある方にお願いをしてそのポストが設置されました。そして間もなく、ある日突然、草原に花が植えられました。ところが植えられた花が見えなくなるように草がはびこり、ここが市役所の土地と分かり、市役所に出向きお話しの結果、私が管理を依頼されました。暑い日寒い日、大変ですが咲き誇る花たちを見ると苦労も何処へやら。一人での管理も多かったのですが、お手伝いをして下さる方々もいらっしゃいました・・・が都合でまた一人になったり。でも、今は一生懸命管理してくださってる仲間が一...●ヒシモンナガタマムシとトビイロツノゼミ

  • ● ベランダにて=イソヒヨ、キマダラカメムシ、ヒメスギカミキリを撮る

    もう何年になるのか・・・15年前に、我が家のベランダに止まった鳥、まだ撮影を始めて間もない頃、その見たこともない鳥に驚きサッシ越しにシャッターを切りプリントを持って仲間の先輩に見てもらったら、イソヒヨの若様だよ!と言われ、海の鳥がベランダに来たことにビックリでした。それが今では毎年来て、きれいな声で鳴き、ベランダや廊下の手すりに・・・今日は3羽でにぎやかでした。☆ベランダに居たら、ツバメの声がして眼の前の電線を隈なく探しましたが姿は見えずその声を頼りにしつこく探しましたら、6メートル程先の電柱に止まっていたのはイソヒヨでした。「モノマネ」上手です。そお~~っと、カメラを持って来て撮りましたがしっかり合わせる前に飛ばれました。夕刻の暗さで、ボケ画像です。☆いつもベランダのどこかにいるキマダラカメムシ☆ヒメスギカミ...●ベランダにて=イソヒヨ、キマダラカメムシ、ヒメスギカミキリを撮る

  • ● ニッポンヒゲナガハナバチの吸蜜

    〈ニッポンヒゲナガハナバチ〉春(4~6月)に現れる。長~~い触角は♂、♀の触角は短い。体長、約1.5cmと小さく、触角と同じくらいの長さに見えます。巣は、土の中ということです。☆訪花は、ヒメオドリコソウすっぽりと花の奥まで入り、たっぷり花粉をいただいてきますがこの花の戦略にはまっています。受粉のお手伝いです。※ふいに現れたので画像はボケボケで私と一緒です。●ニッポンヒゲナガハナバチの吸蜜

  • ● トラさんに会えた

    〈トラツグミとシロハラのバトル〉数日前の事、今冬は殆んど来られなかったのでトラさんに会えなかった・・・と、諦めていたら、この日会えたのです。大勢来ていたカメラマンたちはもう撮りつくしているから、三人で静かに撮ることが出来ました。よくよく見たら、トラさんとシロちゃんのバトルでした。こんなに広いところで睨み合ってみたり・・・なんの理由なのでしょう?☆トラさんがこんなに睨んでいる顔は見たことがなかったかも。☆こっちだよ~!☆からかわれてる!☆もう、ケンカや~~めた!☆でもやっぱ、気になる!☆ケンカはもうやめた!☆あれ?もう行っちゃうの?☆ん?もうやめたのにまたか・・・?羽は逆立っています●トラさんに会えた

  • ● ヒサカキの花

    〈ヒサカキ〉今、スズランのような可愛い花が咲いています。低く剪定されている木だと、上から見ると葉っぱだけに見えますが、花は葉っぱの下側に付いています。この木が傍にあると特有なにおいがしています。そのにおいはガス臭いとも言われています。今はきれいな花も、間もなくアブラムシなどが棲みつき美しさは何処へ・・・となります。☆花期は3~4月花の茎は短い☆花後果実は10~12月黒くなる●ヒサカキの花

  • ● 外は花ざかり

    家に籠る日が続き、今日は外に出て数々の花に癒されてきました。花が咲き、春爛漫ですね!☆桜は丁度、見どころです。☆咲き分けの梅☆クサイチゴ果実は5~6月に熟し、とても甘く食べられる☆キュウリグサ葉を揉むとキュウリの匂いがするといいます☆カラスノエンドウきれいな花に摑まりゆらゆらと揺れているガガンボ●外は花ざかり

  • ● ビロウドツリアブが馬酔木にやって来た

    コロナと体調不良で、一年以上持って出なかったカメラとマクロレンズ。とても重かったです!使い方を忘れていて、大慌てでした。20分ほどの撮影でしたが楽しかったです。〈ビロウドツリアブ〉何と言っても、眼が素敵です。でも横から見ると白いヒゲも素敵ですネ!図鑑によると出現期は3~6月なのですが、実際にはわずかな期間で見られなくなります。☆幼虫はヒメハナバチ類の幼虫に寄生するとのことです長い口吻で、飛びながら吸蜜します☆アセビ(馬酔木)☆フキはもうこんなに大きくなっています●ビロウドツリアブが馬酔木にやって来た

  • ● 自宅の花 2021.3.15

    〈ベランダの花〉思うように外に出られず、もっぱら自宅の花の手入れをしていますここから見えるマイフイールドにはコブシと桜の花が咲いているのが見えます。☆小花を付けた可愛いサボテンこのサボテンは昨年5月に、100均で見つけました。(あら、こんなに沢山の造花を付けて)・・・と、触ってみたら本物!2個あったので嬉しくなり買って、帰りました種も採れましたのでソロソロ巻き時かとおもってます今年の花が!ずっと、ベランダに出したままなのに、今もうすでに花芽が付いています。開花が楽しみ!☆花アロエ後ろの葉はクジャクサボテン☆伸びてきたクジャクサボテンを切って室内に置いていたら、気が付けば花がついていました。外に置いていた葉っぱを切って花が付いたのは初めての事で、嬉しい!☆ムスカリ亡き母の形見の一つ、ベランダには思い出がある花がい...●自宅の花2021.3.15

  • ● もうすぐツリアブの季節

    先月28日に行った時にクサボケが咲き始めていました。色も花姿も可愛い、素敵な落葉性灌木。雌雄同株で、雄花、雌花が同株に付いています☆クサボケ☆ビロウドツリアブ(画像は昨年までのもの)クサボケが咲くと、この花にやって来て飛びながら蜜を吸うのですビロウドツリアブは出現期が短いので早期に撮りましょう!●もうすぐツリアブの季節

  • ● ツノブトホタルモドキに会えた! ・ キスイモドキ科

    数日前、1月16日以来のマイフイールドに出かけました。出かけたと言っても一時間ほどで、手には小さなカメラを握りしめて、今日は虫を一種撮って帰りましょうと10分の虫探し。フユシャクのメスを発見するも、木の高いところで,角度も悪く諦めました。そして次は「手すり」を見に行き、すぐに見つかったのはツノブトホタルモドキ!昔から手すりやロープにいる虫を探すのが楽しみでした。☆ツノブトホタルモドキ体長は約6ミリ、2~4月に見られるようですが、私が撮っているのはいずれも3月で、3回は手すりで一回は草の上でした。出没時期は違いますが、ツノブトホタルモドキとよく似ている(私事)種にクビカクシナガクチキムシがいます。この2種に付いては名前が判明するまでとても時間がかかり苦労しました。☆クビカクシナガクチキムシ体長8~10ミリ、私が撮...●ツノブトホタルモドキに会えた!・キスイモドキ科

