Pomta さん プロフィール

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Pomtaさん: ぽんたのドイツ観測所
ハンドル名Pomta さん
ブログタイトルぽんたのドイツ観測所
ブログURLhttp://pomta.info
サイト紹介文何故かドイツに定住してしまった私の日記です。主にサッカーや車、ドイツ語、政治経済など。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供82回 / 151日(平均3.8回/週) - 参加 2016/12/28 19:39

Pomta さんのブログ記事

  • 金を燃やしながら飛んでいるエア・ベルリン
  • ドイツで最大の航空会社は言うまでもなく、ルフトハンザ・グループである。第2位はエア・ベルリンだ。ルフトハンザはその度重なるストライキにより一時世間の評価を落としたが、現在圧倒的に評判が悪いのはエア・ベルリンだろう。と言うより、エア・ベルリンの場合単に評判が悪いと言うレベルを超えて会社自体が存続の危機に立たされている。まずエア・ベルリンがつい最近起こした有り得ない事件を紹介する。エア・ベルリンは5月21 [続きを読む]
  • デュッセルドルフで変なタクシー運転手に遭遇した
  • この間、出張でデュッセルドルフと言う街に行ってきた。高いから本当はあまり使いたくないとは言え、地下鉄で移動したら時間がかかりそうだったので飛行機で到着してからタクシーで移動した。タクシーの運転手は例によってアラブ系のサングラスをかけた怪しげな風貌で、乗り始めてから暫くはまるで会話もなかったが、途中いきなり「おたく日本人?」と話しかけられたので、そうだと答えたらちょっとした雑談になった。ミュンヘンか [続きを読む]
  • ドイツのキャプテン像を変えたフィリップ・ラーム
  • 土曜日ブンデスリーガ最終節が行われ、既に今シーズン限りでの引退を表明していたフィリップ・ラームが現役生活に終止符を打った。ラームの選手としての偉大さは今更言うまでもない。私も既にそのキャリアを通じて安定して発揮した実力と、ピッチを離れてもクレバーかつ度胸のある振る舞いで成功を収めた事を記事にした。ラームはその実力と実績からいって2000年代ドイツ最高の選手である事に疑いの余地はなく、それ以前を見ても、 [続きを読む]
  • ドイツ語を英語よりも簡単にしてくれている豊富な合成語について
  • ドイツ語の学習を始めるとおそらく誰もが必ず考えるテーマが、英語とドイツ語はどちらが難しいかと言う事である。一般的に言えば、初級者にとってはドイツ語の方が難しいと感じることが多いだろう。それは主に複雑な文法に因るところが大きいと思う。しかし、私は今となってはドイツ語の方が楽ではないかと思う点もあり、その一つがドイツ語における豊富な合成語である。例えば、以下のような単語は英語では独立した単語だが、ドイ [続きを読む]
  • ミヒャエル・バラックは私にとって最も記憶に残るであろう名選手
  • この間過去記事の整理をしていたら数年前にバラックの記事を書いたのを見つけたので、それをリライトしようと思う。ミヒャエル・バラックは2000年代ドイツを代表する名選手と言って良く、サッカーファンならその名前は聞いた事があるだろう。実績なら今年引退するフィリップ・ラームに劣るが、インパクトと存在感なら圧倒的にバラックだ。両者ともドイツ代表、FCバイエルンにおいてキャプテンを務めており、よく対比される存在同士 [続きを読む]
  • 記録的な税収につき、減税の話が出始めている
  • 最新の予測によると2021年までのドイツの税収は元々予想されていたよりも540億ユーロ増えるとのことだ。既に今年も過去最高の7320億ユーロの税収が予測されており、これも元々予測されていたより80億ユーロ多い。それだけ聞けば結構なことだ。余程景気が良いのだろう。そういう訳で、昨日あたりから再び各政治家から減税を予告する発言をちらほ聞くようになった。CSUの党首ホルスト・ゼーホーファーからは既に去年の9月の時点で”D [続きを読む]
