瑞月 さん プロフィール

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瑞月さん: 「なんて素敵にジャパネスク」あれこれ*plus
ハンドル名瑞月 さん
ブログタイトル「なんて素敵にジャパネスク」あれこれ*plus
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/mizuki100410
サイト紹介文『「なんて素敵にジャパネスク」あれこれ』の乳姉妹ブログです。雑記や二次創作など。あれこれプラス。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供160回 / 224日(平均5.0回/週) - 参加 2017/01/07 14:06

瑞月 さんのブログ記事

  • 「後宮物語」クイズの正解者の方の発表です。
  • 瑞月です。いつもご訪問いただきありがとうございます。まずは、本館でもお知らせしたのですが、藍さんが「あれこれ掲示板」に社会人編の高彬を投稿して下さいました。それと、ご自身のブログに素敵過ぎるイラストをアップされています。どちらも本館のリンクから行けますので、まだの方はぜひご覧になってくださいね。瑠璃の着衣に注目!ですよ。画面を拡大してご覧になることをお勧めします。(パソコンでの閲覧推奨です)さて。 [続きを読む]
  • 奈良旅行記パート2(ジャパネスク聖地巡り)
  • さて、帯解寺です。こちらもお寺のご由緒などは、お寺のホームページにお任せすることにして、私は最初にジャパネスクを読んだ時は、実在するお寺だと知りませんでした。恐らくですが、ジャパネスクの中で唯一出てくる現存する建物名(神社仏閣)なのではないでしょうか?(御所とか除いて)私が行った時も、お腹の大きい方や赤ちゃん連れの方が数名おられました。戌の日には、きっと多くの方が訪れるんだと思います。それ [続きを読む]
  • 奈良旅行記(ジャパネスク聖地巡り)
  • 瑞月です。東京に戻って参りました。昨夜、本館に奈良の写真を何枚かアップしましたが、備忘録を兼ねてこっちにも詳しい旅行記(ジャパネスク聖地巡り)をアップします。奈良入りして嬉しくて、浮かれた気分のまま、まず向かったのが興福寺です。こちらは平安時代、藤原家と関係の深かったお寺で(氏寺)、絶対に高彬も参詣したに違いないのです。(あ、もちろん、右大臣や内大臣、融も)かの有名な阿修羅像のある国宝館は修復 [続きを読む]
  • 後宮物語<10>
  • ※原作の設定を大きく逸脱した部分を含むお話です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「ダメかな、教えてもらったら。名前」再度、聞かれ、あたしは頭をフル回転させた。ここで適当な名前を言うのは簡単だけど、自分の本名を教えてくれた人に、ウソは付きたくない気がする。どうしよう????足元にある、月明かりが作った右近少将の影を見ながら考える。一応、身元を隠して後宮に潜り込んでるわけだし、父さまには誰にも言わないよ [続きを読む]
  • 後宮物語<9>
  • ※原作の設定を大きく逸脱した部分を含むお話です。苦手な方は閲覧ご注意ください。気が付いたら、あたしは右近少将の腕の中にいた。いい匂い・・・白檀香にほんの少しの麝香の香りが混ざり、多分、薫陸香も入ってて・・・「大丈夫?」あまりのいい匂いにぼんやりとしていたら、すぐ近くで声が聞こえ、びっくりして顔を上げたあたしは───もっとびっくりしてしまった。顔がすごく近い!もう、鼻先がぶつかるくらいの距離。「・・ [続きを読む]
  • 後宮物語<8>
  • ※原作の設定を大きく逸脱した部分を含むお話です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「右近少将!・・・さま」突然、木の陰から現れた右近少将に姿にびっくりしていると「何をそんなに驚いているのさ」笑いながら近づいてきた。「姿が見えなかったから、来ないのかと思ってたから・・・」「待ってるって言ったじゃないか。ぼくの方こそ、なかなか撫子どのが現れないから、今日は無理なのかと半分諦めかけてたんだ」「あ、ごめん・・ [続きを読む]
  • 突然ですが<後宮物語>からクイズです。
  • 瑞月です。いつもご訪問いただきありがとうございます。そして「後宮物語」も楽しんでいただけているようでとても嬉しいです。突然ではありますが。ここで私から皆さんにクイズです。<クイズ>※瑠璃の縁談話のお相手の殿方とは、一体誰でしょう?そして、また、その人物を縁談相手だと思った理由も合わせてお答え下さい。今までの話の中で、答えのヒントとなることを書いています。伏線と呼べるほど立派なものではないかも知れま [続きを読む]
  • 後宮物語<7>
