Natsumi さん プロフィール

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Natsumiさん: 死ぬまでに読んでおきたい本を紹介するブログ
ハンドル名Natsumi さん
ブログタイトル死ぬまでに読んでおきたい本を紹介するブログ
ブログURLhttp://deeplovebooks.blogspot.jp/
サイト紹介文死ぬまでに読んでおきたい本をジャンルにこだわらず紹介するブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 61日(平均4.5回/週) - 参加 2016/12/22 15:04

Natsumi さんのブログ記事

  • 同居人は、ひざ、時々、頭のうえ。 原作みなつき 作画二ツ家あす
  • 流行りのWEBコミックからコミックス化された作品の一つ。猫好きにもそうじゃない人にもおすすめする。>同居人はひざ、時々、頭のうえ。(1) [ みなつき ]価格:615円(2017/2/20 15:56時点)感想(0件)まずは断っておく。この作品はくどい。なぜなら一つのエピソードを人間視点と猫視点でそれぞれ描いているからだ。ただ、くどいが飽きはしないので安心してほしい。ペットと暮らしている人は、意外に多いのではないかと思う。そしてペ [続きを読む]
  • Q.E.D 証明終了 加藤元浩
  • 一巻の初版が1998年と古い本なので探すのも大変だが、ぜひとも一巻から読み始めてもらいたい。緻密で複雑な原理をこれほど分かりやすく解説した本はそれほど多くない。漫画で読みやすいため、特に中学生くらいのお子さんにおすすめするシリーズである。Q.E.D.証明終了Best Selection(数学×パズル編) [ 加藤元浩 ]価格:691円(2017/2/19 09:11時点)感想(0件)わたしの好きな天才の欠陥人間が活躍する本だ。探偵や謎解きならも [続きを読む]
  • 探偵・日暮旅人の残り物 山口幸三郎
  • 日暮旅人シリーズ、最終巻。探偵・日暮旅人の残り物 [ 山口 幸三郎 ]価格:745円(2017/2/9 17:28時点)感想(1件)やけに分厚いと思ったが、またもパラレルワールドのような世界観の長編番外編が収録されている。この「祭りのあと」は、それはまあ、面白く読むことができたが、この一冊の中で一番おすすめしたいものはと言われれば、間違いなく「ひだまりの恋」だ。日暮旅人シリーズの事実上の最終話であるこの話は、けれどメインはこ [続きを読む]
  • 探偵・日暮旅人の遺し物 山口幸三郎
  • 日暮旅人シリーズ番外編第1弾。本編が終わって初の番外編。もともと短編集のような形態なので、あまり初という感じはしなかったが、本編が終わっているから気楽に読むことができたのも確かだ。。>探偵・日暮旅人の遺し物 [ 山口幸三郎 ]価格:680円(2017/2/8 14:49時点)感想(0件)前半三つの短編は、まだ日暮旅人の目が見えるころの話である。本編が終わったあとの番外編らしく、気を楽にして読むことができ、それぞれストーリーもよ [続きを読む]
  • 探偵・日暮旅人の望む物 山口幸三郎
  • 日暮旅人シリーズセカンドシーズン最終巻。すべてに決着がつく。探偵・日暮旅人の望む物 [ 山口幸三郎 ]価格:680円(2017/2/7 13:37時点)感想(4件)そういえば、どこかで読んだ雰囲気だなとこの作品を読み始めたときに思ったのだが、それが神永学の心霊探偵八雲を読んだときの雰囲気と似ているのだと気づいた今作品である。さて、完全なる決着がついた巻だった。おそらくファーストシーズンの締め方が作者としても心残りだったのだろ [続きを読む]
  • 探偵・日暮旅人の笑い物 山口幸三郎
