Yeni さん プロフィール

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Yeniさん: 読み切り!「イスタンブール」
ハンドル名Yeni さん
ブログタイトル読み切り!「イスタンブール」
ブログURLhttp://yomikiriistanbul.com
サイト紹介文トルコ在住者Yeniのイスタンブール情報。硬い素材から柔らかいモノまでこの街をまるごとリポート。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供167回 / 228日(平均5.1回/週) - 参加 2017/01/05 05:40

Yeni さんのブログ記事

  • 破産寸前
  • いえ、現実の事ではなく。イスタンブールに戻って、私は埃と洗濯物の溜まったキチャナイ家を片付けないといけない現実に、息子は終わらない夏休みの宿題に、夫は、、、なんだろ。とにかくそれぞれの現実から逃避するためか、満場一致で始まった『Metropol(メトロポール)』ゲーム。いわゆる“トルコすごろく”ですが、これが開始後3時間経過しても終わらない。内容も世知辛いったら。日本で人生ゲームをちゃんとやったことがないで [続きを読む]
  • 飛ぶかイスタンブール
  • 約一ヶ月に渡る市外滞在が終わろうとしています。後に残ったのは、顔中に浮き出したシミと全身の焦げっぷり。この年齢になると焼いてはいけないと日焼け止めで予防していたつもりでしたが、泳ぐと焼けますねヤッパリ。この夏の収穫は…・家族で海水浴を存分に楽しめたこと→今年は色んな入り江を発見。サロス湾を堪能。・冷たい海水を克服したこと→強風のAyvalıkアイヴァルックで水温17度の海を、水を飲んでパニックになり溺れる [続きを読む]
  • イボおじさん
  • トルコの男子はほぼ皆、割礼(かつれい)をします。うちの息子も生後2ヶ月の時レーザーで施術し本人当然何も覚えていませんが、そんな技術がなかった昔は一族郎党に手足を押さえつけられて台に寝かせられ、地域の割礼屋みたいなおっちゃんに大事な一部分を切られていた模様です。おお怖。しっかり物心ついてる年頃に行われるので、トルコ成人男子は笑い話にしますけど一生トラウマもののおぞましい記憶でしょう、これは。割礼した少 [続きを読む]
  • ナニコレうまいぞシリーズ
  • 【ナニコレうまいぞシリーズ】今回の旅の中継地点Çanakkaleチャナッカレ。名物はといえば、?チャナッカレ・ドマテス(=トマト??)?《今も物売りが夏にトマトを売りに来るのですが、夏の風物詩がこの呼び込みの声》ぐらいしか知りませんでした。が、こんなお菓子を発見。Fırınlanmış Peynir Helvasıフルンランムシュ・ペイニリ・ヘルヴァス。これチャナッカレの名物なんですって。めっちゃ美味しいです。スイートポテトとチ [続きを読む]
  • ゲリボル半島のお約束
  • イスタンブールからAyvalıkアイヴァルックに行くには、ダーダネルス海峡をフェリーボートで渡る必要がありますが、その発着地点となるのがマルマラ海とエーゲ海を南北に区切っているゲリボル半島です。ここは、第1次世界大戦の激戦地の舞台となった場所。アタトゥルク率いるトルコ軍は、オスマントルコ帝国の帝都イスタンブールを目指すイギリス艦隊をここダーダネルス海峡で塞き止め、勝利を収めます。そして数年後、トルコ独立 [続きを読む]
  • HAPPY BREAKFAST
  • エーゲ海のリゾート地Ayvalıkアイヴァルックに滞在する友人宅での最後の朝、とても素敵な朝食をご馳走になりました。まるでカフェ仕様の朝ごはん??新鮮なオリーブや手作りジャムが、所狭しと並びます。私がやるとどうしてこうならないのか⁉?それは、ホストである友人のこだわりです。彼女は、自分の気に入ったものしか家に置きません。それは、彼女のお宅のインテリアにも顕著に表れています。生活感が皆無なのは、既製品のパ [続きを読む]
  • 続・ヤズルックという存在
  • 今、エーゲ海のAyvalıkアイヴァルックというリゾート地にある、友人のヤズルック(=夏の家)に滞在中なのですが。ここまで広大なヤズルックを初めて見ました。規模ではトルコのヤズルック・ベストスリーに入るとか。ちょっとした街です、ここは。車が無いと移動も大変なので、敷地内にミニバスが走ってます。マーケットやら薬局やら店があるので買い物には不自由しないし、レストランも幾つかあり、夜は野外映画館で最新映画も楽し [続きを読む]
