ABE TOSHIRO さん プロフィール

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ABE TOSHIROさん: かんながら
ハンドル名ABE TOSHIRO さん
ブログタイトルかんながら
ブログURLhttp://abetoshiro.ti-da.net
サイト紹介文探求していたら一周して元に戻っちゃった。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供154回 / 143日(平均7.5回/週) - 参加 2017/01/06 18:55

ABE TOSHIRO さんのブログ記事

  • 自由意志
  • 先日、瞑想伝授に来てくれた女性が、帰りがけにこんな話をしてくれました。「人間には自由意志がないと聞いて、何も選べなくなってしまった」こういうことって起きがちですよね。現象界を超えたメッセージを、そのまま現象界に持ち込むと支障をきたすことがあります。中には、このような言葉が危険だという理由で、遠ざけてしまう人もいます。言葉を誤解して混乱するよりは、むしろ無視して遠ざけたほうがいいのかもしれません。メ [続きを読む]
  • 全体
  • この「全体」という言葉も改めて理解する必要がありますね。また明日にでも書いてみます。って・・・それを書いたときはいいけれど、明日のこの身にもなってほしい。明日は明日で気分が違うかもしれないんだから、そこんとこよろしくお願いします。とかなんとか言いながら、今日は「全体」について書いてみます。いざ書こうとすると、これが難しい。言うまでもなく、全体という言葉は全体そのものではありません。言葉はなんでも対 [続きを読む]
  • 完璧じゃないのに、どうして完璧だって言うの?
  • よく言われるメッセージの中に「すべては完璧」というのがあるでしょ。この言葉を聞いてどう思いますか?なんだか無理矢理、完璧って言い聞かせているみたいな、上辺だけの言葉に聞こえるかもしれません。何を見ても不完全さにあふれているし、世界は問題をたくさん抱えているというのに、そこに目を向けることなく「全ては完璧」だなんて言われたら、腹が立つ人さえいることでしょう。このようなズレにはいくかの理由があります。 [続きを読む]
  • 誰も死なない
  • 今日は東京で一日瞑想会。一人でやっていると30分間が長く感じるという人も、大勢が一緒だとあっという間に時間が過ぎてしまうと言います。これはWeb瞑想会でも起きることです。ネット上とはいえ、いま一緒に瞑想をしているという連帯感のようなものが出てくるのでしょう。考えてみたら世界では、24時間誰かが瞑想しているわけですが、同じグループの人達が同じタイミングで瞑想するということが、なんらかの内的効果を高めて [続きを読む]
  • 観照
  • ふと思ったので書いておきます。本当の自分を見えなくしているのは、思考の層だという話を聞いたことがあるでしょう。多くのメッセンジャーが言うことですが、事実そのものです。ただしこの言葉に縛られてしまうと、瞑想中におかしな頑張りをする人が出てきます。本当の自分を感じたくて、思考を止めようとするのです。しかし思考は止まりません。自分が考えているなら自力で何とかなりますが、自然に湧いてくるものを止めることは [続きを読む]
  • いま東京に向かう機内です。この数日間の記事を読み直してみましたが、ちょっとまとめてみましょう。「私」はなぜいつも自分を守ろうとして懸命なのでしょう。それは、「私」というものが、予見不能の世界の中に放り出された孤児のようなもので、傷つきやすく壊れやすいこの身体の中に住んでいると感じているからです。「私」は、無事に生き残るために、できるだけ周囲に気を配り、間違いや失敗を避けながら、成功してひとかどの人 [続きを読む]
  • 聞きたくないけど、確実な救済に繋がる話
  • これじゃない!でもこれしかない!これとは、いまあるがままに起きているすべて。都会の雑踏や、草原の輝きや、いままさに目の前に起きているこれ。いま起きている思考や感情もこれの一部だ。これと仲直りするか。それとも、これ以外の何かを目指すのか。このようなメッセージは、未来があると信じるマインドにとっては問題回避にしか聞こえない。「これでいいわけがない」というのがマインドの基本姿勢だから、「これでいい」など [続きを読む]
  • 「私」
