0831nuko さん プロフィール

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0831nukoさん: イラストブックレビュー ぬこ☆れびゅ
ハンドル名0831nuko さん
ブログタイトルイラストブックレビュー ぬこ☆れびゅ
ブログURLhttps://ameblo.jp/0831nuko/
サイト紹介文雑読猫ぬこさんが様々なジャンルの本をイラストでレビューします。
自由文日々本と猫と酒を愛する元出版社社員40代女です。
本は、文庫から実用書、コミックに自己啓発書などあらゆるジャンルを読んでいます。
夫と娘が3人、2代目猫サバトラ(メス)と同居中。
酒は毎晩、スパークリングか白ワインが多いです。夜中、ちょっとしたつまみとワインでだらだら読書するのが至福の喜び。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供282回 / 273日(平均7.2回/週) - 参加 2016/12/24 17:27

0831nuko さんのブログ記事

  • その不屈の精神はどこからくるのか
  • 『さよならの手口』若竹 七海 (著) ¥864文春文庫探偵を休業し、ミステリ専門店でバイト中の葉村晶は、古本引取りの際に白骨死体を発見して負傷。入院した病院で同室の元女優に二十年前に家出した娘探しを依頼される。当時娘を調査した探偵は失踪していた――。 <こんな人におすすめ>不運な女探偵の話に興味があるハードボイルドなミステリが好き葉村晶のファン さよならの手口 (文春文庫) [ 若竹七海 ]864円楽天 本や記 [続きを読む]
  • 限られた条件のもとで発揮される見事な商才
  • 『あきない世傳 金と銀(四) 貫流篇 』高田郁 (著)¥626角川春樹事務所江戸時代中期、長く続いた不況を脱し、景気にも明るい兆しが見え始めた。大坂天満の呉服商、五鈴屋でも、五代目店主の惣次とその女房幸が、力を合わせて順調に商いを広げていた。だが、徐々に幸の商才を疎むようになった惣次は、ある事件をきっかけに著しく誇りを傷つけられ、店主の地位を放り出して姿を消す。二度と戻らない、という惣次の決意を知ったお [続きを読む]
  • 「うちの味」っていいよね。
  • 『あたりまえのぜひたく。』きくち 正太 (著)¥1188幻冬舎食材、道具、調味料にチョットひと手間かけるだけ。普段日常が美味しすぎる、こだわりグルメ漫画家の決して高価じゃないけれど、旬にこだわり、産地にこだわり、愛情たっぷりなひと手間をかけた絶品料理は、唸り声なしに食べることなんてできないものばかり!!<こんな人におすすめ>おいしそうな料理が出てくるマンガが好きマンガに出てくる料理を自分でも作ってみ [続きを読む]
  • 表からは見えない 人間の奥の奥
  • 『満願』米沢 穂信 (著)¥724新潮文庫「もういいんです」人を殺めた女は控訴を取り下げ、静かに刑に服したが……。鮮やかな幕切れに真の動機が浮上する表題作をはじめ、恋人との復縁を望む主人公が訪れる「死人宿」、美しき中学生姉妹による官能と戦慄の「柘榴」、ビジネスマンが最悪の状況に直面する息詰まる傑作「万灯」他全六篇を収録。<こんな人におすすめ>人間の心の奥を覗ける小説が読みたい緻密なロジックと人間の業 [続きを読む]
  • 埼玉県民は広い心を持っているのだよ
  • 『このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉』魔夜 峰央 (著)¥756宝島社「埼玉県民にはそこらへんの草を食わせておけ! 」 ネット上を震撼させた衝撃の埼玉ディス作品、ついに復刊! <こんな人におすすめ>埼玉がどんなにひどく扱われているかちょっと見てみたい笑えるマンガが好き魔夜 峰央のファン このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COM... Amazon 本や記事に興味を持っていただけたらポチっとお願 [続きを読む]
  • 今週印象に残った一冊
  • 子供たちの学校や幼稚園生活がはじまって2週間たちようやくリズムを取り戻してきました。自分も本読みやレビュー書きに、時間を多く使えそうです。学校ってありがたいですねえ。 みなさんはどんな1週間を過ごされましたか? 今週、印象に残った一冊をご紹介します。米澤 穂信さんの『満願 』です。 満願 (新潮文庫) [ 米澤 穂信 ]723円楽天 人を殺め、静かに刑期を終えた人妻の本当の動機とは。驚愕の結末を迎える表題作をはじ [続きを読む]
  • 「うまいなー」と思わず呟くミステリ
  • 『神様の裏の顔』 藤崎 翔 (著)¥734角川文庫神様のような清廉な教師、坪井誠造が逝去した。その通夜は悲しみで包まれ、誰もが涙した――と思いきや、年齢も職業も多様な参列者たちが彼を思い返すうち、とんでもない犯罪者であった疑惑が持ち上がり……。<こんな人におすすめ>通夜を舞台にしたミステリを読んでみたいあっと驚くどんでん返しのミステリを読みたい構成や流れがおもしろいミステリが好き 神様の裏の顔 (角川文庫 [続きを読む]
  • ライバルでもあり、頼れる存在でもある そんなジイさんたちの物語
  • 『政と源』 三浦しをん (著)¥637集英社オレンジ文庫東京都墨田区Y町。つまみ簪職人・源二郎の弟子である徹平の様子がおかしい。どうやら、昔の不良仲間に強請られたらしい。それを知った源二郎は、幼なじみの国政とともにひと肌脱ぐことにするが―。当年とって七十三歳の国政と源二郎は、正反対の性格ながら、なぜか良いコンビ。水路のある下町を舞台に老人パワーを炸裂させるふたりの、痛快で心温まる人情譚! <こんな人にお [続きを読む]
  • 人間も自然の一部なんだなあ
  • 『神さまたちの遊ぶ庭』宮下 奈都 (著) ¥648光文社文庫北海道のちょうど真ん中、十勝・大雪山国立公園にあるトムラウシ。スーパーまで三十七キロという場所へ引っ越した宮下家。寒さや虫などに悩まされながら、壮大な大自然、そこで生きる人々の逞しさと優しさに触れ、さまざまな経験をすることになる。『羊と鋼の森』の宮下奈都が「山」での一年間を綴った感動エッセイを文庫化。<こんな人におすすめ>大自然の中での家族の [続きを読む]
  • その回答でいいのでしょうか?
