unagi さん プロフィール

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unagiさん: それでいいの
ハンドル名unagi さん
ブログタイトルそれでいいの
ブログURLhttp://unagi596.blog.fc2.com/
サイト紹介文音楽の変に細かいところを聴いて喜ぼうというお話
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供211回 / 191日(平均7.7回/週) - 参加 2016/12/20 20:28

unagi さんのブログ記事

  • マーラーの交響曲10番は大まかに言って孤高の自分妻への愛妻との愛悪女としての妻腐りそうな?自分(すべてを受け入れたうえでの)妻への永遠の愛の告白。みたいな内容なんだと思います。リヒャルトシュトラウスの英雄の生涯や家庭交響曲のように実在した人物をリアルに意識して聴くこともできるでしょうけど・・作者が最後に目指しただろう所は具体的な人名なんかいらない、もっと普遍的な感じで聴ける曲だと思うんだよなぁ・・・ [続きを読む]
  • 叫び?
  • トーンクラスターといえば・・マーラーの交響曲第10番の修羅場で・・説明端折りすぎなのもあれですが、この曲、妻の浮気が作曲のきっかけだと言われています。実際には浮気がばれる前から作曲し始めていたらしいですが、別な音楽をあるテーマにいかにもそれらしく充てらるなんて言うことはよくあることです。なんでお前が分かったようなこと言ってんだと言われちゃいますが・・第1楽章第5楽章複雑で悲痛な不協和音の叫び・・・・そ [続きを読む]
  • 夜のとばり
  • リヒャルトシュトラウスのアルプス交響曲夜のとばりが降りて・・・暗闇に浮かぶアルプスの山影・・冒頭から最高ですよねこれ。変ロ短調の音階が下降していくわけですが、そのまま全部の音伸ばしっぱなしというか・・全部の音で埋め尽くす・・これトーンクラスターですよね。トーンクラスターと言うと壊滅的な何かみたいな衝撃的な表現になりがちですがこれはいい感じです。静かな夜、外に出てみるとゴーとかいう訳の分かんない暗騒 [続きを読む]
  • 箱根宮ノ下
  • 来週、出張が決まった。元々旅行好きだったのだけど、事情を抱えてもう何年か家を開けたことがない。いつまでも無理とは言えないし、心配しても解決しない、なんとかなるだろう。仕事としてはきちっとものにしたいと思うけど、最近気分が低迷気味だったので会社には申し訳ないけど気分転換のつもりで行ってやろうと思う。偉い人同行でなければ終わった後とんでもない方まで足を延ばして、全然外れたルートのローカル列車を乗り継い [続きを読む]
  • ラジカセ
  • 先週みかけた家族と同じかはわかりませんが、ほぼ同時発生だと思うので・・子ガモ、1週間で大きさが3倍位になっていた・・数は・・多分減ってる・・しかし水草みたいなのを食ってあんなにでかくなれるのか・・この隣の田んぼは草だらけだ・・何がダメかはわからないけどあっちのは嫌なんだろうな・・・かーさんは時々周囲を見渡して状況を確認している。通りかかる人たちがみんな笑顔で話しかけてくる。自分は誰よりもあのカモの親 [続きを読む]
  • コントラバス
  • 最近はネットでいろんな曲のスコアが見られうるようになったので、大変面白いです。以前は自分でスコアを買ってこなければ見られなかった。買えればいいんだけど、そもそも見かけないという曲も多かった。ブルックナーの交響曲第8番のハース版はあんなにそこらじゅうで演奏されているのにポケットスコアを見つけることができなかった。ノヴァーク版のは田舎の楽器屋でもとりあえず店のたしなみみたいな感じで置いてあったのに・・ [続きを読む]
  • かえるのうた
  • 毎年、隣の田んぼに水が入ると蛙が鳴いて、夕方以降その圧倒的大音響の前では音楽鑑賞どころではなくなる・・・はずだったのに今年はなぜか聴けてる・・休耕田だからかぁ・・でも去年は鳴いてたけどなぁ・・卵がかえる場がないんだもんな。世代が尽きていなくなっちゃったのかな・・昨年気付いたんですが、バロック音楽・・とりあえずバッハの音楽はバックで蛙の声が大音響が鳴り響いていても関係なく聞けるというか楽しめることが [続きを読む]
  • あの丘で
  • 今日、ここ本当に何度も何度も書き直した。いろいろうまくいかないけど、いかにも俺って感じだよな。どうしようもないと思う大っ嫌いな心だけど、大事な俺の心だよこれ。まぁ、しょうがない。グスタフ・マーラーという作曲家が最後に完成させた交響曲第9番。この曲のとらえ方として、作者は悲劇的な人生を嘆きつつ、持病による自分の死の恐怖に震えながら作曲した。その思いや嘆きが色濃く反映されているのだという考え方が根強く [続きを読む]