  • サロス湾探検その弍
  • 今回はサロス湾にある別の入江、Uzunkumウズンクム(写真左)とKaya Koyuカヤ・コユ(別名İtalyan Koyu、写真右)を訪ねました。両方とも何にもありません。あるのは入りたくないようなトイレ??だけ。だから皆それぞれ食料やら飲み物、ビーチパラソル持参の完全装備でここに来ます。しかし海は、それはそれは美しいものでした。Koyとは入江のこと。入江によって特徴が違っていて、それも面白い。Uzunkumは遠浅でサラサラの砂が足の [続きを読む]
  • サロス湾探検その壱
  • ヤズルック(夏の家)から徒歩10分にビーチがあって、そこへ泳ぎに行くのが常でした。しかしタダなのでその分手入れもされず、無責任な海水浴客に汚い使い方をされて、勿体無いことこの上ない。せっかくこんな綺麗な海あるんだから、もっと大事にしようよ〜。トルコの宝ですよ宝。元々サロス湾の海水の透明度はとても高く、実はダイビングスポットが点在している事もあまり知られていない事実なんだそうです。とにかく、十年以上同じ [続きを読む]
  • 外来語対決
  • 【外来語対決】ファーストフードと言えば。“MacDonalds”私ら、「マクドナルド」と表記しますね。トルコ人が外来語を発音すると、英語っぽい発音になるので、私らと違って原語に忠実に再現するようです。で、それを字に書き出そうとすると。私のような長期トルコ滞在者でも、迷います!だって当て字みたいなモンですもんね。ではマクド(関西人はマックではなくマクドと言うのです)は、トルコ語でどう書くのでしょうか。そう言えば [続きを読む]
  • ヤズルックという存在
  • 息子は夏の家に来てから、水を得た魚のようです。親の仕事の都合で無人エリアに10日間閉じ込められて随分退屈していたけれど、ここエーゲ海の夏の家に来てやっと子どもらしい夏休みを過ごしています。水辺が大好きなトルコ人は海沿いや避暑地にYazlıkヤズルック=別宅を持っていて、夏の間をそこで過ごす習慣があります。衣替えをするように、季節に合わせて場所を移動するのですね。さすが元遊牧民族。別宅と言っても贅沢なもので [続きを読む]
  • 無人エリア脱出
  • 畑は無人といっても、正確には夫の親戚が目と鼻の先にこれまた小屋でひとり滞在していて、昨夜はそのおじさんの小屋の前庭でちょっとしたパーティーに呼んでもらった。 おじさんの小屋には台所がないので、紅茶を沸かしてサラダやらパイやらを持ち寄って集まったのだった。 何でも、おじさんの息子の誕生日らしい。 最後にはホールケーキを切って、皆で彼の誕生日を祝った。 思えばこのおじさん家族に呼んで貰って、こんな風に一緒 [続きを読む]
  • 町へ繰り出せ
  • 畑に来てまる1週間、家族以外の人間を見ていません。 一方肉やら卵やら食糧も底をついたので、町まで買い出しに行くことに。 「ほな、お昼も外で食べよ〜や〜」 1週間三食頑張って作ったやん、この私やのに。 たまには外食さしてーやー。 てな訳で、久々の外ごはんとなりました。 *** 町に到着。 「おぉ!人や人や!」 なんせ人間見てませんので…。 ここはチョッル市の老舗レストラン、“Saydanlar Kanaat Restaurant”。 ちょ [続きを読む]
  • 畑(はたけ)ライフ、再び③
  • 一昨日のイスタンブールは、またもやの暴風雨と雹(ひょう)で甚大な被害があった様子。 イスタンブールのご近所さんからも電話があり、 「桃みたいな??デッカい雹降って来てんで!」 と報告があったが、桃て…。 ニュースではくるみ大の大きさと言っていたが、桃大でなくともそんなもんが天からバンバン降って来て、頭やら怪我した方もいたのでは。 物損も相当酷かったようだ。 最近のイスタンブールの天気は異常である。 それよ [続きを読む]
  • 畑(はたけ)ライフ、再び②
  • 暑い〜っ?? アッツ、あっつい、暑いっちゅうねん?? トラキア地方は冬の寒さも厳しいですが、夏の暑さも半端ない。 それでも家なら室内で暑さ凌げますが、畑は逃げ場がありません! 日陰と言えば、木のそばかウチらが寝泊まりするコンテナー小屋だけ。 このコンテナーがまた暑い。 断熱材が入っていないただの箱なので、外気の影響をモロに受けてサウナ効果絶大。 熱中症確実です。 したがって小屋では涼めず。 木陰は限られた [続きを読む]
