edogawa さん プロフィール

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edogawaさん: edogawaの本棚
ハンドル名edogawa さん
ブログタイトルedogawaの本棚
ブログURLhttp://booklog.jp/users/tokyobay
サイト紹介文単なる感想文です。徒然なるままに、見境なく読みます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供233回 / 231日(平均7.1回/週) - 参加 2017/01/03 17:13

edogawa さんのブログ記事

  • アジア主義 ―その先の近代へ
  • 西郷隆盛から石原莞爾まで幅広く論じているが、大川周明のアジア主義者としての要件とイスラームの宗教的可能性についてが最も考えさせられる部分だった。全体的にはまとまりがないのだが、情報量は豊富で読む価値はあり。ただし、著者が恣意的に文献引用している点や、著者のリベラル保守という思想的スタンスを留意して読む必要はあるだろう。 [続きを読む]
  • ヘーゲル・大人のなりかた (NHKブックス)
  • ヘーゲルを好意的に解釈しつつ、結局は副題通りの自己啓発本になってしまった印象。でも副題には間違いがなく、よくもわるくも著者も大人になり、ヘーゲルも大人に成長したということになるのだろうか。内容的には噛み砕きすぎて、著者の主観がかなり入り込んでいる印象。大人になりすぎたヘーゲルがかいた『法哲学』は当事の時代状況としては仕方なかったのかもしれないが、やはり批判されるべき著作だとは思う。これじゃ、御用学 [続きを読む]
  • (085)自己愛モンスター (ポプラ新書)
  • 「怒りとは不正に対して復讐する事への欲望である」「憎しみと復讐は最も高価であり、その上無益で、自己破滅に導く贅沢だ」等々の教訓は心に響くのであるが、不当な扱いを受けて黙っている事はないわけで、弁護士や公的機関への相談を通じて、正々堂々復讐する事は問題ないと思う。個人的な思い込みや判断で暴走するのは避けた方がよいだろう。個々の事件の事例に関する検証は著者の主観的部分もあり、多少大雑把な所はあるように [続きを読む]
  • 早わかり日本史 (第2版)
  • 見開き2Pで1テーマの構成で図表もわかりゃすい。ただし近現代のボリュームが少なすぎるのが難点か。これでは1冊の日本史本としてかなり問題があるように感じるが、高校時代に日本史Aをやった人にはちょうどいい構成なのかも。 [続きを読む]
  • 学者の値打ち (ちくま新書)
  • ・著書をどれだけ出しているかどうか。・大衆が理解できる文体で簡潔に書かれているかどうか。・大学レベルでは専門ではなく教養(総合知)が求められている※専門は大学院で。・一流大学は学生は優秀だが、教師が優秀とは限らない。・流行(現在)への関心が必要全体としては研究に関する記述が多く、教育に関する記述が不十分な印象。 [続きを読む]