  • ※原作の設定を大きく逸脱した部分を含むお話です。苦手な方は閲覧ご注意ください。ガラリと引き戸を開けると、思ってた通り左京が立っていた。「探してたのよ、撫子さん。何度来てもいないんだもの。どこ行ってたの?」「あ、ちょっと庭から月を見てて・・・」咄嗟にごまかすと、左京はそれ以上、追求はせず「ねぇ、少しお話ししない?何だか眠れなくて。中に入っていいかしら。珍しい唐菓子もあるの」あたしが返事をするよりも早 [続きを読む]
  • 後宮物語<6>
  • ※原作の設定を大きく逸脱した部分を含むお話です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「撫子どの」名前を呼ばれ振り返ると、右近少将はじっとあたしの顔を見ていて、でも、その目の中に驚きのようなものが混ざっている。思わず呼び留めてしまい、そのことに自分で驚いている、と言った感じのようにも見える。あたしの顔を見たまま、何も言わないので「はい」先を促すつもりでそう言うと、右近少将はハッとしたように、一度、大きく瞬 [続きを読む]
  • 後宮物語<5>
  • ※原作の設定を大きく逸脱した部分を含むお話です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「昼間の・・・」奇しくも言葉が重なり、お互いにじっと顔を見合った後、ふと気が付いて、あたしは慌てて袖で顔を隠した。あたしの仕草を見て、その人───右近少将も、慌てたようにくるっと背を向けた。「し、失礼・・・、女房どの」動揺したような声で言い、袖の隙間からチラっと見ると、手に掲げ持った松明の火に照らされた耳朶がうっすらと赤 [続きを読む]
  • 後宮物語<4>
  • ※原作の設定を大きく逸脱した部分を含むお話です。苦手な方は閲覧ご注意ください。一瞬、視線が絡み合い、慌てて目を逸らす。思えば、いくらあたしがはねっ返りだとは言え、若い公達って言ったら融くらいしか知らないし、もちろん今みたいに目なんか合ったこともない。いったん呼吸を整えて、そっともう一度その公達を見てみたら、また目が合った。慌てて視線を外す。もしかしたら、目が合ったと思ったのはあたしの勘違いで、あた [続きを読む]
  • 後宮物語<3>
  • ※原作の設定を大きく逸脱した部分を含むお話です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「女房どの。女御さまへのお取次ぎを願います」「畏まりましたわ、しばしお待ちくださいませ。参議どの」御簾越しに声を掛けられ、少し気取った声で答えると奥へ下がる。お仕えして三週間、新参者のあたしが直に女御さまにお声をお掛けするわけには行かないから、古参の女官に取次ぎを頼むと、やがてゆるゆると女御さまがお出ましになられ、御簾越 [続きを読む]
  • 後宮物語<2>
  • ※原作の設定を大きく逸脱した部分を含むお話です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「姫さま、ようございましたわねぇ。後宮勤めの願いがお叶いになって」部屋に戻って、勝利の余韻に浸っていると、白湯を差し出しながら小萩が言ってきた。「まぁね。思ってたより今回は手こずったけど、何とか要求を通したわ」「でも、何やら小萩は淋しゅうございますわ。姫さまがいなくなってしまうなんて・・・」「たったの三か月よ。小萩も叔母 [続きを読む]
  • 後宮物語<1>
  • ※原作の設定を大きく逸脱した部分を含むお話です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「な、何を言っとるのじゃ。瑠璃は・・・」そう言ったきり父さまは絶句し、あたしの顔を穴が空くほど見てくる。隣の母上も驚いたように目を見開き、扇を開くことさえ忘れているのか、口をポカンと開けている。「・・・」あたし、そんなに変なこと言ったかしら・・・?「仮にも我が内大臣家は摂関家の流れを汲む権門、おまえは望めば女御にもなれる [続きを読む]
  • <あとがきに代えて>〜夢と知りせば〜
  • 瑞月です。いつもご訪問いただきありがとうございます。「夢と知りせば」にお付き合いいただきありがとうございました。ジャパネスクを最初に読んだ時(瑠璃って、まるで現代の人が千年前にポンって行っちゃったみたいな人だな)と思いました。そして(もし、そう言う設定だったら、それはそれで面白いのになぁ)とも思っていて、今思えば、この辺りが私の妄想の原点だったような気がします。その頃は、もちろん二次小説を書こうな [続きを読む]
  • 夢と知りせば<最終話>
  • ※平安・高彬×現代・瑠璃のパラレル設定です。苦手な方は閲覧ご注意ください。白梅院に夜の帳が下りる頃────安倍親子の来訪があった。ぼくの部屋で静かにその時を待っていた瑠璃さんは、入ってきた安倍陰陽師に向かいペコリと頭を下げ、安倍氏は少しだけ目を見開いた。瑠璃さんが千年後の衣裳を身に着けていたからだと思う。しばらく瑠璃さんを見ていた安倍氏は、ぼくに目を移すと「さっそくですが、始めたいと思います」そう [続きを読む]
  • 夢と知りせば<15>
