ざらめゆき さん プロフィール

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ざらめゆきさん: 大学院生のブログ
ハンドル名ざらめゆき さん
ブログタイトル大学院生のブログ
ブログURLhttp://zarameyuki.hatenablog.com/
サイト紹介文京都で大学院生、兼、ライターをやっている人間のメモブログ。研究生活や出版関係の小ネタなどを書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供95回 / 90日(平均7.4回/週) - 参加 2016/12/28 10:27

ざらめゆき さんのブログ記事

  • 吉田寮のおかげで英語が話せるようになった
  • 修論提出のちょっと前、あまりにも鬱屈していたので、留学生との交流事業に顔を出した。折り紙のワークショップで、留学生たちと一緒にいろいろ折るアクティビティ。私は折り紙が趣味なので、この記事で紹介したような作品を持っていったら、たいへん喜んでもらうことができた。zarameyuki.hatenablog.com折り紙はいい。紙さえあればどこでもできるし、わざわざ綺麗な紙を買わずとも、コピー用紙やチラシを利用して折ることもでき [続きを読む]
  • 結婚の利便性について
  • 子供をつくる意思がない。生まれてこのかた、そんな願望が発生したことがないのである。中学生のころには、「大人になれば自然発生的に備わるものだろう」と考えていた。大人になれば、きっと芽生えるものだろうと。しかし生殖可能になり、いわゆる「適齢期」を迎えた今でも、いっこうに子供が欲しいという気が湧いてこない。こんなことを言うと、人はまるで私が重大な欠陥を抱えた人間であるかのような顔をする。もしくは年齢・環 [続きを読む]
  • 東京へ行った
  • 東京へ行った。苦手な街だ。用事があって、それで行った。そうでなければ行きたくなかった。東京は私が「持たざる者」だと、冷たく突きつける街だから。生まれてこのかた、関西から出たことがない。初めて東京へ行ったのは高校生のときで、とにかく「怖いところ」だと思っていたから、目的地へはタクシーで行った。帰りも当然、タクシーで帰って、一切わき目もふらなかった。ちょっと観光をする余裕ができたのはつい最近のこと。学 [続きを読む]
  • 数日間休みます
  • 毎日更新してきたブログですが、多忙による体調不良のため、数日間更新を休止します。19日から22日まで京都を離れるため、再開は遅くとも3月23日を予定しております。恐れ入りますが、今しばらくお待ちいただければと思います。 [続きを読む]
  • 『ラ・ラ・ランド』を見た
  • あなたには夢があるだろうか。私にはある。あった。小説家になりたかった。けれどなれなかった。何故か?知らん。ともかく話を小説家に絞って進めよう。ちょっとこの記事を読むのをやめて、知っている小説家の名を挙げてみてほしい。いったい何人出てきましたか?3人?まぁそんなもんだろう。10人?けっこう知ってるね。50人?あなたは文学理論の研究者なのかな。そう、「そんなもん」なのだ。小説家を目指す人間はごまんといる。 [続きを読む]
  • イチオシ文房具を紹介するぜ
  • LOFTの文房具コーナーが好きだ。私が子供の頃と比べて、便利な文房具がたくさん発売されている。新しいノートが新鮮なイマジネーションをくれるように、自分に合った文房具と出会うと、自分のクリエイティビティが無限に広がっていくような気すらする。そんなわけで今日は、最近買ったもの・買うか検討中のものを中心に、気になる文房具をまとめてみる。例のごとく、アフィリエイトだと思われたくないので会社の公式サイトを貼る。 [続きを読む]
  • 新しい手帳を買った
  • 7月23日生まれである。文月の文の日と考えれば覚えやすい誕生日だろう。今年の7月がやって来れば、私は26歳になる。20代も後半戦、いろいろと悩ましい年齢である。ふと自分のことを考えてみて、望んだ世界に近づいてはいる。文章を書くことで報酬を得ているし、写真を撮ったりデザインをかじったり、新たな施設のオープニングパーティに「関係者」として招かれたりする。きっとそれは、かつて私が夢見た世界のはずで、けれどもなん [続きを読む]
  • 神戸「どうぶつ王国」でフレンズたちに会いに行く
  • 約1年ぶりに、神戸の「どうぶつ王国」へ行った(正確には、その前にファッション美術館へ立ち寄り、空港へ行った)。この「どうぶつ王国」は、以前は「花鳥園」と呼ばれていた場所である。ガチガチに柵がしてある通常の動物園とは違い、比較的フリーダムに動物たちが暮らしている。いい感じの規模感で、感じのいい、広い休憩スペースもあるため、カメラ片手に散歩気分で訪れやすい。もうちょっと近ければ言うことがないのだが、ま [続きを読む]