  • 『人生相談。』真梨 幸子 (著) ¥778講談社文庫父が遺してくれた家に、見知らぬ家族が住み着いた。しかも我が物顔で。「居候の女性が出て行ってくれません」。悩める十六歳から大洋新聞の「よろず相談室」に届いた一通の人生相談。掲載された回答から導かれた予想外の悲劇とは。投書される誰にでも起こりうる身近な事件が、大きな殺意に繋がっていく。 <こんな人におすすめ>人の悩みや相談事に興味がある人の感情が絡んだミ [続きを読む]
  • なぜ、あなたは本を読むのですか?
  • 『死ぬほど読書』丹羽 宇一郎 (著) ¥842幻冬舎新書本を読む人にしか、わからないことがあるーー。もし、あなたがよりよく生きたいと望むなら、「世の中には知らないことが無数にある」と自覚することだ。すると知的好奇心が芽生え、人生は俄然、面白くなる。自分の無知に気づくには、本がうってつけだ。ただし、読み方にはコツがある。伊藤忠商事前会長、元中国大使でビジネス界きっての読書家が、本の楽しみ方が二倍にも三 [続きを読む]
  • 今週印象に残った一冊
  • まだまだ暑い日が続きますが湿度が下がったぶん、だいぶ過ごしやすくなってきたような気がします。 みなさんはどんな1週間を過ごされましたか? 今週、印象に残った一冊をご紹介します。嶋田 有孝さんの『苦労して成功した中小企業のオヤジが新人のボクに教えてくれた 「上に立つ人」の仕事のルール 』です。 苦労して成功した中小企業のオヤジが新人のボクに教えてくれた 「上に立つ人」の仕事のルール Amazon バブル期の大阪。 [続きを読む]
  • 「残業税」から見えてくる日本社会と働き方
  • 『残業税』小前 亮 (著) ¥778光文社文庫残業をすればするほど取られる税金が増える「時間外労働税」が導入された。残業時間は劇的に減って、社会のありようは変わりつつあった。だが、もっと働かせたい企業も残業したい労働者も多く、サービス残業という「脱税」は絶えないのだが…。根っから真面目な残業税調査官と熱血労働基準監督官が働く人たちのために奮闘する、リアルすぎるお仕事ミステリー! <こんな人におすすめ>「 [続きを読む]
  • 女探偵が挑む 危ないゲームの謎
  • 『悪いうさぎ』若竹 七海 (著)  ¥781文春文庫少女たちはどこに消えたのか?女探偵・葉村晶は、家出中の女子高生ミチルを連れ戻す仕事で怪我を負う。一か月後、行方不明のミチルの友人・美和探しを依頼される。調査を進めると、ほかにも姿を消した少女がいた。彼女たちはどこに消えたのか? 真相を追う晶は、何者かに監禁される。飢餓と暗闇が晶を追い詰める……。 <こんな人におすすめ>ハードボイルドな女探偵ものが好き優 [続きを読む]
  • あの歴史に新説が!?バーで展開される歴史推理合戦
  • 『歴史はバーで作られる』鯨 統一郎 (著)  ¥1620双葉社大学で歴史を学ぶ安田学が喜多川教授ととあるバーに行くと、いつもいつも美人バーテンダー・ミサキと市井の歴史学者・村木老人がグルになって、とんでもない議論を吹っかけてくる。 義経は偽者にすりかわっている!? 八百屋お七の真の目的? 銅鐸が作られた理由!? バカバカしくて、どれもまったく受け入れられない……ハズなのに、いつも押し切られそうになるのはナゼ?< [続きを読む]
  • 活字と本とgoogleが描く未来とは
  • 『ペナンブラ氏の24時間書店 』ロビン・スローン (著), 島村 浩子 (翻訳) ¥1080創元推理文庫 青年クレイが再就職した“ミスター・ペナンブラの24時間書店”は不思議な店だった。ろくに客も来ないのに終日営業で、本棚のあちこちに暗号で書かれた謎の本があり、少数の顧客がそれを借りていくのだ。クレイは友人やコンピュータに助けられ本の解読に挑むが、それは五百年ものの謎を解く旅の始まりだった!謎解き、冒険、友情その [続きを読む]
  • イヌたちによる人間界への革命