  • 日暮旅人セカンドシーズン第三弾。前回は素晴らしいと思ったのに、やはり男はいつでも自分中心の世界を作り上げるのが好きなんだろうか。探偵・日暮旅人の笑い物 [ 山口幸三郎 ]価格:658円(2017/2/6 12:13時点)感想(3件)とてもとても「男らしい」側面を見せる主人公に、はあとため息をつきたくなる。これが作者の思うつぼだということは自覚して言うけれど、男はいつも女性の幸せを勘違いしている。…いや、男はいつも女性の不幸を [続きを読む]
  • 探偵・日暮旅人の壊れ物 山口幸三郎
  • セカンドシーズン第2弾。ということで、この巻では主人公が一歩前に進む。大きくて、革新的な第一歩だ。探偵・日暮旅人の壊れ物 [ 山口幸三郎 ]価格:637円(2017/2/3 11:45時点)感想(2件)正直に言う。この日暮旅人シリーズを読んでいて、今回初めて感動した。物語の大部分がファーストシーズンのような硬さや薄暗さを持っているが、これは、そうせざるを得ない状況での「1コマ戻る」であった。そこにはちゃんと理由がある。そして [続きを読む]
  • 探偵・日暮旅人の宝物 山口幸三郎
  • 最近はこのシリーズしか読んでません。なんだかんだ言いつつ、面白いんですよねぇ。探偵・日暮旅人の宝物 [ 山口幸三郎 ]価格:615円(2017/2/3 11:20時点)感想(7件)このドラマがテレビでちょうどやっていたので、少しだけ見た。見事に時系列と物語が混ぜ合わされていて、ドラマとしては面白いのだろうけれど※監督が堤幸彦なのだから、つまらないはずがない。ただ原作を知っていると頭が混乱してくるので、やはり原作付きのメディア [続きを読む]
  • 探偵・日暮旅人の贈り物 山口幸三郎
  • シリーズ第四巻で、ひとまず最終巻。探偵・日暮旅人の贈り物 [ 山口幸三郎 ]価格:637円(2017/2/1 14:29時点)感想(6件)前回の書評で、あと2冊くらいで終わらせるつもりでは、と書いたが、今回が最終巻となった。どうりでの駆け足である。話としてはうまくまとまっている。主人公は主人公らしく、物語を終えたという印象だ。すべての伏線をうまく回収しているし、この先の未来が難しくも明るいものであるだろうとも思える。めでたし [続きを読む]
  • 探偵・日暮旅人の忘れ物 山口幸三郎
  • 登場人物たちの関係が明かされる第三作目。過去と現在を行き来し、物語は少しずつ前に進んでいく。探偵・日暮旅人の忘れ物 [ 山口幸三郎 ]価格:615円(2017/1/31 15:06時点)感想(3件)さて、このシリーズも三作目となった。あとからみればシリーズは番外編を含めると全部で10冊の大作となっているのだが、どうにもこの作品が書かれた当初、作者はあと2冊程度で終えるつもりだったように思える。そのくらい出し惜しみなく登場人物たち [続きを読む]
  • 探偵・日暮旅人の失くし物 山口幸三郎
  • シリーズ第二作目ですね。主人公の過去をチラ見せです。探偵・日暮旅人の失くし物 [ 山口幸三郎 ]価格:658円(2017/1/29 23:44時点)感想(2件)この日暮旅人という人物、二面性がありそうなことは一作目で触れられていましたので驚きませんでしたが、意外と早く過去に触れたことには驚きました。もちろん完全に過去を明かしたわけではないくチラチラと意味ありげに見せているだけなのですが、核心部分に当たるであろう人物の登場には [続きを読む]
  • 探偵・日暮旅人の探し物 山口幸三郎
  • 今回の一冊は、日暮旅人シリーズの第一巻である。コミカライズやドラマ化などマルチメディア化されているので、ご存知の方も多いかと思う。わたしは恥ずかしながら本屋で手に取って、実際に読んでみるまでドラマの原作だと気づかなかった。※帯にはあまり目を向けない。探偵・日暮旅人の探し物 [ 山口幸三郎 ]価格:594円(2017/1/28 17:06時点)感想(4件)読み終わってから気づいたので、余計な先入観を持たずに知ることができてよか [続きを読む]