  • ● 自宅の花 2021.2.28

    ベランダの花わが家のベランダにも少しずつ春がやって来ています。外に出られずに、ゆっくり、じっくり花を眺めています・・・愛でているのが花にも伝わっているかのように咲いてくれます。☆デロスペルス・ジュエルオブデザートオパーズハマミズナ科-30度にまで耐えられるという別名耐寒性マツバギク草丈10センチ花茎1センチ水が切れても心配がなく、切れて転がしておくと根が出るという色はこの他にアカ、シロ、ピンクがあるようです秋に買ったばかりなので今年の成長が楽しみ!スミレは早春のベランダを彩ってくれます☆札幌の妹宅からやってきた、残念ながら名前が分からない☆ビオラソロリア・プリケアナ(アメリカスミレサイシン)☆ビオラソロリア・スノープリンセス☆ビオラ※スミレはとても好きな花で、20年位我が家にいるものばかり、今までは種がどこに飛...●自宅の花2021.2.28

  • ● 自宅の花 2021.2.24

    ベランダの花寒さの中で日に々、春に目覚めてくれる花たち。小さめの鉢なのですが、昨年、園芸店で買ったもので「パルマすみれ・オーロラ」と書いてありました。どんなスミレだったかと調べたら、薄い水色の「八重・ニオイスミレ」、ところが咲いたのは全く別の鉢に咲いていた「スミレ」という名のスミレ白花の「ビオラソロリア・スノープリンセス」も一輪咲いていましたが花を落としてしまいました。この鉢からはまだ数種が育っていますが、どのスミレが咲いてくれるのか楽しみです。☆「スミレ」という名のスミレ☆別の鉢からは「アケボノスミレ」…白地に薄紫のスジが入っています☆多肉植物「カランコエ・胡蝶の舞」和名琉球ベンケイ(琉球弁慶)外にもありますが家の中で育てている方は早くも花が咲きました。日照時間が短くなると花を咲かせる(短日性)なのです。でも...●自宅の花2021.2.24

  • ● 自宅の花

    〈ベランダの花〉何処にも行くことが出来ずに、乱れているベランダの花を手入れしている日々です。今咲いている花は少しなのですが見ていただこうかと思います。☆ツルキキヨウ随分前になりますが、エンジっぽい色もあったのですが消えてしまったようです。☆コウライカ(幸来花)葉っぱにはたくさんの芽が付き、それがこぼれて、そこら中から株が立ち上がりいつの間にか花が咲きます。☆フユサンゴ(冬珊瑚)☆オステオスペルマム●自宅の花

  • ● ヒラタコエグリトビケラがベランダに! 他2種も掲載

    〈ヒラタコエグリトビケラ〉数日前の事、ベランダで花の手入れをしていたら足元に飛んで来てピョンピョン飛び跳ねた虫がいました。家籠りの私なので久々に会う虫・・・嬉しくて家の中に急ぎ、カメラを持って来て眼の前で撮影しても動じず!見たことがある形からトビケラと判明・・・しかし、どの図鑑にも載っていない!ネット上でようやく判明しました。直ぐそばに川はなく、ここは9階・・・私を喜ばせるために来てくれたの?と改めて感謝しちゃいました。☆ヒラタコエグリトビケラ早春に羽化とのことですが2月中旬の今、ホントに早いですね!_______________________________________________既に撮影済みの2種も、下記に掲載します☆ヨツメトビケラ郊外に出かけた時に撮りました☆ヒゲナガカワトビケラの一種富士市の潤...●ヒラタコエグリトビケラがベランダに!他2種も掲載

  • ● ヤマゲラの親心

    〈ヤマゲラ〉キツツキ科※上記、昨年の朝日新聞の記事です。私は未だに、見たことも撮ったこともありません北海道生まれの私・・・小学校時代からのクラス会が続いていて皆仲良し。数年前のクラス会で、クマゲラを見たことがないから見たい!と言ったら家の周りにいたぞ!と男性たちに言われました。驚きとともに、何と残念なことをしたのかとガッカリ。私は幼い頃から手芸が好きで、家の中にいる子でしたから仕方がありません。その頃私が知る鳥は、スズメとシジュウカラだけでした。傷ついたスズメを家で飼っていて、そのまま家に。カゴから出ていることがほとんどで掃除の時の箒を見ると逃げ回っていました。母は支笏湖のそばで生まれ、鳥が大好きで鳥の声で目覚めたという。ヨタカやカケスなど、母の話に出て来ていたのを思い出します。☆『ウィキペディア(Wikipe...●ヤマゲラの親心

  • ● ヤマノイモは人間、虫たちの人気者

    〈ヤマノイモ〉本州、四国、九州の山野に自生する雌雄異株のつる性多年生草本。根は円柱状に肥大して下に伸び、中は白くやわらかで粘り、「自然薯」と呼ばれている。茎は細く、左巻きに他物に絡みつく。ナガイモとともに滋養強壮、強精作用があると信じられている。江戸時代の小話・・・ヤマノイモがもう一つの強精食品であったウナギに変じる俗信があってヤマノイモが半分ウナギになりかかったものを見た人がいると、「和漢三才図会」にも書かれているという。1795年、医家の橘なんけいの「東遊記」というものに、掘って来たヤマノイモから釣り針が出てきた見聞が書き記されているとういう。☆私たち人間が大好きなこの植物は、虫達にも人気があります。下記はその代表です。ヤマイモハムシキベリクビボソハムシキイロクビナガハムシ●ヤマノイモは人間、虫たちの人気者

  • ● 2017年・上川町東雲にて

    〈ここは愛山渓、愛山渓ドライブインの横の道を上る〉愛山渓ドライブインは親族の家で、今は亡きヒゲの殿下、寛仁さまが、数度お立ち寄りになっていて、ご家族さまもお見えになっています。義兄の車に友人と二人が乗り、チョッと走っては止まってもらう。ゆっくり走っているので辺りが良く見える!☆エゾシロチョウが見えた。美しい!☆ウバユリ苫小牧の伯母の話によると(戦時中は根っこを食べた)という。☆何かがいる!と思ったら二頭のエゾシカが見えた・・・その瞬間、逃げた!画像には数本の横線が見える、手前の畑に入ってこないようにしているようです。☆きれいなアザミですが名前が分かりません。☆道路に座り込んでいるキツネ!数匹のキツネが居て、道路に立っていたり、座ったり・・・道を行く人間から食べ物をもらおうとしている。☆シシウドでしょうか?☆また...●2017年・上川町東雲にて