  • 日本人にとって難しいと言われる”R”の発音について経験したこと
  • 発音は外国語を学習して行く上で、初学者上級者を問わず極めて重要なテーマと言って良いと思う。特に私は真面目にドイツ語を学び始めたのが20台の中盤だったので、さすがに母国語者のような発音はできず、どうしても日本語のアクセントが入ってしまう。しかし、だからと言って発音がどうでも良い訳ではない。寧ろだからこそ意識せずに良い発音が出来るよう繰り返しトレーニングする必要がある。その中でも日本人にとってまず最大の [続きを読む]
  • 南チロルの景観や文化について大まかな印象
  • 少し間が空いてしまったが、先日南チロルに旅行して得た景観や文化についての印象をちょっと記しておこうと思う。景観:私が観光したのはボルツァーノ及び、メラーノ周辺である。これらの街並みはイタリアというよりオーストリア風だったように思う。植物は広葉樹が茂っており、ドイツで言うと温暖なバーデン・ヴュルテンベルク州の雰囲気だった。南チロルの街は山あいにあり、街を取り囲む山々の景色は美しい。広大な丘陵地にワイ [続きを読む]
  • 深刻な問題となっているドイツ連邦軍内の過激右翼思想
  • ドイツはBundeswehr(ドイツ連邦軍)と呼ばれる戦力を有している。自衛と国際的な紛争解決の補助などを主な任務としており、ドイツでは数年前までは徴兵制が施行されていた。現在は私が知っている限り志願制になっている。?先日そのドイツ連邦軍内のとある将校がテロを企てたとされて逮捕された。この将校は右翼過激思想の持ち主で、シリア難民に扮して身元を誤魔化しており、既にテロの標的にすべき人物や組織などのリストが作成さ [続きを読む]
  • 最近物議を醸している”Deutsche Leitkultur”
  • 内相のトーマス・デメジエールが先日ドイツのタブロイド新聞Bildに”Deutsche Leitkultur”の10か条を特別寄稿し世間に物議を醸している。”Deutsche Leitkultur”という言葉の定義は相当議論されているが、これは私が変な説明をするよりも、デメジエールの主張を見た方がピンとくると思う。原文を書くと長くなるので、私が大まかに理解した範囲を要約して日本語で記す。ドイツの社会は開かれた社会であり、顔を見せる。我々は名を [続きを読む]
  • メラーノ温泉(Therme Meran)にいった感想
  • 南チロル旅行の2日目にメラーノにある温泉(プール)に行ってきた。メラーノは温泉保養地としておそらく日本でもそこそこ有名ではないかと思う。ドイツで言うバーデン・バーデンみたいな感じの街だ。取り敢えず肝心の温泉から言うと、敷地自体はさほど広いとは思わなかったが、小さな子供が遊べる水場や軽食の取れるバーがある。しかし、この温泉で私にとって最も嬉しい驚きだったのが、屋内、屋外共に合計3箇所(だったと思う)も37度 [続きを読む]
  • 南チロルから帰る途中ブレンナー峠で大雪に見舞われた
  • 今日南チロルから帰ってきた。半年前に予約して楽しみにしていた旅行だったが、とにかく今回は天候に恵まれなかった。事前に調べた限り、私が滞在したボルツァーノ周辺のこの時期の平均気温は大体21-22度、雨が降るとすれば3日に1日程度で降水量も大した事ない。どんよりしたドイツからイタリアに来る最大の目的は殆ど誰も同じだろう。暖かい日光を浴びに来るのだ。しかし、私の場合結局滞在した6日間のうち5日は雨が降るという、 [続きを読む]
  • 改めてアウトバーンは時速制限があった方が快適かつ安全だと思った
  • 休暇につきイタリアの南チロルにやってきた。仕事で色々と気になる事もあるが、こうしてちょっと外国に行けば結構な気分転換になる。それに、休暇の度に日本に一時帰国ばかりしていてもこちらに住んでいるメリットもないので、ちょっとお金を貯めて初めてイタリアに行く事にした。日曜日に車で移動したのでまずその過程と印象を記しておく。私の住むミュンヘン周辺から南チロルの最大の都市であるボルツァーノまでは途中小休憩を入 [続きを読む]
  • ドイツで自家用車を個人売りした時の忘備録