  • 『ベルカ、吠えないのか?』古川 日出男 (著) ¥691文春文庫 キスカ島に残された四頭の軍用犬北・正勇・勝・エクスプロージョン。彼らを始祖として交配と混血を繰りかえし繁殖した無数のイヌが国境も海峡も思想も越境し、“戦争の世紀=20世紀”を駆けぬける。炸裂する言葉のスピードと熱が衝撃的な、エンタテインメントと純文学の幸福なハイブリッド。<こんな人におすすめ>イヌを主人公とした壮大な20世紀の物語を読んでみ [続きを読む]
  • 漂う男の感性を見事に描いた恋愛小説
  • 『夏の情婦』佐藤 正午 (著) ¥648小学館文庫 「傘を探す」の他には、小説賞を受賞した三十一歳のぼくがネクタイを介して大学生の自分と年上女性との恋愛を追憶する「二十歳」、男と女のフラジャイルな関係を気だるい夏の残暑のなかに再現してみせた「夏の情婦」など、みずみずしい感性が光る永遠の恋愛小説集 。<こんな人におすすめ>若い男の漂うような生き方を読んでみたい表現や技巧が優れた小説を読みたい直木賞受賞作 [続きを読む]
  • 今週印象に残った一冊
  • 雨が続き、涼しくて過ごしやすいです。子供たちも学校がはじまり、徐々に通常運転に戻りつつあります。 みなさんはどんな1週間を過ごされましたか? 今週、印象に残った一冊をご紹介します。古川日出男さんの『ベルカ、吠えないのか?』です。 ベルカ、吠えないのか? (文春文庫) Amazon キスカ島に残された四頭軍用犬。彼らを始祖として交配と混血を繰り返し、繁殖した無数のイヌたちが国境も海峡も宗教も越境し、戦争の世紀=20世 [続きを読む]
  • 自分と世の中を客観的に見るヒント
  • 『こころ彩る徒然草 〜兼好さんと、お茶をいっぷく』木村 耕一 (著) ¥16201万年堂出版 分かりやすい意訳と美しい写真、イラストで楽しむ徒然草。つれづれなるままに、日ぐらし……」に始まり、現代に通じるメッセージが66選ばれています。兼好法師とゆっくりお茶を飲みながら、語りを聞いているような雰囲気で、読み進めることができます。「徒然草って、こんなに面白かったんだ! 」「生き方のヒントになる」と、全く新たな [続きを読む]
  • 人生の岐路に訪れる7つのドラマ
  • 『二年半待て 』新津 きよみ (著)  ¥691徳間文庫 婚姻届を出すのは待ってほしい――彼はどうして結婚を決断してくれないんだろう。そこには思いもよらない理由があった(「二年半待て」)。死を目前に、なぜか旧姓に戻していた祖母。評判のおしどり夫婦で、祖父の眠る墓に入ると公言していたのに……。“エンディングノート”からあぶりだされる驚きの真実とは(「お片づけ」)。就活、婚活、妊活、終活――人生の岐路にまつわる [続きを読む]
  • 今月 印象に残った1冊
  • 長かった夏休みもようやく終わろうとしています。早く来い来い新学期。そして今度は早起きできるかな自分。 このブログをはじめてからまる一年がたちました。読んでくださっているみなさん、どうもありがとうございます。この夏休み中に更新できるかどうかが自分にとって心配だったのですが、何とか乗り越えることができてホッとしております。 皆さんにとってはどんな1ヶ月でしたか?今月、印象に残った一冊をご紹介します。新津 [続きを読む]
  • 「子育て」界に大型爆弾投下!
  • 『キッズファイヤー・ドットコム 』海猫沢 めろん (著)  ¥1404講談社 超ポジティブな男が日本を革命する!少数精鋭、短期決戦をモットーとするホストクラブの店長、白鳥神威。いつも通り歌舞伎町から帰った彼を待ち受けていたのは、見知らぬ赤ちゃんだった!育てることを決意した神威は、IT社長・三國孔明と一緒に、クラウドファンディングで赤ちゃんを育てることを思いつく。ITで日本の子育てを救えるのか!? <こんな人にお [続きを読む]
  • 良い本は15年経っても現役。
  • 『お菓子作りのなぜ?がわかる本』相原 一吉 (著)  ¥1728文化出版局 お菓子作りをしていると、「なぜ?」と思うことがたくさん出てきます。そんな「?」を解決し、口当りのいい本当においしいお菓子が作れます。道具や材料の疑問をはじめ、基本のスポンジ生地とバターケーキ生地、さらにはタルト用生地からシュー生地まで、丁寧な手順写真つきで解説。それぞれの生地を使ったお菓子も豊富に紹介。<こんな人におすすめ>ケー [続きを読む]