Dr.G さん プロフィール

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Dr.Gさん: メンタルクリニックDr's INFO
ハンドル名Dr.G さん
ブログタイトルメンタルクリニックDr's INFO
ブログURLhttp://tokyo-mentalclinic.com
サイト紹介文精神科・心療内科のこと、特にお薬の情報など
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供105回 / 262日(平均2.8回/週) - 参加 2016/12/31 14:46

Dr.G さんのブログ記事

  • 当サイトのコメントについて
  • Dr.Gこんにちは。Dr.Gです。最近、多くのコメントが寄せられるようになり嬉しい限りです。少しでも疑問が解消され、主治医の先生の説明の補助になればという思いでおります。治療に難渋している方からのコメントが多いので、なるべく一般的な見解のみでなく例外的なものや症例報告なども交えてコメントしています。どんなに良い薬でも、100人が100人すごくよく効くわけではなく例外は良くも悪くも必ず存在するからです。ただ注意し [続きを読む]
  • レメロンは太る?レメロンによる体重増加 -医師が教える抗うつ剤-
  • このコンテンツは医学論文データベース「PubMedパブメド」とわたくし医師個人の経験をもとに、正しい情報をわかりやすく解説することをモットーにしています。「抗うつ剤 = 太る」というイメージは多くの患者さんが持たれていると思います。実際「薬を飲みはじめて1年で10?以上太った!」という方もいます。うつ病と診断されて最初に処方されるお薬には、副作用で飲めなくなってしまうことの少ない「SSRI」「SNRI」「NaSSAナッサ [続きを読む]
  • 「受験うつの特徴」受験生を襲ううつ病とは? -医師が教えるうつ病-
  • このコンテンツは医学論文データベース「PubMedパブメド」とわたくし医師個人の経験をもとに、正しい情報をわかりやすく解説することをモットーにしています。大学受験に限らず、高校受験、中学受験いずれも受験生には大きなストレスがかかります。いやいや社会にでたらもっとストレスがかかる、そんなことで甘えていては!と言いたくなるかもしれません。しかし「受験うつ」はうつ病の1つの形であり、精神論は通用しません。むし [続きを読む]
  • レメロン錠による眠気について -医師が教える抗うつ剤-
  • このコンテンツは医学論文データベース「PubMedパブメド」とわたくし医師個人の経験をもとに、正しい情報をわかりやすく解説することをモットーにしています。抗うつ剤の中でも困る副作用に眠気があります。不眠の症状があれば眠れるようになるというメリットもあるかもしれませんが、残念なことに日中で活動しなければならないときにも眠気は容赦なく襲ってきます。レメロン錠はNaSSAナッサ(ノルアドレナリン作動性・特異的セロ [続きを読む]
  • エビリファイの薬価と用法一覧
  • エビリファイの適応疾患は数多く、処方される機会が多いことから様々な剤型が存在します。また2017年6月にはジェネリック医薬品(後発医薬品)「アリピプラゾール」も登場し、ますます処方される機会が広がっています。ここではエビリファイの剤型ごと、ジェネリック医薬品であるアリピプラゾールとともに薬価を載せています。実際には保険適応や自律支援などで支払いはその1-3割相当となります。調剤料などは加味しておらず、純粋 [続きを読む]
  • エビリファイの副作用 -医師が教える抗精神病薬-
  • このコンテンツは医学論文データベース「PubMedパブメド」とわたくし医師個人の経験をもとに、正しい情報をわかりやすく解説することをモットーにしています。エビリファイは抗精神病薬に分類されるお薬で、統合失調症をはじめ双極性障害の躁状態、通常の治療で効果のないうつ病・うつ状態、小児の発達障害の易怒性に対して効果のあるお薬です。しかし抗精神病薬は多彩な効能を示す反面、多彩な副作用を起こしやすいデメリットもあ [続きを読む]
