梨野礫 さん プロフィール

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梨野礫さん: 冥界旅日記2017
ハンドル名梨野礫 さん
ブログタイトル冥界旅日記2017
ブログURLhttp://meikai2017.exblog.jp/
サイト紹介文まもなく終焉を迎える老人の日記です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供60回 / 144日(平均2.9回/週) - 参加 2016/12/29 14:30

梨野礫 さんのブログ記事

  • 映画「東京の宿」(監督・小津安二郎・1935年)
  • 2017年5月19日(金) 晴 ユーチューブで映画「東京の宿」(監督・小津安二郎・1935年)を観た。原作はウィンザァト・モネとあるが、英語のウィズアウト・マネーをもじった名前で、「金無しに」「金が無ければ」「金の他に」ほどの意味であろう。要するに、架空の人物であり、脚色の池田忠雄、荒田正夫、監督・小津安二郎の合作ということである。 舞台は昭和10年頃の東京郊外、ガス・タンクや電柱などが... [続きを読む]
  • 映画「にごりえ」(監督・今井正・1953年)
  • 2017年5月18日(木) 曇・雨・晴 ユーチューブで映画「にごりえ」(監督・今井正・1953年)を観た。樋口一葉の「十三夜」「大つごもり」「にごりえ」が原作、三話の長編(130分)オムニバス映画である。文学座、前進座、東京俳優協会の錚々たるメンバーが顔を揃えており、第一話「十三夜」では、丹阿弥谷津子、芥川比呂志、三津田健、田村秋子、第二話「大つごもり」では、久我美子、中村伸?、荒木道子、... [続きを読む]
  • 映画「芸者ワルツ」(監督・渡辺邦男・1952年)
  • 2017年5月17日(水) 曇 DVD(新東宝【歌謡シリーズ】傑作選)で映画「芸者ワルツ」(監督・渡辺邦男・1952年)を観た。その内容は「元伯爵の令嬢から一転、花柳界へ身を沈めた薄倖の女性。芸者ゆえに身にしみる恋の辛さに隠れて泣いた舞扇」と要約されているが、大詰めはハッピー・エンドで締めくくられる。元伯爵・朝吹誠通(高田稔)の令嬢・千恵子(相馬千恵子)が、花柳界へ身を沈め、芸者として出会... [続きを読む]
  • 映画「兄いもうと」(監督・木村荘十二・1936年)
  • 2017年5月10日(水) 雨 ユーチューブで映画「兄いもうと」(監督・木村荘十二・1936年)を観た。多摩川の川師・赤座一家の物語である。川師とは、洪水を防ぐために川の流れを堰き止めたり、川底に石を敷いて流水の勢いを弱めたり、用水路を整えたり、といった河川管理を生業とする。父の赤座(小杉義男)は数十人の人足を束ねる現場監督だ。気性は荒く、「褌が乾いている」人足や、楽をしようと蛇籠に軽い石... [続きを読む]
  • 映画「女優と詩人」(監督・成瀬巳喜男・1935年)
  • 2017年5月8日(月) 晴 ユーチューブで映画「女優と詩人」(監督・成瀬巳喜男・1935年)を観た。戦前(昭和初期)日本の夫婦コメディの佳作である。主なる登場人物は演劇界のスター女優・二ツ木千絵子(千葉早智子)とその夫で童謡詩人の二ツ木月風(宇留木浩)を中心に、隣家の保険勧誘員・花島金太郎(三遊亭金馬)、その妻・お浜(戸田春子)、小説家志望の能勢梅堂(藤原釜足)といった面々、タイトルに主... [続きを読む]
  • 映画「吾輩ハ猫デアル」(監督・山本嘉次郎・1936年)
  • 2017年5月5日(金) 晴 ユーチューブで映画「吾輩ハ猫デアル」(監督・山本嘉次郎・1936年)を観た。原作は夏目漱石の小説、その主役は「吾輩」と名乗る猫だが、映画に登場する猫は、何とも貧相で、旧制中学の教員・珍野苦沙弥先生(丸山定夫)宅に迷い込み、女中の清(芸名不詳・好演)につまみ出されそうになったとき、先生が「置いてやればいい」という一言で、ようやく珍野家の一員に加えられた。清に雑巾... [続きを読む]
  • 映画「虞美人草」(監督・中川信夫・1941年)
  • 2017年5月3日(水) 晴 ユーチューブで映画「虞美人草」(監督・中川信夫・1941年)を観た。冒頭の字幕に「征かぬ身はいくぞ援護へまっしぐら」とあるように、日本が「決意なき開戦」(真珠湾攻撃)を行った年の作品である。原作は夏目漱石の小説に拠る。時代は明治、大学を卒業して2年経つのに、未だに身の固まらない青年たち(27〜8歳)の物語である。一人は甲野欽吾(高田稔)、母とは死別、父も客死、... [続きを読む]
  • 映画「ことぶき座」(監督・原研吉・1945年)