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする 七月隆文
  • 一年半ほど本棚で眠っていたこの作品、タイトルからして考えることが多そうだと懸念していたが、このたびふと取り出して読んでみることにした。ぼくは明日、昨日のきみとデートする [ 七月隆文 ]価格:723円(2017/1/24 12:12時点)感想(25件)ネタバレはしない方がよいのだろうと思う。作品を丁寧に読んでいれば、かなり序盤で気づくことができるだろう。それが確信に変わったときの感覚を楽しんでほしい。さて、この作品だが、まず寝 [続きを読む]
  • ごくせん 森本梢子
  • ドラマ化され、映画にもなったのでご存知の方も多いだろう。が、この作品はぜひ原作の漫画で読んでほしい。【送料無料】 ごくせん 全11巻セット 集英社文庫コミック版 / 森本梢子 モリモトコズエコ 【文庫】価格:7,603円(2017/1/23 13:08時点)感想(0件)この作者は、わたしが大好きな作家のひとりである。他に「高台家の人々」や「アシガール」などの傑作がある。彼女の作品はどれも好きで、読んでいると言い知れぬ幸福感に包まれる [続きを読む]
  • 時をかける眼鏡4 椹野道流
  • タイプスリップミステリー第4弾。医大生という設定が、作品の中で違った役割を持ち出した一冊である。時をかける眼鏡 王の覚悟と女神の狗 [ 椹野 道流 ]価格:594円(2017/1/20 16:19時点)感想(0件)時をかける眼鏡シリーズも4冊目となり、主人公はすっかりタイムスリップ先の世界に馴染んでいる。今作品でも残念ながら法医学の知識はそれほど特別なものが用いられているわけではない。しかも今回の事件はミステリー慣れしている人な [続きを読む]
  • 時をかける眼鏡3 椹野道流
  • 時をかける眼鏡、第三弾。物語において重要なポジションを担っていた人物たちに大きな変化が訪れる章だった。時をかける眼鏡(眼鏡の帰還と姫王子の結婚) [ 椹野道流 ]価格:637円(2017/1/18 22:07時点)感想(0件)やや失速の三巻か。物語としては面白い。流れも良いし展開も無理がなくすんなり読める。ただ、これまでの2巻ほどのわくわく感は感じられなかった。シリーズも三作目になったため、新鮮味がなくなったといえばそれまでだ [続きを読む]
  • 時をかける眼鏡2 椹野道流
  • 前回紹介した作品の続編、時をかける眼鏡ー新王と謎の暗殺者。今回もタイトル以上に中身が面白くて、一安心だ。時をかける眼鏡(新王と謎の暗殺者) [ 椹野道流 ]価格:594円(2017/1/15 21:21時点)感想(2件)前回が自己実現の章ならば、今回は壁にぶつかる章だろう。このシリーズを二つ読んでみて、どこが好きかを真剣に考えてみた。そうして読みながら思い至ったのが、「ギャップ」だった。タイムスリップして辿り着いた王国という [続きを読む]
  • 時をかける眼鏡 椹野道流
  • タイトルがまず面白い。そして出オチ感満載なこの作品は、けれど決して出オチでは終わらず、最後まで楽しませてくれるものだった。ちなみに作者名はふしのみちると読む。時をかける眼鏡(医学生と、王の死の謎) [ 椹野道流 ]価格:615円(2017/1/10 22:37時点)感想(1件)本を買うとき、欲しいものが決まっているときは通販で買う。書店の膨大な数の書籍の中から一点だけをしかも平積みされている流行りの本ではないものを狙い打ちで [続きを読む]
  • えんとつ町のプペル にしのあきひろ
