後藤秋男(仮) さん プロフィール

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後藤秋男(仮)さん: 映画が私を育ててくれた
ハンドル名後藤秋男(仮) さん
ブログタイトル映画が私を育ててくれた
ブログURLhttp://gcakio.blog.fc2.com/
サイト紹介文人生の大切なこと、映画が教えてくれた・・・いつもそこに映画があった。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 75日(平均3.4回/週) - 参加 2017/01/18 16:45

後藤秋男(仮) さんのブログ記事

  • アーティスト(2011年)
  • 画像元:Amazon久々にいろんな意味で面白い映画に出会えました。便宜上ラブドラマにカテゴリーわけしましたが、むしろ人生ドラマがテーマといってもいいと思います。予告でわかる程度で極力ネタバレを抑えて内容を書くと、まず舞台はサイレント映画(俳優の声が入っていない映画・無声映画)の時代が終わりを告げ、トーキー(俳優の声が入った映画)へと移りゆくある時代。サイレント映画時代の銀幕のスターのヴァレンティンと女性 [続きを読む]
  • サガン-悲しみよ こんにちは-(2008年)
  • 画像元:Amazon私が初めて買った外人作家の本がサガンの『悲しみよこんにちは』だった。そんな経緯もあり、レンタル棚に『Sagan』の文字を見た瞬間、手に取り、帰っていた。ミュージシャン、役者の人生を描いた作品は数多く見てきたが、作家(小説家)のそれは初めて見る。作家とわけて書いたが、先に言ってしまえば、やはりアーティストのそれは特殊だ。というより、特殊・特異な人生だからこそ、こうして映画になるのだが・・ [続きを読む]
  • 海よりもまだ深く(2016年)
  • 画像元:Amazon「この人の作品なら安心して見れる」「この人が出てる作品ならハズレはない」そんな人って誰にもあると思います。私にとってこの映画はそんな人たち・・・是枝監督、阿部さん、希林さん、真木さん・・・が一堂に介してしまった作品。是枝監督といえば、身近にある問題(身近に起きてもおかしくない問題)をテーマに、見る側に何かしらのクエスチョンを投げかける作品が多いですが、今回のテーマは夫婦、そして親子。さらに [続きを読む]
  • カルテット! 人生のオペラハウス(2012年)
  • 画像元:Amazon久々に気持ちよく見れる映画でした。ストーリー自体は予告通り。自分たちのいる老人ホーム(?)を守るため、昔、一緒に歌っていた4人がステージに立つことになるんですが、まあ、いろいろ過去にわけありだったり、それを乗り越えれば老人特有の問題が起きたりと・・・そんないろいろがある先に・・・という感動物作品。ただ、そんなかしこまった感じにも、重い空気が立ち込める雰囲気にもならないのは、老いてなお夢に生 [続きを読む]
  • ローマ法王の休日(2011年)
  • 画像元:Amazonてっきり笑えるコメディ映画だと思って借りました。恐らく予告編から、この作品を見ようと思った人は、その辺を期待して見るのだと思いますが、ハッキリ言って違いますので、まず、その点を先にお伝えしておきます。ぶっちゃけ、笑えるってシーンは一度もありませんでした。アメリカ人の笑いの感性がイマイチわからないのと同様、イタリア人のそれがわからないだけかもしれませんが、ストーリーから見ても、ここに笑 [続きを読む]
  • 植物図鑑(2016年)
  • 画像元:Amazonまず、ストーリーとしては最高に面白いと思いました。アマゾンの酷評をみると、現実的にありえなさすぎるって類いのものだった。これは私には最高に面白いに決まっている。だって、別に映画や小説に現実味などを味わおうと思っていないから。そういうものが欲しい人は、そういう部分を売りにしている作品を見ればいいだけで、自分の求めるものと違うからと、その点を批判するのもナンセンスだと感じる(その酷評を批 [続きを読む]
  • サンローラン(2014年)
  • 画像元:Amazon半月ぶりのレビューになりますが、今回は150分と長めの作品を『サンローラン』を。タイトルからもお分かりの通り、モードの帝王と称されたファッションデザイナー、イヴ・サン=ローランの半生を綴った作品になります。イヴ・サン=ローランを題材にした映画といえば、今回紹介する『サンローラン』と同年に『イヴ・サンローラン』というタイトルで1本、さらに2010年にも『イヴサンローラン』というが上映されています [続きを読む]