  • ● 2017年、札幌の虫

    家籠りで時間があるのに、グータラな毎日です。画像を整理していたら、撮りっぱなしがいっぱい!2017年7月に札幌で撮った虫達です。ここは友人の家のすぐそば、車で1分(暑いから車で)の大きな公園。平坦な道を行くと、上に上れば山に行きアカゲラが子育てをしていました。そして下に行くと谷底を利用した湿地が広がり自然のままの公園でした。虫も豊富でゆっくりしたかったのですが時間が無く、今度また行きましょうと思っていたら、その後の厚真の地震で相当な被害があり、未だに開園はされていないようです。☆キブネミドリカワゲラ薄緑で美しいカワゲラでした。☆プライアシリアゲ☆ヒラクチハバチの一種?何の虫なのか迷いました。☆アオジョウカイゴミ一つ付いていないきれいな個体でした。●2017年、札幌の虫

  • ● コゴメウツギ ・ バラ科

    〈コゴメウツギ〉小米空木別名:コメノキ、キクバヤマブキ原産地:日本、朝鮮半島、中国花期:4月下旬~5月小さな白い花を小米に例えたものが名の由来。花は4~5ミリの落葉低木。まだ、花が少ない時期に咲きとても可愛い。虫達にも人気があります。今年も楽しみに待ちましょう!●コゴメウツギ・バラ科

  • ● ベランダにて・・・ヒヨドリとの戦い

    〈ヒヨドリとの戦い・・・〉私は、昔から花が好きでベランダには花がいっぱいです。特別な花があるわけでは無いのですが北と南の二面に分かれています。昨年の事、その一面がヒヨドリに狙われ手すりや床には真っ黒なウンチがたくさん!エサが少なくなって、我が家のベランダに目を付けやって来たのです。少しでも実が成っている草や木の実を食べるため・・・。CDをぶら下げたり目玉模様を描いて木に括り付けたりした結果ようやく来なくなりました。そして、今年もまたやって来ました。エサとなるのはわずかなのに・・・覚えていたのですね!今年は南側のベランダに花を移動することにしましたが当然ながら収容できずに鉢の数を減らそうとあれこれ考えながら植え替えなどをしています。敵もさることながら北側に残っている植物には魅力がないと知ったのか、一羽のヒヨドリが...●ベランダにて・・・ヒヨドリとの戦い

  • ● 迷彩模様のウンモンスズメ ・ スズメガ科

    〈ウンモンスズメ〉30~38ミリ5~9月撮影は5月7日。みどりの葉っぱに馴染んでいたのですが生まれたてかと思うほどに美しい個体、触覚を見ると♀で、お腹が膨らんでいるようにも見えます。翅はウンモンスズメの振袖かしらと・・・。数日、サボってしまいました。今日は頑張りましょうと思っていたら少々、パソコンのトラブル!ようやく、投稿できます。虫はイヤ!という友人たちがいますが、悩みながらの投稿です。●迷彩模様のウンモンスズメ・スズメガ科

  • ● キツネノマゴ ・ キツネノマゴ科

    〈キツネノマゴ〉狐の孫「カラスノゴマ」に続き「キツネノマゴ」の巻です。両者は似たような名前で、こんがらかってしまいます。名の由来は、Wikipediaによると、花序が花の咲いたあとに伸びるのがキツネの尾のようだとか、花の形がキツネの顔を思わせるから・・・と言うことです。確かにどちらの説もピッタリです!とても小さな花なのですがハチたちには人気があり、マイフイールドではアカガネコハナバチや幸せを呼ぶと言われているルリモンハナバチなどが訪れます。民間療法では、筋肉痛や肋間神経痛に、生葉を揉んでその汁を塗るかと布をする。☆ルリモンハナバチ☆アカガネコハナバチ●キツネノマゴ・キツネノマゴ科

  • ● カラスノゴマ ・ シナノキ科

    〈カラスノゴマ〉烏の胡麻名の由来は、種子をカラスの食べるゴマに例えたものという。30~90センチにもなるらしいけれど50センチ程のものしか見たことがない。花は黄色で1.5~1.8センチの一年草。●カラスノゴマ・シナノキ科

  • ● 久々のフイールド

    ほぼ一か月の間、2回目のフイールドは懐かしい光景でした。実は、コロナの猛威の中で外出を禁止されていまして・・・、罹患したら命が無くなる可能性があるものですから仕方なしです。今日はポカポカ陽気でしたが風が強かったです。残念ながら、寒さのため池は全面結氷でカモ達が来ない日が数日あり昨日、一羽来ていたトモエガモも本日の飛来ゼロとのことでした。また来てくれると思うのですが・・・。コガモは、50数羽いると聞きました。コンパクトデジカメの画像で、質が落ちますがご覧くださいませ。ロウバイは100%開花です●久々のフイールド

  • ● セイヨウミツバチの話

    画像は昨年撮影。花を飛び廻り、ミツを集める姿は応援したくなります。今月3日、ビオラがたくさん植わっている花壇にセイヨウミツバチが来ているのを見ました。ミツを集めに来るのは遅くても12月末かと思っていましたが驚きです!セイヨウミツバチは単一種類の花からミツを集める習性があるのだそうです。一つの種類から集めたミツは「単花ミツ」と呼ぶとのこと。セイヨウミツバチは身体も大きく、巣箱の個体群も多いので、より多くのミツを集めることが出来る。そして、巣から逃げ出しにくいという。早く春が来てほしいです。三月が待ち遠しいです!●セイヨウミツバチの話

  • ● 小さなミジンムシの仲間 ・ ミジンムシ科

    〈ミジンムシの仲間〉二年前の3月、ケヤキの樹皮下にいました。角度の悪いところにいてこれだけ撮るのがやっとの事でした。大きさは2ミリに満たないようです。このミジンムシ、日本には約30種いるとのこと。●小さなミジンムシの仲間・ミジンムシ科

  • ● カスミカメムシ科 14種 ②-2(7種)

    前回に続き、カスミカメムシ科の虫です。詳しくは左のカテゴリーから選んでご覧ください。私の撮ったカスミカメムシは現在のところ14種です。参考になれば大変嬉しいです。☆コブヒゲカスミカメ♂♀幼虫☆ズアカシダカスミカメ幼虫☆ヒメセダカカスミカメ☆ヒョウタンカスミカメ☆ブチヒゲカスミカメ☆ミイロカスミカメ☆メンガタカスミカメ●カスミカメムシ科14種②-2(7種)

  • ● カスミカメムシ科 14種 ②-1(7種)