  • 時計
  • 通勤のため車で少し走るとジョギング中の人がすごい笑顔で手を振ってくれた。もう5、6年前にほんの少し話をしたことがあるだけなのに・・・なんか、こんなことでも生きてて意味があるんじゃないかと思う。少なくともその瞬間は自分がそこに存在したということなんだから。別に今死にたいわけじゃないですけどね。ブログになんか書くと読んでいただけるのもものすごくありがたいです。ありがとうございます。  写真のこれじゃない [続きを読む]
  • カオス
  • 多重テンポが楽譜上に現れる場合、そのことが言葉によって指示されている場合と、音符そのもので見かけ上の多重テンポを固定している場合があるんだと思います。単純な多重テンポとはちがうのかもしれませんが、マーラーの9番にも上記の後者の様な感じで昔から気になっている部分があります。第4楽章は冒頭に叫ばれる旋律の中にあるターンがしつこいくらい繰り返されます。別な曲から引用されているターンに似た音型も何度か繰り返 [続きを読む]
  • いるよ
  • 犬と散歩に出かけ、いつもの場所でいつものようにぼーっとしていると・・・カモが一羽だけいるなぁ・・いつもつがいなのに・・あっ!子ガモだ・・・母さんの周りにたくさん展開している・・何羽いるんだろう・・日向ぼっこだね。ここなら猫も蛇も来ない・・あっここで蛇が泳いでるのみたことあるよ・・気を付けて・・悲しいことだけど日を追うごとにその数は減っていく。食べるほうも命がかかってるし。世の中は厳しく恐ろしいとこ [続きを読む]
  • 一生もの
  • 今は行けないんですが、ここが大好きなんです。いまは花も咲いて一番いいころでしょう・・いろんな人のブログを見ていると特殊領域の追求みたいなのは興味深く楽しいし、普通に晩飯のおかずが載ってるだけなのに見入ってしまったりもします。そんな人たちが、ふと弱音をこぼしていたりすることがあります。みんな色々抱えているんだね。いつも風邪をひくと治った後も2か月くらい咳が残ってしまう。医者へ行って薬をもらっても治ら [続きを読む]
  • 2重テンポ マラ7
  • 局所的2重テンポがマ-ラ-の交響曲第7番にも出てきます。第3楽章スケルツォ。この楽章は夜のスケルツォですね。夜ですが、ノクターンみたいな静かで美しい夜ではなくて暗闇の怪しさというか・・闇が語りだし、影が踊りだす・・みたいな音楽でまた各所にネタ満載です。でもみんなここに書いちゃうとネタが終わっちゃうのでそれはまたということで・・マーラーのスケルツォはみんな個性的で魅力的ですが、私はこのスケルツォも大好き [続きを読む]
  • 謎のまま
  • 問題作 ショスタコーヴィッチの交響曲第4番。作者自身が「若書きでまとまりがない、何度も手を入れたがどうにもダメだ。でもこの曲が大好きなのだ」みたいなことを言っていたような気がします。若い作曲家のアイディアと意欲といろんなものが暴発的に吹き出してしまっている・・すごく悪い言い方をすると創作アイディア集みたいにも見える・・それだけにネタだらけですよねこの曲。時世的にこれの初演を行うと自分の命が危ない( [続きを読む]
  • 多重テンポ 
  • ショスタコーヴィッチの最後の交響曲となった交響曲第15番この曲も好きです。書かれたのは1971年らしいので世間はもう無調とか訳の分かんない前衛にももう飽きてきちゃってたような頃でしょうか・・このひとつ前の第14番は無調音楽っぽいんでしたっけ?この15番は再びにちゃんとイ長調という調性があって素人にもわかるようなメロディーと構成・・ウイリアムテル序曲やワーグナーの指輪からの引用が耳に残ります。自作をはじめ他に [続きを読む]
  • やっぱりやってた 2重テンポ マラ3
  • 一つの曲の中で2つのテンポの音楽が同時進行してしまう2重テンポ状況。いろいろあると思うんですが、この人もやっています。・・マーラーの交響曲第3番にははっきりとそれとわかる2重テンポ状況が発生しています。展開部の最後は嵐になっていますが、嵐がフェードアウトする前から舞台裏の小太鼓が乱入ごちゃごちゃと文字が書いてあり、小太鼓には「チェロとコントラバスに構わず冒頭のマーチテンポで入れ」チェロとコントラバスに [続きを読む]
  • 遠い自演に思いをはせる