  • logicool MK245 NANOの購入と設定
  • Macの美しさは議論の余地がない。アルミユニボディの上品な輝き、そっと光るアップルマーク。使っていて変なアドレナリンが出るほど、マジ半端ないマシンのはず……なのだが。キーボードだけはいただけない。なんだ、このペチペチした感触は。しばらく使えば慣れるものかと思ったが、一向に慣れる気配はなく、しかし仕事は増えまくっている。だんだん手の健康が損なわれてきたので、キーボードを変えてみることにした。今日は、そ [続きを読む]
  • 介護施設への見舞い
  • 祖母を見舞いに、介護施設へ行った。以前「認知症になった祖母」で書いた通り、祖母は重度の認知症であり、自立した生活がもはや困難である。ところが特別養護老人ホームには空きがない。そのため、1日ごとの契約をするショートステイにお世話になっている。ショートステイの利用料は、聞くところによると、所得に応じて変わるらしい。年金や資産額に応じて、1日あたりいくらと決まっているようだ。施設には一人部屋と二人部屋があ [続きを読む]
  • なぜ金にもならないブログを書くのか
  • ブログを書きながら時折、何故自分はこんなことをしているのだろうと考えることがある。駆け出しといえど、金をもらって書く身である。映画や書籍のレビューなど、依頼されて書いたのであれば、5000円ほどは請求するような文字数だ。もちろん趣味の書き物だから、売り物と違ってラフな書き口ではあるが、それだって努力がゼロかと言われればそうでもない。それなりに頭はひねるし、確実に時間と打鍵コストはかけている。金がもらえ [続きを読む]
  • 『桐島、部活やめるってよ』を見た
  • とんでもない映画を見た。この日曜に見た『ラ・ラ・ランド』は残念ながら好みには合わなかったが、この映画だけはとんでもない。まるで自分が見た光景が、そっくりそのまま映像化されたような衝撃。『桐島、部活やめるってよ』という映画である。この作品は、日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞し、今も口々に語られている。ところが私は未鑑賞だった。だって邦画が苦手なんだもん。火薬がボカーン!女優がバイーン!殴って!蹴 [続きを読む]
  • リラックスアイテムや運動について
  • ここのところ、急激に仕事が増えた。期末だからか知らないが、目の回るような忙しさである。新しい研究のネタがあるのに、思うように時間が取れない。しかしまあ、食うに困るより100倍マシなのでよしとする。新しいキーボードが欲しい。さて、そんなわけで今日は、パソコン仕事が忙しいときの疲労軽減アイテムなどをまとめてみる。いや本当、最近はいいアイテムが色々あるんですよ。アフィリエイトだと思われたくないから、なるべ [続きを読む]
  • さばとら猫とひきがえるの事
  • 実家はとても田舎だったので、どこからともなく猫が湧いてきた。そういった猫は、ときには段ボールに詰め込まれて、ときには裏の林の中で、私たち住民に発見された。雨の夜、必死に声をあげる猫を無視することはできなくて、懐中電灯とにぼしを持って「チチチ」と言いながら、探し回ったことが何度もある。さて、さばとら猫の「リン」もそんな経緯でやってきた子猫だった。どこからともなく湧いてきて、うちの納屋に住み着いたので [続きを読む]
  • 方言調査に見るアイデンティティ
  • 一般に言語というものは、その人のアイデンティティの一角を担うものだといっていい。今でこそ「標準語」が一般的となり、人の往来も増えたことで、「共通語」としての東京方言が台頭してはいるが、いくら身なりを整えたところで「ぼろ」は出る。思わぬところで「めばちこ」などと言ってしまい、ああやはり私は近畿出身なのだなあと感じることになるのである。以前私は、アイデンティティというものは、なんとなく、年を食った人ほ [続きを読む]
  • 志賀直哉『城の崎にて』に流れる死生観
  • 老いと孤独と死のことばかり考えている。私が死を想うとき、いつも心に浮かぶのが、志賀直哉『城の崎にて』である。高校を出るまでに教科書で読んだ作品の中で、およそ『城の崎にて』ほど心に残ったものはなかったろう。それくらい、私にとっては愛おしく、美しく感じた随筆だった。もっとも、明るい話ではない。電車に跳ねられて大怪我を負った筆者が、湯治のために城崎を訪れ、めぐり遭うものにムニャムニャと思索をめぐらしなが [続きを読む]
  • 認知症になった祖母