  • お笑い芸人キングコング西野亮廣の作品である。彼は絵本作家をしているらしい。クラウドファンディングでこの作品に関する企画を見かけて、興味本位で出資したことが、この本との出会いだ。えんとつ町のプペル [ 西野亮廣 ]価格:2,160円(2017/1/5 16:12時点)感想(84件)さて「えんとつ町のプペル」だが、ストーリーは絵本らしくストレートで分かりやすい。まあ、よくあるストーリー展開といえばその通りだし、キャッチフレーズに珍 [続きを読む]
  • パラドックス13 東野圭吾
  • ボリュームある作品だが、読みだすと中断するのが難しい。それほどのスピード感と世界観に、圧倒されること必至の一冊だ。パラドックス13 [ 東野圭吾 ]価格:896円(2016/12/25 21:11時点)感想(45件)異世界や平行世界の存在を信じるだろうか。この作品はタイムパラドックスへのまったく新しい論理が展開されるある種の異世界ファンタジーである。たった13秒間、その瞬間を同じ現象で共有したもののみが体験する恐ろしくも現実的な [続きを読む]
  • 西野に世界は無理だろう 紺野理々
  • エンターテイメントとして、純粋に面白い作品だった。西野に世界は無理だろう [ 紺野理々 ]価格:702円(2016/12/23 20:18時点)感想(1件)つまらない日常とつまらない日常が化学反応を起こし、あり得ないレベルの高みにまで到達してしまう物語だ。これぞフィクションの醍醐味。ありえないことを成し遂げるから、痛快で面白い。同じ引きこもりであるが、性格が全く逆の西野と夢香。インターネット上でのメールのやりとりだけで、彼らは [続きを読む]
  • 思い出のとき修理します 谷瑞恵
  • 私が最も好きな作家さんのうちの一人、谷瑞恵さんの代表作である。思い出のとき修理します [ 谷瑞恵 ]価格:648円(2016/12/22 14:45時点)感想(24件)この作家の作品は優しい。優しいが、はっきりとしている。ぼやかす優しさではなく、輪郭のしっかりした優しさである。この特徴が顕著に表れているのが、この作品だろう。全体的にゆっくりと穏やかに進んでいく物語は、けれど曖昧さを許すわけでもなく、形を作っていく。一つの物語が [続きを読む]
  • 三国志 北方謙三
  • 三国志といえば、吉川英治氏の作品が有名だが、この北方謙三氏の三国志もぜひ読んでいただきたい。実はこの北方三国志、わたしの中で「信長公記」と並んで死ぬ前にもう一度読みたい作品の一つである。三国志(1の巻) [ 北方謙三 ]価格:616円(2016/12/21 01:28時点)感想(22件)何が良かったのかと問われると、全部と答えてしまうけれど、特に印象に残ったのは、関羽の最期と最終巻の孔明の独白だ。全13巻で「三国志」を劉備から諸葛 [続きを読む]
  • 夏目友人帳 緑川ゆき
  • 絵柄の影響か、この作品を思い返すとき、穏やかな気持ちになる。【特典付 ニャンコ先生クリアブックカバー】夏目友人帳 1-21巻セット [ 緑川ゆき ]価格:9,729円(2016/12/17 13:14時点)感想(0件)壮絶な人生を歩む主人公だが、大人びていて物静かで、達観したような雰囲気の彼が、人や、人ならざるものとの交流を経て年相応の少年らしさを見せていく。中には騒がしい回も確かにあるのだが、柔らかいタッチの作画と何とも言えない穏や [続きを読む]
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾
  • この物語は東野圭吾作品の中で最も優しい物語である。ナミヤ雑貨店の奇蹟 [ 東野圭吾 ]価格:1,728円(2016/12/16 18:48時点)感想(53件)ミステリーだがファンタジーであり、犯罪者が主人公だが、人間の物語だ。稀代のミステリー作家である東野圭吾だが、この作品は彼の作品の中でも異質で、彼らしい作品である。ナミヤ雑貨店という一つの場所、その閉じられたシャッターの小さな窓がいろんな人と時を結び、小さな奇蹟をいくつも起こ [続きを読む]