    虫を撮っている方にとって、春が来て虫が這いだすまでの間は「名前調べ」がお仕事になると思います。カスミカメムシ科の虫をまとめてみました。私が撮っているのはマイフイールドが中心の14種です。詳しくは、画面左のカテゴリーでご覧ください。☆アカアシカスミカメステンドガラスで作った作品のようにとても美しいのですが薄暗い場所に生息の為本物の色が出ません!☆アカホシカスミカメ☆ウスモンミドリカスミカメ「ツマグロアオカスミカメ」に、似ているとのことですが、本種の口吻は長く、口吻の先は後脚の付け根を超えるとのこと。☆オオクロセダカカスミカメ☆オオクロトビカスミカメ☆ケブカカスミカメ☆ケブカキベリナガカスミカメ●カスミカメムシ科14種②-1(7種)

  • ☆ 新年のご挨拶

    コロナに怯えながらの新年が始まりました!全てに気を付けながらの生活をいたしましょう。☆新年のご挨拶

  • ● 香しいソシンロウバイ

    ソシンロウバイは、ロウバイの園芸品種で花の内側が暗紫色にならないように改良されたもので、その早咲き品種には「満月」などがあるそうです。中国では、花弁が一色のものを素心と呼び、中国から来ている「素心蝋梅」・・・ソシンロウバイ。そして、花の色が蜜蝋に似ていることなどから蝋梅と呼ぶとも。今年は暖かい冬だからでしょうか・・・フイールド仲間が、ロウバイが咲いたよと画像を見せてくれたので行った時には葉っぱが多くその花を見付けられず眼を皿にして探していたら、下の方にある葉っぱの陰に沢山の花が咲いていました。花が咲き始めてから暫く経ちますが、葉っぱは落とされ沢山の花が観られ、うっとりするような香しい匂いが漂っています。●香しいソシンロウバイ

  • ● カモ達の氷上フイギュア・・・チョットだけ!

    水鳥の池に氷が張ると、その上に乗って来てスッテンコロリと滑るカモ達が可愛い。この日、氷の上には数羽が乗ったものの、すぐに水に戻り期待のフイギュアは観られなかった。残念!☆み~~んな、お昼寝中☆ゆったりとした時なのに・・・強面のネコが現れ、そこにいたカモ達は泳いで逃げたのに一羽のトモエガモ♀は驚いて飛んで逃げた!水に入ることも出来ずに見送るネコ。狩りは失敗!!☆薄氷に、おっかなびっくり乗って来たマガモ♀、恐る恐る歩いていたら滑った!危ない、危ない・・・戻ろう。マガモ♂も氷に乗ったのにすぐに降りた。●カモ達の氷上フイギュア・・・チョットだけ!

  • ● ジョウビタキもお目見え

    〈水鳥の池、周辺の様子〉とても寒い日でしたが鳥たちは元気・・・見ている私も元気になります。☆エナガ動きが早くてカメラで追うのが大変です☆ジョウビタキのメスいつもの子のようです☆トモエガモの夫婦☆コガモの夫婦☆マガモとトモエガモ☆ノスリがヒラリ・・・鳥たちは一瞬驚きましたがすぐにリラックス●ジョウビタキもお目見え

  • ● 谷戸山・・・水鳥の池と紅葉

    水鳥の池と、伝説の丘の紅葉!27日に飛来したトモエガモは今なお来園者を楽しませてくれています。毎日、水鳥の池はいつものカメラマンと、来園者でにぎやかです。その一方で、伝説の丘の紅葉は静かに、眼に鮮やかな模様を魅せてくれています。今日は、座間の殺人事件の判決で死刑が・・・。わが家からは2分もかからぬところで起こった痛ましい事件です。その現場の前を通るたびに今なお、思い出さずにいられません。9人の犠牲者の冥福を祈ります。●谷戸山・・・水鳥の池と紅葉

  • ● キマダラカメムシがフラフラ ・ カメムシ科

    〈キマダラカメムシ〉一昨日、ベランダの鉢植えの葉っぱの上にいた。もうこんなに寒いのに・・・でも、やっぱり動作はノタリノタリ・・・かな?不思議なことに、普段開け閉めしないドアを開けて換気をした後、外からドアを閉めに行って、そこに、○○かと思われるペッタンコになった虫を発見!あ~~あ、ドアに挟まってせんべいのようになったんだ・・・○○でも、可哀想・・・。・・・と思いながらもよ~~く見ると(キマダラカメムシ)でした。せめてと、直ぐそばのプランターに乗せてあげました。出現期:4~11月10月末には幼虫が道路に出ているのを発見、草むらに移動させた。同日、ペシャンコになった成虫も見つけた・・・この虫、私とは縁があるようです。※10月ペシャンコになったカメムシ・・・美しい色合いです。●キマダラカメムシがフラフラ・カメムシ科

  • ● 今日も大人気のトモエガモ

    〈マユミ〉花が綺麗に咲いていますが、今年、いかに暖かな冬かという証明、本来落ちるべき葉っぱが落ちていないのです。☆カイツブリは二羽いるのでこのまま仲良く営巣してくれると良いのですが!☆今日のトモエガモ☆高所より、ノスリもトモエガモ見物?☆オナガガモは一羽で飛来☆池のデッキは今日も大賑わい!●今日も大人気のトモエガモ

  • ● 今日も元気なカモの群れ

    今日は風もなく、水面はとても綺麗でした。2日に飛来したトモエガモは6日目をここで過ごしました。カイツブリ、コガモ、マガモ、カルガモ・・・色とりどりのカモ達の姿が水面に映っていてきれいです。☆猛禽が空を飛びました。みんな、驚いてバタバタ!☆もう、何事もなかったかのように・・・☆数日前、カメラマンはもう一面にズラリ。●今日も元気なカモの群れ

  • ● 虫が作るマイン

    今日はとても寒い日でした。家に籠り溜まっていた雑用を・・・ところがほんの一部を片付けただけ。気になりながらもブログへの投稿をサボっていました。ごめんなさい!いよいよ、虫の姿は見えなくなり寂しくなりました。元気に飛び廻っているのはアブの仲間たちでしょうか?そういえば、アキアカネもまだ存命ですね。♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢〈マインとは〉トホシテントウと、クロウリハムシは同じ動作をしています。今から、食事の用意を・・・と、自分が食べようとしている葉っぱの周りをクルリと齧って傷を付けます。驚きですが、食べられる葉っぱは食べられまいとして毒を送って来るのだそうです。つまり、齧って傷をつけたところで毒は遮断され、虫は安全に食事をすることが出来るのです。葉っぱも頭を使って...●虫が作るマイン

  • ● トモエガモの飛来

    トモエガモ例年、一羽か二羽の来訪のトモエガモ、それが、今年は20~30羽かと思うくらいの集団でやって来ました!土日のデッキは大勢のカメラマンで大賑わいでしたが今では平日も大勢!トモエガモがいる場所は池の奥で遠いので、デジスコを持って行きました。ところが、カメラの日付は直してきたものの、数年ぶりで持ち出したので三脚にセットしてから手間取りました。照準器の電池が切れていないかと心配しましたが・・・大丈夫でしたが大きくずれていました。ようやく、準備が整って撮影できたものの、F値のことは忘れていてピントが合う範囲が狭くなってしまいました。もう一度、挑戦です。☆順番が狂ってしまいました。●トモエガモの飛来