  • 久しぶりにわんわん泣いた。祖母が介護施設に入居したからだ。何度か書いているように、祖母といっても実質の親、「母親」として私をここまで育ててきた人である。そんな人が認知症になり、もはや自分のこともわからず介護施設にいるというのだからこたえた。「老い」や「死」についての考えに、ここ数日はずっと取り憑かれている。祖母が認知症になり始めたのは私が高校生1年生のころ、夏のことである。それまでも「なんや最近、 [続きを読む]
  • 「内容量減らし」に覚えるわびしさ
  • 少し前に、チョコレートムースか何かを作ろうとしたときのこと。ちゃんと分量は量ったはずなのに、なんだか以前と違う感覚がした。一体これはどうしたことか。不思議に思いながら、明治の板チョコのパッケージを見る。おかしいなあ、あんた2枚分でよかったはずだよねえ。ところがそこに記されていたのは、驚愕の数値だった。1枚80gだったチョコレートは、いつの間にか65gに減っていたのだ!以前、お菓子を作るときには、「板チョコ [続きを読む]
  • 目が痛い
  • ここ数日、目の調子があまりよくない。眼鏡をかけていても字がちらつくし、目の奥がぎゅうっと痛いような感じがして、「光が目に痛い」のだ。この症状は、論文を出し終えたあとくらいから自覚するようになった。はじめは視力が下がったのかと思い、(うっかり眼鏡を踏んで曲げたこともあって)眼鏡屋に相談してみた。いろいろな検査をしたところ、度数の問題ではなく、疲れ目の問題だという。レンズをいろいろに交換しようが、やっ [続きを読む]
  • 虫歯になった
  • この間、グミを食べていたときのこと。明らかに「あってはならない痛み」が走るのを、右の奥歯に感じた。虫歯だ。頭では理解したものの、心が納得するとは限らない。数日間、おのれとの対話を試みた上で、辛抱たまらず歯医者へ行った。痛みだけがこの世のリアルである。果たしてそれは虫歯であった。女性の医師が、「ここ。穴空いてますよ」と棒を突っ込んでグリグリしてくる。どうして医者は、たいていの場合「痛い」と言っている [続きを読む]
  • 「京大100人論文」を見てきた
  • 先週は、「京大100人論文」の展示を見に行った。これは異分野コミュニケーションを活性化するための試みで、総長裁量経費事業として行われているらしい。http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/詳しい説明は上に示したWebサイトを見ていただくとして、今日はその感想をまとめてみることにする。あと、念のために、「部分的に批判めいたことも書いたが、私は基本的にすばらしい取り組みだと思っている」ことを前置きとする。 「京大100 [続きを読む]
  • ブログを始めて2ヶ月経った
  • ブログを始めて2ヶ月が経った。ありがたいことにコメントや言及などもいただけるようになり、「世の中に向けて書いている」ことの重みと楽しみを感じている。そんなわけなので、今日はこの2ヶ月(とくにここ1ヶ月)についてまとめておこうと思う。 方向性がわかってきた 「流行の話題」はやはり強い 良かったこと スケジュール管理がうまくなる 「やる気テンション」の管理を練習できる [続きを読む]
  • いちごの思い出
  • いちごの季節である。もう終わりかけなのかもしれないが、とりあえずいちごの季節だ。いちごと聞いて思い出すのは、実家のバス停のことだ。私の実家はけっこうな田舎で、畑や田んぼの中心に、ちょろっとずつ家が建っている。私が通学に使っていたバス停の裏も、やはり畑だった。毎日バス停にいる私が目に留まるのだろう、しばらくすると、その畑のおじいさんと挨拶をするようになっていった。おじいさんもはじめは、見慣れない私に [続きを読む]
  • 「自炊めし」の価値を再認識する
  • 唐突でなんだが、私は自炊が嫌いである。根本的には面倒臭がりというのがあり、いちいち食器や調理器具を洗うのが面倒で仕方がない。できれば一生、台所には近寄りたくないと思ってこれまでの時間を過ごしてきた。今は便利な時代である。大学の周りにはいくらでも安い店があるし、なんなら学食だって悪くない。400円ほど出せば、「米 + 主食 + 小鉢 + 味噌汁」とバッチリ揃った食事がとれるのだ。たまに学食のメニューを「まずい」 [続きを読む]
  • アジアの魔窟「九龍城」が好きだ
  • 九龍城が好きだ!誰がなんと言おうとも。「東洋の魔窟」、アジアンカオスの総本山。実際に暮らした人がいるのだから、こういう表現をしてもいいのか迷うけれど、やっぱりロマンのある場所だと思う。というわけで、図書館でこういう本を借りてみた。blog.lv99.comこの本は、写真家である著者らが実際に九龍城内へ行き、住人にインタビューをした内容を写真とともにまとめたものだ。そこでの歴史や環境についても整理されており、ネ [続きを読む]