  • 2017年4月28日(金) 曇 ユーチューブで映画「ことぶき座」(監督・原研吉・1945年)を観た。この映画が作られたのは、敗戦直前の昭和20年6月、当時の社会状況、日本人の意識を知るには恰好の作品であると思う。登場人物の服装は、男は戦闘帽に軍服、女はモンペ姿、「撃ちてし止まん」「欲しがりません勝つまでは」といった意識が津々浦々にまで行き渡っていたことがよく分かる。私は当初、これは軍隊の映... [続きを読む]
  • 自民党・二階幹事長の《資質》
  • 2017年4月27日(木) 曇 自民党の二階俊博幹事長は、復興相を辞任した今村雅弘氏の発言を巡る報道機関の姿勢について「マスコミは余すところなく記録を取り、一行でも悪いところがあれば首を取れと。なんということか」「人の頭をたたいて血を出したという話ではない。いちいち張り切らなくてもいい。そんな人は、はじめから排除して(会場に)入れないようにしないといけない」などと述べたうえで、一方「マスコ... [続きを読む]
  • 映画「秀子の車掌さん」(監督・成瀬巳喜男・1941年)
  • 2017年4月25日(火) 晴 ユーチューブで映画「秀子の車掌さん」(監督・成瀬巳喜男・1941年)を観た。甲府の甲北乗合バスに勤務する運転手・園田 (藤原鶏太)と車掌・おこま(高峰秀子)の物語である。冒頭場面は、山村の街道を走るバスの中、乗客は一人も居ない。「この分だと今月の給料、払ってもらえるかなあ」「あぶないものね」などと園田とおこまが話していると、後ろから一台のバスが近づきたちまち... [続きを読む]
  • 映画「三百六十五夜」(監督・市川崑・1948年)
  • 2017年4月24日(月) 晴 ユーチューブで映画「三百六十五夜」(監督・市川崑・1948年)を観た。原作は小島政二郎の恋愛通俗小説(メロドラマ)である。登場人物は、川北小六(上原謙)、大江照子(山根寿子)、その母(吉川満子)、その父(河村黎吉)、小牧蘭子(高峰秀子)、津川厚(堀雄二)、姉小路三郎(田中春男)、大江家の女中・お咲(一宮あつ子)、おでん屋のおかみ(清川玉枝)、宮田龍之助(大日... [続きを読む]
  • 三人のお母さん
  • 2017年4月23日(日) 晴 ある土曜日、電車の中の風景。ベビーカーから弾けるように抜けだして、辺りを歩き回ろうとする一歳の女児、「危ないからダメ」と抱き止めようとするお母さんの手を振りほどいて、逃げ回る。とうとう捕まってベビーカーに収容されたが、今度は大声をあげて泣き叫ぶ。もう一人のお母さんがその様子を見て、女児をあやし始めた。「グーチョキパーで何作ろう、右手はグーで、左手はチョキで・... [続きを読む]
  • 内閣府世論調査の《嘘》
  • 2017年4月4日(火) 晴 東京新聞4月4日付け朝刊・22面 「こちら特報部」の記事によれば、内閣府が1日発表した「社会意識に関する世論調査」で「現在の社会に満足している」と答えた人が過去最高の66%に達したという。調査の対象は18歳以上の1万人で有効回収率は59.9%であった。この結果から、国民の66%が「現在の社会に満足している」と勘違いしてはならない。内閣府の調査対象は1万人、回答... [続きを読む]
  • 安倍内閣の《終息》
  • 2017年3月30日(木) 晴 共産党の大門実紀氏は28日の参院決算委員会で、「森友学園」元理事長・籠池泰典氏が安倍晋三首相の昭恵夫人付き政府職員に手紙を送り、国有地の早期買い取りを陳情していたことを明らかにした。陳情の内容は、①賃貸していた国有地を早期に買い取りたい、②賃料月200万円超は高すぎるので半額程度にしてもらいたい、③一部ごみ撤去費の早期支払いをしてもらいたい、という要望であり... [続きを読む]
  • 安倍首相の《詭弁》
  • 2017年3月25日(土) 晴 安倍首相は、国有地が「森友学園」に格安で払い下げられた問題で「私も妻も一切、払い下げに関係していない。もし関係していたら総理大臣も国会議員も辞める」と明言した。それは「大言壮語」に等しい物言いであり、とりわけ《一切》という文言を使ったことが命取りとなった。まさに「口は災いの元」、安倍首相はようやく「事の重大さ」に気づき始めたようだ。「夫人付き職員」(公務員)... [続きを読む]
  • 遂に暴かれた安倍首相の《嘘》
  • 2017年3月24日(金) 曇 安倍首相は2月17日の衆院予算委員会で「私も妻も一切、認可にも、国有地の払い下げにも関係ない。関係していたということになれば、私は間違いなく、総理大臣も国会議員も辞める」と明言した。しかし、《一切、認可にも、国有地の払い下げにも関係ない》という文言は、一通のファックスによって覆された。 ファックスの宛名は「塚本幼稚園 幼児教育学園 総裁・園長 籠池泰典様」... [続きを読む]
  • 安倍首相は「裸の王様」