  • たいていの場合、人のエネルギーは収縮しています。「私」を守ろうとする絶え間ない衝動を生きています。自分を取り巻く状況にはたくさんの危険が満ちていて、そこには苦しみがあります。そんな脅威や苦悩から身を守るために収縮しているのです。うっかりすれば自分が破壊されかねませんからね。「私」は開きっぱなしの傷口のように、とても敏感です。ほんの小さな出来事にも痛みが走ります。「私」について語るのは簡単。僕の「私 [続きを読む]
  • 生命の最終進化
  • 言葉によるどんな真理も、その気になれば否定することができます。でもひとつだけ万人が否定できない事実があります。それは、いま自分が「存在している」ってこと。存在の仕方は数々あれど、存在そのものを否定できる人はいません。そして我々が探し求める真理は、この存在に関連しているのです。人間が抱えてしまった問題は、突き詰めると一つのことに行きあたります。それは、「存在する」という根源的な事実と、「私は全体から [続きを読む]
  • 静寂のアート
  • 講演では、たいていの場合瞑想から入ります。昨日のコメントに、沖縄のトークライブで最初の瞑想がよかったと書いてくれた人がいましたが、実はその静寂の時間以上のメッセージはありません。メッセージ(言葉)は全てを対象化してしまうので、何を語ってもそれそのものにはなり得ませんが、静寂はまさにそれであり、「ワンネス」そのものです。静寂において我々に分離はありません。あなたの静寂と僕の静寂は別のものではなく、存 [続きを読む]
  • 無題
  • この数日間、ただ平和な気持ちが漂っていて、いろいろ起きてはいても何も起きていないという感じです。さきほどぼんやりと、このブログを読み直していて、5月7日の記事が目に留まりました。こういう文章って、いま書けと言われても書けなくて、その瞬間の感応によって書かれています。「完全に幻想の中にいるか、半分だけ幻想の中にいるか、それとも完全に目覚めているか。」まさにその通りだと思いました。5月7日 「社会を超 [続きを読む]
  • バリバリとフニャフニャ
  • あえて生活態度を大きく分けると、バリバリモードとフニャフニャモードがあります。バリバリモードは若いころからのお馴染みで、どこか気合が入っていて、目標達成に余念がありません。アドレナリンが出てハイな気分です。充実感もあり、生産性もあり、これはこれで申し分ありません。もうひとつのフニャフニャモードは、「ま、いいか」が底辺に流れていて、悪い言い方をすれば何もやる気がせず、いい言い方をすれば現状に満足して [続きを読む]
  • 短いお手紙
  • 今日はやりたいことがあって、ブログは書かないつもりでしたが、毎日楽しみにしてくれている人もいるので、何か一言と思います。いつも訪れてくれてありがとう。そしてご縁に感謝します。おかげで生きがいを持った活動をさせてもらっています。人生でこんなに楽しいものが待っているとは思いませんでした。これからもよろしくお願いします。それじゃ、また書かせてもらいますね。ついでと言っちゃなんですが、これをお願いします。 [続きを読む]
  • 爽やかな不幸
  • 他人の人生のほうが自分より上手くいっているって思うことない?SNSには幸せそうな笑顔が溢れているし、中には才色兼備でリッチな生活を披露する人もいて、ああ人生はなんて不公平なんだろうって。でもね、この二元の現象界はとても公平にできているんだよ。高いは高いだけでは存在できない。高さには低さが必要だから。山が高くなればなるほど谷底は低くなるでしょ?それと同じこと。だから幸せだけの人なんていないし、その幸せ [続きを読む]
  • 行きつくところがないのなら
  • どこまで行っても、幸せはいつも絵に描いた餅だった。数十年前に手記に、「どこまで行っても同じこと」って書いていたけど、このことは自らの人生で証明できたと思う。ということはこれからも同じこと。獲得したり、失くしたりを繰り返しながら、同じ場所をグルグル回っているだけだから。どこまで行っても同じだったら、どうしたらいいんだろう。答えは簡単。どこにも行かなきゃいい。立ち止まって、いますでにどれだけの見えない [続きを読む]
  • ノリスティック
  • 昨日、郵便物を出そうとして、封筒をノリ付けしたのに、ポストに出そうと思ったらノリがはがれていました。100円ショップで買ったノリだから文句は言えないなんて思って、今朝もう一度試してみたけれど、ベタベタするだけで一向に張り付きません。安かろう悪かろうの時代は終わったはずなのに、しょせんは100円だなんて思いながら、デスクの引き出しを開けたら、そこにもう一つのノリスティックを発見。しかも太くてがっちり [続きを読む]
  • これだけは言い続けていきます