  • ● カメラから見たカワセミ

    〈カワセミを愛でる〉私事、今年の春より、体調が悪くなり大きなレンズのカメラは持てなくなりました。カワセミの声がして飛んで来ても、細かな美しさを見ることが出来ずにいました。すぐそばで見られる一等席があるので、そこに来た時には肉眼でも良く見えて嬉しくなるのですが・・・。昨日は数カ月ぶりに長いレンズのカメラを持ってフイールドに出かけてみました。元気な時は、自転車で5分か6分の距離ですが、今は徒歩で・・・随分かかって到着です。こんなにくっきりとしたカワセミを見るのは久々でとても嬉しかった!下嘴に真っ赤な口紅を付けた女の子(おばあさん?)いえ成熟した女性かも知れません!ここでは、人間が直ぐそばにいることが多いのでカワセミは不安がなくゆったりしています。※今日は、初めてアオサギと並んで歩きました!偶然出くわしたのです。2メ...●カメラから見たカワセミ

  • ● スズメバチの性決定

    以前見つけた記事です。「スズメバチの性は、どうして決まるのか?」☆☆☆スズメバチやアシナガバチの女王蜂は、前年の秋にオスバチと交尾し、精子を受精嚢に貯めた状態で越冬し、翌年、卵を産むときにこの精子を卵に付け受精させると全てメスの働きバチになり、未授精の卵からはオスバチが産まれて来るのだそうです。つまり、女王バチはオスとメスを産み分けられる!オスバチは巣作りや餌集めなどにはまったく参加せず、女王バチと交尾するためだけに誕生してきて、オスバチが出現するのは新女王バチが羽化する少し前。ただし、共同営巣期に女王バチが死亡した場合には、働きバチ(未交尾の雌バチ)が産卵するとのことですが、この場合にはオスしか生まれない!ハチの世界では、メスは母親と父親の地をそれぞれ50%、オスは母親の血を100%受け継ぐことになる。スズメ...●スズメバチの性決定

  • ● アメリカミズアブに寄せる気持ち ・ ミズアブ科

    〈アメリカミズアブ〉三日前の事、ベランダに出て歩いたら殆んど見えない位の明るさの中、何か黒いものがゆっくりと歩いていました。虫だと分かり、踏まなくて良かったと安堵!ゴキではないと確認したうえで手に救い上げました。その虫が、このアメリカミズアブで、殆んど歩けず、朦朧と歩いている状態でした。手の平に乗せても動けない、その日は夜に冷えてきたので虫籠に葉っぱなどと一緒に入れて保護しました。その後も放っておけずに気になって見ていましたが朝は未だ何とか?きっと虫の息・・・当たり前の事ですけど・・・。朝になってポカポカになったベランダのキクに乗せて、せめても、美しく撮って上げましょうとカメラに収めました。その後、姿は見ていませんが花の香の中で幸せを感じていたことでしょう。●アメリカミズアブに寄せる気持ち・ミズアブ科

  • ● ツヤヒラタアブ ・ ハナアブ科

    〈ツヤヒラタアブ〉野草の花に止まる虫達・・・今はもう懐かしいです。透けた翅から見える模様が特徴化と。エサは花の蜜や花粉。体長:約6ミリ3~10月●ツヤヒラタアブ・ハナアブ科

  • ● ナナホシテントウ

    〈ナナホシテントウ〉昨日の朝の事、ベランダにあるサボテンのトゲに何かが・・・黒っぽかったのでゴミが引っかかっていると思っていました。夕方になって、またサボテンのトゲに引っかかっている何かが眼に付きました。そこでよ~~く見たら驚いたことに、トゲに引っかかっていたのはナナホシテントウだったのです。朝、気が付いた時に良く見ていたら、テントウムシだと分かったのに、8時間もの間、トゲに引っかかったまま可哀想なことをしました。トゲから外してあげたら幸いにして元気に飛んでいきました。なんでも、良く確認すべきですね!テントウ虫の中でも一番良く知られているのが「ナナホシテントウ」なのです。赤や黄色で、アブラムシを食べてくれる益虫でもある。3月から出現して今月末には姿が見えなくなります。大人や子供を問わず、見る人を楽しく、そして幸...●ナナホシテントウ

  • ● オオスズメバチのアメリカ上陸

    昨年のこと、アメリカで、世界最大のオオスズメバチの生息が確認されたそうです。「刺されたら死に至る」ということで恐怖に陥っている。しかし、この殺人スズメバチも日本では「人間と共存」しているから、むやみに恐れることはないと言われているそうです。女王は体長5センチ働きバチは3~4センチ☆働きバチは数回刺すことが出来る、最強のハチと恐れられているとのこと。●オオスズメバチのアメリカ上陸

  • ● 6日 (金)「新日本風土記」

    6日(金)BSP21:00~22:00「新日本風土記」番組の中で紹介された、同時撮影の画像です。マイフイールドにて撮影しました。※2017年10月投稿の再登場赤ちゃんの夜泣きは昔から「疳の虫」が原因と言われていたようですが今では迷信ということのようです。今でも、不思議な出来事だったという記憶があるのですが私が幼い頃、近所のおばさんが子供の疳の虫封じをしているのを目前で見たことがあります。筆に墨を付けて子供の手の平に何かを書く・・・そのあと何をしたかは覚えていませんが間もなく小さな子供の手のあちこちから白くて細いものが出ていたのがはっきりと見えました。時々、それを思い出しては不思議な思い出の〇〇年が過ぎ去っていました。でも、その白くて細かったものは、塩で手を洗った時に手に残った塩が乾燥して手のあちこちから形を変え...●6日(金)「新日本風土記」

  • ● 嬉しい出来事・・・見て下さい!

    今年は、ベランダの花も、殆んど撮ることが出来ないまま過ぎてしまいました。撮れない事情もあったのですが、来年こそ・・・と意気込んでいます。嬉しいことがあります。今週、6日(金)BS3チャンネル午後9時~10時「新日本風土記」こちらの番組にて、このブログに載せている私の虫が、写ります。時間は数秒だと思いますが、皆さんにも見ていただきたいと思います。何の虫かはお楽しみに!☆またもやベランダの花です。ブルースター花アロエツルニチニチソウミセバヤスズラン●嬉しい出来事・・・見て下さい!