  • マーラー同時代の良きライバルだったリヒャルトシュトラウスは長生きできたからか沢山の録音を残してくれたみたいですね。いくつかCDをかって聴いてみましたが、意外と普通というか、今風のどこにも違和感のない演奏だったような印象があります。ブラームスや、いろんな人間にすごい指揮者がいるといわせたマーラーの演奏を聴いてみたかったと誰もが思うでしょう。でもないんだから仕方がないですね。ピアノロールを残したというの [続きを読む]
  • 2重テンポ シェヘラザード
  • 最近はネット上でスコアが見放題になっちゃって大変ありがたいことです。昔は買わなきゃ見られなかった・・というより見たくてしょうがないような曲のスコアは田舎では手に入らなかった・・学生の頃はお金があるのならCDを買って聴いたことのない曲を聴いてみたかったので楽譜は二の次だった。頭の中スコアは自分には手の届かない未知の存在となっていった・・大袈裟になっちゃいましたが。聴きながらここスコアはどう書いてあるん [続きを読む]
  • パクリとはちがいます
  • また中学生の時に・・みたいなネタでごめんなさい。記憶があいまいですが、普段の教室が音楽室の隣だった気がします。音楽室からパイプオルガンの音が聞こえてきて衝撃を受けたのを覚えています。冒頭から和音が炸裂していた記憶があるのでフーガじゃなかったと思う。頭の中に荘厳な・・銀色に輝くパイプが並んでいる光景が目の前に一瞬で広がった・・それはとても冷たくて、パイプの表面は結露して水滴がついていた・・水流れちゃ [続きを読む]
  • ピアノ・リュテアル
  • 中学生のころ合唱コンクールというと優等生的な女の子がピアノ伴奏をしていた。その陰で隣の席の子が「私の方が圧倒的にうまいのに」みたいなことを静かに訴えてきた。聞かせてよとか言って褒めてあげればよかったのかなとも思うけどそんなことは考え付かなかった。思いついても言えなかっただろうし、そんなことも望んでなかっただろう。本当に言いたいことはそこじゃなかった気もする。今考えるとあの頃からもうみんな自分と他人 [続きを読む]
  • 後ろに隠れて
  • 人と接する必要のある仕事をしていますが困ることもなくやってます。大変ありがたいことです。ですがそれ以外は全くダメ。幼いころからとにかく後ろへ隠れていたい。私に注目しないで、私に気付かないで、私はここにいないです、この状況早く終わってくれ・・じゃあ引き籠っていたいかというとそうではない。ブログをやりたいと思うんだから人にかまってはほしい訳だ。SNSとかいうのはよく知らないけど隠れてたい人間には不要とい [続きを読む]
  • にわとりのスケルツォ
  • 未完に終わってしまった交響曲第10番。その第2楽章はスケルツォですが、小節毎に拍子が変わるような結構複雑な音楽なんですね。春祭も聞いたことあったんだっけ・・1913年だから間に合わなかたのか・・こっちのが先ですね。ドビュッシーの映像とかは指揮してたんですよね。もう少しだけ生きられたら「春の祭典」指揮したかなぁ‥したんじゃないかなぁ・・・複雑な変拍子で不安感をあおるとかなんとかって感じはしないかな・・マー [続きを読む]
  • 128分音符
  • 友人がブログのネタにとTwitter?(よくわからない)を見せてくれました。音楽の先生みたいな人が生徒に向かって?(違うのかも)「64分音符位なんて大したことないよ、ベートーベンの楽譜には128分音符が出てきます!大変だけどちゃんと譜読みします・・・」みたいな内容だったか・・・・・・ちょっと代替ネタにすり替えでいいですか・・これはラフマニノフのピアノ協奏曲第3番第3楽章の独奏ピアノパート譜のあるページ。このペー [続きを読む]
  • 秋 勝手に感じるマラ9 6
  • 勝手に感じるマラ9の続きを勝手に続けさせてください。基本的にわかりやすいソナタ形式で書かれていますので再現部でああここで第2主題が再現されるんだなていうのもわかりやすいわけですが、ここ、あー第2主題がまた出てきたなー、なんかまたネガティブがすごい勢で押し寄せてくるなーと思わせておいて突然さっと引いて、少数のアンサンブルみたいな世界に転じるわけですよね。ここもマーラーによくある急激な場面転換です。鳥が [続きを読む]
  • ほんの一部すぎ
  • これほたるです。たくさん光って飛んでいたので写真をなんて思いスマホを取って戻ってきたら、みんな光るのをやめてしまった。次の日に見に行ったら一つの光も見えなかった・・あ・・・・次の日・・また無邪気に光って飛んで見せてくれた。私クラシック音楽が好きで30年くらい聴いてきましたが、聴いている曲の大半は10代のころに覚えたものなんですよね。どの曲について書こうとしても「この曲を初めて聴いたのは中学生の・・・」 [続きを読む]