渡邉製本 さん プロフィール

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渡邉製本さん: 下町の製本屋さんのブログ
ハンドル名渡邉製本 さん
ブログタイトル下町の製本屋さんのブログ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/watanabeseihon/
サイト紹介文製本の奥深さと本の面白さを広めたい!本づくりの視点で特殊製本や職人技、おすすめ文房具を紹介します。
自由文東京都荒川区東日暮里にある渡邉製本株式会社です。創業70年に渡る知識と経験が誇りです。一般的な機械製本はもちろん、手仕事ならではの特殊なデザイン・仕様の製本もおまかせください。
2016年11月より念願のオリジナルブランドを開始しました。第一弾は書きやすさにとことんこだわったノート。素材から製造まですべてMade in JAPANです。
「ただのノートブックじゃない『BOOK NOTE』」
http://www.booknote.tokyo/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 158日(平均1.6回/週) - 参加 2017/01/13 14:20

渡邉製本 さんのブログ記事

  • 丁寧な仕事の『角丸』−表紙貼りの技術
  • 流通している本の場合、印刷が上がってきたものを最終的な製品にするまで、当社くらいの会社の規模では全部の工程を一つの会社でやるという事は有りません。。 ・大きな紙に印刷されたものを折る『折本』やさん。・ページを合わせる『丁合い』やさん。・折ったもの... [続きを読む]
  • コデックス装 [その2]
  • 少し前のブログでコデックス装という製本の様式についてご紹介しました。 最近人気の造本で,弊社も何度もご依頼をいただいて製作しています。 実はこの『コデックス装』、造本に詳しい人や携わる人の中では結構好き嫌いが分かれる様式ではあります。 ハード... [続きを読む]
  • 料理のタレ? 部首? 『がんだれ』
  • 『がんだれ』この言葉から何を思い浮かべますか?地域限定のつけ汁? とても難しい部首?いえいえ。これも製本用語です。漢字で表すと「雁垂れ」になります。これは、並製本の表紙の仕立て方の1種で、表紙の小口だけを中身より長くしておき、その部分を内側に折込んだ様式... [続きを読む]
  • 遺産になりそうでならない道具達 竹輪
  • 今回の道具はこれです。竹輪とか指輪と呼んでいる道具です。まさしく、指にはめて使う竹製の道具で。今でも、社内に4個位は残っています。どんな時に使うのかというと、今では、機械では加工ができない特殊な帯とかカバーの袖を折るのに使っています。こんな感じに使ってい... [続きを読む]
  • 遺産になった道具達 その3 -コツ-
  • 今回は以前の記事で一度簡単に紹介しました道具です。使い方は次回でと言っておきながら放りっぱなしになっていました。 これは「コツ」という、樫や桜などの固い木で作られた定規です。70×90×厚さ25ミリ位のもので、本の背を丸くする際に使います。今は機械化され... [続きを読む]
  • 遺産になった道具たち その2
  • 今回紹介するのは、竹で出来たヘラです。薄く平べったい5センチ×21センチくらいの道具です。今でも、何本か健在で,たまに使います。。これは、昔々、紙折作業を機械ではなく、手作業でこなしていた時に使っていた道具です。「ヘラ」「竹ベラ」と呼ばれていて、今では見本... [続きを読む]
  • 遺産になった道具たち その1
  • 今はほとんど使われなくなってしまった「道具」達が、ウチの工具棚にひっそりと横たわっています。その中から取り出してみましたのが、この写真の道具です。勿論、製本道具ですが、みなさん、何に使うための物かお分りになりますか?                   ... [続きを読む]
  • 神田神保町の静謐なカフェ
  • 用事で神田神保町に行きました。折しも芥川賞、直木賞が発表されたばかりでもあり、書店の前を通ってチラリと眺めただけでも一番目立つ場所に山積みになっているのが見て取れます。 この界隈は幼い頃から馴染みのある場所です。お取引先がある事から、父も周囲に詳... [続きを読む]