  • ● 秋の一日・・・花と虫

    🌼朝ベランダに出て、アサガオの数を確かめます。昨日の朝は4輪・・・違う花が咲いているように見えると思いますが、一本のアサガオなのです。もう、ソロソロ終わりですね!花の形が崩れて咲いています。ず~~~っと昔、ネットで見つけいただいたアサガオ。名前は忘れていますが、今は「ドイツ朝顔」という名で売られているようです。🌼マイフイールドでは紅葉が・・・。🌼エビヅルも美味しそう、11センチもある大きさでした。🌼マイフイールドで、眼を凝らして虫探しをしてみました。●秋の一日・・・花と虫

  • ● ヨモギのお話し

    〈ヨモギ〉春になると数ある草の中からヨモギばかりが眼に付きます。幼い頃から毎年、母が作ってくれたヨモギ団子・・・ゴマダレをいっぱいかけて。久しぶりに、来年は作ってみようかな!和漢の薬としてヨモギほど広範に用いられた薬草は珍しいとのこと。余りにも、たくさんの効能があってここには書けませんが、ヨモギ酒は飲みやすい健康酒のようです。灸のモグサは、葉の裏側の白い毛を集めたものなのですね。「日本山海名物図会」に、伊吹山のモグサ製造の図があるのだそうです。お風呂の薬湯として。☆新緑☆蕾☆花●ヨモギのお話し

  • ● 道端で出会った虫達

    多くの虫達は、もう姿が見えない中、頑張っていた虫。今日は、用事で外出、家(マンション)の通路で何か動いている、近寄ってみるとキマダラカメムシの幼虫だった。ここにいると踏みつぶされるよ!と、心の中でつぶやき手に乗せて草むらに連れていった。☆道の脇にはコセンダングサが大きく育っている。何かいると思って行って見たらヒメジュウジナガカメムシが集まっていた。☆コセンダングサの種が出来てきている。とてもきれいな色!☆種はこのようになります。☆道路の脇の草が刈られもう、しおれている葉にしがみついている幼虫。セスジスズメです。いっぱい草がある場所に連れて行きました。☆大きなヨモギの集団の中で数匹のツチイナゴがいました。ヨモギの匂いをかいでいるのかしら?☆帰り道で、明らかな虫がペシャンコになっていた。手に乗せてみると、キバラカメ...●道端で出会った虫達

  • ● 紅葉かと思いきやナラ枯れ!

    自室の外から聞こえる、か細い虫の声!今年は、虫の声があまり聞こえなかったように思います。元気なのは、「カシノナガキクイムシ」・・・今、心配されているナラ枯れの主犯です。ナラ枯れとは、カシノナガキクイムシがナラ、シイ、カシ類の木に穴を開け、ナラ菌という病原菌を持ち込むことによって木が死んでしまうことです。今はそこら中に広がっていますが残念なことに、マイフイールドである谷戸山公園はナラ枯れで有名になり、今週は地上波のテレビ局、新聞社などが取材に来てテレビ局でその様子が放映されました。フジテレビの放映です。https://news.yahoo.co.jp/articles/b9a25865b1664489690b1ed74f2ebc5d3d825902☆アカタテハがタイアザミに来ていました。☆ツチイナゴが日向ぼっこ!...●紅葉かと思いきやナラ枯れ!

  • ● 思い出の花 「アカバナルリハコベ」

    思い出の花〈アカバナルリハコベ〉今から、37年くらい前の事・・・。家族で行くはずだった小笠原諸島への旅行のお話し。主人は仕事で行くことが出来なくて、子供と3人で出かけました。30時間の船旅で、船を降りたそこには一面にこの花が咲いていました。どう見てもハコベのこの花が気になって仕方ありませんでした!今と違って、パソコンがあるわけでは無く情報もないまま、父島で一軒のホテルに泊まりました。5泊6日だったと思いますが、ゆったりと過ごした思い出だけが残っています。子供達はそれなりに楽しんでいました。大失敗がありました。帰りに、お土産などで膨らんだ荷物を送るために箱に入れて荷造りしましたが。いざ帰りの時間になって乗船というときに、どこを探しても切符がなく、送るための荷物に入れたことを思い出しました。ホテルの支配人さんに荷物...●思い出の花「アカバナルリハコベ」

  • ● クルマバザクロソウ ・ ザクロ草科

    今年は、体長不良のため自転車に乗れない日が続いていますが、それを逆手にとって、ノロノロ歩きながらキョロキョロと傍らの草村(草むら)を見る!見たことがあるような・・・でも、初めて見る花!ムグラの仲間かと調べたがヒットせず。厚い野草の図鑑をめくりようやく判明した。●クルマバザクロソウ・ザクロ草科

  • ● アカバナユウゲショウとシロバナ ・ アカバナ科

    〈アカバナユウゲショウとシロバナ〉花期:5~9月南アメリカ原産花が夕方に咲くことから(ユウゲショウ)という。季節によって変わると思いますが実際に何時に咲くのか確認したいところです。今、まだ咲いているのを見かけます。☆アカバナユウゲショウ☆シロバナ道端でようやく見つけ、嬉しかった。シロバナユウゲショウと呼びたい!でも、よく見ると花びらの形が違う・・・。●アカバナユウゲショウとシロバナ・アカバナ科

  • ● ヨツモンマエジロアオシャク ヤガ科

    〈ヨツモンマエジロアオシャク成虫・幼虫〉この幼虫は9年前に撮っていたのですが正体が分からずにいました。一年前に購入した蛾の成虫と幼虫の本を何度、めくったものか!画像が小さい事と、老眼の私、眼鏡をかけても見つからなかった・・・でも、今日、ようやく正体が判明しました。スッキリして、ひょっとして成虫も撮っていたかと調べたら、撮っていました。成虫、幼虫、揃うと嬉しいですね!🌼平地から丘陵地の人里に多く。庭木でも発生する。☆敷物を広げていたらそこに飛んできました。☆植物のかけらを身にまとい、体を揺すってゆっくりと歩く・・・と、図鑑。この幼虫を見た時には、ユーモラスな動きがとても楽しかったです。何を背負っているのでしょう!●ヨツモンマエジロアオシャクヤガ科

  • ● メスジロハエトリの♀はお人形? ・ ハエトリグモ科

    〈メスジロハエトり〉大人形さんのようなクモです!手に乗って遊んでくれないかしらと、思っちゃいました。チョロチョロ動くのですが、カメラを向けるとこちらを向いてくれます。白いお洒落な、モコモコのコートを羽織っているみたいで、冬の間暖かそうですが出現期は4~10月なのでソロソロ会えなくなります。体長:♂6~7ミリ♀6~8ミリメスジロという名からすると♂は黒いのかしらと図鑑を見たらやはり黒っぽかった!残念ながら、♂は未だ撮っていなかったようです。☆♀●メスジロハエトリの♀はお人形?・ハエトリグモ科

  • ● チヂミザサを分けてみた ・ イネ科

    〈チヂミザサ・2種〉和名・縮み笹🌼山野の林内に生える多年草、花期:8~10月和名は葉が笹に似て、縁が縮れていることによる。長い芒(のぎ)があり、成熟すると粘液を出し、動物などにくっ付いて運ばれる。私はこの花がとても好きです。逆光で撮ると華やかになりますが、くれぐれもご用心を!粘液はベタベタですから付いたら大変です。🌼チヂミザサは毛の変化が多く、葉や葉鞘、花序の軸に毛が多いものをケチジミザサと言い、全体に毛が少なく花序の茎が無毛のものをコチヂミザサということもあるとのこと。花の色は様々ですが、図鑑では触れていません。不勉強ですが二つに分けてみました。☆(ケチヂミザサ)☆(コチジミザサ)花序の軸が無毛。●チヂミザサを分けてみた・イネ科