  • そろそろ更新再開しまーす♪
  • 少しだけお久しぶりです。確定申告やら、年度末のお仕事やらでバタバタしてた上、ハードディスクレコーダーの調子が悪く、DVDの再生も不安定だったため、更新が滞っておりますが、無事に修理でき(なんと、自分でできちゃいました!)、再び映画ライフ&ブログ更新ができそうです。と言っても、実際はこの間にも3本ほど見てはいるんですが、可もなく、不可もなくでどうも感想がまとめられず・・・。いっそガッカリなくらい酷ければ酷 [続きを読む]
  • ムード・インディゴ〜うたかたの日々(2013年)
  • 画像元:Amazonん〜、正直、あまり好きな映画じゃないので書くことがない。惹かれあう二人が結婚し、楽しい生活を送るところまではいいんだけど、結婚して直後、妻のクロエが病気に。その治療のため家計は圧迫され、自由奔放だった夫コランは慣れない仕事をするが続かず、家庭は貧窮。ラストは書かないけど、何が伝えたいのかよくわからない。恐らく、分からなくさせているというか、私に理解できなくさせているのは、ファンタジー [続きを読む]
  • 婚前特急(2011年)
  • 画像元:Amazonなかなか面白いラブコメでストーリー展開もありがちなものに一捻り、二捻りって感じで意外と飽きさせませんでした(ラブコメってお決まりパターンでストーリーが見えちゃって途中で萎えるものも多いから)。そんなストーリーだったので原作となるマンガでもあるのかと思ったら、そうじゃないようで・・・。しかも前田弘二監督が初めてメガホンの握った作品だそう(以前紹介した『夫婦フーフー日記』も前田監督によるも [続きを読む]
  • グランド・マスター(2013年)
  • 画像元:Amazonアクション物や武闘物ってあまり積極的には見ないんだけど、これは予告動画が『レッド・クリフ』なみなスケールの音と映像を感じたので見てみることに。映像のほうはスーパースローでのカットが多い。マトリックス・レボリューションズのネオとスミスによる雨中での戦いにも似て面白かったんだけど、スーパースローを多用し過ぎてるからか、途中、ちょっと飽きた感が(^^;音楽はレッド・クリフにも通じる低音がバ [続きを読む]
  • HOME 愛しの座敷わらし(2012年)
  • 画像元:Amazon本日2本目はひとつ前に紹介した『31年目のけんか』と同じ2012年に公開となった作品です。こちらは邦画なのと、家族は家族でも夫婦でなく、子供からお婆ちゃんまで3代にわたる家族のドラマ。東京から長野の奥地に転勤で引っ越すことになった家族を描いたもの。東京のギスギスした人間関係(特に思春期の娘)が家庭内にも蔓延し、うまくいっていないところへ、住みなれない田舎の古民家生活。水面下にあったギスギスが [続きを読む]
  • 31年目の夫婦けんか(2012年)
  • 画像元:Amazon日本でも熟年離婚なんて言葉が流行った時期があり、今もその流れは続いてるようですが、別れということを決めてしまう前に、この映画を夫婦でちょっと見てみるといいんじゃないかなあって映画です(まあ、それが出来るゆとりがあるなら別れるなんて話しになってないってのもあるかもしれませんが^^;)もとは『Hope Springs』というタイトルなんですが、これに対して邦題に『31年目の夫婦げんか』と付けた日本人ス [続きを読む]
  • ミラクルバナナ(2006年)
  • 画像元:Amazon前回、『希望のちから』を紹介する中で、事実を忠実に伝えるより、映画なんだから映画らしく楽しませてくれたほうがいい的なことを書きました。今回紹介する『ミラクルバナナ』はどちらかというとそっち側。というか、実話をもとに作った映画と謳われている通り、あくまで映画というスタンスのよう。実は最初、緒方拳さんが目に飛び込んだからDVDを手にしたんだけど、ジャケットが今ひとつ垢ぬけしないというか、ダ [続きを読む]
  • 希望のちから(2008年)
  • 画像元:Amazon今回紹介する作品は乳がんの新薬『ハーセプチン』の研究〜認可までの実話を映画化したもの。この手の映画は実話ベースでいくか、あくまで映画として作りこむかで随分と違ってくる。私自身は別にニュースを見てるわけでもなければ、伝記代わりに見てるわけでもないので、映画はあくまで映画として楽しませてくれたほうが嬉しい。そんな中で「こんなこともあるのかあ」程度に事実に触れ、知るキッカケくらいの要素があ [続きを読む]