  • 書棚が満杯になってしまったので、読まない本を整理していたら、一冊の薄いノートが出てきて、それは大昔に書いた日記でした。そこに書いてあったのは、「こんどこそダメかもしれない」そして当時抱えていた問題が羅列されています。お金がない。仕事がない。やる気が出ない。そして今月中に支払うべき金額が書かれています。当時の僕からはお先真っ暗な金額です。他にも自分の失態から迷惑をかけてしまった関係者への懺悔や、抱え [続きを読む]
  • 言われてピンとこなくても本当の話
  • 先日、自分には人のためになることが何もなく、生きている価値がないという人からの相談を受けました。メールでお答えしたのですが、他にも同じような人がいるかと思い、返信した内容をこちらに掲載します。・・・・・・・・・・役に立つか立たないかで人間の価値を決めるけれど、それは社会的な価値であって存在としての価値ではありません。存在は、存在そのものに無尽の価値があるので、あえて価値を必要としませんが、我々の多 [続きを読む]
  • TAO
  • 人生の流れを信頼する。これができそうでできないんだな。どうしても自力で何かを成し遂げたくなる。現状のままでいいはずがないからね。この態度が苦しみになる。平安は、起きていることが何であれ、信頼し存在と共にある人に訪れる。何が起きても、それは流れの中の一環であり、流れ自体を信頼できれば人は存在と共に生きるようになる。心の摩擦のない生き方。それがTAOだ。TAOは禅と仏教に吸収されて日本に根付いてきた。 [続きを読む]
  • 社会を超えて
  • いまちょうど瞑想教師トレーニングの真最中で今回は男性のクラスです。社会から完全に隔離された生活の中で時間は止まっています。この数日間、僕も瞑想三昧。いろんなことが起きているのに何も起きていません。平穏な静寂だけが流れています。真理を発見した覚者たち。彼らは何を発見したのでしょうか。彼らが発見したのは、発見すべきものは何もないということの発見です。ただ、いまもすべてがあからさまに現れていて、隠されて [続きを読む]
  • ふと感じたこと
  • いまとてもへんてこな感覚になって、でもそれはもしかしたら真実じゃないかって思うので、忘れないうちに書いておきます。いままでに人生でいろんな生活があり、経験がありましたよね。たとえば僕なら、夢を抱いて上京して、やっとなんとか生活しながら一生懸命に生きていた頃があります。それは僕の記憶の中では、数十年前のこととして位置しています。でもさっき得た感覚は、まさにいま、当時の経験をしている人がいるというもの [続きを読む]
  • 5月5日の日記
  • 考えても答えはないから、考えないでいまを生きる。人生とは、いまのことだから。メッセージはこれしかないのに、よくもまあこんなに沢山の記事を書いてきたものです。5月5日かお祭りで法被を着たのは4歳くらいからでした。だからいまもこの日になると、浜松まつり特有の進軍ラッパの音が聞こえてきます。あなたにも子供時代のお祭りの記憶はありますか。そんな思い出の中にある「あの時のいま」と、「いまのいま」が同じものだ [続きを読む]
  • 心配
  • 特に若いころは、毎日が将来不安の連続でした。一寸先が見えず、この先自分の人生はどうなってしまうんだろうと、恐れおののいていました。心配していれば最悪な事態を防げるような気がしていたのかもしれません。あるいは最悪な事態になったとしても、先にその恐怖を味わっておけば、うろたえなくて済むと思ったのかもしれません。で、いまになって思うのは、心配してもしなくても、ことは起きるように起きていったということ。同 [続きを読む]
  • 無題
  • どうしていますか。今日は楽しい気分ですか?ダウン気味ですか?それとも、いつもと変わりませんか?何をしていようと、どんな気分を感じていようと、何を考え詰めようと、刻々と時は過ぎていきます。終わってしまえば同じこと。後に何も残りません。そしてまた新しいいまがやってきて、何かを感じ、考え、行為しているのです。人生はこの繰り返し。どこかに向かっているみたいだけど、同じ場所(ここ)をグルグル回っているだけで [続きを読む]
  • 瞑想のこと
  • 明日から沖縄のこの家で、瞑想教師になるための集中トレーニングが始まります。2月、4月に続き、第三回目です。早ければ来年には新しい先生が誕生することでしょう。瞑想は人生の役にたちます。健康や美容に良いのはもちろん、頑ななまでに思考を生み出す心の底のこだわりを透明にしてくれます。怒りや落ち込みが、長続きしなくなります。あるがままであることを許し、存在に寛いでいきます。出来事に対する反応が変わってきます [続きを読む]