  • ● 美しいアサギマダラの飛来 ・ タテハチョウ科

    〈アサギマダラが飛来〉体調不良で家に籠ることが多かったので、少しずつ出かけることに!昨日の事、マイフイールドにてヒヨドリバナに3頭のアサギマダラが飛来しました。小さなカメラなので近付くと逃げられる、苦労しました。前翅長:43~65ミリ出現期:4~10月分布:北海道、本州、四国、九州、沖縄食草はキジョラン、イケマ、オオカモメズルなどのガガイモ科越冬時期は海岸付近の照葉樹林。春に北方へと移動し、夏は山地の樹林に滞在・発生、頂上付近へと集まる。秋には南下する。♂は腹部先端にフェロモンを分泌するヘアペンシルという器官を持つそうです。フジバカマにやって来るのは♂が多いという記事もあります。☆ヒヨドリバナ(フジバカマの可能性も)●美しいアサギマダラの飛来・タテハチョウ科

  • ● マダラツマキリヨトウに大慌て ・ ヤガ科

    🌼ベランダの「ナツメ」はまだ小さな木なのですが10個の実が付きました。実が白く少し赤みが付いた時が美味しいというので食べて見ましたら、まるでリンゴ!の様で、以外や美味しかったです。私が初めてナツメを見た時には、赤くてシワシワ、食べてみたら、甘くて驚きでした。食感はジャリジャリ・・・それは砂糖のようでした!今は、食べ時を待っています。***************************************************〈マダラツマキリヨトウ〉マイフイールドの入口に入ったら、眼の前に何かが飛び出てきました。今は、虫に会えずにいるので、虫と分かっただけで嬉しかった!カメラを出して、逃げられない内に撮らなくてはと、大慌て。パッと見ただけで図鑑で見たことがある初見の蛾だったのです。開帳:30~35ミリ薄暗...●マダラツマキリヨトウに大慌て・ヤガ科

  • ● オオスカシバからクチナシを守る ・

    〈オオスカシバ〉大透羽チョウのようなガのような・・・ハイ、蛾なのです。昨年はクチナシに、花がいっぱいついて喜んでいて、その数日後に見たら、いつの間にか産んでいた卵が成長して立派な幼虫になってあっという間に、楽しみにしていた花が食べつくされ恐るべきオオスカシバです!☆飛びながら蜜を吸います。☆こちらが幼虫。☆それで、このようなネットを考案しました。●オオスカシバからクチナシを守る・

  • ● ベランダの花

    〈ベランダの花〉少し前にはまだ賑やかでしたが残念ながらもう、寂しい限りです。南に面し、幸せな花子さん達ですが・・・。☆ランタナ☆小さなサボテンですが年中咲いて、とても可愛いのですダイソウで100円で買ったのです!☆多肉植物の花です。☆ミントの花☆シソの花☆ルエリア?☆ガビシシンラン(中国原産)☆17年くらい前にネットで種の交換をしたアサガオです。☆☆花アロエ・・・年中咲いてくれます。☆クチナシにカバーを作りました。先週、オオスカシバが来たので慌てて!●ベランダの花

  • ● 外出、市議選の投票に!

    🌼8月⒚日の退院後、通院日と郵便局に一回と市議選の選挙に出かけました。当市も女性市長が誕生しました。大いに期待したいと思います。薬の副作用でふらつきながら・・・何かの虫がいたらとの希望を込めてカメラを持って出かけました。☆マルバルコウを見るととても嬉しくなってしまいます。☆今年は、エビズルがそこら中に見られます。熟した実に砂糖をかけておくと、とてもおいしいエキスが、出てきますが沿道の物はダメですね!☆センニチコウに?セセリチョウがいましたがもう、お疲れ様ですね!☆ダンダラテントウとオジロアシナガゾウム虫が恋しくなっているので嬉しい再開です。●外出、市議選の投票に!

  • ● オンブバッタの素顔 ・ オンブバッタ科

    〈オンブバッタ〉オンブバッタと言えば雌の背中に♂が乗っている姿が思い浮かびますが、チョッと角度を変えて撮ってみました。●オンブバッタの素顔・オンブバッタ科

  • ● 異色のササキリ? ・ キリギリス科

    〈ササキリ?〉ササキリに似ているのですが、体色が違うのです。ウスイロササキリという良く似ている種がいるようですが、こちらの体色は淡緑色とのこと・・・どう見ても違うようですね?☆色白のササキリ?☆良く見られる体色●異色のササキリ?・キリギリス科

  • ● ホソバヒメミソハギ ・ ミソハギ科

    〈ホソバヒメミソハギ〉数年前に撮った画像です。収穫を終えた10月、乾いた田んぼの中や畔に咲いていたのを見付けました。花の直径約4ミリ、見れば見るほど可愛い花で、また来年撮りに来ましょうと思ったのにそれっきりになっていました。●ホソバヒメミソハギ・ミソハギ科

  • ● 可愛いクロコノマチョウ幼虫 ・ タテハチョウ科

    〈クロコノマチョウ〉黒木間蝶今年はゆっくり探して、しっかり撮るつもりでしたが何も出来ずにガッカリです。オギ、ススキ、ジュズダマなどが食草です。画像は殆んど別個体ですが、成長の段階を追って並べてみました。☆生まれて間もない赤ちゃんですね!どうしたのでしょう?小さな頭部があります、何かの事故ですね。☆脱皮回数は分りませんが小さな内は顔が黒いのです!☆少し大きくなってきました。顔の色はすっかり変わっています。☆終齢幼虫かどうかは分かりませんが、赤ちゃんっぽい顔は何処へ!☆頭部や顔はフサフサの毛に覆われています。葉を齧っています。☆いよいよ脱皮、先ずは「前蛹」蛹になる準備です。☆美しい蛹になりました。☆羽化の後の抜け殻です。☆疲れ切った成虫です。●可愛いクロコノマチョウ幼虫・タテハチョウ科

  • ● ヨツボシアカマダラクサカゲロウのフアッション ・ クサカゲロウ科

    〈ヨツボシアカマダラクサカゲロウ幼虫〉残念ながら成虫の確認が出来ていません。でも、この真っ白な羊のような衣装を身に着けた虫は見たことがあると思います。真っ白な衣装をどこから調達したのかと・・・?実は、アオバハゴロモの幼虫が分泌した蝋物質なのです。この他ヨツボシアカマダラクサカゲロウのフアッションには塵を背負っているタイプもいます。☆アオバハゴロモからいただいた衣装のタイプ。☆衣装の提供はこの虫、アオバハゴロモの幼虫☆一枚目(アオバハゴロモ成虫)二枚目(同じく、親子)●ヨツボシアカマダラクサカゲロウのフアッション・クサカゲロウ科