  • BECK(2010年)
  • 画像元:Amazon今更ですが『BECK』観ましたー。子ども向け映画とは言いませんが、若い子たちが熱くなり、感動できる映画であり、私のようなアラフィフ男が見て喜ぶような作品でもないだろうって思ってたんですよね。それがですねえ・・・迂闊にも泣いてしまいました!ストーリー自体はバンドを結成し、それで大成するサクセス・ストーリー。若者の夢を描いたストーリーにバンドとか、音楽業界が使われることって結構多い。もちろんス [続きを読む]
  • ニューヨーク,アイラブユー(2010年)
  • 画像元:Amazon予告編を見て気になったので借りたんだけど、これは賛否両論ありそうだなあ。私は正直、苦手。種明しをしておくと、11人の監督がいろんな人種が行き交うニューヨークという街をそれぞれのタッチで描いたもの。だから、一応、データとしてはキャストの名を連ねたが、実際のところはニューヨークが主役だろう。ニューヨークが主役だからか、11人の監督の異なるストーリーが次々出てくるからか、テンポや展開は早い。よ [続きを読む]
  • ディナー・ウィズ・フレンズ(2001年)
  • 画像元:Amazonパッケージに、ニューヨークタイムズが「最高の映画」と評したと書いてあったので借りてみたのだが、これはなんともコメントが難しい。自分も夫婦生活を失敗というか、途中で終わらせたクチなんだけど、じゃあ憎み合ってるかというと、普通に電話でやりとりしたりしてる。「なんのために別れたんだ?」とか「女々しい」とかいろいろ言う人がいる。しかし男と女、特に何年、何十年も連れ添った夫婦ともなると、他人で [続きを読む]
  • リベンジ・マッチ(2013年)
  • 画像元:Amazon現役時代、中途半端な試合(ボクシング)で戦うことをやめ、悶々と過ごしたライバル二人が30年ぶりにリングにあがるというストーリー。正直、話し自体はとてもチープで安易だ。しかし、一流の俳優を起用することで、ここまで感動的なエンディングになるんだなあという驚きが素直な感想。はじめ、ストーリーの中でも二人の対戦は話題にならず、5000席用意されたチケットは売れず状態。この段階では見ている私自身、映 [続きを読む]
  • スティング(1973年)
  • 画像元:Amazon古典とか、名作と呼ばれるものはあまり見ないんですが、ちょっと前に紹介したジョン・レノンの伝記物『Nowhere Boy』を見てからオールディーズにハマってしまい、その流れで借りてみたんですが、この作品に期待したものがしっかり詰まってて正解でした。求めていたものは「根底にあるアメリカ的な明るさや気楽さ」例えば、ミスドなんかでかかってるオールディーズを聞き、なんとなく気分があがるというか、リアルに [続きを読む]
  • 脳内ポイズンベリー(2015年)
  • 画像元:Amazon真木よう子が演じる恋愛が苦手な女性、櫻井いちこのラブストーリーだが、タイトルにもある通り、主役と共に重要な役割として登場するのが脳の中身。櫻井いちこのラブストーリーが描かれると同時に櫻井いちこの脳の中で起きている脳内会議の模様がストーリーに組み込まれたもの。感情としてはネガティブとポジティブ、メルヘン、そしてそれを取り仕切る議長は正しさといったところか。そんな感情たちがいちこの身に降 [続きを読む]
  • Nowhere Boy(2009年)
  • 画像元:Amazonいつもの如く、借りていたDVDを返却し、次に借りるものを物色。そんな中、何度も見てるはずなのに今まで気づかなかったタイトルが。『Nowhere Boy』直感的にビートルズ関連だと感じ、手にとってみた。するとジョンっぽい風貌の男子がギターをかついでるジャケ写。内容を確認することもなくレジへ。先ほど見終えたんですが、想像通り、ジョン・レノンの実話を映画化したものでした。中学のときからだから、もう30年以 [続きを読む]
  • 人の記憶とは?『わが母の記』
  • 画像元:Amazonビジネス書でこんな言葉を読んだことがある。「事実はひとつ 考え方はふたつ」同じひとつの出来事をプラスと考えることもマイナスと考えることもできる。恐らくそんな感じだったと記憶する(かなり前に読んだので、違うかも)実際にそうだと思うし、実際にはふたつどころではない。同じ現実を見て、同じ現実に関わったとしても、それまでの経験や思い込み、価値観などで全く違う世界を見ているものだ。役所広司が演 [続きを読む]