  • エビリファイの離脱症状・断薬と減薬 -医師が教える抗精神病薬-
  • このコンテンツは医学論文データベース「PubMedパブメド」とわたくし医師個人の経験をもとに、正しい情報をわかりやすく解説することをモットーにしています。精神科のお薬の中で離脱症状と言えば「抗うつ薬」があまりにも有名です。特にSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)やSNRI(選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)などの抗うつ薬を急激に断薬・減薬すると、俗にシャンビリと呼ばれるようなシャンシャ [続きを読む]
  • エビリファイによるアカシジア(そわそわ・落ち着かない)に注意!
  • このコンテンツは医学論文データベース「PubMedパブメド」とわたくし医師個人の経験をもとに、正しい情報をわかりやすく解説することをモットーにしています。エビリファイは抗精神病薬の1つで、統合失調症をはじめ双極性障害、うつ病・うつ状態、発達障害に対する易刺激性に対して効果があります。抗精神病薬は一般に錐体外路症状と呼ばれる副作用(自分では意図しないのに体が勝手に動いてしまったり、手足や口が動かしづらい感 [続きを読む]
  • エビリファイ錠の効果と作用 -医師が教える抗精神病薬-
  • このコンテンツは医学論文データベース「PubMedパブメド」とわたくし医師個人の経験をもとに、正しい情報をわかりやすく解説することをモットーにしています。エビリファイは「抗精神病薬」の1つです。ですから一般的には統合失調症のお薬です。統合失調症とは幻覚・妄想や思考の障害、意欲低下や感情の鈍麻、引きこもりといった症状を主症状とする精神疾患です。さらにエビリファイは統合失調症に限らず双極性障害の躁状態、うつ [続きを読む]
  • 次回のテーマについて
  • 学会も終わったので、執筆も続けていきたいと思います。次回は抗精神病薬について書きたいと思います。抗精神病薬と向精神病薬を混同されている方もいますが、「向精神病薬>抗精神病薬」です。向精神病薬には抗精神病薬以外にも抗うつ薬や気分安定薬、抗不安薬、睡眠薬などが含まれます。つまり抗精神病薬とは、主に統合失調症に使用されるお薬なのです。それでいて現在は抗精神病薬もうつ病や双極性障害にも処方されています。で [続きを読む]
  • ミルタザピン(NaSSA)の効果と副作用 -医師が教える抗うつ剤-
  • このコンテンツは医学論文データベース「PubMedパブメド」とわたくし医師個人の経験をもとに、正しい情報をわかりやすく解説することをモットーにしています。ミルタザピンは抗うつ薬の1つでNaSSAナッサという抗うつ薬の種類に分類されます。抗うつ剤はうつ病・うつ状態、不安症状をはじめとする症状に作用するお薬です。現在、うつ病・うつ状態に最初に処方されるお薬は「新規抗うつ剤」の中から選択されることがほとんどです。 [続きを読む]
  • うつ病が治らない!?うつは心の病気か脳の病気か?
  • このコンテンツは医学論文データベース「PubMedパブメド」とわたくし医師個人の経験をもとに、正しい情報をわかりやすく解説することをモットーにしています。Dr.G重度のうつ病で長く通院しているがなかなか良くならず、主治医からも「甘え」と言われてしまっている方のコメントに対する返信なのですが、深い内容でしたのでコラムとして記事にさせていただきました。スポンサーリンクうつ病って結局何だろう?甘えなの?うつ病の定 [続きを読む]
  • リフレックス錠の副作用 -医師が教える抗うつ剤-
  • このコンテンツは医学論文データベース「PubMedパブメド」とわたくし医師個人の経験をもとに、正しい情報をわかりやすく解説することをモットーにしています。リフレックス錠はよく使用される抗うつ剤の1つです。抗うつ剤は副作用を起こす頻度が高く、飲むことに抵抗を示す方も多いです。中でも、リフレックスは飲むことを中断してしまうような吐き気を起こしたりという副作用は少ないものの、他の抗うつ剤に比べて「太る」「眠い [続きを読む]