  • ● スジボソコシブトハナバチはルリモンハナバチの宿主 ・ コシブトハナバチ科

    〈スジボソコシブトハナバチ〉体長:12~16ミリ出現期:7~9月分布:本州、四国、九州、沖縄前回投稿、ルリモンハナバチの、宿主です。神奈川県昆虫̪誌での和名は「スジボソフトハナバチ」☆鋭い牙と目が特徴です。☆飛ぶ時の翅音はブ~~~ン・・・と、すごい爆音!体が大きいので翅がフル回転しているのではないでしょうか?☆来たと思ったら、葉っぱに止まった?・・・ところが、そこから、ズルズルと下がったのです。寝る時や休む時は鋭い牙を植物の茎などに差し込み、ぶら下がるので脚は発達していないのかと!☆後で気が付きましたが、このスタイルの時は牙に体を預けて眠っていたようです。このスタイルを見たら、牙を確認しましょう!●スジボソコシブトハナバチはルリモンハナバチの宿主・コシブトハナバチ科

  • ● 投稿再開・ルリモンハナバチ ・ コシブトハナバチ科

    皆様へ猛暑とコロナの中、いかがお過ごしでしたか?私事、暫く家を留守にしておりましたが、帰宅しております。いつも、10年若かったら・・・とぼやいていましたが今年は体調を崩し、都内の病院に籠っておりました。治療を終えて帰宅したものの、未だ活力が戻らずブログの更新に至っておりませんでした。でも、今日からまた頑張ろうと気合を入れました!暫くはフイールドに出られませんが、在庫の画像を元に、知り得たことを記事にして更新してまいりますので引き続き応援お願いいたします。☆自宅ベランダより、フイールドを眺む!****************************************************〈ルリモンハナバチ〉🌼幸せを呼ぶ🌼・・・と言うブルービー!最も、撮影を楽しみにしていたハチですが今年は会いに行けませんで...●投稿再開・ルリモンハナバチ・コシブトハナバチ科

  • ● 連日の暑さに降参!

    皆様へいつもいつも、当ブログをご訪問下さいましてありがとうございます。暑さとコロナで外に出る日が少なくなっておりますが、用事が出来まして今日から月末位まで投稿をお休みさせていただきます。皆様も、コロナと暑さの影響で思うように外出されていないのでは・・・と、お察し申し上げます。どうぞ、ご自愛くださいませ!ゆめこ☆8月3日暑くて、四阿で休んでいたら、水浴びしたらしいガビチョウが目の前に止まってくれました。●連日の暑さに降参!

  • ● せっかちなガガイモ ・ ガガイモ科

    〈ガガイモ〉日光が良く当たるやや乾いた山野に自生するつる性多年性草本。地下茎が伸びて繁殖する。マイフイールドにて・・・まだどれも咲いていないと思ったらひっそりと咲いている株がありました。モールで造ったような花、楽しみな花です。昨年は、大きくなりたくさんの花が咲いているのを見てとても楽しみにしていた株が種を付けたのはたったの一個でした。ガッカリでした。虫が少ないからだと思っていましたが調べてみたら、花は特殊な仕組みになっていて受粉するのは難しそうでした。昔からのことわざに「長い旅先でガガイモと枸杞を食うな」とあり強精材として有名だったとのこと。種子の毛を集め、印肉、スタンプ、針刺しに使われ、救荒植物の一つだったそうです。☆アリンコが受粉の役?☆まだ居た、ラミーカミキリです。●せっかちなガガイモ・ガガイモ科

  • ● スズバチの喜びと悲しみ ・ ドロバチ科

    〈スズバチ〉体長:18~30ミリ出現期:7~9月分布:北海道、本州、四国、九州日本で最も大型のトックリバチの仲間で、腰のくびれが特徴です。乾いた土に唾液を混ぜ、団子にして持ち帰り巣材にする。巣は固く、頑丈に作ってありそこに、捕えてきた、幼虫のエサになるイモムシ(麻酔で麻痺してある)などを保存する。しかし、立派な巣を造って安心・・・とはいかない。スズバチにも大敵がいるのです。その名は「オオセイボウ」。オオセイボウは、頑丈な顎で巣に穴をあけて、中にいるスズバチの幼虫に自分の卵を産み付けるというのです。巣から出て来るのはオオセイボウ!☆ハギの花粉でしょうか・・・。☆かなりの唾液が・・・。☆スズバチの巣と教えていただきました。●スズバチの喜びと悲しみ・ドロバチ科

  • ● 初見のハキナガミズアブは美しい ・ ミズアブ科

    〈ハキナガミズアブ〉体長:5~7ミリ出現期:6~8月分布:本州、四国、九州数日前の事、今夏、虫撮りの仲間になったOさんがこの虫が撮れたと見せてくれました。いつも、図鑑で見ていたので名前はすぐ分かりました。そして今日は私も出会えたのです。分布は本州より南・・・15年の間、見たことがなかったのが数日の間に最小2度見られたということは今年初めて分布を拡大してこの地に来たような気がします。とても洒落た黄色い線が体中に!※目と目が離れているので♀のようです。☆忙しく動き廻っていますが瞬間静止の時にシャッターチャンスです。●初見のハキナガミズアブは美しい・ミズアブ科

  • ● 初見のチャモンナガカメムシ ・ ナガカメムシ科

    〈チャモンナガカメムシ〉体長:約5ミリ出現期:5~9月分布:北海道、本州、四国、九州、対馬軽い気持ちで・・・二枚だけ撮ったら、初見、お洒落できれいなカメムシでした。どんな時でも慎重に撮ろうと思いながらの大失敗でした。軽い撮り方は止めましょう!☆2020,7,19●初見のチャモンナガカメムシ・ナガカメムシ科

  • ● ハラビロミドリオニグモ ・ コガネグモ科

    〈ハラビロミドリオニグモ〉3~5ミリの小さなクモです。艶のあるきれいなクモですが、名前が分からずに苦労、鳥のフンダマシの仲間かとも思いましたが違いました。クモは怖がる方が多い為、投稿をためらいますが今後はどんどん紹介したいと思います。☆2018,8●ハラビロミドリオニグモ・コガネグモ科

  • ● ヤサイゾウムシ ・ ゾウムシ科

    〈ヤサイゾウムシ〉体長:7.5~8ミリ出現期:4~9月分布:本州、四国、九州ブラジル原産の帰化種とのこと。本種は、主に冬季・・・特に白菜、小松菜、ホウレンソウなどを食害するというのですが、何と、このお仕事は幼虫の仕業でした。過去の記事はこちら←クリックしてご覧ください。☆ゾウムシの仲間はとても多いのですが、その中で、見分けやすい種です。翅の後方にある一対の突起が特徴です。●ヤサイゾウムシ・ゾウムシ科

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