  • 2017年1月18日(土) 晴 東京新聞3月18日付け朝刊(2面)に、佐藤正明氏の漫画が載っている。タイトルは「モリジゴク」、国会議事堂をバックに大きな穴、その底には森友学園籠池元理事長が大きな口を開けて待っている。穴の斜面をずり落ちそうな二人の女性、一人は稲田防衛相、独りでもがいている。もう一人は安倍首相夫人、安倍首相の手にしがみついて宙ぶらりん状態、安倍首相の右足は辛うじて穴の外に残っ... [続きを読む]
  • 「森友学園《問題》」の構図
  • 2017年3月17日(金) 晴 「森友学園」の籠池理事長は、小学校の建設に当たって安倍首相から100万円の寄付を頂いた旨の発言をした。安倍首相は「寄付はしていない」と否定している。それは当然の話で、もし「寄付した」と言えば、直ちにこれまでの「森友学園とは一切関わっていない」という言辞が、すべて《嘘》になるからである。口が裂けても「寄付した」とは言えないだろう。籠池理事長と安倍首相は「正反対... [続きを読む]
  • (安倍首相に続く)稲田防衛相の《嘘》
  • 2017年3月15日(水) 雨 稲田防衛相は、13日の参院予算委員会で「籠池氏の事件を受任したこともなけれなば、裁判を行ったこともない。(稲田氏が籠池氏の)顧問弁護士をしたというのは全くの虚偽だ」と発言したが、翌14日の参院予算委員会では「私の記憶が間違っていた。訂正し、おわびする。『虚偽』というのも言い過ぎだった」と答弁を撤回し、謝罪した。(「東京新聞」3月15日付け朝刊・トップ記事「揺... [続きを読む]
  • ユーチューバー・「みずにゃん」の闘い
  • 2017年3月14日(月) 曇 ユーチューブを検索していたら「みずにゃんちゃんねる」というサイトを見つけた。これがたいそう面白い。「みずにゃん」と称する青年が、アダルト動画の架空請求業者らと電話で「やりとり」する場面を「自撮り」している映像である。 要するに、青年は、①ショートメールで法外な金額の請求が届いたが、登録した覚えはない。どういうことか。②これからどうすればよいか。③金額の支払... [続きを読む]
  • 混沌とする「受動喫煙対策」の解決方法
  • 2017年3月9日(木) 晴 インターネットの「TBSニュース」に以下の記事が載っている。◆自民、受動喫煙対策で党内議論が二分  受動喫煙を巡って自民党内が揺れています。山東氏が会長を務める議員連盟は対策を強化する厚生労働省案の早期成立を求めています。一方、野田氏をトップに据える議員連盟は「たばこを楽しむことも国民の権利」と反発。党の重鎮を巻き込んだ論争が過熱しています。「とにかく日本... [続きを読む]
  • 安倍首相の《無責任》
  • 2017年3月2日(木) 雨・曇 安倍首相は、「森友学園」への国有地売却に関して「私や妻、事務所を含めて一切関わっていない。関係していたなら、首相も国会議員も辞める」と明言した。《一切関わっていない》ということが、《土地売買の「取引」に》ということであれば、当然のことであろう。一国の首相がそのような「取引」に直接に関わるはずはないからである。しかし、そのことが、「関係していない」という証し... [続きを読む]
  • 安倍首相の《嘘》
  • 2017年3月1日(水) 晴 東京新聞2月28日付け朝刊(2面)に「森友学園側と距離おく首相 徐々に変わる国会答弁 『熱意素晴らしい』→『適切ではない』」という見出しの記事が載っている。安倍首相は、2月17日の衆院予算委員会で「妻から森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいと聞いている」と述べたが、一週間後の24日には「学校の理念、パンフレットのようなものをちらっと見せられただけだ。詳... [続きを読む]
  • 映画「大学の若旦那」(監督・清水宏・1933年)
  • 2017年2月27日(月) 曇 ウィキペディア百科事典では、この作品について以下のように説明している。「・・・『大学の若旦那』(1933年)に始まる「大学の若旦那シリーズ」で明るく朗らかな笑いを提供し、清水は、このシリーズの成功によって松竹現代劇の娯楽映画を代表する監督となった。主演には、清水と体型が似た慶応ラグビー出身の藤井貢があたったが、このシリーズは、清水のオリジナルなアイデアであり... [続きを読む]
  • 安倍首相の《驕り》
  • 2017年2月26日(日) 晴 安倍首相は、国有地が格安(8億円値引き)で「森本学園」に売却された件について、「私や妻、事務所を含めて一切関わっていない。関係していたなら、首相も国会議員も辞める」と述べた(東京新聞2月18日付け朝刊(3面)のベタ記事)そうだが、自分で話していることの意味を全く理解できないようである。第一に、妻が「名誉校長」である以上、関わりがあるのである。第二に、国有地が... [続きを読む]