  • 畑(はたけ)ライフ、再び
  • この夏も、隣県であるテキルダー県チョッルの畑に滞在中。 私、朝昼晩、飯炊きババアと化しており。 ずっとご飯作ってる気がする。 朝ご飯→洗い物→昼ご飯→洗い物→夕ご飯→洗い物(以下エンドレス) 昨日なんて、 -Taze fasliye(インゲン豆の煮物) -Patates salatası(ポテトサラダ) -Patlıcan&biber salatası(茄子とパプリカの酢の物) -メイン:照り焼きチキンラーメン が夕食で、我ながらイスタンブールに居る時よりずっと炊事 [続きを読む]
  • またね②
  • 今日もまたお別れをしてきた。 大の仲良し親子のカナダ移住が決まり、その出発が迫ったからだ。 11年前、ゼロ歳児の息子を連れて外国人のママ会に出掛けた時に、やたら大きな声でトルコ語を喋っていたフランス人の女性が彼女だった。 彼女の息子がうちと同い歳だったこともあり、英語が苦手な私は流暢なトルコ語を話す陽気な彼女とすぐに意気投合。 やがて子ども達は同じ乳児託児所に入所し、息子達同士も仲良くなった。 同時に私 [続きを読む]
  • ここは何処 私は誰②
  • 目を閉じてから、満藤さんの催眠誘導で自分の呼吸や身体に気持ちを集中させていきます。 催眠といってもグッスリ寝入るわけでも意識が無くなる訳でもなく、周囲の状況も音もしっかり解り・聴きつつ、自分の意識の中に入り込んでいくような感覚。 私催眠してます今? *ここからは私の見たイメージ図です* 私の前世(過去世)と私の持つヘンテコな恐怖との関連性を探るために、心の奥底の扉を開けると… ガソリンの爆発みたいな?? [続きを読む]
  • ここは何処 私は誰①
  • 理由が分からないのに無性に怖いものって、ありませんか? ーあるんです私。 日本の歴史的建造物、特に木造建築で、ある程度高さがあるものを至近距離で下から見上げる事が出来ません。 変でしょう? 奈良出身で神社仏閣がウジャウジャある場所で育ったくせに、いつの頃からか言いようのない不安と極度の恐怖に襲われるようになりました。 友人には、 「前世で悪さして罰せられて殺された僧侶やったんちゃう?」 なんて言われたこ [続きを読む]
  • またね
  • 別れが続きます。 ここは外国。 当然ながら、知り合って仲良くなった日本人のお友達がひとり、またひとりと完全帰国してゆきます。 今日は、本帰国するお友達からこんな素敵な贈り物を頂きました。 トルコ国旗????のモチーフに、 『Görüşürüz』ーギョルシュルス、“またね” と描かれたアイシングが素敵なクッキーです。 寂しいけれど、きっとまた会える。 暫しの、お別れ。 [続きを読む]
  • こんな風にランチをしたあの日
  • まるでデジャヴだ。 去年の明日、2016年7月15日に、私は今日みたいに友人とランチを共にし、今日みたいに少し遅めの誕生日のお祝いをして貰ったのだった。 そしてあの嘘みたいな夜が来た。 あれから一年。 明日はトルコのクーデター未遂追悼記念日です。 ここではないトルコへ(1)https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=1758379191076194&substory_index=0&id=1413542148893235 ここではないトルコへ(2)https://www. [続きを読む]
  • 夏の食卓お品書き
  • ・すいか?? ・メロン?? ・Beyaz Peynirベヤズ・ペイニリ(フェタチーズ) ・オリーブ ・トマト? ・きゅうり?? ・パン?? 暑い夏には、すいか(メロンも可)+チーズだけでも、トルコでは立派な食事になります。 まさに私のような手抜き主婦にピッタリのメニューです。 「今日も素麺にしよか?」 のノリに似ています。 あ、大人のカルピス??もお忘れなく。 メロン+チーズと抜群の相性ですから‼? [続きを読む]
  • マルテペ・スピリット〜番外編〜
  • 感動的なフィナーレに立ち会えた嬉しさと、足のダルさを引き摺って帰る途中、会場近くのガソリンスタンドでトイレに寄った。 案の定、男女共物凄い長い列がトイレの中からはみ出しており、覚悟を決めて行列に並んだ。 案の定、女子トイレにはトルコのおばちゃんがムンムン密集していた。 しかも使える個室がひとつしか無く、並んでも並んでも順番は来ず。 案の定、おばちゃんらがギャーギャー文句を言う。 「なんで一個しかあらへ [続きを読む]