  • ※平安・高彬×現代・瑠璃のパラレル設定です。苦手な方は閲覧ご注意ください。邸中を見て回っても瑠璃さんはおらず、田嶋に聞いても知らないと言う。どこへ行ったんだろう。まさか、一人で勝手に千年後に戻ってしまったんじゃ・・いや、瑠璃さん一人の手で帰れるわけがないか、と思い直す。邸の中じゃないとすると───ふと思い付いて、外に出た。いつだったかの夕暮れに2人で歩いた川原が思い出されたのだ。道沿いを行き、土手 [続きを読む]
  • 夢と知りせば<14>
  • ※平安・高彬×現代・瑠璃のパラレル設定です。苦手な方は閲覧ご注意ください。翌日───つまりは陰陽師が瑠璃さんを千年後に戻すための呪術を施す日、ぼくは普段より早めに参内した。安倍陰陽師が夜には白梅院にやってくるから、それまでに瑠璃さんを連れて白梅院に行かなければならず、早めに仕事を終わらせたいと思ったのだ。足早に大内裏を歩いていると「高彬どの」声を掛けられ、振り向くと大納言さまだった。「この間は、わ [続きを読む]
  • 夢と知りせば<13>
  • ※平安・高彬×現代・瑠璃のパラレル設定です。苦手な方は閲覧ご注意ください。高名な陰陽師と言う事で、ぼくもそれなりの緊張感を持って出迎えたのだけど、気品の中にも気さくさを感じる人柄だと言う事が分かった。何よりも、今日、ここに訪ねてきた理由の第一は「好奇心」だと言って憚らず、どこの分野でも、秀でている人と言うのは探求心が人一倍強いものなのかも知れない。「なるほど」一通りの説明を聞くと、安倍陰陽師は息子 [続きを読む]
  • 夢と知りせば<12>
  • ※平安・高彬×現代・瑠璃のパラレル設定です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「はい、今日も元気に行ってらっしゃ〜い」物忌みが開けた日の朝、瑠璃さんは車宿りまでぼくを見送りにくると、乗り込むぼくに向かい、陽気に両手を振ってみせた。歳の行った回りの女房たちは、そんな瑠璃さんを(可愛くて仕方がない)とでも言うような目で見ている。(お・ん・みょ・う・じ)目が合ったぼくに向かい、瑠璃さんは口だけ動かして言い、 [続きを読む]
  • 夢と知りせば<11>
  • ※平安・高彬×現代・瑠璃のパラレル設定です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「もしも、よ。融が千年後に行きたいとしたら、どうする?」「え?!千年後?」あまりと言えばあまりな質問に、融は鳩が豆鉄砲を喰らったような顔になった。「そう、千年後」瑠璃さんは融の顔を覗き込むようにして言い、反対に融は身体を後ろに引いている。姫慣れしていない融に取って、このグイグイ来る感じは驚き以外の何ものでもないのだろうと思う [続きを読む]
  • 夢と知りせば<10>
  • ※平安・高彬×現代・瑠璃のパラレル設定です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「高彬、いらっしゃ・・、い・・・」車宿りまで出迎えてくれた融は、ぼくの後ろに佇む瑠璃さんに気が付くと、途端に言葉を途切れさせた。口をポカンと開け、瑠璃さんを見ている。瑠璃さんはと言うと、ぼくが言った「恥ずかしがり屋で人見知りする姫」にでもなり切っているつもりなのか、小首を傾げ伏し目がちに、あるかなきかの微笑みを湛えている。何 [続きを読む]
  • 夢と知りせば<9>
  • ※平安・高彬×現代・瑠璃のパラレル設定です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「あら?高彬、今日は仕事、行かないの?」いつも出仕する時間になっても、狩衣姿で邸内で寛ぐぼくに気が付くと、瑠璃さんが声を掛けてきた。「うん。今日は物忌みでね。出仕は控える日なんだ」「あ、そうなのね」千年後の世界から瑠璃さんがやってきてから、すでに二週間が過ぎていた。そろそろ長雨も終わりに近づき、晴れ間の続く日も増え、陽射しに [続きを読む]
  • 夢と知りせば<8>
  • ※平安・高彬×現代・瑠璃のパラレル設定です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「じゃあ、行ってくるから。なるべく早く帰るから、瑠璃さんも大人しくしてるんだよ」「あたしも参内したいなぁ。だめ?付いてっちゃ」翌朝、出仕するための準備を別室で整え、部屋に戻って声を掛けると、脇息を枕にして寝転がっていた瑠璃さんがピョコンと身体を起こし言ってきた。「連れて行きたいのはやまやまだけどさ、人と会わないようにするのが [続きを読む]
  • 夢と知りせば<7>
  • ※平安・高彬×現代・瑠璃のパラレル設定です。苦手な方は閲覧ご注意ください。「あたしねぇ、向こうで、毎日、むしゃくしゃしてたのよ」「むしゃくしゃ」「そう。イライラって言うの?そんな感じ。分かる?」「もちろん分かるけど」「あー、もうこんな毎日、イヤ!いっそ、誰もあたしのことを知らない世界に行きたい!って毎日思ってたから、それで好きな平安時代に来ちゃったんじゃないかな。あはは」「あはは、って・・。そんな [続きを読む]