  • 約2年ほど前、新しい車を手に入れて古い自家用車を個人売りした。個人で売るには高額になるので若干不安もあったが、ディーラーに売ると価格を相当叩かれると聞いていたので個人売りをしようと決めた。結果上手くいったのでその時の記録を忘れないうちに記しておこうと思う。まあこんな話の需要があるとは思えないが、またいつか車を売る事もあるかもしれないので、少なくとも自分の為にはなる。販売から完了まで私がとった大まか [続きを読む]
  • 今年もバイエルンでは”Blitzmarathon”(ブリッツマラソン)が催される
  • いわゆるBlitzmarathon(ブリッツマラソン)とは、道路交通取り締まりキャンペーンの一つだ。Blitzとはドイツ語で雷光の意味であるが、転じてオービスが速度超過を感知して光る事も同様の単語を使い、Marathonとは読んで字のごとくマラソンである。その名の通り、このキャンペーンの日は各地の道路にオービスを持った警察官を24時間にわたって大規模に配置し、スピード違反を取り締まる。いくつかの州は別のイベントや人員不足のため [続きを読む]
  • CL準々決勝、自滅して窮地に陥ったFCバイエルン
  • 今日はCL準々決勝の第1戦、FCバイエルン対レアル・マドリー戦だった。FCバイエルンにとっては今シーズン最大のビッグマッチだ。とはいえ、勝負は知っての通り2試合の合計スコアで決まり、同点の場合はアウエーでのゴールの多い方が勝ち抜ける。つまりホームで行われる1戦目の最大のミッションは何より失点をしない事だ。敢えてエースのレバンドフスキを大事をとっては休ませたのは、2戦目が勝負である事を見越してのことだろう。そ [続きを読む]
  • 絶好調FCバイエルンの恐るべき底力としたたかさ
  • 四月のドイツサッカーは注目の試合が目白押しだ。私の注目は当然FCバイエルンである。そのバイエルンはまず今日ブンデスリーガで国内最大のライバルであるドルトムント戦を行い、CLでは準々決勝のレアル・マドリー戦を控え、月末にはDFBカップで再びドルトムントと対戦する。FCバイエルンは前節ホッフェンハイム戦でメンバーを落として臨んだところ足元をすくわれたが、数字上の優位は揺るがずブンデスリーガの優勝はほぼ決まりだ [続きを読む]
  • 現在のドイツ社会の問題を象徴している”Pendler”の増加
  • ドイツ語の”Pendler” (ペンドラー)とは職場と自宅が別々の市町村にあり通勤する人のことを指す。埼玉から東京に通勤するような人のことだ。最近のニュースによるとドイツ全体でこの”Pendler”の割合が昨年およそ60%に達し過去最高を記録した。その中でもトップはミュンヘンで355,000人が別の市町村から仕事に通っている。これは2000年から比較して21%の増加だ。ベルリンは数こそ274,000人だが、同じ期間で53%も増加した。まあ日 [続きを読む]
  • 国内外から問題視されるドイツの莫大な経常黒字
  • 前回”Made in Germany”のラベルが世界的に人気があり、ドイツの好調な輸出額に寄与しているという事を記した。これは普通に考えれば国にとっては勿論良い事であるが、一方でドイツの輸入額はそれ程増えておらず、そこから発生する莫大な貿易黒字ひいては経常黒字が国内外から問題視されているのも事実である。2016年のドイツの経常黒字は過去最高の約2970億ドルとなっており、これは中国を抜いて世界1位となっている。そのドイツ [続きを読む]
  • “Made in Germany”の世界的な人気の高さ
  • データ解析会社Statistaが世界52カ国43000人に行ったアンケートによると、”made in Germany”、つまりドイツで製造された製品は世界で一番人気があると言う結果が出た。2位はスイス、3位はEU、日本は8位である。最下位は中国であった。評価の基準は「品質」、「安全性」、「コスパ」、「独創性」、「デザイン」、「最新技術」、「信憑性」、「環境配慮」、「労働環境」、「ステータス」があり、データの解析にあたっては輸入量の [続きを読む]